JPH02105909A - ビジュアルディスプレイターミナル - Google Patents
ビジュアルディスプレイターミナルInfo
- Publication number
- JPH02105909A JPH02105909A JP63259743A JP25974388A JPH02105909A JP H02105909 A JPH02105909 A JP H02105909A JP 63259743 A JP63259743 A JP 63259743A JP 25974388 A JP25974388 A JP 25974388A JP H02105909 A JPH02105909 A JP H02105909A
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- Japan
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- time
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- counting
- operator
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- Pending
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 title claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 208000024335 physical disease Diseases 0.000 description 1
- 208000020016 psychiatric disease Diseases 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は設計作業及び事務作業に使用するビジュアル
ディスプレイターミナル(以下VDTと呼ぶ)に関する
ものである。
ディスプレイターミナル(以下VDTと呼ぶ)に関する
ものである。
第2図は従来の一般的なVDTの構成図で、図において
、(1)はデータ入力を行うキーボード、マウスおよび
タブレット等の手動入力部、(2)はVDTシステム全
体の制御を行うシステム制御部、(3)はデータの表示
を行うディスプレイ表示部である。
、(1)はデータ入力を行うキーボード、マウスおよび
タブレット等の手動入力部、(2)はVDTシステム全
体の制御を行うシステム制御部、(3)はデータの表示
を行うディスプレイ表示部である。
次に動作について説明する。手動入力部(1)によって
オペレータが入力したデータはシステム制御部(2)に
取り込まれて処理を行う。ディスプレイ表示部(3)で
は必要に応じて手動入力部(1)からの入力データ又は
、システム制御部(2)での処理結果等のデータを表示
する。
オペレータが入力したデータはシステム制御部(2)に
取り込まれて処理を行う。ディスプレイ表示部(3)で
は必要に応じて手動入力部(1)からの入力データ又は
、システム制御部(2)での処理結果等のデータを表示
する。
従来のVDTは以北のように構成されていたので、オペ
レータがV I) T作業を行うことにのみ重点が置か
れ、オペレータの適正な作業時間まで考えた構成ではな
い。そのため、オペレータ自身が適正な作業時間を自己
管理することが必要になるが、VDT作業に追われて自
己管理を確実に行うことが出来ない。その結果、疲労に
より心身に障害をきたしたり、VDT作業効率が低下す
るなどの問題点があった。
レータがV I) T作業を行うことにのみ重点が置か
れ、オペレータの適正な作業時間まで考えた構成ではな
い。そのため、オペレータ自身が適正な作業時間を自己
管理することが必要になるが、VDT作業に追われて自
己管理を確実に行うことが出来ない。その結果、疲労に
より心身に障害をきたしたり、VDT作業効率が低下す
るなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、適正なVDT作業時間を越えて作業を行おう
とするオペレータに、作業の小休止をとることを喚起し
、この小休止をとる場合には一定時間の間手動入力部か
らの入力を禁止するVDTを得ることを目的とする。
たもので、適正なVDT作業時間を越えて作業を行おう
とするオペレータに、作業の小休止をとることを喚起し
、この小休止をとる場合には一定時間の間手動入力部か
らの入力を禁止するVDTを得ることを目的とする。
この発明に係るVDTはVDT作業における作業時間及
び休止時間の各カウント部と、この各カウント部に時間
設定及びカウント制御を行い、かつ休止時間カウント動
作時には手動入力部からの入力を禁止する時間管理部を
設けたものである。
び休止時間の各カウント部と、この各カウント部に時間
設定及びカウント制御を行い、かつ休止時間カウント動
作時には手動入力部からの入力を禁止する時間管理部を
設けたものである。
この発明における作業時間カウント部で設定された時間
が経過すると、時間管理部はディスプレイ部に小休止を
とるかどうかを問う画面を表示し、オペレータが小休止
とる方を選択した場合には、休止時間カウント部が設定
された時間のカウントを開始し、そのカウント動作中は
手動入力部からの入力を禁止する。又、ディスプレイ部
には休止中の表示を行う。休止時間が経過すれば再度作
業ができる状態となる。
が経過すると、時間管理部はディスプレイ部に小休止を
とるかどうかを問う画面を表示し、オペレータが小休止
とる方を選択した場合には、休止時間カウント部が設定
された時間のカウントを開始し、そのカウント動作中は
手動入力部からの入力を禁止する。又、ディスプレイ部
には休止中の表示を行う。休止時間が経過すれば再度作
業ができる状態となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はデータ入力を行うキーボード、マ
ウスおよびタブレット等の手動入力部、(2)はシステ
ム制御部、(3)はデータの表示を行うディスプレイ表
示部、(4)は作業時間として設定された時間をカウン
トする作業時間カウント部、(5)は休止時間として設
定された時間をカウントする休出時間カウント部、(6
)は作業時間カウント部(4)及び休止時間カウント部
(5)への各時間設定及びカウント部の制御を行い又、
休止時間カウント部(5)が動作中には手動人力部(1
)からの入力を禁示する時間管理部である。
図において、(1)はデータ入力を行うキーボード、マ
ウスおよびタブレット等の手動入力部、(2)はシステ
ム制御部、(3)はデータの表示を行うディスプレイ表
示部、(4)は作業時間として設定された時間をカウン
トする作業時間カウント部、(5)は休止時間として設
定された時間をカウントする休出時間カウント部、(6
)は作業時間カウント部(4)及び休止時間カウント部
(5)への各時間設定及びカウント部の制御を行い又、
休止時間カウント部(5)が動作中には手動人力部(1
)からの入力を禁示する時間管理部である。
次に動作について説明する。まず、オペレータがVDT
作業を行う前に、時間管理部(6)からディスプレイ表
示部(3)に表示される時間設定画面で、手動入力部(
1)によって作業時間及び休止時間の設定を行う。設定
された各時間は時間管理部(6)を通してカウント時間
として、作業時間カウント部(4)及び休止時間カウン
ト部(5)へそれぞれ設定される。
作業を行う前に、時間管理部(6)からディスプレイ表
示部(3)に表示される時間設定画面で、手動入力部(
1)によって作業時間及び休止時間の設定を行う。設定
された各時間は時間管理部(6)を通してカウント時間
として、作業時間カウント部(4)及び休止時間カウン
ト部(5)へそれぞれ設定される。
時間が設定されると作業時間カウント部(4)ではカウ
ントを開始する。そのカウントが作業時間カウント部(
4)に設定された時間に達すると、時間管理部(6)に
対してカウントアツプ信号を送る。時間管理部(6)で
はシステム制御部(2)を通し、ディスプレイ表示部(
3)に作業・休止選択画面を表示する。オペレータが手
動入力部(1)により休止を選択した場合には時間管理
部(6)がそれを判断し、休止時間カウント部(5)の
カウントを開始させ、システム制御部(2)を通してカ
ウント動作中は手動入力部(1)からの入力を不可状態
にし、ディスプレイ表示部(3)に休止表示を行う。カ
ウントが休止時間カウント部(5)に設定された時間に
達すると、時間管理部(6)に対してカウントアツプ信
号を送る。時間管理部(6)システム制御部(2)を通
し、手動入力部(1)からの入力を可能状態にし、ディ
スプレイ表示部(3)に表示している休止表示を消去を
行い、再度作業時間カウント部(4)を動作させ通常の
作業状態にする。又、作業休止画面でオペレータが手動
入力部(1)によって作業の続行を選択した場合には時
間管理部(6)は、作業時間カウント部(4)に設定さ
れてた時間あるいは、その数分割分の時間を作業時間カ
ウント部旬に再設定し、再度カウントを開始する。尚、
休止後の作業時間は初期にオペレータが設定した時間が
そのまま作業時間カウント部(4)に設定される。
ントを開始する。そのカウントが作業時間カウント部(
4)に設定された時間に達すると、時間管理部(6)に
対してカウントアツプ信号を送る。時間管理部(6)で
はシステム制御部(2)を通し、ディスプレイ表示部(
3)に作業・休止選択画面を表示する。オペレータが手
動入力部(1)により休止を選択した場合には時間管理
部(6)がそれを判断し、休止時間カウント部(5)の
カウントを開始させ、システム制御部(2)を通してカ
ウント動作中は手動入力部(1)からの入力を不可状態
にし、ディスプレイ表示部(3)に休止表示を行う。カ
ウントが休止時間カウント部(5)に設定された時間に
達すると、時間管理部(6)に対してカウントアツプ信
号を送る。時間管理部(6)システム制御部(2)を通
し、手動入力部(1)からの入力を可能状態にし、ディ
スプレイ表示部(3)に表示している休止表示を消去を
行い、再度作業時間カウント部(4)を動作させ通常の
作業状態にする。又、作業休止画面でオペレータが手動
入力部(1)によって作業の続行を選択した場合には時
間管理部(6)は、作業時間カウント部(4)に設定さ
れてた時間あるいは、その数分割分の時間を作業時間カ
ウント部旬に再設定し、再度カウントを開始する。尚、
休止後の作業時間は初期にオペレータが設定した時間が
そのまま作業時間カウント部(4)に設定される。
爾後はこれら一連の動作の繰り返しを行う。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、VDTに適正作業時間
及び休止時間の設定機能、設定作業時間の終了報告機能
、休止時間中の手動入力不可機能を持たせるように構成
したので、作業中のオペレータは小休止を取るタイミン
グを正確に知ることが出来、小休止を取る意識付けがな
され、設定時間の聞手休止を取ることが出来、また、V
DT作業による心身の疲労が最小限に押さえられ、この
疲労を押さえることにより作業効率の向上が図れる効果
がある。
及び休止時間の設定機能、設定作業時間の終了報告機能
、休止時間中の手動入力不可機能を持たせるように構成
したので、作業中のオペレータは小休止を取るタイミン
グを正確に知ることが出来、小休止を取る意識付けがな
され、設定時間の聞手休止を取ることが出来、また、V
DT作業による心身の疲労が最小限に押さえられ、この
疲労を押さえることにより作業効率の向上が図れる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例によるVDTを示すブロッ
ク図、@2図は従来のVDTを示すブロック図である。 図において、(1)は手動入力部、(2)はシステム制
御部、(3)はディスプレイ表示部、(4)は作業時間
カウント部、(5)は休止時間カウント部、(6)は時
間管理部を示す。 尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ク図、@2図は従来のVDTを示すブロック図である。 図において、(1)は手動入力部、(2)はシステム制
御部、(3)はディスプレイ表示部、(4)は作業時間
カウント部、(5)は休止時間カウント部、(6)は時
間管理部を示す。 尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- キーボード、マウスおよびタブレット等の手動入力部と
ディスプレイ表示部と、これ等の制御を行う制御部で構
成されるビジュアルディスプレイターミナルにおいて、
2種類の時間カウント部と、この時間カウント部への時
間設定及びカウント部制御を行い、一方の時間カウント
部が時間カウント中に手動入力部からの入力を禁止する
時間管理部を設けたことを特徴とするビジュアルディス
プレイターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259743A JPH02105909A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ビジュアルディスプレイターミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259743A JPH02105909A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ビジュアルディスプレイターミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105909A true JPH02105909A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17338333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63259743A Pending JPH02105909A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ビジュアルディスプレイターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105909A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012047974A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63259743A patent/JPH02105909A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012047974A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
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