JPH0210764B2 - - Google Patents

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JPH0210764B2
JPH0210764B2 JP57106629A JP10662982A JPH0210764B2 JP H0210764 B2 JPH0210764 B2 JP H0210764B2 JP 57106629 A JP57106629 A JP 57106629A JP 10662982 A JP10662982 A JP 10662982A JP H0210764 B2 JPH0210764 B2 JP H0210764B2
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germanium
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aqueous phase
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Do Sheebaa Ashiiru
Kusuman Maruku
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Societe Generale Metallurgique de Hoboken SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G17/00Compounds of germanium
    • C01G17/003Preparation involving a liquid-liquid extraction, an adsorption or an ion-exchange
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B3/00Extraction of metal compounds from ores or concentrates by wet processes
    • C22B3/20Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
    • C22B3/26Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds
    • C22B3/36Heterocyclic compounds
    • C22B3/362Heterocyclic compounds of a single type
    • C22B3/364Quinoline
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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  • Metallurgy (AREA)
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  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記の方法に従つてゲルマニウム含
有酸性水溶液からゲルマニウムを分離する方法に
関する: (a) 該溶液を、置換8−ヒドロキシキノリンを含
む有機液体と接触せしめることにより、ゲルマ
ニウム保持(germanium−loaded)有機相お
よびゲルマニウム離脱(depleted)水性相を生
成させ、 (b) 該ゲルマニウム保持有機相を該ゲルマニウム
離脱水性相から分離し、 (c) 該ゲルマニウム保持有機相を塩基性水溶液と
接触せしめることにより、ゲルマニウム離脱有
機相およびゲルマニウム保持塩基性水性相を生
成させ、そして (d) 該ゲルマニウム離脱有機相を該ゲルマニウム
保持塩基性水性相から分離する。
そのような方法は雑誌“ハイドロメタルルジー
(Hydrometallurgy)”、1980年、第5号、第149
〜160頁、に記載されている。この公知の方法に
おいては、室温で操作したりまた段階(c)において
有機相と水性相との容量比を1より大、例えば15
又は24の比、としている。この公知の方法の欠点
は工程(c)を実現するために長時間の接触および工
程(d)を実現するために長時間のデカンテーシヨン
を必要とすることである。
本発明の目的は、公知の方法の欠点を回避し
た、前に定義した通りの方法を提供することにあ
る。
従つて本発明によると、工程(c)および(d)は40℃
を越える温度にて実施され、そして工程(c)におい
て1未満の有機相対水性相の容量比が用いられ
る。
この割合は工程(d)で生成する水性相の部分を工
程(c)に再循環させることにより有利に実現され、
これにより工程(d)で濃度なゲルマニウム保持水性
相の生成が可能となる。
一般に、工程(c)および(d)を45゜ないし60℃の温
度で実施し、そして工程(c)において有機相と水性
相の容量比(以下、O:A比という)が0.9ない
し0.5である場合に最も良い結果が得られる。
本発明の方法に使用される置換8ヒドロキシキ
ノリンは下記の一般式を有する: 上記式中、Rは水素原子又はアルキル、アルケ
ニル、脂環族、アリール基又はそれらの組合せ
(例えばアルカリール、アルアルケニル、アルキ
ルシクロアルキル、アルアルキル等)のような炭
化水素基を表すが、Rの少なくとも一つは上記の
ような炭化水素基を表わす。上記一般式で表わさ
れる化合物の中で7−アルケニル−8−ヒドロキ
シキノリンが最も重要な化合物であり、その中の
多くが米国特許第3637711号に記載されている。
例えばアルケニル基が から成る7−アルケニル−8−ヒドロキシキノリ
ンを使用し得、そしてそれは“Kelex100”の商
標にてシエレツクス(Sherex)社から販売され
ている。“LIX26”の商標にてヘンケル
(Henkel)社から販売されている7−アルケニル
−8−ヒドロキシキノリンもまた使用し得る。
置換8−ヒドロキシキノリンは一般に希釈状態
において使用されることに留意されたい。従つ
て、工程(a)で使用される有機液体は、置換8−ヒ
ドロキシキノリンの外に、ケロセンのような不活
性希釈剤を含む。この有機液体は更に、長鎖脂肪
族アルコールのようなエマルジヨンの形成を回避
させる薬剤を含むことができる。本発明者等は、
置換8−ヒドロキシキノリン含量が1ないし20容
量%の有機液体を用いると最良の結果が得られる
ことを見出した。何故なら、1%未満であると該
有機液体の抽出能力が小さくなりすぎ、一方20%
を越えると該有機液体の粘性が高くなりすぎるか
らである。
ゲルマニウム含有出発水溶液中に存在する酸の
一部は、有機液体を前もつて酸性化しないと、即
ち酸溶液と接触させないと、工程(a)において該有
機液体により、ゲルマニウムと共に共抽出される
ことに留意されたい。従つて、工程(a)で生成され
るゲルマニウム離脱水性相は、この有機液体を予
備的酸性化しないと、水性出発溶液よりも弱い酸
性度を有する。
出発溶液が工程(a)で有機液体によりゲルマニウ
ムと共に共抽出される銅、亜鉛および3価鉄のよ
うな金属、即ち、ゲルマニウムのように酸媒体中
で置換8−ヒドロキシキノリンにより抽出される
金属、を含む場合は、工程(a)で生成され(そして
工程(b)で分離される)ゲルマニウム離脱水性相の
酸度を1Nよりも低くならないように注意するの
が有利である。この酸度が実際に1Nよりも低い
場合は、Cu、ZnおよびFeのような元素の共抽出
が重大となる。
例えば8Nのように酸度が非常に高いと、工程
(a)で全く妨害がない。従つて、非常に酸度の高い
ゲルマニウム−含有水溶液を本発明の方法にて処
理することができる。非常に酸度の高い溶液を処
理することから生じる唯一の欠点は、後の工程(c)
で多くの酸を中和しなければならないという事で
ある。この理由により、例えばゲルマニウム含有
材料の浸出による、出発溶液の調製の条件が2N
よりも高い酸度を必要としない限り、2Nより高
い酸度を有する出発水溶液を使用しないことが示
される。
酸性媒体中で置換8−ヒドロキシキノリンによ
り抽出される金属を出発溶液が含まない場合は、
工程(a)で生成されるゲルマニウム離脱水性相の酸
度が約0.1Nとなるような方法で操作するのが好
ましい。この方法によると、ゲルマニウムが良い
抽出率にて得られ、そして工程(c)で多くの酸を中
和する必要がない。
工程(a)で所定の酸度を有するゲルマニウム離脱
水性相を生成させたい場合は、前もつて酸性化し
なかつた有機液体を使用し得るが、しかしこの場
合、該所定の酸度よりもかなり酸度が高い出発水
溶液を使用するか、或いは工程(a)で酸を添加する
必要がある。しかしながら、同じ目的を達成する
には、前もつて酸性化した有機液体と酸度が該所
定の酸度と大きく違わない出発溶液とを使用する
のが、更に説明するようにより有利である。
工程(b)および(c)の間で、ゲルマニウム保持有機
相を水と接触せしめることから成る洗浄操作を行
うのが非常に有用である。この方法により、工程
(c)で中和しなければならなかつた有機相中に含ま
れる酸の一部が有機相から再抽出される。ゲルマ
ニウム保持有機相が銅、亜鉛および/又は鉄を含
む場合は、この銅および鉄の一部およびこの亜鉛
の殆んど全部(95%以上)もまた再抽出される。
従つてこの洗浄操作により、一方では部分的に脱
酸され且つ部分的に精製されたゲルマニウム保持
有機相が生成し、そして他方では不純な酸性水性
相が生成する。これらの相の分離後、有機相は工
程(c)に送りそして水性相は工程(a)を通さなければ
ならない出発溶液に加えることができる。
工程(c)においては、有機相中に含まれるゲルマ
ニウムと酸とが選択的に有機層から分離される。
工程(c)で処理される有機相が銅および/又は鉄を
含む場合は、これらの元素は工程(c)では有機相か
ら分離されない。
工程(d)で生じた且つCuおよびFeのような元素
を含み得るゲルマニウム離脱有機相は、そのまま
工程(a)に再循環させることができる。しかしなが
ら、この有機相を再循環させる前に、酸性水性液
と接触させることにより酸性化するのが好まし
い。何故なら、この操作中に銅および鉄は有機相
から水性相に移行する;従つて両相の分離後、精
製有機相を再循環し得るからである。
本発明の方法の実施の好ましい態様は添付のフ
ローシートにより例示される。その態様は本質的
には下記の液−液抽出操作を包含する:出発溶液
からのゲルマニウム抽出、ゲルマニウム保持有機
相の洗浄、洗浄ゲルマニウム保持有機相からゲル
マニウムの再抽出、および非保持有機相の酸性
化。これらの操作の各々は慣用の液−液抽出装置
にて実施することができ、例えば操作を1段階で
実施する場合はミキサー−沈降タンクにて、或い
は操作を多段階で実施する場合は一組のミキサー
−沈降タンクにて実施できる。ゲルマニウム保持
有機相からゲルマニウムを再抽出するのに使用す
るミキサー−沈降タンク又は類似の装置は、水性
相をデカンテーシヨン室から混合室に再循環でき
るように適合されている。そのようなミキサー−
沈降タンク装置は公開された欧州特許出願第
0031172号に記載されている。
本発明の方法は特に銅含有水溶液からのゲルマ
ニウムの分離に有用であることに留意されたい。
実際は銅を含まない溶液の処理も可能であるが、
その場合には本出願人により本願と同日付にて出
願される、発明の名称“アルフアヒドロキシオキ
シムを用いる水溶液からゲルマニウムの分離法”
の日本国特許出願(特開昭58−9817号)に記載さ
れた方法を使用する方がよい。
例 1 この例は、本発明の方法に従うゲルマニウム含
有水溶液からのゲルマニウムの分離に関する。
出発溶液はg/単位で下記を含む;Ge2.4;
Fe3+25;Zn23;Cu0.8;H2SO460。
有機液体はケロセン中に“LIX26”10容量%お
よびイソデカノール25容量%を含む溶液から成
り、そして該溶液はH2SO410g/を含む。
ゲルマニウムの抽出は向流にて、室温で、5段
階にてそしてO:A比1:2にて実施する。
このようにして、ゲルマニウム保持有機相およ
びゲルマニウムを殆んど含まない抽残液が得られ
る。有機相はg/単位にて下記を含む:
Ge4.78;Fe3+1.95;Zn0.42;Cu0.45;H2SO44。
抽残液はg/単位にて下記を含む:Ge0.006;
Fe3+24.02;Zn22.79;Cu0.57;H2SO463。
ゲルマニウム保持有機相を水で洗う。この操作
は向流にて、室温で2段階にてO:A比10:1で
実施する。
このようにして、洗浄されたゲルマニウム保持
有機相および酸性洗浄水が得られる。洗浄された
ゲルマニウム保持有機相はg/単位で
Ge4.718;H2SO40.5を含む。酸性洗浄水はg/
単位でGe0.7;Fe3.5;Zn4;Cu0.9;H2SO435を
含む。
ゲルマニウムを、洗浄ゲルマニウム保持有機相
からNaOH150g/を含むNaOH水溶液を用い
て再抽出する。この操作は向流にて、52℃、5段
階にて見掛上のO:A比7:1にて行うが、この
比は有機相1当り新しいNaOH溶液を0.143
使用することを意味する。しかしながら、各段階
において多量の水性相が沈降室から混合室に再循
環されるので、各混合室においては真のO:A比
は0.9となる。
このようにして、ゲルマニウム離脱有機相およ
びゲルマニウム保持溶液が得られる。ゲルマニウ
ム離脱有機相はGe0.02g/を含む。ゲルマニウ
ム保持溶出液はGe32.88g/を含む。この溶出
液中のFe,ZnおよびCuの総含量は0.002g/未
満である。
ゲルマニウム離脱有機相を、H2SO4250g/
を含むH2SO4水溶液にて酸性化する。この操作
は室温、1段階にてO:A比5:1にて実施す
る。
このようにして、再生有機相および不純水溶液
が得られる。再生有機相はg/単位でGe0.019
およびH2SO410を含む。不純水溶液はg/単
位でGe0.002;Fe3+8;Zn0.1;Cu1.8;H2SO4120
を含む。
例 2 この例は、ケロセン中に“Kelex100”10容量
%およびイソデカノール容量%を含む溶液から成
りそしてGe4.01g/およびH2SO41.1g/を含
む洗浄ゲルマニウム保持有機相からのゲルマニウ
ムの再抽出テストを扱う。
ゲルマニウムの再抽出は、例1に記載の方法で
行うが、但し52℃の代りに35℃にて操作する。
混合室を出る相の混合物は更に粘性となること
およびテカンテーシヨン時間がより長くなり約90
分になること(例1では7分)を述べる。
この90分の後、有機相まだゼラチン状であり且
つGe1.7g/を含み、一方水性相はまだ有機相
を1500ppm含む。
操作7時間後、装置を停止しなければならなか
つた。
例 3 この例は、例2で使用したものと同じ洗浄ゲル
マニウム保持有機相からのゲルマニウムの再抽出
テストを扱う。
ゲルマニウムの再抽出は例1に記載の方法で行
うが、但し各混合室において真のO:A比を0.9
とする代りに、真のO:A比を1.2とする。
相の分離が困難であることを述べる。相を明確
に分離するには、相を遠心分離しなければならな
い。遠心分離された有機相はまだGe2.9g/を
含むが、それは洗浄ゲルマニウム保持有機相中に
含まれているGeの27%が再抽出されたにすぎな
いことを意味する。
長い操作中、有機相中にNa2Ge2O7・xH2Oの
沈澱物を形成し、装置を停止しなければならな
い。
例 4 例3と丁度同じように、この例は例2で使用し
たものと同じ洗浄ゲルマニウム保持有機相からの
ゲルマニウムの再抽出テストを扱う。
ゲルマニウムの再抽出は例1に記載された方法
で行うが、但し52℃の代りに45℃にて操作する。
沈降時間は20分より短いことを述べる。デカン
トされた水性相は100ppm未満の有機相を含む;
該相はGe27.9g/を含む。デカントされた有機
相はGeを0.022g/含むにすぎない。
例2ないし4に記載されたテスト結果を比較す
ると、満足なゲルマニウム再抽出を達成するに
は、1未満のO:A比にて、40℃より高い温度に
て操作するのが不可欠であると云える。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の方法の好ましい態様を示すフ
ローシートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の工程(a)ないし(d): (a) ゲルマニウム含有酸性水溶液を、置換8−ヒ
    ドロキシキノリンを含む有機液体と接触せしめ
    ることにより、ゲルマニウム保持有機相および
    ゲルマニウム離脱水性相を生成させ; (b) 該ゲルマニウム保持有機相を該ゲルマニウム
    離脱水性相から分離し; (c) 該ゲルマニウム保持有機相を塩基性水溶液と
    接触せしめることにより、ゲルマニウム離脱有
    機相およびゲルマニウム保持塩基性水性相を生
    成させ;そして (d) 該ゲルマニウム離脱有機相を該ゲルマニウム
    保持塩基性水性相から分離する、 ことからなる、ゲルマニウム含有酸性水溶液から
    ゲルマニウムを分離する方法において:工程(c)お
    よび(d)を40℃を越える温度にて実施し、そして工
    程(c)において有機相:水性相の容量比を1未満と
    することを特徴とする、 前記水溶液からゲルマニウムの分離法。 2 工程(d)で生成する水性相の部分を工程(c)に再
    循環させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3 工程(c)および(d)を45゜ないし60℃の温度で実
    施することを特徴とする特許請求の範囲第1又は
    第2項記載の方法。 4 前記比が0.9ないし0.5であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1、第2又は第3項記載の方
    法。 5 ゲルマニウム含有酸性水溶液が酸性媒体中で
    該有機液体により抽出される他の元素を含み、そ
    してゲルマニウム離脱水性相の酸度が少なくとも
    1Nであることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1ないし第4項のいずれか1項記載の方法。 6 ゲルマニウム含有酸性水溶液が銅を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 ゲルマニウム含有酸性水溶液がゲルマニウム
    と共に共抽出される元素を含まず、そしてゲルマ
    ニウム離脱水性相の酸度が約0.1Nであることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1ないし第4項の
    いずれか1項記載の方法。 8 工程(b)にて分離されるゲルマニウム保持有機
    相を水で洗浄することを特徴とする特許請求の範
    囲第1ないし第7項のいずれか1項記載の方法。 9 工程(d)にて分離されるゲルマニウム離脱有機
    相を酸性化することを特徴とする特許請求の範囲
    第1ないし第8項のいずれか1項記載の方法。 10 有機液体が置換8−ヒドロキシキノリンを
    1ないし20容量パーセント含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1ないし第9項のいずれか
    1項記載の方法。 11 置換8−ヒドロキシキノリンが7−アルケ
    ニル−8−ヒドロキシキノリンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1ないし第10項のいず
    れか1項記載の方法。
JP57106629A 1981-06-22 1982-06-21 水溶液からゲルマニウムの分離法 Granted JPS589816A (ja)

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LU83448A LU83448A1 (fr) 1981-06-22 1981-06-22 Procede pour separer du germanium d'une solution aqueuse

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JPS589816A JPS589816A (ja) 1983-01-20
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EP (1) EP0068541B1 (ja)
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CA (1) CA1187706A (ja)
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LU (1) LU83448A1 (ja)

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