JPH02107423A - 電動サーボ式射出成形機の型締装置 - Google Patents
電動サーボ式射出成形機の型締装置Info
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- JPH02107423A JPH02107423A JP26060088A JP26060088A JPH02107423A JP H02107423 A JPH02107423 A JP H02107423A JP 26060088 A JP26060088 A JP 26060088A JP 26060088 A JP26060088 A JP 26060088A JP H02107423 A JPH02107423 A JP H02107423A
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 6
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 claims abstract 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 4
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1742—Mounting of moulds; Mould supports
- B29C45/1744—Mould support platens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電動サーボ式射出成形機の型締装置に関するも
のである。
のである。
(従来技術)
射出成形機の型締装置としてボールねじとモータの組合
せによる方式がある(実開昭62−119214号参照
)、この方式は機台上に設けた一対の固定プラテンと型
締サポートの間に、タイバーを案内して一方の固定プラ
テンに対し進退移動する可動プラテンを有している。
せによる方式がある(実開昭62−119214号参照
)、この方式は機台上に設けた一対の固定プラテンと型
締サポートの間に、タイバーを案内して一方の固定プラ
テンに対し進退移動する可動プラテンを有している。
この可動プラテンと上記一方の固定プラテンとには金型
がそれぞれ取付けである。また可動プラテンは背部に連
結したねじ軸を有し、このねじ軸を型締サポート側の回
転筒と螺合させ、その回転筒を歯車を介して回転させる
ことによってねじ軸を移動するようになっている。
がそれぞれ取付けである。また可動プラテンは背部に連
結したねじ軸を有し、このねじ軸を型締サポート側の回
転筒と螺合させ、その回転筒を歯車を介して回転させる
ことによってねじ軸を移動するようになっている。
さてこのようなボールねじとモータによる型締機構は、
型締完了後さらに射出反力による負荷がボールねじとモ
ータとにか)るので、ボールねじ等を射出成形機の寿命
に到る前に交換する必要がある。このため折角金型交換
時に金型の厚みが変っても取付けやすく、又リンク部の
給油が必要ない等の利点を殺してしまうという問題があ
った。
型締完了後さらに射出反力による負荷がボールねじとモ
ータとにか)るので、ボールねじ等を射出成形機の寿命
に到る前に交換する必要がある。このため折角金型交換
時に金型の厚みが変っても取付けやすく、又リンク部の
給油が必要ない等の利点を殺してしまうという問題があ
った。
(発明により解決しようとする課題)
従来技術の問題点に鑑み、電動サーボモータ式型締機構
に於いて、1)ボールねじやモータ等の寿命延長が可能
であり、しかも2)型締力の安定した型締機構を提供し
ようとするものである。
に於いて、1)ボールねじやモータ等の寿命延長が可能
であり、しかも2)型締力の安定した型締機構を提供し
ようとするものである。
(発明による課題の解決手段)
型開閉機構と可動プラテンとの間に内部に粘性体を内蔵
したシリンダを設けた。
したシリンダを設けた。
(実施例)
図に基いて説明する。1は固定プラテン、2は型締サポ
ートで、これらはタイバー3及びナツト4.4′によっ
て所定間隔に固定されている。そして両者間には可動プ
ラテン5がタイバー3に案内されて移動するようになっ
ている。6は金型で固定プラテン1と可動プラテン5に
夫々取付けられている。
ートで、これらはタイバー3及びナツト4.4′によっ
て所定間隔に固定されている。そして両者間には可動プ
ラテン5がタイバー3に案内されて移動するようになっ
ている。6は金型で固定プラテン1と可動プラテン5に
夫々取付けられている。
可動プラテン5にはシリンダ7が取付けられている。該
シリンダ7の可動プラテン5側にはグリス注入口8を有
し、ここから水−グリコール系等の不燃性グリス10が
封入されている。シリンダ7内のピストン9のロッドは
ボールねじ11となっており、移動用モータ12が回転
すると、型締。
シリンダ7の可動プラテン5側にはグリス注入口8を有
し、ここから水−グリコール系等の不燃性グリス10が
封入されている。シリンダ7内のピストン9のロッドは
ボールねじ11となっており、移動用モータ12が回転
すると、型締。
型開が行われる。
ピストン9から微量ずつもれたグリス10や空気は排出
口13から排出される。型締完了と同時に、圧力センサ
ー17又はタイマー、近接スイッチ等から完了信号を出
して射出を開始させる。
口13から排出される。型締完了と同時に、圧力センサ
ー17又はタイマー、近接スイッチ等から完了信号を出
して射出を開始させる。
射出シリンダ14から樹脂が射出されると、製品部15
内の樹脂の圧力により、可動プラテン5は型締完了位置
からボールねじ11を型締サポート2側に押しつけよう
とする。この時、シリンダ7内のグリス10の微量適正
なりッション作用により、ボールねじ11やモータ12
に射出完前後のみ発生する過大な負荷を与えないように
なっている。
内の樹脂の圧力により、可動プラテン5は型締完了位置
からボールねじ11を型締サポート2側に押しつけよう
とする。この時、シリンダ7内のグリス10の微量適正
なりッション作用により、ボールねじ11やモータ12
に射出完前後のみ発生する過大な負荷を与えないように
なっている。
(作用)
型締開始、型締中、型締完了時を比べると、当然型締完
了時に於て、シリンダ7内のグリス封入圧が最高となり
、圧力センサー17の検出値により毎ショット毎に移動
用モータ12を制御し、型締力が安定するようにし、仮
に微量のグリス10が漏れても、又成形開始後数時間経
過後にタイバー3が膨張しても型締力は変化することは
ない。
了時に於て、シリンダ7内のグリス封入圧が最高となり
、圧力センサー17の検出値により毎ショット毎に移動
用モータ12を制御し、型締力が安定するようにし、仮
に微量のグリス10が漏れても、又成形開始後数時間経
過後にタイバー3が膨張しても型締力は変化することは
ない。
又、射出中に型締力を変化させて、金型全体で製品部1
5の内圧を変化させて、製品部15を良くしようとする
時、従来の剛体どうしの制御でなく、シリンダ内におけ
るグリスのPv=一定の原理から、グリス10が封入さ
れたシリンダ7の全ストロークに対するボールねじ11
の移動量に反比例して圧力が変化する。したがってボー
ルねじの移動量制御が非常に容易である。
5の内圧を変化させて、製品部15を良くしようとする
時、従来の剛体どうしの制御でなく、シリンダ内におけ
るグリスのPv=一定の原理から、グリス10が封入さ
れたシリンダ7の全ストロークに対するボールねじ11
の移動量に反比例して圧力が変化する。したがってボー
ルねじの移動量制御が非常に容易である。
(効果)
型締力をボールねじとシリンダの組合せにしたので、
1)ボールねじやモータに対する過負荷防止効果を有し
ているので、型締装置の寿命延長が可能である。
ているので、型締装置の寿命延長が可能である。
2)成形中のタイバーの膨張による型締力の変化を防止
できる。
できる。
3)型締力を微妙に変化させることができる。
4)トグル式型締装置に比し、機構が単純でいちいち型
厚調整の必要がない。
厚調整の必要がない。
5)従来の油圧成形機に対し、不燃性グリスを使用する
ので、火災防止及び油漏れ防止が可能である。
ので、火災防止及び油漏れ防止が可能である。
図は本発明に係る型締装置を示す。
図において;
固定プラテン
タイバー
可動プラテン
シリンダ
ピストン
ボールねジ
排出口
製品部
Claims (1)
- 電動機で型開閉を行う射出成形機の型締装置において、
型開閉機構と可動プラテンとの間に、内部に粘性体を内
蔵したシリンダを設けたことを特徴とする電動サーボ式
射出成形機の型締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260600A JP2648502B2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 電動サーボ式射出成形機の型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260600A JP2648502B2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 電動サーボ式射出成形機の型締装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107423A true JPH02107423A (ja) | 1990-04-19 |
JP2648502B2 JP2648502B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=17350197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63260600A Expired - Fee Related JP2648502B2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 電動サーボ式射出成形機の型締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648502B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010284720A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-12-24 | Kimura Kogyo:Kk | ハイブリッド加圧成形装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63212524A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Meiki Co Ltd | 射出成形機における型締装置 |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP63260600A patent/JP2648502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63212524A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Meiki Co Ltd | 射出成形機における型締装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2010284720A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-12-24 | Kimura Kogyo:Kk | ハイブリッド加圧成形装置 |
Also Published As
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---|---|
JP2648502B2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |