JPH02104710A - フィラメントの改善された凝固法 - Google Patents

フィラメントの改善された凝固法

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JPH02104710A
JPH02104710A JP1221845A JP22184589A JPH02104710A JP H02104710 A JPH02104710 A JP H02104710A JP 1221845 A JP1221845 A JP 1221845A JP 22184589 A JP22184589 A JP 22184589A JP H02104710 A JPH02104710 A JP H02104710A
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filament
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    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/06Wet spinning methods
    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改善されたフィラメント紡糸製造法に関する。
更に詳しくは本発明は、芳香族ポリアミドのフィラメン
トを実質的に増大された速度で、高テナシティ−を保ち
ながら、紡糸することができる改善された方法に関する
本発明を要約すれば、直線状紡糸口からのフィラメント
の経系列を、透明な凝固液の噴射されたシートを経系列
の各側面に沿って同等に且つ均一に射出することによっ
て、凝固せしめるものである。
ブレード(B fades)の米国特許第3.767゜
756号は、芳香族ポリアミドの異方性酸溶液を非凝固
流体、例えば空気、を通じ、次いで凝固液、例えば水、
の中へ紡糸する、いわゆる空気−間隙紡糸を記載してい
る。ブレードの中に開示されている紡糸口金は放射状開
口構造を有しそしてフィラメントは比較的静かな凝固浴
中で凝固される。
ヤング(Y ang)の米国特許第4.340.559
号は、ブレード記載のものよりも改善された方法を記載
している。ヤングの場合、異方性紡糸溶液は非凝固性流
体の層を通じ、凝固液の浅い流動浴中へ送られ、そして
この浴から浴底の排出オリフィスを通じて凝固液の溢流
と共に排出される。
浴中における凝固液の流れは乱流ではないが、排出管の
周りに対称的に配置されそして排出オリフィスの下では
あるが極めて近接して位置する噴射器の部位において乱
流となる。その上、凝固液の流れは噴射器の力によって
増大される。ヤングに記載された噴射器は放射状または
環状であり、そして小さい環状断面を有する紡糸管の側
面を下降する自由−落下によって落下せしめられる凝固
液に加えて凝固液を導くのに用いられる。
ヤングの装置において、個々のフィラメントは浴からの
オリフィスのところで固体の唇部または縁部を超えて引
張られる。
1986年2月19E1i:欧州特許第172,001
号そして刊行された欧州特許出願85/305646号
は、自由−落下@同浴を泪いて高強度、高モジュラスの
芳香族ポリアミドフィラメントを紡糸する方法を開示し
ている。フィラメントは、硫酸性のポリアミド異方性溶
液を空気−間隙紡糸Iこより、単一の垂直のフィラメン
ト経糸を形成し、そしてフィラメントを垂直に下方へ重
力−促進されたそして自由−落下する凝固液中へ導くこ
とによって製造される。凝固液は、液を連続的に供給さ
れる受器の縁部を超えて液が滝を形成するように直すこ
とにより、自由−落下を起こさせることができる。凝固
液との接触によりフィラメントが形成された後、それら
は付加的の凝固液、例えば重力−促進されそして自由−
落下する凝固液中へ供給される側流の液、と接触させる
ことができる。
そのような側流は存在する流れの中へ非乱流的にそして
フィラメントとほぼ同じ速度で供給することができる。
“経糸列″ (“Warp” )とは、本明細書中では
並んでそして本質的に平行に整列されたフィラメントの
配列として定義される。
本発明はポリマーの溶液から、その溶液を紡糸口金に直
線状に配置された開口を通じて押出すことによって製造
する方法及び装置を提供するものである;即ち列状にそ
して互い違いにずらして配置された開口を通じて均一に
間隙にあるフィラメントの垂直の経糸列を与え、この経
糸列は空気間隙を通じて下方へ進行しそして凝固されそ
して捕集手段へと送られるものである。噴射器は紡糸口
金の近隣の経糸列の両側面上に位置し、経糸列の両側面
からの対向する液のシートを紡糸口金の面の下で経糸列
の幅を横切る共通の一線で交わらしめてフィラメントを
凝固させるようになっている。
各々の液シートは共通線のところで経糸列の幅よりも広
くそしてフィラメントの下降方向速度よりも小さい垂直
下降速度成分を有する。
本発明は、特にバラー芳香族ポリアミドの異方性酸溶液
からパラー芳香族ポリアミドフィラメントを、芳香族ポ
リアミドの酸溶液を直線状に配置された開口を通じて押
出しそしてかくして形成された経糸列を凝固液の噴射さ
れたシートにより凝固させることによって、製造するこ
とを指向するものである。
該シートは相い交わった後、−緒になりそしてフィラメ
ントを包む;シートはフィラメントの速度の約20%な
いし約99%の速度で移動する。
約99%よりも高い速度では、操作の連続性を損なう工
程上の問題が起り、そして約20%よりも低い速度では
先行技術の方法を超える本発明の利点が実現されない。
本発明の操作は噴射されたシートのはねかえりを避ける
ように調節されなければならない。シート速度が高過ぎ
たり、またはシートの間に含まれる角度が大き過ぎたり
、または噴射されたシートの厚さが大き過ぎるとき、シ
ートの衝突は凝固液を、まだ凝固されていないフィラメ
ントにもはねかえらしめ;かくして不均一な製品品質を
起させる。
はねかえりは、シート速度がフィラメント速度の99%
より低い場合でも、もし工程の他の条件をそのようなは
ねかえりが発生する如く変えれば、起こりうる。はねか
えりは本発明方法の実施において避けるべきである。
装置はフィラメントの方向を、噴射された液シートが交
わる位置の下に変えるための少くとも一つのガイドを含
むことができる。
放射状紡糸口金を使用する場合増大された紡糸速度は繊
維品質における変動を起すことが認められており、これ
はフィラメントが凝固液中へ引かれるとき凝固液を伴な
って引かれそして凝固液表面の低下を起すからである。
この凝固液における低下は、放射状紡糸口金配置の中心
部に近いフィラメントに対する空気間隙を該配置の縁部
におけるフィラメントに対する空気間隙よりも長からし
める。空気間隙における変動は繊維品質における著しい
変動を生じる。米国特許第4,702.876号はこの
問題を認識し、その解決をフィラメントと共に引かれ去
る凝固液量を低減させることによって試みた。
また紡糸の高速度は、フィラメントと凝固液との速度に
おける大きい差に基づきフィラメントに対し著しい抗力
を生じそしてその結果の抗力がフィラメントに残ること
も認められている。
本発明は上記した二つの条件を緩和することによって繊
維品質の改善及び増大させた紡糸速度を提供するもので
ある。直線状紡糸口金及び直線状の凝固液送給の使用は
、放射状紡糸口金装置で経験された空気間隙を通じる経
路の長さにおける変動を排除する;そして凝固液の高速
、層流の噴射の使用は一低速または静止成分とは関連し
ない一フィラメント対凝固液の相対速度を低減せしめそ
して実質的にフィラメントに対する凝固液の抗力を除去
する。本発明によってつくられたフィラメントは凝固さ
せる後までは強制的に一緒にされたり、固体または機械
的表面と接触されたりしない。
本発明実施のための紡糸速度は100m/分以下または
200m/分ないしl000または2000m/分、ま
たは多分それ以上に亘ることができる。
第1図は本発明方法の実施に適する装置の透視図である
第2図は第1図の線2−2上にとった第1図の断面正面
図である。
第3図は本発明方法に適するもう一つの装置の部分断面
正面図である。
第4図は凝固液の流れを調節する系を簡単化して示す図
式的図面である。
第5及び6図は本発明実施のための紡糸口金中に用いら
れる開口の許容しうるパターンを簡単化して表わす図面
である。
第7図は異なる紡糸速度に対する繊維のテナシティ−を
、従来技術の繊維と本発明によりつくられた繊維とを比
較して、グラフであられす図面である。
添付図面を参照すると、いくつかの図面を通じ同様また
は相当する部分は同様の記号で示されており、説明のた
めえらばれた装置は第1図に示されており、これは一般
に紡糸溶液マニホールドIOとそれに連結された紡糸溶
液供給バイブ12、及びマニホールドに結合された紡糸
口金体14を含んでいる。紡糸口金開口16は第5及び
6図に従って直線状に配列され、ここで開口16は紡糸
口金体14の面15を横切って列に配置されそして各列
における開口の位置は互い違いに配置されそれにより紡
糸口金の下でフィラメントが凝固され凝縮されるとき均
一に間をあけられたフィラメント22の経糸列20を与
えるようになっている。
2個の線状噴射体30.32は紡糸口金体の対向両側上
に位置し、そして供給バイブ34により凝固液が供給さ
れる。フィラメント経系列の方向変換ガイド38は液−
捕集タンク39の上に位置する。フィラメント経系列を
、例えば回転スプールによって、送る手段は、要素40
で表わす。
第2図を参照すると、噴射体30及び32は互いに対向
して紡糸口金体14の対向する側で、開口16の整列と
平行して取付けられており、そして絶縁板27及び29
により紡糸口金体から絶縁されうる、ことを見ることが
できる。噴射体は凝固液31及び32を噴射スロット3
5及び37から射出してフィラメントの経糸列20を横
切る共通線21のところで衝突させる。噴射体30及び
32はスロット35及び37の延長が紡糸口金の面15
の垂直下方の共通線21で交わるように方向づけられる
。噴射体30及び32は線状の実質的に層流の液シート
31及び33を供給する。
゛実質的に層流″とは液シートが肉眼には透明であるこ
とを意味する。凝固液のシートは線21において経糸列
よりも幅が広い。
第3図から、噴射体30及び32は紡糸口金14と直線
並列的に取付けることを要しないことが見られる;しか
し紡糸口金体から離れて装置に固定することができる。
この第3図における如き配置を用いる場合、噴射された
液シート31または33と経糸列20との間に形成され
る角度は屡々第2図の配置において形成される角度より
も大きい。
第4図を参照すると、凝固液は噴射体30へ源50から
ポンプ52により調節弁54及び流量計50を経て供給
され、これらは全部直列的に噴射体に供給するパイプ3
4へ連結されている。噴射されたシートの速度は、ポン
プ52の操作を変えることにより、調節弁54の設定を
変えることにより、そして噴射スロット35及び37の
厚さを変えることによって、変化させることができる。
操作において、バラー芳香族ポリアミドの酸溶液は紡糸
口金14の開口16を通じフィラメントが垂直経糸列2
0を形成するように、押出される。
経糸列20は空気間隙13を通過し次いで二つの対向す
る透明な液シー1−31,33を経糸列に向は経糸列を
横切る共通線21のところで交わるように、噴射するこ
とによって凝固される。液はフィラメントと共に下方に
流れそしてフィラメントがガイド38のまわりで方向を
変えるに従いフィラメントから分離されそして容器39
中に捕集される。次いでフィラメントは要素40によっ
て送られる。
空気間隙の長さは本発明の操作に対し必ずしも臨界的で
はないけれども、好ましい空気間隙は1〜3cmであり
、そして0.5〜7cmの範囲または最高の紡糸速度に
おいては恐らくもう少し僅か上までに亘ることができる
本発明の実施に対し臨界的または重要ではないけれども
、好ましい凝固液は水性の、水単独または少量の硫酸を
含む水のいずれかである。凝固液は通常初期の温度が2
5°C以下、屡々lO°C以下、そして好ましくは5℃
よりも高くない温度である。
紡糸溶液は屡々20°C以上の温度、そして通常は約8
0℃である。好ましい紡糸溶液はポリ(p−フェニレン
テレフタルアミド)を含むものである。
その他の適当な芳香族ポリアミドまたはコポリアミドは
米国特許第3.767.756号に記載されている。
紡糸口金板の開口の整列は好ましくは単一列または複数
列であり、そして好ましくは6列以下そして10列より
多くはない。
多数の開口を有する紡糸口金板において、経糸列は、各
区分に衝突する凝固液の噴射されたシートにより、少く
とも二つの区分に分けられる。非常に長い直線状紡糸口
金を用いる場合、幅広い経糸列のフィラメントをヤーン
に集めまとめるには可成りの距離を必要とする。幅広い
経糸列をいくつかの区分に分けることによって、フィラ
メントは一層効果的にヤーンへと集めることができる。
経糸列のそれぞれの区分は噴射されたシートの個別の1
対と衝突させることができ、または経糸列の全部の区分
を噴射されたシートの単一の1対によって凝固させるこ
とができ、そのシートは一般に各区分に従う部分に分け
られることができる。
以下の実施例の実施に当り、異なる紡糸口金及び異なる
凝固噴射が用いられた。これらの紡糸口金及びこれらの
凝固噴射は幾分詳細に記載されるであろうが、各種の紡
糸口金及び凝固噴射を本発明の実施に使用できることが
理解されるべきである。
第5図中に示す紡糸口金“A#は直径0.064mmそ
して0.2mm以下の細孔を有した。4列中に134開
口があり、そして開口は六角形にクローズパックされた
配列にあった。紡糸口金Aを用いてつくられたヤーンは
200デニールであった。
第6図中に示す紡糸口金“B”は紡糸口金Aにおけると
同様の開口を有した。134の開口は四つの分離した列
中にあった。紡糸口金Bを用いてつくられtニャーンは
200デニールであっIこ。
本発明の実施において、紡糸口金は一般に直径0.05
〜0.075mmの細孔を有しモして細孔の列は一般に
0.5〜1.5mm離れている。
本発明のいくつかの態様を実証するため異なる紡糸口金
を異なる凝固噴射形態と共に使用した。
そのような形態の一つ、これを記載の目的のため様式l
と呼ぶ、においで、1対の凝固噴射体を紡糸口金の面の
近くそして幾分下に取付けた。この形態は第3図に示さ
れる。凝固噴射体の嵩に基づき、衝突の線に対し含まれ
る角度は45@でありそして空気間隙は約3.8〜4.
4cmであった。含まれる角度は噴射されたシート31
と33(またはスロット35と37の延長)によって共
通線21のところで作られる角度であり、そして空気間
隙は紡糸口金14の面から衝突の共通線21までの距離
である。
他の形態、これを記載の目的で様式2と呼ぶ、において
、1対の凝固噴射体を、紡糸口金に接近しそして紡糸口
金の面の幾分上で紡糸口金と直接並列して、取付けた。
この形態は第2図に示された。衝突の線について含まれ
る角度は306でありそして空気間隙は約1.3cmで
あった。
含まれる角度の大きさは、はねかえりを起こさないとこ
ろの含まれる角度をえらぶことか必要であるという限り
においてのみ本発明の実施に対し重要である。含まれる
角度約20〜60を用いることができよう。
実質的に層流を生じる(透明な噴射シートを生じる)噴
射体の製造に関する情報はレビュー・ザイエンテイフイ
ツク・インスツルメント(Rev。
Sci、  I nstrum、) 、53巻、No、
I2.1855−1858頁、1982、ハリら(Ha
rri  etal、) 、及びアプライド・フィジッ
クス(Applied  P hysics) 3巻、
387〜391頁、1974、ウエルレーゲハウゼンら
(W e l Iegehausenat  a+、)
中に見出すことができる。
テナンテイーはヤーンの性質であり、これを本発明の実
施のため繊維品質の尺度として用いた。
高テナンテイーの繊維は他の領域においても相当する高
品質をあられすことが予期される。
テナンテイーは洗浄され、中和され、乾燥されそして巻
取られたヤーンについて検定される。試験すべきヤーン
を少くとも16時間、24°C1相対湿度55%におい
て条件調整した。ヤーン試料は撚り係数1.1を生じる
のに十分な撚りを与えられ;そしてゲージ長25.4c
mで破断され。撚り係数は、[(撚り7インチ)(ヤー
ンのデニール)3(/73]の量に等しいものとして定
義される。
試験の結果は5つのヤーンについて平均した。
伸張の割合は10%7分であり、そして荷重−伸張曲線
は引張り試験機からプロットした。ヤーンのデニールは
知られた長さを秤量することにより検定した。テナンテ
イーは荷重−伸張曲線及び計算したデニールから得られ
た。
実施例 l ポリ(p−フェニレンテレ7タルアミド)を1%H,S
O,100中に溶かし19.4重量%の紡糸溶液を得た
。溶液を約80°Cで、紡糸口金Aを通じ様式lの凝固
噴射により紡糸した。空気間隙約3.8cmの後、紡糸
されたフィラメントは衝突線のところで凝固液の対向噴
射と交わりそして噴射された凝固液中に浸り、方向変換
ピンを通って送りロールへ導かれた。噴射された凝固液
も3%硫酸でありそして約3°Cの温度に保たれた。
噴射の幅は約7.6cmであり、そしてこの実施例につ
いて噴射スロットの厚さは約0.076mmにセットさ
れた。紡糸は三つの異なる噴射シートの速度を用い、三
つの速度で行なわれた。結果を表I中に示す。
実施例 2 この実施例において、紡糸及び噴射凝固形態の条件は、
噴射スロットの厚さを約0−101mmに増大した他は
すべて実施例1と同じに保った。紡糸は4つの異なる噴
射シート速度を用いて、4つの速度で行なわれた。結果
を表■中に示す。
実施例 3 この実施例において、実施例1の紡糸溶液を約80〜8
5℃において、紡糸口金Bを通じ様式2の凝固複写体に
よって紡糸した。空気間隙約1゜27cmの後、紡糸さ
れたフィラメントは対向する凝固液の噴射と衝突線のと
ころで交わりそして噴射された凝固液中に浸り、方向変
換ビンを通って巻取りスプールへ導かれた。噴射された
凝固液は3%硫酸でありそして3°Cの温度に保たれた
噴射の幅は約5 、 l cmであり、そしてこの実施
例において噴射スロットの厚さは約0.127mmに設
定された。紡糸は二つの異なる速度の噴射シートを用い
て、二つの速度で行なわれた。結果を表■中に示す。
衣−↓ 777    676       25.7777 
   710       25.1*594    
   574            27.3*本車
 はねかえりが繊維の品質を低下させた。
本本紡糸溶液の温度85°Cにおける試験。その他の試
験の温度は80°C0 実施例 4 この実施例において、実施例1の紡糸溶液を約85°C
において紡糸口金Bを通じ、実施例3におけると同じ様
式2の凝固噴射体を用いて紡糸した。
噴射されたシートの厚さを三つの試験において変え、こ
こで紡糸速度は594m/分(m/m)の一定に保った
。噴射速度は578m/mに設定した;但し最も厚い噴
射シートの場合ははねかえりを避けるため486m/m
に減らした。結果を表■中に示す。低下された噴射速度
は僅かに低下されたテナシティ−をもたらすことが認め
られる。
表  ■ 5    27.2 6    27.7 7.5    26.4 実施例 5 この実施例において、実施例1の紡糸溶液を約80℃に
おいて紡糸口金Bを通じ様式1の凝固噴射体により紡糸
しそして空気間隙の長さを3つの異なる試験において変
えた。紡糸速度を594m/mに設定し、噴射速度を5
48+n/+nに設定し、そして噴射スロットの厚さを
0.076mmに設定した。結果を表■中に示す。
表  ■ 1.9   27.0 3.2   26.3 4.4   25.6 実施例 に の実施例において、実施例1の紡糸溶液を約85°Cに
おいて紡糸口金Bを通じ様式2の凝固噴射体により紡糸
し、そして紡糸速度、噴射速度、及び噴射スロットの厚
さを三つの試験において変えた。空気間隙は約1.3c
mに保った。結果を表■中に示す。
J 594  574    0.076       2
6.0732  707    0.076     
  25.8594  574    0.101  
     26.3実施例 7 この実施例において、実施例1の紡糸溶液を約70〜8
0℃において、紡糸口金Bと同様、但し僅かに修正して
すべて線状形態にある63個の開口の4つの列の分離し
たセグメントが全体として3つあるようにした紡糸口金
によって紡糸した。
各セグメントにつき合成252個の開口がありそしてこ
れらセグメントは約2 、5 cmの距離で分離された
ものである。
様式2の凝固噴射体の3対が、各紡糸口金が1対の噴射
体の間の中心にくるように、取付けられた。繊維は、前
記実施例における如く、いくつかの異なる紡糸速度で紡
糸され、その際はねかえりやまたは方向変換ガイドのと
ころで凝固液からのフィラメントの分離に対する問題を
起こすことなしに用いうる最高の噴射速度を利用した。
噴射スロットの厚さは0.101mmに設定しそして空
気間隙は約1.9cmであった。3つの紡糸口金から紡
糸されたフィラメントは分離された方向変換ガイドへ走
行し、次いで約1134デニールの単一ヤーンに統合さ
れる。結果は表Vに示され、そして紡糸速度の関数とし
てのヤーンのテナンシテイーのグラフ表示は第7図に与
えられる。
比較実施例として、同じ紡糸溶液を同じ紡糸条件で、外
円及び直径約3.8cmの円内に同心円的に配置された
開ロア67を有する放射状紡糸口金を通じて紡糸し、1
150デニールのヤーンを生じた。溶液は環状の開口配
列から、米国特許第4゜340.559号の第1図に示
されているトレイGに相当する凝固器/噴射装置の中へ
紡出された。
紡糸管は約7.6mmの直径を有した。溶液は約0゜6
5cmの空気間隙を通じ4つの異なる速度で、それに相
当して増大する該装置の噴射によって紡糸した。結果は
表Vに示され、そして紡糸速度の関数としてのヤーンの
テナンシティーのグラフの表示は第7図に与えられる。
第7図は、本発明によりつくられた繊維のテナンシティ
ーは紡糸速度の増大により実質的に変らず、一方上記し
た先行技術の方法及び装置によってつくられた繊維のテ
ナンシティーは紡糸速度の増大によって著しく低下する
ことを明らかに示している。
衣−ヱ 直線状   320    309      25.
4直線状   457    441      25
.8直線状   594    574      2
5.8直線状   732    707      
25.7放射状   320    491     
 25.5放射状   457    670    
  24.0放射状   594    851   
   23.2放射状   732   1026  
    22.6本発明の主なる特徴及び態様は以下の
通りである。
■、ポリマー溶液を紡糸口金中直線状に整列された開口
を通じて押出し、空気間隙を通って下降方向へ第一の速
度で移動する垂直のフィラメント経系列を形成せしめ、
該経系列の各側面から対向する凝固液のシートを第二の
速度で紡糸口金の面の下に経系列を横切る共通の一線で
交わる角度で噴射し、該凝固液のシートの各々は該共通
の一線における該経系列の幅よりも広く、該第二の速度
は該第一の速度よりも小さい垂直下降方向1成分を有す
る、ことから成るポリマー溶液からフィラメントを製造
する方法。
2、ポリマーはパラー芳香族ポリアミドでありそして溶
液は光学的に異方性である、上記第1項記載の方法。
3、パラー芳香族ポリアミドはポリ(p−フェニレンテ
フタルアミド)である、上記第2項記載の方法。
4、該第二の速度の垂直下降方向成分は該第一の速度の
約20%ないし約99%である、上記第1項記載の方法
5、該フィラメントの方向を該共通の一線の下で変える
段階を包含する、上記第1項記載の方法。
6、第一の速度は200〜2000m/分であ ″る、
上記第1項記載の方法。
7、対向する液のシートは透明である、上記第1項記載
の方法。
8、紡糸口金の面に直線状に整列された開口を有する紡
糸口金;及び紡糸口金の下のフィラメント凝固手段を具
備し;フィラメント凝固手段は、該紡糸口金の対向面上
に、紡糸口金に接近して、開口の整列と平行に、そして
噴射スロットの延長が紡糸口金の面の垂直方向下で共通
の一線に交わるように方向づけられて位置している1対
の線状噴射体から成る、ポリマー溶液からのフィラメン
ト製造用装置。
9、紡糸口金の面に関して該共通の一線の位置を変える
ため、該線状噴射体の位置を調整する手段を包含する、
上記第8項記載の装置。
lO9該共通の一線の位置は紡糸口金の面の垂直方向下
約1cm〜3cmである、上記第9項記載の!i!1(
ilo Il、共通の線における噴射スロットの延長の間に含ま
れる角度は20〜60度である、上記第8項記載の装置
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に適する装置の透視図である
。 第2図は第1図の線2−2上にとった第1図の断面正面
図である。 第3図は本発明方法の実施に適するもう一つの装置の部
分断面正面図である。 第4図は凝固液の流れを調節する系を簡単化して示す図
式的図面である。 第5及び6図は本発明実施のための紡糸口金中に用いら
れる開口の許容しうるパターンを簡単化して表わす図面
である。 第7図は異なる紡糸速度に対する繊維のテナンシティー
を、従来技術の繊維と本発明によりつくられt;繊維と
を比較して、グラフであらす図面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリマー溶液を紡糸口金中直線状に整列された開口
    を通じて押出し、空気間隙を通って下降方向へ第一の速
    度で移動する垂直フィラメント経系列を形成せしめ、該
    経系列の各側面から対向する凝固液のシートを第二の速
    度で紡糸口金の面の下に経系列を横切る共通の一線で交
    わる角度で噴射し、該凝固液のシートの各々は該共通の
    一線における該経系列の幅よりも広く、該第二の速度は
    該第一の速度よりも小さい垂直下降方向1成分を有する
    ことを特徴とするポリマー溶液からフィラメントを製造
    する方法。 2、紡糸口金の面に直線状に整列された開口を有する紡
    糸口金;及び紡糸口金の下のフィラメント凝固手段を具
    備し;フィラメント凝固手段は、該紡糸口金の対向面上
    に、紡糸口金に接近して、開口の整列と平行に、そして
    噴射スロットの延長が紡糸口金の面の垂直方向下で共通
    の一線に交わるように方向づけられて位置している1対
    の線状噴射体から成ることを特徴とするポリマー溶液か
    らのフィラメント製造用装置。
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