JPH02105283A - カード装置 - Google Patents

カード装置

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JPH02105283A
JPH02105283A JP25752188A JP25752188A JPH02105283A JP H02105283 A JPH02105283 A JP H02105283A JP 25752188 A JP25752188 A JP 25752188A JP 25752188 A JP25752188 A JP 25752188A JP H02105283 A JPH02105283 A JP H02105283A
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JP
Japan
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card
card insertion
path
entrance sensor
insertion path
Prior art date
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Pending
Application number
JP25752188A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Fujimoto
和生 藤本
Motoki Kuroda
基樹 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH02105283A publication Critical patent/JPH02105283A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気カードやxCカード等の各種のカードに記
憶されている情報を読み出す機能を有するカード装置に
関するものである。
従来の技術 近年はサービス業務の多様化により、携帯用や据置型の
カード装置が存在する。サービスを受けようとするサー
ビス受容者は、カード装置が設置しである所で、磁気カ
ードやICカード等のカードを提示し、カード支持部7
の適用を受けていた。
従来のカード装置の構成を第10図を示す。
第10図において、61はカード、62はカードθ1の
情報読み取り部(第12図67)を有するカード挿入路
である。63はカード挿入口に取り付けられたカード支
持部、64はカード挿入を検知する機能を有するカード
入ロセンサ、65はカードを内部に引き込むためのカー
ド搬送用モータである。66は本体である。第10図は
、力一ドロ1が完全にカード挿入路62に入りこんだ状
態を示す図、第11図はカード61を排出時に、カード
支持部63でカード61が落下しないように支えている
図である。
カード装置の構成と動作を説明するために、カード装置
のモデル図を第12図に示す。第12図に示すカード装
置の動作原理を説明する。ここでは磁気カードの場合を
考える。カード装置のカード挿入口からカード61を挿
入すると、カード入口センサ84(LIED等の発行素
子と、受光素子によるセンサ)を横切って、光が遮ぎら
れ、カード61が挿入されたことが検知される(第13
図参照)。カード61の挿入を検知すると、カード入口
センサ64のすぐ近くに取シ付けられたカード搬送モー
タ66が、カードθ1を中に取り込むような方向で回転
する。カード61を奥に取り込みながら、カード61上
の磁気ストライプに記憶されたデータを情報読み取υ部
67で順に読んで行く。カード装置は、この読み込んだ
データを用いて、各種のカードサービスを開始する。カ
ード61が奥まで入り、カード入口センサ64でカード
の検知が終了し、光が再び導通すれば、カード搬送モー
タ66を止めて、カード挿入動作を終了する。このとき
にカード61が入り過ぎないようなカード61を止める
機構等は説明を簡単にするために省略する。
カード排出時は、カード搬送モータ66の逆転動作(カ
ード71を排出させる方向)を開始する(第14図参照
)。再びカード入ロセンサ74をよぎり、カード71が
検知される。カード入ロセンサ74によって、カード7
1の検知が成されなくなるまでカード搬送モータ76を
動かし、カード71が検知されなくなった時に、カード
搬送モータ76を止めることによってカード排出動作は
終了する。このときに第11図のようにカード61が飛
び出さないようにカード61を支えるのがカード支持部
63である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の技術内で述べたカード装置の構成で
は、次のような課題があった。
カード装置を水平な場所に設置し、カード挿入角度が設
置した水平面と平行に設置した場合は、カードe1の自
動搬出機構によりカード排出時に、カード支持部63を
設けなければ、カードが飛び出してしまうことがあった
。そしてこの時カード装置を設置する場所によってはカ
ードを下に落としてしまう危険があった。カードサービ
スを提供するよ、うな場所では、カードサービスを効率
よく提供するために、このようなカードサービスの効率
を低下するような要因は排除すべきである。
またカード挿入角度を、水平面に対して垂直にすると、
カードは排出時に飛び出さないが、カードを排出した後
で、またカードが滑り込んで、再びカード挿入動作が開
始したシすることを防止するために・カード挿入口に前
記カード支持部63のような滑りどめの工夫をする必要
があった。このためカード61を挿入する時にも、この
滑りどめが作用して、カード61が入シにくくなった。
またカード挿入口にほこシが入シやすく、磁気ストライ
プを読み取るための磁気ヘッドや、ICカードとの接点
等の情報読み取り部67にほこりがたまり、データの読
み取りミスをおこす大きな要因となる。
本発明はこのような課題を解決するもので、カードが入
りやすく、またカード排出時にカードが飛び出さないよ
うなカード装置を提供することを目的とするものである
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明はカード挿入口近傍
のカード挿入路を斜め下方に傾斜させたものである。
作用 この構成により、カード挿入口にカード支持部を設けな
いのでカードが入れやすく、シかもカード挿入口近傍の
カード挿入路が下方に傾斜しているので、カード排出時
には、下方から斜め上方に上がって来たカードがカード
挿入口から飛び出し下方に下がると、このカード後端が
カード挿入口部で係合し、止まることとなる。
実施例 以下本発明の詳細な説明する。第1図は本発明の実施例
のカード装置の構成図である。第1図において、1はカ
ード、2はカード1の情報を読み取る機能を有するカー
ド情報読み取り部(第12図67)を有するカード挿入
路である。7はカード挿入口、4はカード挿入を検知す
る機能を有するカード入口センサ、5はカード1を内部
に引き込むだめの、駆動手段として用いたカード搬送用
モータである。6は本体である。
カード1の挿入や、排出に関する動作原理や手順は、従
来のカード装置と同様である。カード1を差し込むこと
で、カード入口センサ4に検知させ、カード挿入動作を
開始し、またカード排出時は、カード入口センサ4で検
知されなくなるまでカード搬送モータ6を動かして、カ
ード排出動作を行うものである。
第2図と第3図は本実施例の特徴部を示し、カード挿入
ロアに連続したカード挿入路2を水平面に対し斜め下方
に傾斜させている。第2図は、カード1が完全にカード
挿入路2に入シこんだ状態を示し、第3図はカード1の
排出時に、カード挿入路2の傾きによってカード挿入路
2の上面にカード1の後端部を押し付け、このカード挿
入路20戸り振力を利用してカード1が落下しないよう
に支えていることを示す図である。
ty−ド1をカード挿入路2で支える仕組みについて第
4図〜第7図を用いて説明する。第4図から第7図にお
いて、Fは水平面に対して、垂直で下向きにかかる力、
つまシカード1の自重とする。
従来例のようにカード挿入路2を水平面に平行に構成し
たときには、第4図のようにカード1の重心の位置がカ
ード挿入ロアより外側にある。この場合は、カード1が
落下しようとする力fがカード排出方向に動くため、カ
ード挿入路2内の摩擦力より大きくなり、カード1を支
えることが出来ないので、従来例のようにカード支持部
63を設けなければ、カード1が飛び出してしまった。
次に第6図、第6図は、カード挿入路2を水平面に対し
て下向きに角度θ1.θ2を付けることによって、カー
ド1が飛び出した時でも、カード1が落下しないように
保持するものである。第6図は特にカード1が水平面に
対して平行な状態で保持されている場合を示している。
この場合は、カード1の重心にかかるカード1の自重F
が、水平面に垂直であるため、カード1が排出側にも挿
入側にも移動しない(カード1が外側に落ちたり、カー
ド1が引き戻されない)ことを示している。
第6図はさらにカード挿入路2に角度θ2(θ2〉θ1
)をつけてカード1をささえる場合を示す。
この時は、カード搬送モータ6の勢いでカード1がカー
ド搬送モータ6及びカード入口センサ4の位置(図中S
)を通りすぎたあと、カード1が飛び出す前にカード1
が停止し、その後カード1の自重Fによ多発生するカー
ド1を引き戻そうとする力f1と、カード1とカード挿
入路2の間に発生する摩擦力f2がつりあって静止して
いる場合を示す0 第7図は第6図の場合に加えてさらに角度θ5(θ5〉
θ2)をつけた場合を示す。このときは、カード1の自
重Fにより発生する力f1のほうが、カード1の終端部
がカード挿入路2との間に発生するJ!f:p7fi、
力f2よりまさり、カード1が引き戻されて、カード入
口センサ4を通過しく図中S)、カード挿入路2の挿入
方向に移動してしまった時を示している。
以上は磁気カードを想定して説明したが、reカードに
おいても全く同じことである。相違点は、磁気カードの
データを読み取る時には、情報読み収り部として磁気ヘ
ッドを用いていたが、ICカードの時は、カード1が完
全に挿入されたときに、ICカード上の接点と、ICカ
ード用の接点とがつながるように構成され、前記の接点
を介して内部のデータを読み取る。カード装置のカード
情報読み取シ部2に挿入角度を持たせたことによって、
次のような効果が得られる。なお、水平面に対してのカ
ード挿入路2の角度のことを今後簡単のために挿入角度
と称す。
第1にカード排出時にカード1が飛び出さないので、カ
ードサービス終了時に、カード1が安全にカード受容者
の手に返すことができる。カード1が飛び出すように構
成すると、カード装置の設置場所によっては、下に落ち
る危険が有る。カード挿入ロアでカード1を全部排出せ
ずに途中で止めたシ、下に受は口を設ける構成をとって
いるものが多いが、カード1を途中で止めているものは
、カード1を引き抜くときに、カード1に対して負荷が
かかることで、カード1に埋め込まれているXCカード
チップにも負担がかかり、回数を数多く重ねると、チッ
プの破損を招く危険がある。また下に受は口を設ける時
には、受は口を磁気を帯びたものや、静電気をおこしや
すい材質のもので構成すると、磁気ストライプデータを
破壊したシ、ICカードのチップを静電破壊する危険が
ある。
また受は口に前記のような磁気を帯びたもの、静電気を
おこしやすいものをおいても同様な問屋がある。そこで
今回構成した挿入角度を設けることによってカード1が
引っかかっている構成をとった場合、カード1へのスト
レスの負担を無くしたうえで、カード1を支えることが
出来る。
第2にカード挿入角度を付けたことでカードが落下方向
(挿入方向)に引き込まれるため、挿入動作がスムーズ
に行われ、磁気ストライフ゛のデータを安定したタイミ
ングで読み取ることができる。。
このように構成すると、データの読み取り誤り率の低下
に寄与する。
第3に、カード挿入路2が水平面に対して挿入角度を持
っていることで、カード1をつかんで、むりやり押し込
んだり、引き抜いたりすることがしにくくなる。カード
1をむりやり押し込むと、カード1とカード挿入路20
両方にストレスがかかり、互いの寿命を縮める要因とな
る。そこで、挿入角度を持つことで、カード1をつかみ
にくくしくカード1の挿入と排出は、自動搬出系に全て
を任せるように、カード搬出速度を決定する必要がある
。)、カード1に対するストレスをかけにくくなる効果
がある。
第4にカード1を支えるカード1の重心の位置が、挿入
角度を持たせたことにより、カード挿入ロアから突き出
ているカード部を支えるためのカード挿入ロアからカー
ド入口センサ4までの距離を短くでき、カード装置の全
体構成をより小型にできる。
第6に、カード支持部をもたずにカード1をささえるこ
とができるため、従来のようにカード支持部によるカー
ド挿入をしにくくする要因を排除することができる。
そこでカード1が挿入されたか否かを判定するカード入
口センサ4の取シ付は位置が重要になる。
カード1に挿入角度を持たせたため、カード1を排出時
にカード1がまた少し引き戻される。カード入口センサ
4の位置をあまシカード挿入ロアに近い位置に設けると
次のような問題がある。カード1を排出し、−度カード
入口センサ4をよぎって、カード排出が検知されたのち
に、再びカード入口センサ4をよき゛って、再びカード
1の挿入動作が開始されることがある。
そこでカード入口センサ4を排出時に一度よぎり、カー
ド1が後ずさりしても、カード入口センサ4に引っかか
らない位置にカード入口センサ4を設けることが望まれ
る。この場合は、カード1をもう一ノy差し込まないと
、カード入口センサ4の入力が行われず、カード挿入動
作も開始されない構成とすることができる。
他の実施例として、カード搬送モータ5と、カード入口
センサ4の間隔を開いた構成をとる場合もある。このと
きは、タイマでカード搬送モータ6を制御し、カード入
口センサ4を完全にょぎる011に、カード搬送モータ
5を止めてカード1が止まってしまうように構成すると
、カード装置6のソフトウェア側では、センサ入力が行
われるまで、デイスプレィ等の表示装置にカード1を抜
き取って下さい等のメソセージを出力し、サービス受容
者に対してメツセージを送るような構成をとることがで
きる。このような場合は、サービス受容者がカード1を
抜き取った時に、カード入口センサ4からのカード排出
検知入力があシ、カード1が抜き取られたことを検知す
ることができる。
挿入角度は、設置面と垂直な状態を90度とすると、カ
ード1の挿入は、カード自体の重量でカード装置に落ち
込むため、非常にスムーズに行われる。しかしカード排
出時は、このことが災いとなり、カード1を完全に排出
しなければ、またカード1が入シ込む形になり、このた
めに、カード挿入ロアを工夫して、カード排出時にはカ
ード1が再び入り込まないようにする必要がある。また
カード挿入ロアの開口面積が最大となるため、(開口面
積の定義は、後述する。)はこりなどがはいシやすい欠
点がある。
開口面積はカード装置設置底面と平行な挿入口の水平面
の面積と定義する。従って、挿入角度を0度としたとき
は、開口面積は0となり、挿入角度を90度としたとき
は、開口部の面積は挿入口の面積と一致する。
第8図は、カード装置設置面と挿入角度を平行にする(
挿入角度0度)時を0とし、設置面と挿入角度が垂直の
時(挿入角度90度)時を1とした、開口面積比率を表
したものである。この開口面積比率値は、挿入角度をθ
とすると、訓θで表せるため、θを0度から90度に変
化させた時の開口比率値を示している。はこシ等は、周
囲の環境にも影響されるが、上から落ちてきて、つもっ
ていくと仮定すると、開口面積比率が大きいほどほこり
等がカード装置に入シやすいことになる。
はこりなどが入りにくくするためには、開口面積比率を
Oに近くする方が良い。また開口部を水平面より下側に
向けた場合は、カード1を下から差し込む形になるため
、カード1が入シにくく、またカード1を排出する際に
、カード1が落下しやすい。下表に挿入角度と、カード
排出時のカード1の状態を示す実験結果を示す。カード
1は、ISO規格で定められている54X86X0.7
6絹のサイズで、エンボスが無く、磁気ストライプに試
験データが記録されている磁気カードを用いている。ま
たそれぞれの試行回数は、20回ずつ。
表中の状態欄のカードが引き込まれるとは、カードわト
出後、カードが飛び出さずに、もう−度、カード挿入ロ
アに引き込む状態のことをいい、()内はその引き込ま
れたカード1の長さを指す。なお40度から90度艦上
全て同じことを示す。挿入角度は0度から90度まで6
度間隔とした。この実験に使用したカード挿入路2の仕
様を第9図にしめす。第9図に示すとおシ、カード挿入
ロア0幅Tは4朋、カード挿入ロアからカード入口セン
サ4までT1  は36fl、またカード挿入ロアから
カード搬送用モータ5までT2は36.5 JrJlで
ある。
表 実験結果によると、挿入角度が0度から10度までは、
カード排出時には、カード1が飛び出してしまう。16
度の時には、時々カード1が飛び出した。20度以上で
はカード1は飛び出さずに、カード挿入ロアに再び引き
込まれる。しかし、40度以上になると、カード入口セ
ンサ4を再びよぎって、再びカード挿入動作が開始され
てしまう。
従って本実施例で用いているカード挿入路2は、挿入角
度を20度から36度にとれば、カード1が飛び出さず
に、カード挿入ロアに引っかかるように制御できること
がわかった。なおり−ド搬出速度は、1801117秒
程度である。このカード挿入路2を用いる場合は、実験
結果より、挿入角度は20度と設定すればよいことがわ
かった。理由は、カードを支える機能を有しながら開口
面積比率を少しでも小さくするためである。この値は、
カード挿入ロアのつばの長さを変化させたり、カード挿
入路2の土壁をゴム材等の滑シどめの材料を用いたりす
ることによって変化することが予想される。
これまでは、カード装置を水平面に設置する場合を説明
してきたが、カード装置が水平以外の少し角度を持った
場所に設置される場合も、水平面に対して挿入角度を持
たせることによって、前記実施例と同じ効果かえられる
。このような場所にでも設置できるよう、カード挿入路
2の挿入角度を変更できる機能を有するカード装置を構
成すれば、どのような場所でも円滑にカードサービスを
提供できる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明はカード挿入口に連続し
たカード挿入路を下方に傾斜させたので、カード排出時
にカードが飛び出さないように支持でき、またカード挿
入時の負荷も軽減でき、カードサービスを円滑に安全に
行うカード装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカード装置の一部切欠斜視
図、第2図は本実施例のカード装置にカードを挿入した
ときを示す説明図、第3図は本実施例のカード装置のカ
ード排出時を示す説明図、第4図、第6図、第6図、第
7図はカード挿入角度を変化させたときのカードにかか
る力関係を示す説明図、第8図は挿入角度を変化させた
ときの開口面積比率を示す説明図、第9図は実験に用い
たカード装置の構成図、第10図は従来のカード装置に
カードを挿入したときを示す説明図、第11図は従来の
カード装置のカード排出時を示す説明図、第12図はカ
ード装置のモデル図、第13図はカード装置のカード挿
入動作を説明する動作フロー図、第14図はカード装置
のカード排出動作を示す動作フロー図である。 1 ・・・・・カード、2・・・・・カード挿入路、4
・・・・・カード入口センサ、6・・・・・・カード搬
送用モータ、6・・・・本体、了・・・・・カード挿入
口。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図 萬 図 第 図 第 図 ? 第12図 水手面 水早め l 第 3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 本体と、この本体に設けたカード挿入口と、こ
    のカード挿入口から前記本体内に連続して形成したカー
    ド挿入路と、このカード挿入路内におけるカードの駆動
    手段、および前記カードの情報読み取り部とを備え、前
    記カード挿入口近傍のカード挿入路は斜め下方に傾斜さ
    せたカード装置。
  2. (2) カード挿入路内に、カード挿入口から挿入され
    たカードを検知する機能を有するカード入口センサを設
    け、このカード入口センサが取り付けられている箇所よ
    りカード挿入口側にカードの保持部を設けた請求項1に
    記載のカード装置。
  3. (3) カード挿入路のカード入口センサより奥に、駆
    動手段としてカード挿入口から挿入されたカードを前記
    カード入口センサで検知後、カード挿入動作を行う機能
    を有するカード搬送モータを設けた請求項2に記載のカ
    ード装置。
JP25752188A 1988-10-13 1988-10-13 カード装置 Pending JPH02105283A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25752188A JPH02105283A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 カード装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25752188A JPH02105283A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 カード装置

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ID=17307455

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JP25752188A Pending JPH02105283A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 カード装置

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JP (1) JPH02105283A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0720646U (ja) * 1993-09-24 1995-04-11 株式会社田村電機製作所 カードリーダ
WO2008018437A1 (fr) * 2006-08-07 2008-02-14 Seiko Precision Inc. Chronographe, dispositif de commande d'un moteur pas à pas et programme

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0720646U (ja) * 1993-09-24 1995-04-11 株式会社田村電機製作所 カードリーダ
WO2008018437A1 (fr) * 2006-08-07 2008-02-14 Seiko Precision Inc. Chronographe, dispositif de commande d'un moteur pas à pas et programme

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