JPH0210700Y2 - - Google Patents
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- JPH0210700Y2 JPH0210700Y2 JP6203083U JP6203083U JPH0210700Y2 JP H0210700 Y2 JPH0210700 Y2 JP H0210700Y2 JP 6203083 U JP6203083 U JP 6203083U JP 6203083 U JP6203083 U JP 6203083U JP H0210700 Y2 JPH0210700 Y2 JP H0210700Y2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 21
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案はテレビジヨン受信機等の水平偏向出力
回路に係り、特に他回路に供給する水平パラボラ
電圧に重畳されたリツプル電圧を除去し、正規な
水平パラボラ電圧を供給するに好適な水平偏向出
力回路に関するものである。
回路に係り、特に他回路に供給する水平パラボラ
電圧に重畳されたリツプル電圧を除去し、正規な
水平パラボラ電圧を供給するに好適な水平偏向出
力回路に関するものである。
第１図に従来の水平偏向出力回路およびこれに
接続される周辺回路の回路結線図を示す。同図に
おいて１は水平励振トランス、２は水平出力トラ
ンジスタ、３はダンパーダイオード、４は共振コ
ンデンサ、５は水平偏向コイル、６はＳ字補正コ
ンデンサ、７は画面くねり補正抵抗、８はフライ
バツクトランスの１次巻線、９は直流電源、１０
はラスター歪補正回路、１１はラスター歪補正回
路１１の入力端子、１２は高圧負荷変動検出回路
である。第１図の従来の水平偏向出力回路におい
ては、水平励振トランス１には映像信号に同期し
た水平周期の方形波パルス電圧が供給され、水平
出力トランジスタ２がスイツチング動作すること
によつて、水平偏向コイル５に映像信号に同期し
た鋸歯状波電流を供給する、従来周知の動作を行
うものである。ここで、くねり補正抵抗７は高圧
負荷変動による画面のくねりを補正するためのも
のであり、高圧負荷電流の変動による、水平偏向
出力回路の負荷電流変動をその両端に電圧降下と
して生じせしめることによつて、実質的な電源電
圧を低下させて水平偏向電流の振幅を減少させ、
画面のくねりを補正するものである。くねり補正
抵抗７には高圧負荷変動検出回路１２が接続さ
れ、高圧の安定化等の動作に供せられる。また、
Ｓ字補正コンデンサ６と水平偏向コイル５の接続
点には、ラスター歪補正回路１０の入力端子１１
が接続され、コンバーゼンス補正などに代表され
るラスター歪補正が行われる構成となつている。
ここでラスター歪補正回路１０に必要な入力電圧
波形はパラボラ電圧波形であるが、第１図に示す
従来の水平偏向出力回路においては、ラスター歪
補正回路１０の入力端子１１に印加される電圧波
形は、第２図ａに示すＳ字補正コンデンサ６の両
端電圧vCと、同図ｂに示す、くねり補正抵抗７の
電圧vRを加えた第２図ｃに示す電圧波形vTとな
る。すなわち、ラスター歪補正回路１０の入力端
子１１の入力電圧としては、本来Ｓ字補正コンデ
ンサ６の両端電圧vCと同様なパラボラ電圧が必要
であるにもかかわらず、くねり補正抵抗７の電圧
vRが加わり、このリツプル電圧が重畳されたパラ
ボラ電圧が入力されることになる。従つて第１図
に示す従来の水平偏向出力回路は、ラスター歪補
正回路１０の入力電圧としてリツプル電圧が重畳
されたパラボラ電圧しか供給することができない
ため、ラスター歪補正回路１０は正規の補正動作
ができないという問題があつた。また、このリツ
プル電圧、すなわち第２図ｂに示す、くねり補正
抵抗７の電圧vRはフライバツクトランスの１次巻
線８に流れる鋸歯状波電流によつて生じる水平周
期の鋸歯状波電圧成分と、フライバツクトランス
の２次巻線（図示せず）の高次同調に起因する電
圧成分を含んでいるが、特に鋸歯状波電圧成分に
ついては基本周波数がパラボラ電圧の基本周波数
と同じであること、また高次同調電圧成分につい
ても、パラボラ電圧の約十数倍の周波数成分であ
り、周波数の差があまりないため、例えばラスタ
ー歪補正回路に低域波器を設けて重畳リツプル
電圧を除去しようとすると、パラボラ電圧波形も
同時に変化をしてしまい、同様に正常なラスター
歪補正動作が行えないという問題があつた。
接続される周辺回路の回路結線図を示す。同図に
おいて１は水平励振トランス、２は水平出力トラ
ンジスタ、３はダンパーダイオード、４は共振コ
ンデンサ、５は水平偏向コイル、６はＳ字補正コ
ンデンサ、７は画面くねり補正抵抗、８はフライ
バツクトランスの１次巻線、９は直流電源、１０
はラスター歪補正回路、１１はラスター歪補正回
路１１の入力端子、１２は高圧負荷変動検出回路
である。第１図の従来の水平偏向出力回路におい
ては、水平励振トランス１には映像信号に同期し
た水平周期の方形波パルス電圧が供給され、水平
出力トランジスタ２がスイツチング動作すること
によつて、水平偏向コイル５に映像信号に同期し
た鋸歯状波電流を供給する、従来周知の動作を行
うものである。ここで、くねり補正抵抗７は高圧
負荷変動による画面のくねりを補正するためのも
のであり、高圧負荷電流の変動による、水平偏向
出力回路の負荷電流変動をその両端に電圧降下と
して生じせしめることによつて、実質的な電源電
圧を低下させて水平偏向電流の振幅を減少させ、
画面のくねりを補正するものである。くねり補正
抵抗７には高圧負荷変動検出回路１２が接続さ
れ、高圧の安定化等の動作に供せられる。また、
Ｓ字補正コンデンサ６と水平偏向コイル５の接続
点には、ラスター歪補正回路１０の入力端子１１
が接続され、コンバーゼンス補正などに代表され
るラスター歪補正が行われる構成となつている。
ここでラスター歪補正回路１０に必要な入力電圧
波形はパラボラ電圧波形であるが、第１図に示す
従来の水平偏向出力回路においては、ラスター歪
補正回路１０の入力端子１１に印加される電圧波
形は、第２図ａに示すＳ字補正コンデンサ６の両
端電圧vCと、同図ｂに示す、くねり補正抵抗７の
電圧vRを加えた第２図ｃに示す電圧波形vTとな
る。すなわち、ラスター歪補正回路１０の入力端
子１１の入力電圧としては、本来Ｓ字補正コンデ
ンサ６の両端電圧vCと同様なパラボラ電圧が必要
であるにもかかわらず、くねり補正抵抗７の電圧
vRが加わり、このリツプル電圧が重畳されたパラ
ボラ電圧が入力されることになる。従つて第１図
に示す従来の水平偏向出力回路は、ラスター歪補
正回路１０の入力電圧としてリツプル電圧が重畳
されたパラボラ電圧しか供給することができない
ため、ラスター歪補正回路１０は正規の補正動作
ができないという問題があつた。また、このリツ
プル電圧、すなわち第２図ｂに示す、くねり補正
抵抗７の電圧vRはフライバツクトランスの１次巻
線８に流れる鋸歯状波電流によつて生じる水平周
期の鋸歯状波電圧成分と、フライバツクトランス
の２次巻線（図示せず）の高次同調に起因する電
圧成分を含んでいるが、特に鋸歯状波電圧成分に
ついては基本周波数がパラボラ電圧の基本周波数
と同じであること、また高次同調電圧成分につい
ても、パラボラ電圧の約十数倍の周波数成分であ
り、周波数の差があまりないため、例えばラスタ
ー歪補正回路に低域波器を設けて重畳リツプル
電圧を除去しようとすると、パラボラ電圧波形も
同時に変化をしてしまい、同様に正常なラスター
歪補正動作が行えないという問題があつた。
本考案の目的は前記従来回路の欠点を除去し、
ラスター歪補正回路にリツプル電圧のないパラボ
ラ電圧を供給する簡易で安価な水平偏向出力回路
を提供することにある。
ラスター歪補正回路にリツプル電圧のないパラボ
ラ電圧を供給する簡易で安価な水平偏向出力回路
を提供することにある。
本考案は上記目的を達成するために、くねり補
正抵抗に生じるリツプル電圧成分を極性反転増幅
して、リツプル電圧が重畳されているパラボラ電
圧に加えることにより、リツプル電圧のないパラ
ボラ電圧を得て、これをラスター歪補正回路など
の他回路に供給し、正規の補正回路動作を行おう
とするものである。
正抵抗に生じるリツプル電圧成分を極性反転増幅
して、リツプル電圧が重畳されているパラボラ電
圧に加えることにより、リツプル電圧のないパラ
ボラ電圧を得て、これをラスター歪補正回路など
の他回路に供給し、正規の補正回路動作を行おう
とするものである。
以下、本考案の実施例を図を以つて説明する。
第３図は本考案の一実施例を示す水平偏向出力回
路およびこれに接続される周辺回路の回路結線図
である。同図において第１図と同一部分について
は同一符号を付して示す。第３図において１３は
インピーダンス回路で、水平偏向コイル５とＳ字
補正コンデンサ６との接続点に生じるリツプル電
圧が重畳されたパラボラ電圧を伝達するものであ
り、１４は極性反転増幅回路であり、くねり補正
抵抗７に生ずる電圧vRを極性反転増幅するもので
ある。また１５は加え合わせ点であり、インピー
ダンス回路１３の出力電圧VT′と、極性反転増幅
回路１４の出力電圧vR′を加え合わせる動作を行
うものである。従つて本実施例においては水平偏
向コイル５とＳ字補正コンデンサ６との接続点に
生ずるリツプル電圧を含んだパラボラ電圧vTをイ
ンピーダンス回路１３を介して第４図ｅに示す
vT′を加え合わせ点１５に加え、また、くねり補
正抵抗７に生ずるリツプル電圧vRを極性反転増幅
回路１４に加えて第２図ｄに示す極性反転された
リツプル電圧vR′を加え合わせ点１５に加えるの
で、ラスター歪補正回路１０の入力端子１１には
第２図ｆに示すリツプル電圧が除去されたパラボ
ラ電圧V0が加えられ正規のラスタ歪補正動作が
行えるようになる。
第３図は本考案の一実施例を示す水平偏向出力回
路およびこれに接続される周辺回路の回路結線図
である。同図において第１図と同一部分について
は同一符号を付して示す。第３図において１３は
インピーダンス回路で、水平偏向コイル５とＳ字
補正コンデンサ６との接続点に生じるリツプル電
圧が重畳されたパラボラ電圧を伝達するものであ
り、１４は極性反転増幅回路であり、くねり補正
抵抗７に生ずる電圧vRを極性反転増幅するもので
ある。また１５は加え合わせ点であり、インピー
ダンス回路１３の出力電圧VT′と、極性反転増幅
回路１４の出力電圧vR′を加え合わせる動作を行
うものである。従つて本実施例においては水平偏
向コイル５とＳ字補正コンデンサ６との接続点に
生ずるリツプル電圧を含んだパラボラ電圧vTをイ
ンピーダンス回路１３を介して第４図ｅに示す
vT′を加え合わせ点１５に加え、また、くねり補
正抵抗７に生ずるリツプル電圧vRを極性反転増幅
回路１４に加えて第２図ｄに示す極性反転された
リツプル電圧vR′を加え合わせ点１５に加えるの
で、ラスター歪補正回路１０の入力端子１１には
第２図ｆに示すリツプル電圧が除去されたパラボ
ラ電圧V0が加えられ正規のラスタ歪補正動作が
行えるようになる。
第５図は本考案のインピーダンス回路１３およ
び極性反転増幅回路１４の具体的一実施例を示す
回路結線図であり１６，１７は分圧コンデンサ、
１８は電圧加算抵抗、１９は入力抵抗、２０は結
合コンデンサ、２１，２２はトランジスタ２５の
ベースバイアス抵抗、２３は極性反転増幅用トラ
ンジスタ、２４はコレクタ抵抗、２５はエミツタ
抵抗、２６は出力結合コンデンサ、２７は極性反
転増幅回路１４を動作するための直流電源であ
る。くねり補正抵抗７に生じたリツプル電圧vRは
入力抵抗１９、結合コンデンサ２０を介してトラ
ンジスタ２３のベースに加えられ、極性反転増幅
されてコレクタに出力される。一方、水平偏向コ
イル５とＳ字補正コンデンサ６の接続点に生ずる
リツプル電圧を含んだパラボラ電圧vTはコンデン
サ１６と１７により分圧され、電圧加算抵抗１８
を介してトランジスタ２３のコレクタに加えられ
る。ここで極性反転増幅回路１４の電圧増幅度Ａ
をエミツタ抵抗２５、コレクタ抵抗２４、電圧加
算抵抗１８の値を適宜選定することにより定め、
分圧コンデンサ１６，１７、電圧加算抵抗１８、
コレクタ抵抗２４の値を適宜選定してリツプル電
圧を含んたパラボラ電圧の分圧率を定めてトラン
ジスタ２３のコレクタに生ずる互に極性の異つた
リツプル電圧の振幅を等しくすれば、トランジス
タ２３のコレクタには第４図ｆに示すリツプル電
圧が除去されたパラボラ電圧VOが得られ、出力
結合コンデンサ２６を介してラスター歪補正回路
１０の入力端子１１に供給することができ、正規
な補正動作を可能にすることができる。また、本
実施例によればパラボラ電圧の直流分を除去し
て、極性反転増幅トランジスタ２３に加える構成
としているため、トランジスタ２３には高耐圧の
トランジスタが不要であり、また回路の構成も簡
易であるので、所期の目的であるところのリツプ
ル電圧の除去を安価に実現できるなどの特長があ
る。
び極性反転増幅回路１４の具体的一実施例を示す
回路結線図であり１６，１７は分圧コンデンサ、
１８は電圧加算抵抗、１９は入力抵抗、２０は結
合コンデンサ、２１，２２はトランジスタ２５の
ベースバイアス抵抗、２３は極性反転増幅用トラ
ンジスタ、２４はコレクタ抵抗、２５はエミツタ
抵抗、２６は出力結合コンデンサ、２７は極性反
転増幅回路１４を動作するための直流電源であ
る。くねり補正抵抗７に生じたリツプル電圧vRは
入力抵抗１９、結合コンデンサ２０を介してトラ
ンジスタ２３のベースに加えられ、極性反転増幅
されてコレクタに出力される。一方、水平偏向コ
イル５とＳ字補正コンデンサ６の接続点に生ずる
リツプル電圧を含んだパラボラ電圧vTはコンデン
サ１６と１７により分圧され、電圧加算抵抗１８
を介してトランジスタ２３のコレクタに加えられ
る。ここで極性反転増幅回路１４の電圧増幅度Ａ
をエミツタ抵抗２５、コレクタ抵抗２４、電圧加
算抵抗１８の値を適宜選定することにより定め、
分圧コンデンサ１６，１７、電圧加算抵抗１８、
コレクタ抵抗２４の値を適宜選定してリツプル電
圧を含んたパラボラ電圧の分圧率を定めてトラン
ジスタ２３のコレクタに生ずる互に極性の異つた
リツプル電圧の振幅を等しくすれば、トランジス
タ２３のコレクタには第４図ｆに示すリツプル電
圧が除去されたパラボラ電圧VOが得られ、出力
結合コンデンサ２６を介してラスター歪補正回路
１０の入力端子１１に供給することができ、正規
な補正動作を可能にすることができる。また、本
実施例によればパラボラ電圧の直流分を除去し
て、極性反転増幅トランジスタ２３に加える構成
としているため、トランジスタ２３には高耐圧の
トランジスタが不要であり、また回路の構成も簡
易であるので、所期の目的であるところのリツプ
ル電圧の除去を安価に実現できるなどの特長があ
る。
以上述べたように本考案によれば、くねり補正
抵抗に生ずるリツプル電圧を極性反転増幅し、こ
れをリツプル電圧が重畳されたパラボラ電圧に電
圧加算してリツプル電圧を除去したパラボラ電圧
を得て、これをラスター歪補正回路等の他回路に
供給するように構成したので、リツプルの除去が
確実で、パラボラ電圧の波形を変えることなくリ
ツプル電圧の除去が行え、ラスター歪補正回路等
の他回路の正規な補正動作が可能になるという効
果がある。また、リツプル電圧を除去するための
回路を簡素に構成できるので安価であるなどの効
果がある。
抵抗に生ずるリツプル電圧を極性反転増幅し、こ
れをリツプル電圧が重畳されたパラボラ電圧に電
圧加算してリツプル電圧を除去したパラボラ電圧
を得て、これをラスター歪補正回路等の他回路に
供給するように構成したので、リツプルの除去が
確実で、パラボラ電圧の波形を変えることなくリ
ツプル電圧の除去が行え、ラスター歪補正回路等
の他回路の正規な補正動作が可能になるという効
果がある。また、リツプル電圧を除去するための
回路を簡素に構成できるので安価であるなどの効
果がある。
第１図は従来の水平偏向出力回路および周辺回
路を示す回路図、第２図は第１図の回路の各部電
圧を示す波形図、第３図は本考案による水平偏向
出力回路の一実施例を示す回路図、第４図は第３
図の回路の各部電圧を示す波形図、第５図は第４
図の主要部の具体的回路を示す回路図である。 ２……水平出力トランジスタ、５……水平偏向
コイル、６……Ｓ字コンデンサ、７……くねり補
正抵抗、１０……ラスター歪補正回路、１３……
インピーダンス回路、１４……極性反転増幅回
路、２５……極性反転増幅トランジスタ。
路を示す回路図、第２図は第１図の回路の各部電
圧を示す波形図、第３図は本考案による水平偏向
出力回路の一実施例を示す回路図、第４図は第３
図の回路の各部電圧を示す波形図、第５図は第４
図の主要部の具体的回路を示す回路図である。 ２……水平出力トランジスタ、５……水平偏向
コイル、６……Ｓ字コンデンサ、７……くねり補
正抵抗、１０……ラスター歪補正回路、１３……
インピーダンス回路、１４……極性反転増幅回
路、２５……極性反転増幅トランジスタ。
Claims (1)
- 水平偏向コイルとＳ字補正コンデンサの直列回
路と、該直列回路に並列に接続された水平出力ト
ランジスタと、該直列回路に並列に接続されたダ
ンパーダイオードと、該直列回路に並列に接続さ
れた共振コンデンサと、一端を該Ｓ字補正コンデ
ンサに該直列回路と直列になるように接続され他
端を接地されたくねり補正抵抗と、該直列回路の
水平偏向コイルとＳ字補正コンデンサの接続点に
接続され水平パラボラ電圧信号を出力するインピ
ーダンス回路を備えた水平偏向出力回路におい
て、入力端を該Ｓ字補正コンデンサと該くねり補
正抵抗の接続点に接続された極性反転増幅器と、
該インピーダンス回路の出力と該極性反転増幅器
の出力を電圧加算し、リツプル電圧成分の除去さ
れた水平パラボラ電圧信号を出力する加算手段を
備えたことを特徴とする水平偏向出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203083U JPS59169159U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 水平偏向出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203083U JPS59169159U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 水平偏向出力回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169159U JPS59169159U (ja) | 1984-11-12 |
| JPH0210700Y2 true JPH0210700Y2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=30192230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6203083U Granted JPS59169159U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 水平偏向出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169159U (ja) |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP6203083U patent/JPS59169159U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59169159U (ja) | 1984-11-12 |
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