JPH0210809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210809Y2 JPH0210809Y2 JP5124486U JP5124486U JPH0210809Y2 JP H0210809 Y2 JPH0210809 Y2 JP H0210809Y2 JP 5124486 U JP5124486 U JP 5124486U JP 5124486 U JP5124486 U JP 5124486U JP H0210809 Y2 JPH0210809 Y2 JP H0210809Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- piston
- mounting member
- tip
- fastened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば流体シリンダのピストンの
ような被締結物にピストンロツドのような取付部
材をナツトで連結固定したような場合において、
ナツトがゆるまないように構成したゆるみ止め機
構に関する。
ような被締結物にピストンロツドのような取付部
材をナツトで連結固定したような場合において、
ナツトがゆるまないように構成したゆるみ止め機
構に関する。
この種の従来技術としては、特開昭59−50215
号公報に開示のものがあり、これを第3図a乃至
第3図cに基づいて説明する。
号公報に開示のものがあり、これを第3図a乃至
第3図cに基づいて説明する。
この従来技術は、取付部材1に嵌入された被締
結物2を締め付けるために、この取付部材1に形
成したねじ部1aに被締結物2に当接する下ナツ
ト30と該下ナツト30を被締結物2方向に締め
付ける上ナツト31の2つのナツトを螺合固定し
たものである。上ナツト31の下ナツト30と当
接する一端には、前記取付部材1のねじ部1aに
螺合するねじ穴31aよりも大きく形成した凹部
31bが形成され、この凹部31bは更に外側か
ら順に円筒面部31cとテーパー面31dを有す
る円錐台面部31eとから構成されている。一
方、前記下ナツト30は上ナツト31と当接する
一端に、前記凹部31bと相似形状である円筒部
30a及び円錐台部30bを有する凸部30cが
形成されている。この凸部30cは内部に前記取
付部材1のねじ部1aに螺合するねじ穴30dを
有するが、このねじ穴30dの中心線lは前記上
ナツト31のねじ穴31aの中心線mよりも偏芯
しており、この偏芯した側の凸部30cには、軸
心方向に溝30eが形成され可動壁部30fを形
成している。
結物2を締め付けるために、この取付部材1に形
成したねじ部1aに被締結物2に当接する下ナツ
ト30と該下ナツト30を被締結物2方向に締め
付ける上ナツト31の2つのナツトを螺合固定し
たものである。上ナツト31の下ナツト30と当
接する一端には、前記取付部材1のねじ部1aに
螺合するねじ穴31aよりも大きく形成した凹部
31bが形成され、この凹部31bは更に外側か
ら順に円筒面部31cとテーパー面31dを有す
る円錐台面部31eとから構成されている。一
方、前記下ナツト30は上ナツト31と当接する
一端に、前記凹部31bと相似形状である円筒部
30a及び円錐台部30bを有する凸部30cが
形成されている。この凸部30cは内部に前記取
付部材1のねじ部1aに螺合するねじ穴30dを
有するが、このねじ穴30dの中心線lは前記上
ナツト31のねじ穴31aの中心線mよりも偏芯
しており、この偏芯した側の凸部30cには、軸
心方向に溝30eが形成され可動壁部30fを形
成している。
被締結物2を締め付ける場合には、被締結物2
を取付部材1に挿入してから、まず、下ナツト3
0をその凸部30cを被締結物2と反対方向に向
けてねじ穴30dにねじ部1aを締め付け、更に
上ナツト31をその凹部31bを下ナツト30側
に向けてねじ穴31aにねじ部1aを締め付け
る。このとき。上ナツト31の凹部31bに下ナ
ツト30の凸部30cが挿入されるが、その先端
部分は円錐台部30bのテーパー状となつている
ことと下ナツト30が溝30e方向に偏芯してい
ることから、上ナツト31が締め付けられるに従
つて可動壁部30fが軸芯方向へ押圧されて、そ
のたわみ力によつて上ナツト31及び下ナツト3
0のゆるみを防止している。
を取付部材1に挿入してから、まず、下ナツト3
0をその凸部30cを被締結物2と反対方向に向
けてねじ穴30dにねじ部1aを締め付け、更に
上ナツト31をその凹部31bを下ナツト30側
に向けてねじ穴31aにねじ部1aを締め付け
る。このとき。上ナツト31の凹部31bに下ナ
ツト30の凸部30cが挿入されるが、その先端
部分は円錐台部30bのテーパー状となつている
ことと下ナツト30が溝30e方向に偏芯してい
ることから、上ナツト31が締め付けられるに従
つて可動壁部30fが軸芯方向へ押圧されて、そ
のたわみ力によつて上ナツト31及び下ナツト3
0のゆるみを防止している。
しかしながら上記従来技術によると、可動壁部
30fのたわみによつて取付部材1のねじ部1a
に偏心力を与えるために、ねじ部1aが第3図c
の矢符E1、及びE2方向の力の作用を受けるこ
とになり、その結果、下ナツト30が被締結物2
を平均した締め付け力で押圧しなくなつて、被締
結物2がゆがむ問題点がある。
30fのたわみによつて取付部材1のねじ部1a
に偏心力を与えるために、ねじ部1aが第3図c
の矢符E1、及びE2方向の力の作用を受けるこ
とになり、その結果、下ナツト30が被締結物2
を平均した締め付け力で押圧しなくなつて、被締
結物2がゆがむ問題点がある。
この考案は前記事情に鑑み、ナツトを締め付け
てゆくことよつて、ねじ部の全周囲から均等に力
を加えることによつてゆるみ止めを行うことを技
術的課題としてなされたものであつて、その手段
とするところは、被締結物のナツト側の内周にそ
の端面側へ拡がつたテーパー面を有する切り欠き
部を形成し、一方、前記ナツトの被締結物側の先
端に前記切り欠き部に嵌入する凸部を設けると共
にこの凸部の先端内周に環状の凹部を形成したと
ころにある。
てゆくことよつて、ねじ部の全周囲から均等に力
を加えることによつてゆるみ止めを行うことを技
術的課題としてなされたものであつて、その手段
とするところは、被締結物のナツト側の内周にそ
の端面側へ拡がつたテーパー面を有する切り欠き
部を形成し、一方、前記ナツトの被締結物側の先
端に前記切り欠き部に嵌入する凸部を設けると共
にこの凸部の先端内周に環状の凹部を形成したと
ころにある。
前記手段によれば、被締結物の切り欠き部にナ
ツトの凸部を嵌入して更にナツトを締め付ける
と、凸部の先端が切り欠き部のテーパー面によつ
て取付部材の軸心方向へたわめられ、取付部材の
全周から同時に締め付けられるので、取付部材に
偏心力が作用しなく、その結果、被締付物が取付
部材の軸心方向に対して直角方向に正しく取り付
けられる。
ツトの凸部を嵌入して更にナツトを締め付ける
と、凸部の先端が切り欠き部のテーパー面によつ
て取付部材の軸心方向へたわめられ、取付部材の
全周から同時に締め付けられるので、取付部材に
偏心力が作用しなく、その結果、被締付物が取付
部材の軸心方向に対して直角方向に正しく取り付
けられる。
この考案の実施例を流体圧シリンダのピストン
固定用ナツトに適用した場合について第1図及び
第2図a乃至第2図cに基づいて説明する。
固定用ナツトに適用した場合について第1図及び
第2図a乃至第2図cに基づいて説明する。
尚、前記従来技術と同一構成部材については同
一符号を付してその説明を省略する。
一符号を付してその説明を省略する。
流体圧シリンダ4のピストンロツド1の一端側
にはねじ部1aと細径部1bが形成され、この細
径部1bにはピストン2の中央内孔2aが嵌入さ
れると共にねじ部1aにはナツト3が螺合固定さ
れてピストン2を細径部1bと大径部1cが形成
する段差壁1dへ押圧固定している。ピストン2
のナツト3側の内周には、ナツト3側の端面2b
側へ拡がつた円錐台形の切り欠き部2cが形成さ
れてテーパー面2dを有している。一方、ナツト
3のピストン2側の先端には、第2図a乃至cに
示すように、この切り欠き部2cにほぼ嵌り込む
凸部3aが形成されている。この凸部3aの先端
内周は環状に凹部3bが形成されて、ナツト3の
他の内孔ねじ部3cのねじ座よりも凹んでおり、
通常の螺合状態においては、第2図aに示すよう
に、ピストンロツド1のねじ部1aとの間に間隙
3dを有するように形成されている。又、この凸
部3aとナツト3のピストン2側の端面3eが交
差する隅部には内部へ凹んだぬすみ部3fが形成
されている。
にはねじ部1aと細径部1bが形成され、この細
径部1bにはピストン2の中央内孔2aが嵌入さ
れると共にねじ部1aにはナツト3が螺合固定さ
れてピストン2を細径部1bと大径部1cが形成
する段差壁1dへ押圧固定している。ピストン2
のナツト3側の内周には、ナツト3側の端面2b
側へ拡がつた円錐台形の切り欠き部2cが形成さ
れてテーパー面2dを有している。一方、ナツト
3のピストン2側の先端には、第2図a乃至cに
示すように、この切り欠き部2cにほぼ嵌り込む
凸部3aが形成されている。この凸部3aの先端
内周は環状に凹部3bが形成されて、ナツト3の
他の内孔ねじ部3cのねじ座よりも凹んでおり、
通常の螺合状態においては、第2図aに示すよう
に、ピストンロツド1のねじ部1aとの間に間隙
3dを有するように形成されている。又、この凸
部3aとナツト3のピストン2側の端面3eが交
差する隅部には内部へ凹んだぬすみ部3fが形成
されている。
このような構成からなるゆるみ止め機構におい
て、ピストンロツド1のねじ部1aに螺合してい
るナツト3をピストン2方向へ締め付けると、ピ
ストン2の切り欠き部2cの中へナツト3の凸部
3aがまず嵌入される。更にナツト3を締め付け
ると、凸部3aの先端上面が切り欠き部2cのテ
ーパー面2dに当接し第2図aに示す状態とな
る。この状態から更に締め付けてゆくと、第2図
bに示すように凸部3aの先端がテーパー面2d
によつてピストンロツド1のねじ部1a方向へた
わめられる。このとき、凸部3aの先端内周には
凹部3bが形成してあるので、間隙3dはなくな
つて凸部3aの先端内周がピストンロツド1のね
じ部1aに当接する。この当接と相前後して、ピ
ストン2の端面2bとナツト3の端面3eとが当
接するので、ナツト3はこのいずれかの当接が生
じることによつて締め付けても前進しなくなり、
ピストンロツド1へのピストン2の固定が完了す
るが、ピストン2の端面2bとナツト3の端面3
eの間に間隙が生ずることは好ましくないので、
ピストン2の端面2bとナツト3の端面3eが当
接する以前に凸部3aの凹部3bがピストンロツ
ド1のねじ部1aに当接しないようにする。この
ようにして、ピストン2の全周に亘つて均等なた
わみ力でもつて締め付けするものであるから、ピ
ストンロツド1の軸心方向に対して直角方向にピ
ストン2を取り付けすることができる。
て、ピストンロツド1のねじ部1aに螺合してい
るナツト3をピストン2方向へ締め付けると、ピ
ストン2の切り欠き部2cの中へナツト3の凸部
3aがまず嵌入される。更にナツト3を締め付け
ると、凸部3aの先端上面が切り欠き部2cのテ
ーパー面2dに当接し第2図aに示す状態とな
る。この状態から更に締め付けてゆくと、第2図
bに示すように凸部3aの先端がテーパー面2d
によつてピストンロツド1のねじ部1a方向へた
わめられる。このとき、凸部3aの先端内周には
凹部3bが形成してあるので、間隙3dはなくな
つて凸部3aの先端内周がピストンロツド1のね
じ部1aに当接する。この当接と相前後して、ピ
ストン2の端面2bとナツト3の端面3eとが当
接するので、ナツト3はこのいずれかの当接が生
じることによつて締め付けても前進しなくなり、
ピストンロツド1へのピストン2の固定が完了す
るが、ピストン2の端面2bとナツト3の端面3
eの間に間隙が生ずることは好ましくないので、
ピストン2の端面2bとナツト3の端面3eが当
接する以前に凸部3aの凹部3bがピストンロツ
ド1のねじ部1aに当接しないようにする。この
ようにして、ピストン2の全周に亘つて均等なた
わみ力でもつて締め付けするものであるから、ピ
ストンロツド1の軸心方向に対して直角方向にピ
ストン2を取り付けすることができる。
尚、以上の実施例においては、ピストンロツド
1にピストン2を取り付ける例について述べた
が、ねじ部1aを形成したものであれば、ボルト
等の他の取付部材であつてもよく、更に、ピスト
ン2に代えて他の被締結物であつても同様の効果
を得ることができる。
1にピストン2を取り付ける例について述べた
が、ねじ部1aを形成したものであれば、ボルト
等の他の取付部材であつてもよく、更に、ピスト
ン2に代えて他の被締結物であつても同様の効果
を得ることができる。
以上の説明からも明らかなように、この考案に
よると、被締結物のテーパー面を有する切り欠き
部にその内周に凹部を形成したナツトの凸部を挿
入してナツトを締め付けることによつて、凸部の
先端が取付部材の軸心方向へたわめられ、取付部
材の全周から同時に締め付けられるので取付部材
に偏心力が働かなく、その結果、被締結物がゆが
むことがない。
よると、被締結物のテーパー面を有する切り欠き
部にその内周に凹部を形成したナツトの凸部を挿
入してナツトを締め付けることによつて、凸部の
先端が取付部材の軸心方向へたわめられ、取付部
材の全周から同時に締め付けられるので取付部材
に偏心力が働かなく、その結果、被締結物がゆが
むことがない。
この考案の技術的課題を達成するための他の手
段としては、実開昭49−7345号公報に開示され
る、第4図に示す技術がある。この技術は、端面
にテーパー状凹部30aを設けた金属性主ナツト
30と、この金属性主ナツト30のテーパー状凹
部30aに嵌入する凸部31aを有する補助ナツ
ト31とからなり、この補助ナツト31の材質を
金属性主ナツト30の材質より軟質な金属で形成
したものである。
段としては、実開昭49−7345号公報に開示され
る、第4図に示す技術がある。この技術は、端面
にテーパー状凹部30aを設けた金属性主ナツト
30と、この金属性主ナツト30のテーパー状凹
部30aに嵌入する凸部31aを有する補助ナツ
ト31とからなり、この補助ナツト31の材質を
金属性主ナツト30の材質より軟質な金属で形成
したものである。
この技術においては、ピストン2を固定するた
めに少なくとも2つのナツトを必要とするの対し
て、この考案はゆるみ止めの一方のメカニズム
を、ピストン2に形成することができるため、ナ
ツトは1つでよい。
めに少なくとも2つのナツトを必要とするの対し
て、この考案はゆるみ止めの一方のメカニズム
を、ピストン2に形成することができるため、ナ
ツトは1つでよい。
又、実開昭49−7345号公報は、ゆるみ止めのメ
カニズムとして、軟質金属の歪を利用するもので
あるから再使用できないが、この考案は、金属の
たわみ力を利用するものであるから、再使用可能
である利点をも有する。
カニズムとして、軟質金属の歪を利用するもので
あるから再使用できないが、この考案は、金属の
たわみ力を利用するものであるから、再使用可能
である利点をも有する。
第1図乃至第2図cはこの考案の実施例を示
し、第1図はゆるみ止め機構の全体断面説明図、
第2図a乃至cは第1図の要部拡大説明図であつ
て、第2図aはピストンとナツトの接合前進状態
説明図、第2図bは同接合状態説明図、第2図c
はナツトの先端拡大説明図、第3図a乃至cは従
来技術の断面説明図、第4図は他の従来技術の断
面説明図をそれぞれ示す。 1……ピストンロツド(取付部材)、1a……
ねじ部、2……ピストン(被締結物)、2c……
切り欠き部、2d……テーパー面、3……ナツ
ト、3a……凸部、3b……凹部。
し、第1図はゆるみ止め機構の全体断面説明図、
第2図a乃至cは第1図の要部拡大説明図であつ
て、第2図aはピストンとナツトの接合前進状態
説明図、第2図bは同接合状態説明図、第2図c
はナツトの先端拡大説明図、第3図a乃至cは従
来技術の断面説明図、第4図は他の従来技術の断
面説明図をそれぞれ示す。 1……ピストンロツド(取付部材)、1a……
ねじ部、2……ピストン(被締結物)、2c……
切り欠き部、2d……テーパー面、3……ナツ
ト、3a……凸部、3b……凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ねじ部を形成した取付部材に被締結物をナツト
により締め付け固定する取付部材に対するナツト
の締め付け機構において、 前記被締結物のナツト側の内周にその端面側へ
拡がつたテーパー面を有する切り欠き部を形成
し、一方、前記ナツトの被締結物側の先端に前記
切り欠き部に嵌入する凸部を設けると共にこの凸
部の先端内周に環状の凹部を形成したことを特徴
とするゆるみ止め機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5124486U JPH0210809Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5124486U JPH0210809Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62162410U JPS62162410U (ja) | 1987-10-15 |
JPH0210809Y2 true JPH0210809Y2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=30875323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5124486U Expired JPH0210809Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210809Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100834857B1 (ko) * | 2006-12-18 | 2008-06-03 | 주식회사 디.에스.케이 | 가변피치 프로펠러 엑츄에이터의 피스톤 장치 |
CN101858381A (zh) * | 2010-06-01 | 2010-10-13 | 黎应泉 | 一种防松螺母 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP5124486U patent/JPH0210809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62162410U (ja) | 1987-10-15 |
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