JPH02104258A - 霊芝を用いた加工食品の製造方法 - Google Patents
霊芝を用いた加工食品の製造方法Info
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- JPH02104258A JPH02104258A JP63257091A JP25709188A JPH02104258A JP H02104258 A JPH02104258 A JP H02104258A JP 63257091 A JP63257091 A JP 63257091A JP 25709188 A JP25709188 A JP 25709188A JP H02104258 A JPH02104258 A JP H02104258A
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Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、霊芝を用いた加工食品の製造方法に関し、特
に、薬効エキス抽出後の残渣霊芝、又は、薬効エキスを
抽出していない霊芝を用いて、健康指向で且つのどごし
のよい加工食品を得ることに関する。
に、薬効エキス抽出後の残渣霊芝、又は、薬効エキスを
抽出していない霊芝を用いて、健康指向で且つのどごし
のよい加工食品を得ることに関する。
一般に、霊芝はサルノコシカケ科に属するマンネンタケ
の子実体で、古来、厄除はキノコ、観賞用キノコとして
珍重されてきたばかりでなく、その薬効の故に和漢薬と
しても用いられてきた。
の子実体で、古来、厄除はキノコ、観賞用キノコとして
珍重されてきたばかりでなく、その薬効の故に和漢薬と
しても用いられてきた。
近年においては、この霊芝が含有している各種の薬効が
注目され、霊芝を粉砕した後、その薬効成分を溶媒によ
ってエキスとして抽出した後に単離して、医薬品として
使用されている。
注目され、霊芝を粉砕した後、その薬効成分を溶媒によ
ってエキスとして抽出した後に単離して、医薬品として
使用されている。
前記残渣霊芝には、薬効エキス抽出後も、まだ十分な薬
効成分が残存しており、乾物基準で50〜60重量%の
食物繊維を含有しているにも拘わらず、一部が肥料ある
いは家畜の飼料として利用されているが、大部分は廃棄
物として焼却処分されている。
効成分が残存しており、乾物基準で50〜60重量%の
食物繊維を含有しているにも拘わらず、一部が肥料ある
いは家畜の飼料として利用されているが、大部分は廃棄
物として焼却処分されている。
又、薬効エキスを抽出していない霊芝も、薬品として利
用されているのみで、食品への応用については何ら試行
されていない。
用されているのみで、食品への応用については何ら試行
されていない。
従来の霊芝は、以上のように利用されていたため、次の
ような課題が存在していた。
ような課題が存在していた。
すなわち、霊芝の利用方法としては、薬効成分の抽出が
主であり、残渣霊芝に残存している薬効成分の利用につ
いては、その量が微量であるためにその抽出及び単離に
多大のコストを必要とすることによって殆んど考えられ
ておらず、まして、残渣霊芝を食品として利用すること
は全く考えられていなかった。
主であり、残渣霊芝に残存している薬効成分の利用につ
いては、その量が微量であるためにその抽出及び単離に
多大のコストを必要とすることによって殆んど考えられ
ておらず、まして、残渣霊芝を食品として利用すること
は全く考えられていなかった。
又、この残渣霊芝をそのまま食品として使用する場合に
は、含有している食物繊維のために後味が悪く、いわゆ
るのどごしが極めて悪いと云う点が最大の課題であった
。
は、含有している食物繊維のために後味が悪く、いわゆ
るのどごしが極めて悪いと云う点が最大の課題であった
。
さらに、薬効エキスを抽出していない霊芝を直接食品に
応用しようとする場合も、前述の残渣霊芝と同様の課題
が存在していた。
応用しようとする場合も、前述の残渣霊芝と同様の課題
が存在していた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、従来、あまり有効的な活用がなされてい
ない残渣霊芝を付加価値の高い加工食品として有効利用
すると共に、微量ながら残存する薬効成分も食品として
体内に取り入れ、あるいは、薬効エキスを抽出していな
い霊芝を直接食品化することにより、健康食品としても
さらに品質価値を高めることができるようにした霊芝を
用いた加工食品の製造方法を提供することを目的とする
。
もので、特に、従来、あまり有効的な活用がなされてい
ない残渣霊芝を付加価値の高い加工食品として有効利用
すると共に、微量ながら残存する薬効成分も食品として
体内に取り入れ、あるいは、薬効エキスを抽出していな
い霊芝を直接食品化することにより、健康食品としても
さらに品質価値を高めることができるようにした霊芝を
用いた加工食品の製造方法を提供することを目的とする
。
本発明による霊芝を用いた加工食品の製造方法は、薬効
エキスを抽出後の残渣霊芝を二軸スクリュ押出機で押出
成形することにより加工食品を得るようにした方法であ
り、さらに、この残渣霊芝に澱粉を混合することにより
加工食品を得ることもできる。
エキスを抽出後の残渣霊芝を二軸スクリュ押出機で押出
成形することにより加工食品を得るようにした方法であ
り、さらに、この残渣霊芝に澱粉を混合することにより
加工食品を得ることもできる。
又、本発明による他の発明としての霊芝を用いた加工食
品の製造方法は、薬効エキスを抽出していない霊芝を粉
砕した後、この粉砕霊芝を二軸スクリュ押出機で押出成
形することにより加工食品を得るようにした方法であり
、さらに、この粉砕霊芝に澱粉を混合することにより加
工食品を得ルこともできる。
品の製造方法は、薬効エキスを抽出していない霊芝を粉
砕した後、この粉砕霊芝を二軸スクリュ押出機で押出成
形することにより加工食品を得るようにした方法であり
、さらに、この粉砕霊芝に澱粉を混合することにより加
工食品を得ルこともできる。
本発明による霊芝を用いた加工食品の製造方法において
、まず、残渣霊芝を用いる場合、残渣霊芝は既に粉砕さ
れているが、エキス抽出の工程で溶媒中に浸漬されてい
るため、水分が50〜60重1%(湿重量基準)も含有
されており、これを10〜20重I%まで低減させた残
渣霊芝、又は、澱粉と混合した残渣霊芝を二輪スクリュ
押出機に供給し、所定の二軸スクリュの回転数、シリン
ダの温度及び水添加量の適宜選択によって二軸スクリュ
押出機を運転することにより、のどごしが良い加工食品
を製造することができる。すなわち、これは、二軸スク
リュ押出機が有している混練、混合、圧縮、剪断の機能
の単独あるいは相乗効果によって、残渣霊芝に含まれる
食物繊維が十分に解砕されるためである。又、グイ及び
切断装置を適宜組合わせることにより製品の形状を任意
に得ることができる。
、まず、残渣霊芝を用いる場合、残渣霊芝は既に粉砕さ
れているが、エキス抽出の工程で溶媒中に浸漬されてい
るため、水分が50〜60重1%(湿重量基準)も含有
されており、これを10〜20重I%まで低減させた残
渣霊芝、又は、澱粉と混合した残渣霊芝を二輪スクリュ
押出機に供給し、所定の二軸スクリュの回転数、シリン
ダの温度及び水添加量の適宜選択によって二軸スクリュ
押出機を運転することにより、のどごしが良い加工食品
を製造することができる。すなわち、これは、二軸スク
リュ押出機が有している混練、混合、圧縮、剪断の機能
の単独あるいは相乗効果によって、残渣霊芝に含まれる
食物繊維が十分に解砕されるためである。又、グイ及び
切断装置を適宜組合わせることにより製品の形状を任意
に得ることができる。
さらに、前述の作用では、残渣霊芝を用いた場合につい
て述べたが、薬効エキスを抽出していない霊芝を用いた
場合には、霊芝を粉砕した後、粉砕霊芝あるいは粉砕霊
芝と澱粉の混合物を二軸スクリュ押出機に供給すること
により、前述と同様の加工食品を得ることができる。
て述べたが、薬効エキスを抽出していない霊芝を用いた
場合には、霊芝を粉砕した後、粉砕霊芝あるいは粉砕霊
芝と澱粉の混合物を二軸スクリュ押出機に供給すること
により、前述と同様の加工食品を得ることができる。
以下、本発明による霊芝を用いた加工食品の製造方法の
好適な実施例について詳細に説明する。
好適な実施例について詳細に説明する。
第1実施例′(残渣霊芝単体の場合)
まず、水分が15重量%(湿重量基準)の残渣霊芝をフ
ィーダにより二軸スクリュ押出機((株)日本製鋼新製
: TEX52F) ニ30 Kg/ h (1)量で
供給し、処理期間中、二軸スクリュは150〜250r
pmの回転数、シリンダ温度は80〜180℃、添加水
量は0.2〜2 l/l+の範囲とした。また、ダイ
はφ2×4り孔を使用し、切断装置は切断後の製品形状
の縦と積の長さがほぼ同じになるように切断速度を調整
した。
ィーダにより二軸スクリュ押出機((株)日本製鋼新製
: TEX52F) ニ30 Kg/ h (1)量で
供給し、処理期間中、二軸スクリュは150〜250r
pmの回転数、シリンダ温度は80〜180℃、添加水
量は0.2〜2 l/l+の範囲とした。また、ダイ
はφ2×4り孔を使用し、切断装置は切断後の製品形状
の縦と積の長さがほぼ同じになるように切断速度を調整
した。
得られた製品は、直径が31のほぼ球状の膨化物で、そ
の製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることもな
くのどごしが良いスナック食品であった。また、その製
品を走査型電子顕微鏡(以下、SENと云う)で観察し
たところ、食物繊維は処理前に比べて大巾に解砕されて
いた。
の製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることもな
くのどごしが良いスナック食品であった。また、その製
品を走査型電子顕微鏡(以下、SENと云う)で観察し
たところ、食物繊維は処理前に比べて大巾に解砕されて
いた。
尚、この状態における製品は味付けされておらず、霊芝
特有の呈味があるが、切断後に通常使用されているスプ
レ一方式やフライ方式などで味付けし、呈味を減じるこ
とができる。すなわち、原料を押出機に供給する前に食
塩や化学調味料等を添加することもあるが、添加する調
味料によっては、押出機の内部で混練される間に、味が
変化してしまうものがあるので、一般的には、前述のよ
うに押出後に味付けする場合が多い。
特有の呈味があるが、切断後に通常使用されているスプ
レ一方式やフライ方式などで味付けし、呈味を減じるこ
とができる。すなわち、原料を押出機に供給する前に食
塩や化学調味料等を添加することもあるが、添加する調
味料によっては、押出機の内部で混練される間に、味が
変化してしまうものがあるので、一般的には、前述のよ
うに押出後に味付けする場合が多い。
第2実施例(残渣霊芝と澱粉の混合物の場合)まず、水
分が15重量%(湿重l基準)の残渣霊芝、コーンフラ
ワー、小麦粉、コーンスターチ、米粉を重量比でそれぞ
れ1.5:4 :3 :2: 1の割合で混合し、これ
をフィーダにより二軸スクリュ押出81(前述と同型機
)に40〜50Kg/hの量で供給し、処理期間中、二
軸スクリュは150〜350rpmの回転数、シリンダ
温度は80〜200℃、添加水量は0.2〜21/hの
範囲とした。また、ダイはφ2×4ヶ孔を使用し、切断
装置は切断後の製品形状の縦と横の長さがほぼ同じにな
るように切断速度を調整した。
分が15重量%(湿重l基準)の残渣霊芝、コーンフラ
ワー、小麦粉、コーンスターチ、米粉を重量比でそれぞ
れ1.5:4 :3 :2: 1の割合で混合し、これ
をフィーダにより二軸スクリュ押出81(前述と同型機
)に40〜50Kg/hの量で供給し、処理期間中、二
軸スクリュは150〜350rpmの回転数、シリンダ
温度は80〜200℃、添加水量は0.2〜21/hの
範囲とした。また、ダイはφ2×4ヶ孔を使用し、切断
装置は切断後の製品形状の縦と横の長さがほぼ同じにな
るように切断速度を調整した。
得られた製品は、直径が61のほぼ球状の膨化物で、そ
の製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることなく
のどごしが良いスナック食品であった。また、羊の製品
をSENで観察したところ、食物繊維は処理前に比べて
大巾に解砕されていた。
の製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることなく
のどごしが良いスナック食品であった。また、羊の製品
をSENで観察したところ、食物繊維は処理前に比べて
大巾に解砕されていた。
尚、この状態における製品は味付けされていないが、切
断後に通常使用されているスプレ一方式やフライ方式な
どによって味付けするものである。
断後に通常使用されているスプレ一方式やフライ方式な
どによって味付けするものである。
第3実施例(薬効エキスを抽出していない霊芝単体の場
合) まず、薬効エキスを抽出していない未処理の霊芝を通常
使用されている粉砕機で2〜3傷輸長さに粉砕し、この
粉砕霊芝をスクリュ押出n(前述と同型機)に30Kg
/hの量で供給した。処理期間中、二軸スクリュは15
0〜250rp鶴の回転数、シリンダ温度は80〜20
0℃、添加水量は0.5〜31/hの範囲とした。また
、ダイはφ2×4ヶ孔を使用し、切断装置は切断後の製
品形状の縦と横の長さがほぼ同じになるように切断速度
を調整した。
合) まず、薬効エキスを抽出していない未処理の霊芝を通常
使用されている粉砕機で2〜3傷輸長さに粉砕し、この
粉砕霊芝をスクリュ押出n(前述と同型機)に30Kg
/hの量で供給した。処理期間中、二軸スクリュは15
0〜250rp鶴の回転数、シリンダ温度は80〜20
0℃、添加水量は0.5〜31/hの範囲とした。また
、ダイはφ2×4ヶ孔を使用し、切断装置は切断後の製
品形状の縦と横の長さがほぼ同じになるように切断速度
を調整した。
得られた製品は、直径が3輪−のほぼ球状の膨化物で、
その製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることな
くのどごしが良いスナック食品であった。また、その製
品を5E14で観察したところ、食物繊維は処理前に比
べて大巾に解砕されていた。
その製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることな
くのどごしが良いスナック食品であった。また、その製
品を5E14で観察したところ、食物繊維は処理前に比
べて大巾に解砕されていた。
なお、製品は味付けされておらず、霊芝特有の呈味があ
るが、切断後に通常使用されているスプレ一方式やフラ
イ方式などで味付けし、呈味を減じることができる。
るが、切断後に通常使用されているスプレ一方式やフラ
イ方式などで味付けし、呈味を減じることができる。
第4実施例(薬効エキスを抽出していない霊芝単体と澱
粉の混合物) まず、薬効エキスを抽出していない未処理の霊芝を通常
使用されている粉砕機で2〜31長さに粉砕した。この
粉砕霊芝とコーンフラワー、小麦粉、米粉を重量比でそ
れぞれ1 :5 :2 :3 の割合で混合し、これを
フィーダにより二軸スクリュ押出機(前述と同型機)に
40〜50Kg/hの量で供給し、処理期間中、二軸ス
クリュは150〜300rpm 、シリンダ温度は80
〜180℃、添加水1は0.5〜31/hの範囲とした
。また、ダイはφ2×4ヶ孔を使用し、切断装置は切断
後の製品形状の縦と横の長さがほぼ同じになるように切
断速度を調整した。
粉の混合物) まず、薬効エキスを抽出していない未処理の霊芝を通常
使用されている粉砕機で2〜31長さに粉砕した。この
粉砕霊芝とコーンフラワー、小麦粉、米粉を重量比でそ
れぞれ1 :5 :2 :3 の割合で混合し、これを
フィーダにより二軸スクリュ押出機(前述と同型機)に
40〜50Kg/hの量で供給し、処理期間中、二軸ス
クリュは150〜300rpm 、シリンダ温度は80
〜180℃、添加水1は0.5〜31/hの範囲とした
。また、ダイはφ2×4ヶ孔を使用し、切断装置は切断
後の製品形状の縦と横の長さがほぼ同じになるように切
断速度を調整した。
得られた製品は、直径が61のほぼ球状の膨化物で、そ
の製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることもな
くのどごしが良いスナック食品であった。また、その製
品をSEWで観察したところ、食物繊維は処理前に比べ
て大巾に解砕されていた。
の製品を試食したところ、食物繊維が口に残ることもな
くのどごしが良いスナック食品であった。また、その製
品をSEWで観察したところ、食物繊維は処理前に比べ
て大巾に解砕されていた。
尚、この状態における製品は味付けされていないが、切
断後に通常使用されているスプレ一方式やフライ方式な
どによって味付けできる。
断後に通常使用されているスプレ一方式やフライ方式な
どによって味付けできる。
本発明による霊芝を用いた加工食品の製造方法は、以上
のようになされているため、次のような効果を得ること
ができる。
のようになされているため、次のような効果を得ること
ができる。
すなわち、大部分が廃棄物として焼却処分されていた残
渣霊芝を二軸スクリュ押出機によって押し出すことによ
り、この二軸スクリュ押出機の有する混練、混合、圧縮
、剪断の機能の単独あるいは相乗効果によって残渣霊芝
に含まれる食物m維が十分に解砕され、口当り及びのど
ごしのよい製品を得ることができる。従って、残渣霊芝
に残留している有効な薬効成分を食物として体内に得る
ことができ、機能性(栄養、感覚、生体調節機能)を向
上した健康食品を得ることができる。
渣霊芝を二軸スクリュ押出機によって押し出すことによ
り、この二軸スクリュ押出機の有する混練、混合、圧縮
、剪断の機能の単独あるいは相乗効果によって残渣霊芝
に含まれる食物m維が十分に解砕され、口当り及びのど
ごしのよい製品を得ることができる。従って、残渣霊芝
に残留している有効な薬効成分を食物として体内に得る
ことができ、機能性(栄養、感覚、生体調節機能)を向
上した健康食品を得ることができる。
又、薬効エキスを抽出していない霊芝についても、粉砕
した後に、この粉砕霊芝を二軸スクリュ押出機でのどご
しのよい製品を得ることができるため、霊芝の有する極
めて高い薬効成分をそのまま食品に含有することができ
、近時求められている健康食品の要望を全て満たすこと
ができるものである。
した後に、この粉砕霊芝を二軸スクリュ押出機でのどご
しのよい製品を得ることができるため、霊芝の有する極
めて高い薬効成分をそのまま食品に含有することができ
、近時求められている健康食品の要望を全て満たすこと
ができるものである。
Claims (4)
- (1)薬効エキスを抽出後の残渣霊芝を二軸スクリュ押
出機で押出成形することにより加工食品を得るようにし
たことを特徴とする霊芝を用いた加工食品の製造方法。 - (2)前記残渣霊芝に澱粉を混合するようにしたことを
特徴とする請求項1記載の霊芝を用いた加工食品の製造
方法。 - (3)薬効エキスを抽出していない霊芝を粉砕した後、
この粉砕霊芝を二軸スクリュ押出機で押出成形すること
により加工食品を得るようにしたことを特徴とする霊芝
を用いた加工食品の製造方法。 - (4)前記霊芝に澱粉を混合するようにしたことを特徴
とする請求項3記載の霊芝を用いた加工食品の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257091A JPH02104258A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 霊芝を用いた加工食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257091A JPH02104258A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 霊芝を用いた加工食品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104258A true JPH02104258A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17301618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63257091A Pending JPH02104258A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 霊芝を用いた加工食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02104258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044142A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Ricoh Printing Systems Ltd | ドットラインプリンタ |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63257091A patent/JPH02104258A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044142A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Ricoh Printing Systems Ltd | ドットラインプリンタ |
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