JPH02107983A - アンテナの衛星補捉方法 - Google Patents
アンテナの衛星補捉方法Info
- Publication number
- JPH02107983A JPH02107983A JP25945188A JP25945188A JPH02107983A JP H02107983 A JPH02107983 A JP H02107983A JP 25945188 A JP25945188 A JP 25945188A JP 25945188 A JP25945188 A JP 25945188A JP H02107983 A JPH02107983 A JP H02107983A
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- antenna
- vehicle
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- axis
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、衛星通信用アンテナの衛星捕捉方法に係り、
特に移動あるいは車載局に使用する場合に好適なアンテ
ナの衛星捕捉力法に関する。
特に移動あるいは車載局に使用する場合に好適なアンテ
ナの衛星捕捉力法に関する。
従来、アンテナ用に衛星捕捉をするために必要な情報の
収集としては、車載局を止めた位置での緯度、経度は手
動設定で最も近い都市で代表させ、車首の方向、水平度
は自動計測で求めるのが一般的であり、これらに関する
文献としては、例えは、テレビジョン学会技術報告11
ot、11.425 a PP、25〜28°通信衛星
用車載局C3NV)”(昭和62年10月30日発表)
が挙げられる。
収集としては、車載局を止めた位置での緯度、経度は手
動設定で最も近い都市で代表させ、車首の方向、水平度
は自動計測で求めるのが一般的であり、これらに関する
文献としては、例えは、テレビジョン学会技術報告11
ot、11.425 a PP、25〜28°通信衛星
用車載局C3NV)”(昭和62年10月30日発表)
が挙げられる。
車載局の止った位置でのアンテナの衛星捕捉に必要な情
報としては、緯度、経度、車首の方位。
報としては、緯度、経度、車首の方位。
車の水平度のデータが基本となるが、従来これらのデー
タの中で、緯度、経度は地図を見て判読するか、近(の
既知の代表都市名で代表するなどの人為的な手段となり
、自動計測でないことから時間を要すること、停車位置
と等しい緯度、経度でないためアンテナボインテインク
の準備に時間がかかり、誤走を生じるなどの欠点かあっ
た。
タの中で、緯度、経度は地図を見て判読するか、近(の
既知の代表都市名で代表するなどの人為的な手段となり
、自動計測でないことから時間を要すること、停車位置
と等しい緯度、経度でないためアンテナボインテインク
の準備に時間がかかり、誤走を生じるなどの欠点かあっ
た。
本発明の目的は、車載局の停車位置あるいは走行中の緯
度、経度を正確に、かつ迅速に計測することかでき、ア
ンテナの方向設定に必要な情報を自動的に算出すること
のできる衛星捕捉方法を提供することKある。
度、経度を正確に、かつ迅速に計測することかでき、ア
ンテナの方向設定に必要な情報を自動的に算出すること
のできる衛星捕捉方法を提供することKある。
上記目的を解決するため本発明は、車載局の走行あるい
は停車位置での緯度、経度を電子的、自動的に瞬時に計
測するため、衛星からの軌道情報と時刻毎号を利用して
5次元での自己位fk′1に検出する装置、即ち、衛星
航法装置を車載局内に搭載する。また、車首の方位、水
平度も前記と同様に検知する装置もそれぞれシステム化
し、アンテナ捕捉のための基本情報を容易に得ることが
できる装置を構成する。
は停車位置での緯度、経度を電子的、自動的に瞬時に計
測するため、衛星からの軌道情報と時刻毎号を利用して
5次元での自己位fk′1に検出する装置、即ち、衛星
航法装置を車載局内に搭載する。また、車首の方位、水
平度も前記と同様に検知する装置もそれぞれシステム化
し、アンテナ捕捉のための基本情報を容易に得ることが
できる装置を構成する。
衛星航法装置で得られた緯度、経度の情報は、持ち合せ
の地図情報の判読や固定記憶地図情報(コンパクトディ
スクROM )との比較照合することKより、より正確
で確実なデータ源として活用することができる。
の地図情報の判読や固定記憶地図情報(コンパクトディ
スクROM )との比較照合することKより、より正確
で確実なデータ源として活用することができる。
以下、本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
図は本発明の一実施例による車載アンテナの衛星捕捉装
置の系統図を示す。
置の系統図を示す。
図において、1はセンサ一部で、アンテナのボインティ
ングに必要な緯度、経度、車首の方位。
ングに必要な緯度、経度、車首の方位。
水平度を短時間に取得する機能を有す。2はインターフ
ェース部で、センサ一部1と演算処理部5とのインター
フェース機能を有する。3は演算処理部で、センサーs
1で検出した情報と記憶部5に記憶されている情報とを
計算処理し、また情報の処理を行う。4は制御入力表示
部で、初期設定制御や外部からの入力2表示等を行う。
ェース部で、センサ一部1と演算処理部5とのインター
フェース機能を有する。3は演算処理部で、センサーs
1で検出した情報と記憶部5に記憶されている情報とを
計算処理し、また情報の処理を行う。4は制御入力表示
部で、初期設定制御や外部からの入力2表示等を行う。
5は記憶部で、5−1はコンパクトディスク等に収納さ
れている地図ROM、5−2は交信衛星情報を示す。
れている地図ROM、5−2は交信衛星情報を示す。
また、6は7のアンテナのAZ軸、 AZ軸、pal@
を駆動するためのアンテナ駆動部を示し、7はアンテナ
を示す。
を駆動するためのアンテナ駆動部を示し、7はアンテナ
を示す。
今、図忙示す系統図の+IA能を有した装置を搭載した
車載局において、車載局が停車した位置で車輌を固定し
た後、制御入力表示部4からセンサー部1へ情報の検知
を命令する毎号を送出すると、センサ一部1において緯
度、経度は衛星からの軌道ならびに時刻情報を基に得ら
れる。また、車首の方位は電子コンパス、水平度は電子
傾斜計により即座に取得できる。得られた4fi[のセ
ンサー出力は、インターフェース部2によりディジタル
信号に変換され、演算処理部5に入力される。この時、
5−1の地図情報CROM)と手打ちの地図の判読情報
位置との照合確認を制御入力表示部4で行う。さらに制
御入力表示部4から5−2の交信衛星情報を指定し、演
算処理部5でアンテナ70指定交信衛星に対するAz軸
、 AZ軸、pol軸の設定角度を計算させる。この計
算結果はアンテナ駆動部6に入力され、アンテナ7を交
信衛星の方向忙5軸を自動設定し、アンテナの衛星捕捉
が終了し、通信の準備が完了する。
車載局において、車載局が停車した位置で車輌を固定し
た後、制御入力表示部4からセンサー部1へ情報の検知
を命令する毎号を送出すると、センサ一部1において緯
度、経度は衛星からの軌道ならびに時刻情報を基に得ら
れる。また、車首の方位は電子コンパス、水平度は電子
傾斜計により即座に取得できる。得られた4fi[のセ
ンサー出力は、インターフェース部2によりディジタル
信号に変換され、演算処理部5に入力される。この時、
5−1の地図情報CROM)と手打ちの地図の判読情報
位置との照合確認を制御入力表示部4で行う。さらに制
御入力表示部4から5−2の交信衛星情報を指定し、演
算処理部5でアンテナ70指定交信衛星に対するAz軸
、 AZ軸、pol軸の設定角度を計算させる。この計
算結果はアンテナ駆動部6に入力され、アンテナ7を交
信衛星の方向忙5軸を自動設定し、アンテナの衛星捕捉
が終了し、通信の準備が完了する。
このようにスムーズに短時間で各棟の情報が正確さを持
って取得できることから、アンテナも極めて正確に自動
設定可能である。
って取得できることから、アンテナも極めて正確に自動
設定可能である。
又、センサ一部1の緯度、経度情報は、車載局が走行中
においても連続的に、かつ自動的に取得できるため、こ
の情報を強力なナビゲータとしても活用できる。即ち、
5−1の地図情報(ROM)とセンサ一部1の緯度、経
度情報を前記同様制御入力表示部4で走行過程中も監視
できるので、車載局設営地点まで効率的な運行を可能と
することかできる。
においても連続的に、かつ自動的に取得できるため、こ
の情報を強力なナビゲータとしても活用できる。即ち、
5−1の地図情報(ROM)とセンサ一部1の緯度、経
度情報を前記同様制御入力表示部4で走行過程中も監視
できるので、車載局設営地点まで効率的な運行を可能と
することかできる。
以上のよ5にアンテナの方向設定に必要な情報を自動的
、かつ正a′に取得し、アンテナの衛星捕捉のためはか
りでなく、車載局設営地点到達までの運行過程において
もその情報が有効に活用できるアンテナ衛星捕捉装置を
提供できる。
、かつ正a′に取得し、アンテナの衛星捕捉のためはか
りでなく、車載局設営地点到達までの運行過程において
もその情報が有効に活用できるアンテナ衛星捕捉装置を
提供できる。
本発明によれば、車載局設営地点の緯度、経度を短時間
に正確忙計測でき、アンテナの方向設定に必要な情報を
自動的に算出することができる。
に正確忙計測でき、アンテナの方向設定に必要な情報を
自動的に算出することができる。
図は本発明の一実施例による車載アンテナの衛星捕捉装
置の系統図を示す。 1・・・センサ一部 2・・・インターフェース
部6・・・演算処理部 4・・・制御入力表示部
5・・・記憶部 6・・・アンテナ駆動部7
・・・アンテナ
置の系統図を示す。 1・・・センサ一部 2・・・インターフェース
部6・・・演算処理部 4・・・制御入力表示部
5・・・記憶部 6・・・アンテナ駆動部7
・・・アンテナ
Claims (1)
- 1、アンテナや送受信装置を備えた衛星通信車載局にお
いて、車載局の出発地点から目的地までの緯度、経度を
電子的、かつ自動的に捉え、固定記憶地図情報と比較照
合を行いながら車載局設営地点までの経路をほぼ最短距
離で走行して到達後、上記情報に加え、交信衛星にアン
テナを指向させるに必要な情報として、車首の方位、水
平度を上記と同様にセンシングし、これらの情報と衛星
位置情報とから車載アンテナの方位、仰角、偏波角を算
出し、アンテナを衛星に向けて自動設定することを特徴
とするアンテナの衛星捕捉方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25945188A JPH02107983A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | アンテナの衛星補捉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25945188A JPH02107983A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | アンテナの衛星補捉方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107983A true JPH02107983A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17334253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25945188A Pending JPH02107983A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | アンテナの衛星補捉方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02107983A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443979A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動追尾アンテナシステム |
JPH0488727A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 移動体用受信装置 |
US7341813B2 (en) | 2002-06-26 | 2008-03-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, electrophotographic member, process cartridge and image forming apparatus |
CN113954932A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-01-21 | 中国铁道科学研究院集团有限公司通信信号研究所 | 一种基于工程线路数据的电子地图自动生成方法 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP25945188A patent/JPH02107983A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443979A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動追尾アンテナシステム |
JPH0488727A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 移動体用受信装置 |
US7341813B2 (en) | 2002-06-26 | 2008-03-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, electrophotographic member, process cartridge and image forming apparatus |
CN113954932A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-01-21 | 中国铁道科学研究院集团有限公司通信信号研究所 | 一种基于工程线路数据的电子地图自动生成方法 |
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