JP3339732B2 - リーダライタ - Google Patents

リーダライタ

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JP3339732B2
JP3339732B2 JP23842393A JP23842393A JP3339732B2 JP 3339732 B2 JP3339732 B2 JP 3339732B2 JP 23842393 A JP23842393 A JP 23842393A JP 23842393 A JP23842393 A JP 23842393A JP 3339732 B2 JP3339732 B2 JP 3339732B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードとアクセス
するために、例えばゲート装置などに用いられるリーダ
ライタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば門や屋内の通路などには、
ICカードを身分証として人の通行を許可あるいは禁止
するゲート装置が設けられている。このゲート装置には
ICカードとアクセスするためのリーダライタが備えら
れているが、このリーダライタは人目に付き難いように
配置する都合上、可能な限り薄く小型な方がよい。
【0003】従来のリーダライタは、図8(a)に示す
ように、その本体80がゲート装置の壁面81に埋め込
まれて使用されるものと、図8(b)に示すように、ゲ
ート装置の壁面81に掛けられて使用されるものなどが
ある。
【0004】これらリーダライタの本体80には、同図
の開口83よりICカード84が挿入されるカード挿入
部85が設けられている。このカード挿入部85にIC
カード84が挿入されICカード84がアクセスされて
いる間、カード挿入部85よりICカード84が抜かれ
ると、そのときのデータが破壊されるだけでなく、カー
ド挿入部85内に設けられたコンタクトピンなども破損
する恐れがあるため、カード挿入部85はICカード8
4本体を完全に収容するようその幅が奥深く形成されて
いる。またリーダライタ本体80には、ICカード84
本体を完全に収容する都合上、少なくともICカード8
4を自動的に排出する排出機構が設けられている。なお
高価なものには自動挿入機構なども設けられている。
【0005】ところで、このリーダライタが使用される
ゲート装置には、人の通行を許可あるいは禁止する機械
的な開閉機構(ゲート)が設けられている。通常、リー
ダライタはこの開閉機構を避けた場所で、しかもあまり
目立たないように設ける必要がある。またリーダライタ
はICカード84とアクセスして情報の読出および書込
を行い、ゲート装置にその情報を伝達するだけのもので
あるので、リーダライタ本体80自体はICカード84
と同様に小型であった方がよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のリーダライタでは、ICカード本体を完全に収
容する必要があるため、リーダライタ本体は、その幅を
少なくともICカードの横幅以下には薄くできず、小型
化が図れないという問題があった。
【0007】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、リーダライタの小型化を図ることので
きるリーダライタを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のリーダライタは
上記した目的を達成するために、カード面の所定位置に
接点部が設けられた方形状のICカードを斜め方向でか
つICカード本体の対角線よりも大きな範囲で挿入可能
でかつ前記ICカードの端部が斜め方向に突出した状態
で挿入される挿入口と、この挿入口内に挿入された前記
ICカードを、その対角方向の2つの縁部で支持する支
持手段と、この支持手段により支持された前記ICカー
ドを前記挿入口から排出する方向に付勢する付勢手段
と、前記支持手段により支持された前記ICカードの前
記接点部に対応して設けられたコンタクト部とを具備し
ている。
【0009】またこのリーダライタの前記支持手段は、
前記挿入口に挿入された前記ICカードの一縁部を前記
挿入口近傍の下方で支持する凹部と、この凹部を支点と
して前記ICカードが回転され、その一縁部に対向する
縁部が前記挿入口内に隠れたときに突出して前記縁部を
係止する係止手段とを具備している。
【0010】このリーダライタの係止手段は、前記IC
カードの処理終了に伴い出力される制御信号によって前
記ICカードの縁部の係止を解除する可動係止爪であ
る。
【0011】
【作用】本発明では、ICカードを挿入口に斜め方向に
挿入すると、ICカードの対角方向の2つの縁部が挿入
口内に隠れたときに支持手段が突出してICカードが支
持され、ICカードとアクセスした後、支持手段により
ICカードの縁部の係止が解除される。
【0012】したがって、ICカードはリーダライタ本
体から突出した状態で支持できるようになり、ICカー
ドの抜去対策を施した中でリーダライタ本体の幅をIC
カードの横幅よりも薄くできる。
【0013】この結果、リーダライタの小型化を図るこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0015】図1は本発明に係る一実施例のリーダライ
タの構成を示す図である。
【0016】同図において、1はゲート装置などの壁面
2に埋め込むように設けられたリーダライタ本体であ
る。このリーダライタ本体1には、ICカード3を挿入
可能なカード挿入部4が設けられている。このカード挿
入部4は、ICカード3を斜め方向にかつカード本体の
対角線よりも大きな範囲で挿入可能な開口4aを有して
おり、この開口4aにはICカード3の端部3aが斜め
方向に突出した状態で挿入される。ここで使用されるI
Cカード3は、長方形などの方形状のものであり、カー
ド内の所定位置にはICチップ5が実装されており、そ
の接点部5aはICカード3の表面に露出されている。
【0017】またこのリーダライタ本体1には、カード
挿入部4にICカード3が斜め方向に挿入され、その対
角方向の2つの縁部3b、3cがカード挿入部4(リー
ダライタ本体1)内に隠れたとき、その縁部3b、3c
を支持する支持手段が設けられている。
【0018】この支持手段は、カード挿入部4に挿入さ
れたICカード3の1つの縁部3bを、カード挿入部4
の開口4aの下方で支持する凹部6と、ICカード3の
他の縁部3cを、カード挿入部4の開口4aの上方で支
持する係止手段とからなる。この係止手段は、ICカー
ド3の処理終了に伴い出力される制御信号によって動作
するソレノイド7にコイルばね8を介して係止爪9が設
けられた可動係止爪であり、ICカード3が凹部6を支
点として回転されながら挿入され凹部6にあてがわれた
1つの縁部3bから、対角対向に位置する縁部3cがカ
ード挿入部4内に隠れたときに突出してその縁部3cを
係止するものである。
【0019】さらにこのリーダライタ本体には、上記支
持手段により支持されたICカード3をカード挿入部4
の開口4aから排出する方向に付勢する付勢手段が設け
られている。この付勢手段はカード挿入部4の底部4b
の一縁に矢印方向(A)に移動可能に配設されたカード
受け台10と、カード受け台10をカード挿入部4の開
口4a方向に付勢するようにリーダライタ本体1に複数
設けられたばね部材11とからなる。またこのリーダラ
イタ本体1には、上記支持手段により支持されたICカ
ード3の接点部5aに対応する位置にコンタクト部12
が設けられている。このコンタクト部12には、ICカ
ード本体1内のICチップ5に接続された図示しない複
数の電極が設けられている。さらにこのリーダライタ本
体1には、カード挿入部4内におけるICカード3の挿
入状態を検知する複数のカードセンサ13a、13b、
13cが、ICカード3の一部がリーダライタ本体1内
に収容される位置に合わせて設けられている。
【0020】続いて図2を参照してこのリーダライタの
制御系の構成について説明する。
【0021】同図に示すように、21はCPUであり、
ICカード3内のICチップ5よりコンタクト部12を
介して情報、例えばそのICカード3を持つ人の身分を
示す情報などを読み込むと共に、ICカード3に対して
入退室情報などの書き込みを行う。またCPU21はカ
ードセンサ13a〜13cの検知およびICカード3の
処理状態に応じてソレノイド7を駆動する。22はメモ
リであり、CPU21が読み込んだ情報が記憶される。
23はタイマであり、カードセンサ13a〜13cの検
知時間などを計時する。24は通信インターフェイスで
あり、ゲート装置とCPU21間における情報(ゲート
開閉情報など)の伝達を行う。
【0022】次に、図3〜図7を参照してこのリーダラ
イタの動作を説明する。
【0023】図3はICカード挿入時を示す図、図4は
CPU21の動作を示すフローチャート、図5はICカ
ードが支持されたときを示す図、図6はICカード取出
時を示す図、図7はこのリーダライタの2つの使用例を
示す図である。
【0024】このリーダライタでは、図3に示すよう
に、ICカード3をその縁部3aを先頭にカード挿入部
4の開口4aから斜め方向(矢印B方向)に挿入し、I
Cカード3の縁部3aがカード受け台10に当接する。
そしてカード受け台10の付勢力に反してさらにICカ
ード3を押し込んでゆくと、カードセンサ13a、13
bがそれぞれICカード3を検知する。この検知により
CPU21はリーダライタ本体1内にICカード3が挿
入されたと判定する(図4のステップ301 )。
【0025】そしてICカード3の対角方向の縁部3c
が開口4a内に隠れたときにその縁部3cの外縁に沿っ
て係止爪9が突出し、図5に示すように、この係止爪9
によってICカード3がカード挿入部4から斜めにほぼ
半分突出した状態で支持され、カードセンサ13cもI
Cカード3を検知し、これによりすべてのカードセンサ
13a、13b、13cがICカード3を検知したこと
になり、CPU21はICカード3がカード挿入部4の
奥まで挿入されて支持されたと判定する(ステップ302
)。なおCPU21はカードセンサ13cがICカー
ド3を検知するまでは挿入待ち状態となる(ステップ30
3 )。
【0026】ICカード3が係止爪9によって支持され
ると、CPU21はコンタクト部12の電極(コンタク
トピン)をICカード3の接点部5aに当接して(ステ
ップ304 )、ICカード3とのアクセスを開始しカード
処理を行う(ステップ305 )。そして、カード処理が終
了すると、その結果をゲート装置などに出力し、ゲート
装置はその結果を基に開閉機構のゲート開閉動作を行
う。
【0027】上記カード処理結果、ICカード3が有効
であれば、CPU21はICカード3を排出するように
ソレノイド7に制御信号を出力する(ステップ306 )。
【0028】そして、この制御信号によりソレノイド7
は、図6に示すように、コイルばね8の付勢に反して係
止爪9を矢印C方向に引く。すると、ICカード3の縁
部3cの係止が解除されて、ICカード3はカード受け
台10およびばね部材11による矢印D方向の押圧力に
よって矢印E方向に押し上げられ、係止爪9によって支
持されていたときよりも開口4aからの突出量が多くな
る。
【0029】これによりICカード3の挿入者は、カー
ドの処理終了が判り、ICカード3を取出せるようにな
る。
【0030】したがって、このリーダライタは、図7
(a)に示すように、リーダライタ本体1の幅71をI
Cカード3の横幅よりも薄くできるようになり、ゲート
装置の壁面2に埋め込んだ場合にも、また図7(b)に
示すように、ゲート装置の壁面2に掛けた場合にも小型
化が可能になる。
【0031】このように本実施例のリーダライタによれ
ば、ICカード3を縁部3aを先頭に挿入すると、IC
カード3の対角方向の2つの縁部3b、3cが係止爪9
によって支持されるので、ICカード3をリーダライタ
本体1から斜めにほぼ半分突出した状態でも抜去対策を
行うことができる。これにより図7に示したように、リ
ーダライタ本体1の幅71をICカード3の横幅よりも
薄くできる。
【0032】またこの実施例のリーダライタによれば、
ICカード3は、リーダライタ本体1からほぼ半分突出
した状態で支持された状態から、情報処理終了に伴って
出力される制御信号により係止爪9が外され、これによ
りICカード3を手で取り出せるようになるので、従
来、リーダライタ本体1に設けられていた自動排出機構
が不要になりリーダライタ本体を小型化できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリーダライ
タによれば、ICカードは支持手段によりリーダライタ
本体から突出した状態で支持されるので、ICカードの
抜去対策を施した中でリーダライタ本体の幅をICカー
ドの横幅よりも薄くできる。
【0034】この結果、リーダライタの小型化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のリーダライタの構成を
示す図である。
【図2】このリーダライタの制御系を示す図である。
【図3】このリーダライタにおいてICカードが挿入さ
れたときを示す図である。
【図4】このリーダライタの動作を示すフローチャート
である。
【図5】このリーダライタにおいてICカードが支持さ
れたときを示す図である。
【図6】このリーダライタにおいてICカードが取出さ
れたときを示す図である。
【図7】(a)はゲート装置に埋め込まれたリーダライ
タを示すである。(b)はゲート装置の壁面に掛けられ
たリーダライタを示すである。
【図8】(a)、(b)は従来のリーダライタを示す図
である。
【符号の説明】
1…リーダライタ本体、2…壁面、3…ICカード、3
a、3b、3c…ICカードの縁部、4…カード挿入
部、4a…開口、5…ICチップ、5a…接点部、6…
凹部、7…ソレノイド、8…コイルばね、9…係止爪、
10…カード受け台、11…ばね部材、12…コンタク
ト部、13a、13b、13c…センサ、21…CP
U、24…通信インターフェイス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42D 15/10 E05B 49/00 G06K 7/01 G06K 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード面の所定位置に接点部が設けられ
    た方形状のICカードを斜め方向でかつICカード本体
    の対角線よりも大きな範囲で挿入可能でかつ前記ICカ
    ードの端部が斜め方向に突出した状態で挿入される挿入
    口と、 この挿入口内に挿入された前記ICカードを、その対角
    方向の2つの縁部で支持する支持手段と、 この支持手段により支持された前記ICカードを前記挿
    入口から排出する方向に付勢する付勢手段と、 前記支持手段により支持された前記ICカードの前記接
    点部に対応して設けられたコンタクト部とを具備するこ
    とを特徴とするリーダライタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリーダライタにおいて、 前記支持手段が、 前記挿入口に挿入された前記ICカードの一縁部を前記
    挿入口近傍の下方で支持する凹部と、 この凹部を支点として前記ICカードが回転され、その
    一縁部に対向する縁部が前記挿入口内に隠れたときに突
    出して前記縁部を係止する係止手段とを具備することを
    特徴とするリーダライタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のリーダライタにおいて、 前記係止手段が、 前記ICカードの処理終了に伴い出力される制御信号に
    よって前記ICカードの縁部の係止を解除する可動係止
    爪であることを特徴とするリーダライタ。
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