JPH02108754A - 軒樋の継手 - Google Patents

軒樋の継手

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JPH02108754A
JPH02108754A JP25978688A JP25978688A JPH02108754A JP H02108754 A JPH02108754 A JP H02108754A JP 25978688 A JP25978688 A JP 25978688A JP 25978688 A JP25978688 A JP 25978688A JP H02108754 A JPH02108754 A JP H02108754A
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JP
Japan
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peripheral surface
joint body
eaves gutter
joint
eaves
Prior art date
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Application number
JP25978688A
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English (en)
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JP2595327B2 (ja
Inventor
Mitsuhiko Akanuma
赤沼 光彦
Yukinori Ikenogawa
池之側 幸範
Hiroaki Yoshida
宏明 吉田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野j 本発明は軒樋と軒樋とを接続する場合に使用する軒樋の
継手に関するものである。
[従来の技術] 従来、軒樋3の継手としては第3図に示すようにU字型
の継手本体1の内面に継手本体1の内周面に沿って押圧
片2を設けてあり、継手本体1の内周面と押圧片2の外
周面との間に設けた隙間4に軒樋3の端部を嵌入して軒
[3と軒樋3とを接続するというものである。そして接
続部分には接着剤を塗布したり、隙間4に対して隙間な
(軒樋3の端部を嵌入するために軒樋3の端部と共に別
部材を二重に差し込んだり、継手本体1の下面に継手本
体1の下面を覆うようにゴムパツキンを設けて接続部分
からの水漏れを防止するというものであった。
[発明が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、隙間4に軒1a
3の端部を嵌入した後に水漏れ防止のための作業を行う
必要があり、また、水漏れ防止のために別部材を用いる
必要があり、軒樋3の接続に手間がかかるという問題が
あった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、簡易に別部材を用いることなく
、水漏れを防止しながら軒樋同士を接続することができ
る軒樋の継手を提供するにある。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明における軒樋の継手
Aは、略U字型の継手本体1の内面に継手本体1の内周
面に沿って押圧片2を延出し、継手本体1の内周面の中
央部と押圧片2の外周面の中央部とを連結し、押圧片2
の外周面と継手本体1の内周面との間に軒樋3の端部を
嵌入するための隙間4を形成し、押圧片2の外周面の周
方向に上記隙間4に嵌入される軒樋3の内周面に圧接さ
れるパツキン材5を突設したものである。
[作用] 押圧片2と継手本体1との間に設けた隙間4に対して軒
樋3の端部を嵌入することで、押圧片2の外周面に設け
たパツキン材5が軒ta3と端部の内周面に圧接するこ
ととなり、この圧接するパツキン材5にて接続部分から
の水漏れを防止することができ、隙間4に軒樋3の端部
を嵌入するだけで、簡易に軒樋3同士の連結を行うこと
ができると共に水漏れを防止した状態で連結することが
できる。
[実施例] 第1図は本発明の継手Aの一実施例を示すものであり、
継手本体1と継手本体1の内周面に沿って設けられた押
圧片2とにより主体を構成しである。継手本体1は接続
する軒@3の形状に合わせて略U字型に形成してあり、
雨上端部には軒樋3の雨上端部に形成された耳部(図示
せず)を係合保持する保持部1aを形成しである。この
継手本体1の内面には継手本体1の内周面に沿って押圧
片2を設けである。つまり、継手本体1の内周面に沿っ
て左右に向けて押圧片2を延出させた状態で設けてあり
、押圧片2と継手本体1とは押圧片2の外周面の中央部
と継手本体1の内周面の中央部とで連結しである。この
とき、押圧片2と継手本体1とは一体に形成されていて
も別体に形成されて連結されるようにしてあってもよい
、押圧片2の外周面と継手本体1の内周面との間には軒
樋3の端部を嵌入保持するための隙間4を設けである。
押圧片2の外周面(主に継手本体1よりも側方に延出さ
れた部分)の周方向には上記隙間4に嵌入される軒樋3
の内周面に圧接されるパツキン材5を突設しである。こ
のパツキン材5は軟質のプラスチックやゴム等から形成
されており、押圧片2の外周面の周方向に複数条突設し
である。図示された実施例にあっては、パツキン材5を
2本ずつ突設した場合を示しであるが、2本以上の複数
条であってもよい。
しかして、継手Aは軒樋3の端部を第2図に示すように
隙間4に嵌入して軒樋3同士を接続する。
このとき、軒樋3の端部が隙間4に嵌入されることで軒
樋3の端部の外周面が継手本体1にて保持され、パツキ
ン材5が軒樋3の端部の内周面に圧接する。このように
パツキン材5が軒@3の内周面に圧接した状態となるこ
とで軒樋3で受けた雨水が接続部分を介して水漏れする
ということが防止され、継手Aを介して軒vA3同士を
簡易に接続することができると共に同時に軒樋3の接続
部分の水漏れも防止することができる。また、接続され
た状態では外観上、接続部分で見えるのは押圧片2より
も幅狭となった継手本体1だけであり、軒45!3同士
を接続していると共に水漏れを防止しているにもかかわ
らず収まりがよく、接続部分の外観が向上するものであ
る。
上述した実施例にあっては、継手がU字状である場合を
示したが、軒樋の形状に合わせて角箱状等であってもよ
い。
[発明の効果] 本発明は叙述のように押圧片の外周面の周方向に隙間に
嵌入される軒樋の内周面に圧接されるパ・ノキン材を突
設しであるので、押圧片と継手本体との間に設けた隙間
に対して軒樋の端部を嵌入することで、押圧片の外周面
に設けたパツキン材が軒樋の端部の内周面に圧接するこ
ととなり、この圧接するパツキン材にて接続部分からの
水漏れを防止することができ、隙間に軒樋の端部を嵌入
するだけで、簡易に軒樋同士の連結を行うことができる
と共に別部材を用いることなく水漏れを防止で終るよう
に連結することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の継手の斜視図、第2図は同
上の施工状態を示す部分拡大断面図、第3図は従来例の
施工状態を示す斜視図であって、Aは継手、1は継手本
体、2は押圧片、3は軒樋、4は好き開、5はパツキン
材ある。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 ;、3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]略U字型の継手本体の内面に継手本体の内周面に
    沿って押圧片を延出し、継手本体の内周面の中央部と押
    圧片の外周面の中央部とを連結し、押圧片の外周面と継
    手本体の内周面との間に軒樋の端部を嵌入するための隙
    間を形成し、押圧片の外周面の周方向に上記隙間に嵌入
    される軒樋の内周面に圧接されるパッキン材を突設して
    成ることを特徴とする軒樋の継手。
JP63259786A 1988-10-15 1988-10-15 軒樋の継手 Expired - Lifetime JP2595327B2 (ja)

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JP63259786A JP2595327B2 (ja) 1988-10-15 1988-10-15 軒樋の継手

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JP63259786A JP2595327B2 (ja) 1988-10-15 1988-10-15 軒樋の継手

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JPH02108754A true JPH02108754A (ja) 1990-04-20
JP2595327B2 JP2595327B2 (ja) 1997-04-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8702346B2 (en) * 2009-03-06 2014-04-22 Randy J. Meert Landscaping channel liner

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56446A (en) * 1979-06-15 1981-01-06 Matsushita Electric Works Ltd Eave gutter joint

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Publication number Publication date
JP2595327B2 (ja) 1997-04-02

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