JPH02108789A - 道路試験車 - Google Patents

道路試験車

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JPH02108789A
JPH02108789A JP25934288A JP25934288A JPH02108789A JP H02108789 A JPH02108789 A JP H02108789A JP 25934288 A JP25934288 A JP 25934288A JP 25934288 A JP25934288 A JP 25934288A JP H02108789 A JPH02108789 A JP H02108789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary cutter
vehicle
soil sampling
telescoping arm
road
Prior art date
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Pending
Application number
JP25934288A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Nagano
義也 長野
Takeo Iida
飯田 武男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、道路を新設する前、あるいは道路完成後に地
山の強度試験等を行なう場合に使用する道路試験車に関
する。
(従来の技術) 道路を新設する場合あるいは道路工事か完了した後、地
山のサンプルを採取して強度試験等を行なうため、従来
、第14図の縦断面図および第15図の平面図に道路完
成後のサンプル採取について示すように、舗装層lを舗
装層切断用鋼により例えば地表開口部2の1辺が2.5
mの正方形をなすように切除し、さらにその下の敷石層
3を除去し、地山4に、人手によりスコップ等を利用し
て、下方が小となるように段状の縦穴5を掘削し、縦穴
5内に人が入り、縦穴5の底部にCBRモールドと称さ
れる3個の円筒体を突き合わせ部を嵌合して重ねてなる
土採取具6を押し込んで土砂を採取している。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術によれば、人の入ることのできる大きな縦
穴5を掘削しなければならず、労力および多くの人員(
通常6人程度で作業を行なっている)を要する上、工期
がかかるという問題点があった。
本発明は、上述のような問題点に鑑み、労力、人員およ
び工期、さらには作業性等の面で有利となる道路試験車
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため1本発明による道路試験車は、
自走式車両に、舗装層を掘削する駆動装置付き回転カッ
ターと、敷石層およびその下の地山層を掘削する駆動装
置付きアースドリルバケットと、士採取具を把持して前
記回転カッターおよびアースドリルバケットにより掘削
される縦穴底部に押し込む土採取装置とを搭載すると共
に、旋回装置を介して水平伸縮アームを取付け、該水平
伸縮アームの先端に垂直伸縮アームを取付け、該垂直伸
縮アームの下端に、前記荷台に搭載される前記回転カッ
ター、アースドリルバケットおよび+採取装置を取換え
可能に取付ける構造を有することを特徴とする。このよ
うな道路試験車を用いれば、試験個所に上下同一径の小
径の縦穴を掘削した後、土採取バケットに円筒形の土採
取具を把持して縦穴底部に押し込むことにより、地山の
土が採取できる。
また、前記車両にさらに回転カッターにより円形に掘削
された溝に複数個の弧状把持体を挿入し挟み付ける構造
の舗装層引上げ用把持装置を搭載すれば、舗装層のサン
プル採取か可能となる。
また、前記車両に、散水試験用水タンクおよび該水タン
ク内の水を散水するポンプとホースとを備えることによ
り、散水しその吸収度合を試験する散水試験が可能とな
る。
(実施例) 以下本発明の詳細を図面により説明する。第1図は本発
明による道路試験車の一実施例を示す側面図である。こ
の道路試験車7は、荷台8上に油圧式旋回モータ9を有
する旋回装置10を介して油圧シリンダ付きあるいは図
示のような伸縮用油圧モータl工材きラック、とニオン
式の水平伸縮アーム12を取付け、その先端に該アーム
12と同様あるいは異なるアクチュエータを有する垂直
伸縮アーム13を取付ける。
一方荷台8上には、舗装層l掘削用駆動装置(油圧モー
タ)14a付き下面開口の円筒形回転カッター(ホール
ソーと称される)14と、gl、石層3ないしはその下
の地山4掘削用駆動装置(油圧モータ)15a付きアー
スドリルバケット15と、前記地山4のサンプリング用
土採取具6を把持する土採取装置18とを、取り換え可
能に取付ける構造を有する。
また、本実施例においては、前記回転カッター14によ
り円形に掘削された溝に複数個の弧状把持体を挿入し挟
み付ける構造の舗装層コア引上げ用コア把持装置17を
荷台8上に搭載している。
該コア把持装置17は、第2図ないしrJS4図に示す
構造を有する。第2図ないし第4図において、21は前
記垂直伸縮アーム13の下端に取付けられるフック22
に掛けることにより接続される吊り具、23.24は吊
り具は上端をピン25により回動可能にピン付けした対
をなすリンク。
26はこれらのリンク23.24の下部に設けたブラケ
ット27.28に両端をピン29.30により回動可能
に連結して両者間に介装することにより、リンク23.
24間の下部の広がりを調整するターンバックルであり
、ナツト31を回すことにより、両リンク23.24の
下部間の広がりか変えられる。
32.33は第1図に示すように舗装層lに下面開口で
円筒形の掘削用回転カッター14により掘削された円形
の溝35に挿入可能な幅を有する対をなす弧状(第4図
参照)をなす把持体であり、該各把持体32.33の上
端部にはそれぞれブラケット36.37か固着され、各
ブラケット36.37に前記各リンク33.34の下部
がビン38.39により回動可能に連結されている。
各ブラケット36.37の前記ビン38.39による連
結部と高さが異なる個所にターンバックル40の両端を
ピン41.42により回動可能に連結しており、ナツト
43を正逆に回わすことにより、把持体32.33をピ
ン38.39を中心とする開閉方向に動かすことができ
る。
第5図、第6図および第7図はそれぞれ本発明による土
採取装置16の一実施例を示す正面図、側面図および第
5図のB−B断面図てあり、50は左右の縦板51.5
2の上下にそれぞれ7ランジ53.下板54を溶接した
本体である。55は前記垂直伸縮アーム13の下端に着
脱自在にビン付けする筒状接続体であり、そのE部にビ
ン孔56を有し、下端にフランジ57を有し、該フラン
ジ57を前記本体50のフランジ53にボルト58によ
り結合して本体50の上部に一体に結合される。
59.60は土採取具6を把持する把持体であり、これ
らは水平断面形状が第7図に示すように弧状をなし、か
つ第6図に示すように下方な細幅にしたテーパー形をな
す。各把持体59.60の上端には水平アーム61.6
2を溶接し、各水平アーム61.62の基部を、前記本
体50の下板54の下面の左右に溶接したそれぞれ乎行
板状の軸受63.64に嵌めて枢軸となるピン65.6
6により回動自在に連結することにより、把持体59.
60を本体50に開閉自在に取付けている。各把持体5
9.60の下部の内面には、土採取具6を係止する爪7
9.80か溶接しである。
69は土採取具6の上端を当接させる円形の受板であり
該受板69は次のように押しばね73を介して本体50
の下部に取付けである。すなわち、前記軸受63.64
の下面に板材70を溶接し、該板材70に方形のブラケ
ット71をボルト72により取付け、ブラケット71の
下面にガイド筒74を溶接し、該ガイド筒74内に、受
板69の上面に溶接した筒体75を摺動自在に嵌入し、
該筒体75内に押しばね73を収容する。76は受板6
9の上下動範囲を規制するボルトであり、その下端をナ
ツト77により受板69に固定し、中間部を押しばね7
3内および前記ブラケッ)71の下板の孔71aに挿通
し、上端にナツト78を螺合している。
81.82は各把持体59.60の内面上部に溶接した
ストラバであり、これらのストッパ81.82に受板6
9が当接したときの受板69と前記係止爪79.80と
の間の間隔は、3個の円筒体a、b、cでなる土採取具
6の全長よりやや大きくなるように設定しである。
84は把持体59.60を開閉させる駆動装置として設
けた油圧シリンダであり、そのチューブを前記ブラケッ
ト53の下面に溶接したブラケット85にピン86によ
り連結し、ピストンロッドを前記下板54に設けた六8
7に挿通し、ピストンロフトの先端に設けたブラケット
88を、前記水モアームロ1.62の先端にビン89に
より共通に連結し、油圧シリンダ84の伸縮によって把
持体59.60が開閉されるようになっている。
第6図に付帯装置として設けられた土採取具6の落ド防
止装置を示し、本体50の下板54に溶接した掛は輪9
1(この掛は輪91は把持体59.60に設けても良い
)にワイヤロープ92を接続し、該ワイヤロープ92の
下端を1士採取具6の最下部の筒体aの外面に溶接した
掛は輪93に着脱自在に接続している。
この道路試験車を用いてサンプル採取を行なう場合は、
まず、第8図に示すように、垂直伸縮アーム13の下端
に、前記回転カッター14を取付けて舗装層1に円形の
溝35(第2図参照)を掘削する。
次に回転カッター14を舗装層lの掘削個所か退避させ
、コア把持装置17を用いて第2図において溝35に囲
まれた部分のコア45の部分を挟み付けることができる
ように、ターンバックル26.40のナツト31.43
を回し゛C把持体32.33を垂直にし、かつ把持体3
2.33が1435に挿入可能となるように設定してお
き、人手により持ち上げて溝35内に把持体32.33
を第2図のように嵌め込み、次にナツト31.33を回
して把持体32.33の内面に設けている先端の尖鋭な
食込み用突起44を溝35で囲まれたコア45の周壁に
食込ませる。
この状態で、人力ではコア45の引上げが困難であるの
で、前記垂直伸縮アーム13の下端に前記フック22を
取付けてそのフック22に吊具21を掛け、第9図に示
すように、垂直伸縮アーム13を収縮さしてコア45の
引上げを行なう。このコア45は舗装層1の強度試験を
行なうための現状のままのサンプルとして利用でき、従
来のように広い面積を掘削する場合に比較して、サンプ
ルの損傷を起こすことなく、容易にサンプル採取か可能
となる。
次に第1O図に示すように、垂直伸縮アーム13の下端
にアースドリルバケット15を着は換え、敷石層3を掘
削し、その掘削された敷石層もサンプルとして利用する
。続いて地山4を予め設定されている深さに掘削する。
次に第11図に示すように、垂直伸縮アーム13の下端
に土採取装置16を着は換え、次の手順で士の採取作業
を行なう。
すなわち、まず、第12図(A)に示すように、地とに
土採取具6を台95を介して置く。
次に第12図(B)に示すように、前記旋回装置10、
水平伸縮アーム12.垂直伸縮アーム13を作動させて
把持体59.60を土採取具6に被せ、さらに士採取装
置16を矢印dに示すように降ろして土採増具6の上面
な受板69に当接させ、さらに垂直伸縮アーム13を伸
長させることにより、押しばね73のばね力に抗して受
板69をストッパ81.82に当接させる。このとき、
土採取具6の下端は、係止爪79.80よりやや高い位
置となる。
この状態で第12図(C)に示すように、油圧シリンダ
84を収縮させて把持体59.60を矢印eで示すよう
に、閉じ方向に動かし、係止爪79.80を土採取具6
の下に位置させる。次に垂直伸縮アーム13を収縮させ
、土採取装置16を矢印fで示すように引上げると、押
しばね73の力により、土採取具6は係止爪79.80
と押しばね73により押された受板69との間に挟持さ
れた状態でかたつきなく保持される。
次に第12図(D)に示すように、旋回装置10、水平
伸縮アーム12を作動させて縦穴96上に土採取装置1
6を位置させ、垂直伸縮アーム13を伸長させて縦穴9
6の底部に把持体59゜60と共に矢印りで示すように
土採取具6を押し込み、土採取具6内に土を充填する。
次に垂直伸縮アーム13を収縮させて土採取装置16を
地上に引上げ、ff112図(E)に示すように、再度
台95上に士採取具6を置き、油圧シリンダ84を伸長
させて把持体59.60を矢印iに示すように開いて係
止爪79.80による土採取具6の係止を解く。採取さ
れた土は、中間部の筒体す内のものか試験に供される。
なお、本実施例においては、第1図に示すように、荷台
8上に散水用水タンク97を搭載し、車体に水ポンプ9
8を装備し、さらに散水用ホース(図示せず)を搭載し
ており、道路新設の前の散水による水の吸収度合を調べ
る散水試験が行なえるようにしている。
また、第13図に示すように、垂直伸縮アーム13の下
端と地面との間に、ロードセル99を介在させ、垂直伸
縮アーム13の伸長度合を変化させることにより、車両
7の重量を利用した土壌の載荷試験を行なうことが可能
となる。すなわち、ロードセル99に表示される荷重に
対する土壌のめり込み深さを調べることにより、道路地
盤の強度を試験することができる。
このような試験を行なえば、従来のように、アウトリガ
−100の伸長度合を変えながら車体重量を利用して載
荷試験を行なう方式に比較し、車体重心から離れた個所
に荷重がかかり、小さな重量を精度良くかけることがで
きる。
(発明の効果) 請求項1の道路試験車によれば、道路試験車上に舗装層
を掘削する駆動装置付き回転カッターと駆動装置付きア
ースドリルと土採取装置とを搭載し、かつ旋回装置、水
平伸縮アームおよび垂直伸縮アームからなるバケット等
の支持体を設けたので、道路新設後の場合、舗装層を前
記回転カッターにより掘削し、また敷石層および地山を
駆動装置付きアースドリルとにより小径の縦穴掘削が可
能であり、また前記道路試験車に搭載した土採取装置を
縦穴底部に押し込むことにより、地山のサンプル採取が
可能となるので、1台の試験車を用いて少量の土砂掘削
量で労力を要することなく、かつ、試験車のオペレータ
とサンプリング個所の作業員の合計2名の少ない作業員
ですみ、省力化か達成され、しかも人力によらず、能率
良く作業でき、工期を短縮することかてきる。
また、1台の試験車に試験に必要な道具が搭載されてい
るので、作業性が良い、また、垂直伸縮シリンダと地面
との間にロードセルを介在させることにより、載荷試験
を精度良く行なうことができる。
請求項2の道路試験車によれば、舗装層引上げ用コア把
持装置を搭載したので、舗装層のサンプル採取を現状の
ままで容易に行なうことが可能となる。
請求項3の道路試験車によれば、前記車両に、散水試験
用水タンクおよび該水タンク内の水を散水するポンプと
ホースとを備えたことにより、散水しその吸収度合を試
験する散水試験が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明の一実施例tあり、第1
図は道路試験車の一実施例を示す側面図、第2図は舗装
層コア把持装置の縦断面図、第3図は第2図の右側面図
、第4図は第2図のA−A断面図、第5図は土採取装置
の縦断面図、第6図は7iSS図の右側面図、第7図は
第5図のB−B断面図、第8図、第9図、第1O図およ
び第11図はそれぞれ舗装層掘削状態、舗装層コア引上
げ状態、地山掘削状態、土採取状態をそれぞれお示す縦
断面図、第12図は土採取装置による作業工程図、第1
3図は載荷試験状態を示す側面図である。第14図は従
来のサンプル採取用縦穴を示す縦断面図、第15図はそ
の平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自走式車両に、舗装層を掘削する駆動装置付き回転
    カッターと、敷石層およびその下の地山層を掘削する駆
    動装置付きアースドリルバケットと、土採取具を把持し
    て前記回転カッターおよびアースドリルバケットにより
    掘削される縦穴底部に押し込む土採取装置とを搭載する
    と共に、旋回装置を介して水平伸縮アームを取付け、該
    水平伸縮アームの先端に垂直伸縮アームを取付け、該垂
    直伸縮アームの下端に、前記荷台に搭載される前記回転
    カッター、アースドリルバケットおよび土採取装置を取
    換え可能に取付ける構造を有することを特徴とする道路
    試験車。 2、前記車両にさらに回転カッターにより円形に掘削さ
    れた溝に複数個の弧状把持体を挿入し挟み付ける構造の
    バケット舗装層引上げ用把持装置を搭載したことを特徴
    とする請求項1記載の道路試験車。 3、前記車両に、散水試験用水タンクおよび該水タンク
    内の水を散水するポンプとホースとを備えたことを特徴
    とする請求項1または2記載の道路試験車。
JP25934288A 1988-10-17 1988-10-17 道路試験車 Pending JPH02108789A (ja)

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