JPH02105072A - 自己故障診断装置 - Google Patents

自己故障診断装置

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JPH02105072A
JPH02105072A JP25974988A JP25974988A JPH02105072A JP H02105072 A JPH02105072 A JP H02105072A JP 25974988 A JP25974988 A JP 25974988A JP 25974988 A JP25974988 A JP 25974988A JP H02105072 A JPH02105072 A JP H02105072A
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JP
Japan
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output
timer
abnormal
sensor
failure
Prior art date
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Application number
JP25974988A
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English (en)
Inventor
Ikuo Musa
郁夫 撫佐
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は複数のセンサを有する制御機器における自己
故障診断装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数のセンサを存する制御機器においては、各セ
ンサの故障を自己診断するために各センサ毎にタイマを
設け、各センサの異常(故障)な出力に対してタイマに
よって異常状態の継続時間を計時し、所定時間異常出力
が継続した場合にそのセンサが故障していると判定し、
故障の記憶、表示を行っていた。
第2図は従来装置の構成を示し、1〜3は制御に必要な
外部情報を検出するセンサであり、例えばlはエンジン
冷却水温度センサ、2はスロットル開度センサ、3は吸
入空気温度センサである。
4〜6はセンサl〜3の異常出力を検出する異常出力検
出器で、異常出力検出器4は水温センサlが一50℃以
下あるいは150℃以上を表示したときに異常を検出す
る。異常出力検出器5はスロットル開度センサ2が開度
90度以上を表示したとき異常を検出する。異常出力検
出器6は吸気温センサ3の出力が一50℃以下または1
00℃以上を表示したとき異常を検出する。7〜9は上
記した異常出力の継続時間を計時するタイマ、10はマ
イクロコンピュータからなるコントローラで、異常出力
検出器4〜6が異常を検出していないとき対応するタイ
マ7〜9をクリアし、かつ故障表示記憶部1)に対応す
る故障表示を停止させる。
故障表示記憶部1)はメモリとランプからなり、タイマ
7〜9が異常出力を所定時間継続して計時したとき対応
するセンサl〜3の故障を記憶、表示する。12はセン
サl〜3の出力を入力され、エンジンの燃料制御を行う
エンジン燃料制御部である。
次に、上記した従来装置の動作を第3図(al、(bl
のフローチャートによって説明する。このフローは10
0m5毎に実行される。ステップlOOではセンサlが
異常か否かを判定し、異常な場合にはステップ103に
進む、正常な場合にはステ、プ101でセンサ1の故障
表示を停止し、ステップ102でタイマ7をリセットす
る。ステップ103ではセンサ2が異常か否かを判定し
、異常な場合にはステップ106に進み、正常な場合に
はステップ104でセンサ2の故障表示を停止し、ステ
ップ105でタイマ8をリセットする。ステップ106
ではセンサ3が異常か否かを判定し、異常な場合にはス
テップ109に進み、正常な場合にはステップ107で
センサ3の故障表示を停止し、ステップ108でタイマ
9をリセットする。ステップ109ではタイマ7に1を
加算し、ステップ1)0ではタイマ7の計数値がTI(
例えばIO即ち1秒)以上か否かを判定し、以下の場合
にはステップ1)2に進み、以上の場合にはステップ1
)1でセンサ1の故障を記憶表示する。ステップ1)2
ではタイマ8に1を加算し、ステップ1)3ではタイマ
8の計数値がTIより大きいか否かを判定し、小さい場
合にはステップ1)5に進み、大きい場合にはステップ
1)4でセンサ2の故障を記憶表示する。ステップ1)
5ではタイマ9に1を加算し、ステップ1)6ではタイ
マ9の計数値がTIより大きいか否かを判定し、小さい
場合にはフローを終了し、大きい場合にはステップ1)
7でセンサ3の故障を記憶表示する。
第4図は他の従来例の構成を示し、18〜20はセンサ
1〜3の出力が正常であることを検出する正常出力検出
器であり、正常出力検出器18は水温センサ1が一50
℃以上又は150℃以下を示すとき正常検出信号を出力
し、正常出力検出器19はスロットル開度センサ2が開
度90度以下を示すとき正常検出信号を出力し、正常出
力検出器20は吸気温センサ3が一50℃以上又は10
0℃以下を示すとき正常検出信号を出力する。21〜2
3は上記正常検出信号の継続時間を計時するタイマ、2
4は上記正常検出信号が出力されていないとき対応する
タイマをクリアし、かつ対応するセンサの故障を記憶す
るよう故障記憶部を制御するコントローラ、25はセン
サ1〜3の故障を記憶する故障記憶部で、タイマ21〜
23が所定時間以上の計時を行ったとき対応するセンサ
の故障の記憶をクリアする。
上記構成の動作を第5図[al、 fblに示すフロー
チャートによって説明する。このフローは例えばloo
ms毎に実行される。ステップ200ではセンサ1が正
常か否かを判定し、正常でない場合にはステップ201
でセンサ1の故障を記憶し、ステップ202でタイマ2
1をリセットする。ステップ203でセンサ2が正常か
否かを判定し、正常でない場合にはステップ204でセ
ンサ2の故障を記憶し、ステップ205でタイマ22を
リセットする。ステップ206ではセンサ3が正常か否
かを判定し、正常でない場合にはステップ207でセン
サ3の故障を記憶し、ステップ208でタイマ23をリ
セットする。ステップ209ではタイマ21に1を加算
し、ステップ210でタイマ21の計数値をTI(例え
ば10)と比較し、Tlより大きければステップ21)
でセンサ1の故障記憶をクリアする。ステップ212で
はタイマ22に1を加算し、ステップ213でタイマ2
2の計数値がTlより大きい場合にはステップ214で
センサ2の故障記憶をクリアする。ステップ215では
タイマ23に1を加算し、ステップ216でタイマ23
の計数値をT1と比較し、Tlより大きい場合にはステ
ップ217でセンサ3の故障を記憶する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来の自己故障診断装置におい
ては、各センサ1〜3毎にタイマ7〜9゜21〜23を
必要とし、センサの種類が増加するに従って装置の規模
が大きくなってしまうという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するために成された
ものであり、規模が小さい自己故障診断装置を得ること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の第1の発明に係る自己故障診断装置は、各セ
ンサの異常を検出する異常出力検出器と、各異常出力検
出器の1つを順次選択する選択手段と、選択された異常
出力検出器の出力が所定時間または所定回数継続したこ
とにより対応センサが異常であることを検出するタイマ
またはカウンタを備えたものである。
第2の発明に係る自己故障診断装置は、第1の発明に加
えて、タイマまたはカウンタの出力に応じて対応センサ
の故障を記憶する手段と、故障記憶中のセンサに対応し
た異常出力検出器の出力の計時又は計数動作を禁止する
手段を設けたものである。
第3の発明に係る自己故障診断装置は、各センサの正常
出力を検出する正常出力検出器と、各正常出力検出器の
1つを順次選択する選択手段と、選択された正常出力検
出器の出力が所定時間又は回数継続したことにより対応
センサが正常であることを検出するタイマまたはカウン
タを備えたものである。
第4の発明に係る自己故障診断装置は、第3の発明に加
えて、選択された正常出力検出器の出力がない場合に対
応センサの故障を記憶する手段と、タイマまたはカウン
タの出力が生じた際に対応センサの故障の記録をクリア
する手段と、故障の記憶がないセンサに対応した正常出
力検出器の出力の計時または計数動作を禁止する手段を
設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、各異常または正常出力検出器の1
つが順次選択されてその出力の計時または計数動作が行
われる。又、第2及び第4の発明においては、故障記憶
中または故障記憶がないセンサに対応した異常または正
常出力検出器の出力の計時または計数動作が禁止される
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図において、14は異常出力検出器4〜6の出力を入力
され、どの出力をタイマ15に出力するか選択するチャ
ンネルセレクタ、15はチャンネルセレクタ14によっ
て選択された異常出力検出器が異常出力を検出中にのみ
時間を計時するタイマ、16はタイマ15が所定値以上
の時間を計時しているとき、コントローラ13によって
指定されたセンサの故障を記憶表示する故障表示記憶部
、13はどのセンサの異常出力を検出するかを選択し、
選択した異常出力検出器の出力をタイマ15に入力させ
ると共に、選択した異常出力検出器が異常を検出してい
ないときタイマ15をクリアしかつ対応するセンサの故
障表示を停止するよう故障表示記憶部16を制j′nす
るコントローラである。他の構成は従来と同様である。
次に、上記構成の動作を第6図のフローチャートによっ
て説明する。このフローは100m5毎に実行される。
ステップ300では、コントローラ13内のカウンタA
が1か否かを判定し、1の場合にはステップ301で異
常出力検出器4を選択ノ゛る。ステップ302ではカウ
ンタAが2か否かを判定し、2の場合にはステップ30
3で異常出力検出器5を選択する。2でない場合部ら3
の場合にはステップ304で異常出力検出器6を選択す
る。ステップ305では選択された異常出力検出器に対
応したセンサが異常か否かを判定し、異常でない場合に
はステップ306で当該センサの故障表示を停止し、ス
テップ310に進む。異常の場合にはステップ307で
タイマ15に1を加算する。ステップ308ではタイマ
15がTI(例えば10)より大きいか否かを判定し、
小さい場合にはフローを終了し、大きい場合にはステッ
プ309で上記センサの故障を記憶表示する。
ステップ310ではタイマ15をクリアし、ステップ3
1)ではカウンタAに1を加算する。ステップ312で
はカウンタAが4であるか否かを判定し、4である場合
にはステップ313でカウンタAを1にする。このよう
に、この実施例では、選択した異常出力検出器に対応し
たセンサのみの故障診断を行い、順次他のセンサの故障
診・断を行うので、異常出力の計時手段としてのタイマ
は1つでよい。
第7図及び第8図はこの発明の第2の実施例を示し、第
7図に示す構成では、第1図のタイマ15の代りにカウ
ンタ17を用いたことが第1の実施例と異なるだけであ
る。カウンタ17は選択された異常出力検出器の異常出
力の検出回数を計数する。第8図のフローは例えば電源
オン毎に実行され・カウンタA、カウンタ17及び故障
の記憶は電源オフ時にもハックアップされる。フローの
内容は第6図とほとんど同じであるが、ステップ305
で選択されたセンサが異常と判定された場合にはステッ
プ314でカウンタ17に1が加算され、ステンブ31
5でカウンタ17カ<Nl(例えば10)より大きいが
否がを判定し、大きい場合には選択されたセンサが故障
であると判定されて記憶表示される。又、ステップ31
6ではカウンタ17をクリアする。
第9図はこの発明の第3の実施例によるフローを示し、
構成は第1図と同様である。ステップ305で選択され
たセンサが異常と判定された場合には、ステップ317
てこのセンサの故障が既に記憶表示されているか否かを
判定し、既に記憶表示されていればステップ307〜3
09の処理を省略する。即ち、この実施例では故障を記
憶、表示中のセンサについては、故障判定の計時を省略
しており、他のセンサの故障判定を迅速に行うことがで
きる。なお、タイマ15の代りにカウンタ17を用いた
場合も同様に行うことができる。
第10図はこの発明の第4の実施例を示し、29は正常
出力検出器18〜2oの出力を入力され、どの出力をタ
イマ27に出力するが選択するチャンネルセレクタ、2
7はチャンネルセレクタ29によって選択された正常出
力検出器が正常出力を検出中のみ計時動作を行うタイマ
、28はタイマ27が所定値以上の時間を計時している
ときコントローラ26によって指定されたセンサの故障
を記憶する故障記憶部、26はどのセンサの正常出力を
検出するかを選択し、選択した正常出方検出器の出力を
タイマ27に入力させると共に、この出力が正常でない
場合にタイマ27をクリアしがつ故障記憶部28に対応
センサの故障を記憶させるコントローラである。
次に、上記構成の動作を第1)図のフローチャ−トによ
って説明する。このフローは1OOIls毎に実行され
る。ステップ400ではコントローラ26内のカウンタ
Aが1か否かを判定し、1の場合にはステップ401で
正常出力検出器18を選択する。ステップ402ではカ
ウンタAが2か否かを判定し、2の場合にはステップ4
03で正常出力検出器19を選択し、3の場合にはステ
ップ404で正常出力検出器20を選択する。ステップ
405では選択された正常出力検出器が正常出力を発生
するか否かを判定し、正常出力がない場合にはステップ
40Gで対応センサの故障を記憶する。正常出力がある
場合にはステップ407でタイマ27に1を加算し、ス
テップ408でタイマ27の計数値がTI(例えば10
)より大きいか否かを判定し、小さい場合にはフローを
終了し、大きい場合にはステップ409で対応センサの
故障の記憶をクリアする。ステップ410ではタイマ2
7をクリアし、ステップ41)ではカウンタAにlを加
算し、ステップ412ではカウンタAの計数値が4か否
かを判定し、4でない場合にはステップ400に戻り、
4の場合にはステップ413でカウンタAを1にする。
この実施例は、−たん異常と判定されたセンサが正常に
復帰した場合に有効である。
第12図及び第13図はこの発明の第5の実施例を示し
、第12図に示した構成では、第1O図のタイマ27の
代りにカウンタ30を用いた点が第4の実施例と異なる
。カウンタ30は選択された正常出力検出器の正常出力
の検出回数を計数する。第13図のフローは例えば電源
オン毎に実行され、カウンタA、30及び故障の記憶は
電源オフでもバックアンプされる。フローの内容は第1
)図とほとんど同じであるが、ステップ405で選択さ
れたセンサが正常と診断された場合にはステップ414
でカウンタ30に1が加算され、ステップ415でカウ
ンタ30の計数値がNl(例えば10)と比較され、N
lより大きい場合には対応センサの故障の記憶をクリア
する。又、ステップ416ではカウンタ30をクリアす
る。
第14図はこの発明の第6の実施例によるフローを示し
、構成は第1θ図と同様である。ステップ405で選択
されたセンサが正常と判定された場合には、ステップ4
17でこのセンサの故障が既に記憶されているか否かを
判定し、記憶されていなければステップ407〜410
の処理を省略する。即も、この実施例では故障を記憶さ
れていないセンサについては、正常判定のための計時動
作を省略しており、他のセンサの正常判定を迅速に行う
ことができる。なお、タイマ27の代りにカウンタ30
を用いた場合も同様に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、各異常または正常出力
検出器の1つを順次選択してその出力の計時または計数
動作を行っており、異常、正常の判定のために計時また
は計数動作を行うタイマまたはカウンタは1つだけ設け
ればよく、装置の規模を小さくすることができる。又、
第2及び第4の発明によれば、故障記憶中又は故障記憶
がないセンサに対応した異常または正常出力検出器の出
力の計時または計数動作を禁止するようにしており、他
のセンサの正常、異常判定のための時間を短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第6図はこの発明の第1の実施例装置の構成
図及びフローチャート、第2図及び第3図は第1の従来
装置の構成図及びフローチャート、第4図及び第5図は
第2の従来装置の構成図及びフローチャート、第7図及
び第8図はこの発明の第2の実施例装置の構成図及びフ
ローチャート、第9図はこの発明の第3の実施例装置の
フローチャート、第10図及び第1)図はこの発明の第
4の実施例装置の構成図及びフローチャート、第12図
及び第13図はこの発明の第5の実施例装置の構成図及
びフローチャート、第14図はこの発明の第6の実施例
装置のフローチャートである。 1〜3・・・センサ、4〜6・・・異常出力検出器、1
2・・・制御部、13.26・・・コントローラ、14
゜29・・・チャンネルセレクタ、15.27・・・タ
イマ、16・・・故障表示記憶部、17.30・・・カ
ウンタ、18〜20・・・正常出力検出器、28・・・
故障記憶部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示ノー。 代理人   大  岩  増  雄 第3図<a> 第3図1b) 第4図 2d 第5図((7) 第5図Cb) f!I!、嘗 俯 第7図 填Rマ 第10図 ヂ6 第12図 手続補正書(自発)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数のセンサを有する制御機器において、各セ
    ンサの異常出力をそれぞれ検出する異常出力検出器と、
    各異常出力検出器の1つを順次選択する選択手段と、選
    択された異常出力検出器の検出出力が所定時間または所
    定検出回数継続したことにより対応するセンサが異常で
    あることを検出するタイマまたはカウンタを備えたこと
    を特徴とする自己故障診断装置。
  2. (2) 複数のセンサを有する制御機器において、各セ
    ンサの異常出力をそれぞれ検出する異常出力検出器と、
    各異常出力検出器の1つを順次選択する選択手段と、選
    択された異常出力検出器の検出出力が所定時間または所
    定回数継続したことを検出するタイマまたはカウンタと
    、タイマまたはカウンタの検出出力に応じて対応するセ
    ンサの故障を記憶する手段と、故障記憶中のセンサに対
    応した異常出力検出器の検出出力の計時動作または計数
    動作を禁止する手段を備えたことを特徴とする自己故障
    診断装置。
  3. (3) 複数のセンサを有する制御機器において、各セ
    ンサの正常出力をそれぞれ検出する正常出力検出器と、
    各正常出力検出器の1つを順次選択する選択手段と、選
    択された正常出力検出器の検出出力が所定時間または所
    定回数継続したことにより対応するセンサが正常である
    ことを検出するタイマまたはカウンタを備えたことを特
    徴とする自己故障診断装置。
  4. (4) 複数のセンサを有する制御機器において、各セ
    ンサの正常出力をそれぞれ検出する正常出力検出器と、
    各正常出力検出器の1つを順次選択する選択手段と、選
    択された正常出力検出器の検出出力が所定時間または所
    定回数継続したことを検出するタイマまたはカウンタと
    、選択された正常出力検出器の検出出力がない場合に対
    応するセンサの故障を記憶する手段と、タイマまたはカ
    ウンタの検出出力が生じた場合に対応センサの故障の記
    録をクリアする手段と、故障の記憶のないセンサに対応
    した正常出力検出器の検出出力の計時動作または計数動
    作を禁止する手段を備えたことを特徴とする自己故障診
    断装置。
JP25974988A 1988-10-14 1988-10-14 自己故障診断装置 Pending JPH02105072A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007192674A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Nissan Motor Co Ltd 地絡検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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