JPH02103788A - フロッピィディスク装置 - Google Patents
フロッピィディスク装置Info
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- JPH02103788A JPH02103788A JP25617188A JP25617188A JPH02103788A JP H02103788 A JPH02103788 A JP H02103788A JP 25617188 A JP25617188 A JP 25617188A JP 25617188 A JP25617188 A JP 25617188A JP H02103788 A JPH02103788 A JP H02103788A
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- floppy disk
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 240000006394 Sorghum bicolor Species 0.000 claims 1
- 235000011684 Sorghum saccharatum Nutrition 0.000 claims 1
- 235000009430 Thespesia populnea Nutrition 0.000 claims 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフロッピィディスク装置に関し特に磁気ヘラF
の目標トラックに対する位置検出手段の改良に関する。
の目標トラックに対する位置検出手段の改良に関する。
従来のこの種のフロッピィディスク装置を第3図を用い
て説明する。
て説明する。
磁気ヘッド1により読み出されたフロッピィディスクに
記録されている磁気パターンは増幅器2で増幅された後
、ピークレベル検出手段3で検出され、ピークレベルが
出力される。ピーク検出手段3の出力はA/D変換器4
で8ビツトのディジタル値に変換される。加算器5は例
えば8ビット入力、10ビツト出力の加算器であり、複
数回のA/D変換の結果を加算する。マイクロコンピュ
ータ6は加算器5の出力を用いて磁気ヘッド■の目標I
・ラックに対する相対位置ずれ量を計算し、この相対位
置ずれ量がゼロとなるように磁気ヘッド位置を制御する
。タイミング発生回路7はサーボ領域の始まりを検出し
、A/D変換器4に対するA/D変換指示信号10と、
加算器5に対する加算指示信号11と、マイクロコンピ
ュータ6に対する計算指示信号12とを出力する。
記録されている磁気パターンは増幅器2で増幅された後
、ピークレベル検出手段3で検出され、ピークレベルが
出力される。ピーク検出手段3の出力はA/D変換器4
で8ビツトのディジタル値に変換される。加算器5は例
えば8ビット入力、10ビツト出力の加算器であり、複
数回のA/D変換の結果を加算する。マイクロコンピュ
ータ6は加算器5の出力を用いて磁気ヘッド■の目標I
・ラックに対する相対位置ずれ量を計算し、この相対位
置ずれ量がゼロとなるように磁気ヘッド位置を制御する
。タイミング発生回路7はサーボ領域の始まりを検出し
、A/D変換器4に対するA/D変換指示信号10と、
加算器5に対する加算指示信号11と、マイクロコンピ
ュータ6に対する計算指示信号12とを出力する。
第4図はフロッピィディスクに記録された磁化領域を示
した図であり主にサーボ領域を図示してるID部)及び
ギャップ部等で構成され、MFM記録形式で記録されて
いる。21はサーボ領域であり21a、21.bはサー
ボ領域の始まりを示す磁化領域でありこの部分のみMF
M記録形式以外の記録形式で記録されている。21c、
21dは磁気ヘッドの目標データトラックに対する相対
位置ずれ量を検出するためのサーボデータ部である。
した図であり主にサーボ領域を図示してるID部)及び
ギャップ部等で構成され、MFM記録形式で記録されて
いる。21はサーボ領域であり21a、21.bはサー
ボ領域の始まりを示す磁化領域でありこの部分のみMF
M記録形式以外の記録形式で記録されている。21c、
21dは磁気ヘッドの目標データトラックに対する相対
位置ずれ量を検出するためのサーボデータ部である。
22はフロッピィディスクの回転方向である。
第5図は第4図に示した記録形式で記録されたフロッピ
ィディスクを使用した場合の第3図の動作を示す図であ
る。13は再生信号、14はピークレベル検出手段の出
力、10はA/D変換指示信号でサーボデータ21cの
部分及びサーボデータ21dの部分に於て各々4回A/
D変換するようになっている。11は加算指示信号であ
り各々のA/D変換完了後に加算器5に対し加算指示を
出している。12は、サーボデータ21c部に於て4回
の加算後に出力されるマイクロコンピュタ6に対する計
算指示信号であり、マイクロコンピュータは加算器5の
10ビツト出力のうち上位8ビツトを取り込むことによ
りサーボデータ21c部の4回のA/D変換結果の平均
D1を得る。同様にして21. d部に於る4回のA/
D変換結果の平均D2を得る。ところでデータトラック
20a〜20dとサーボデータ21. cは丁度1/2
トラックピッチ分ディスクの半径方向にずれて記録され
ているので例えば磁気ヘッド1がデータトラック2Oa
上に完全に位置付けられているときはサーボデータ21
cとサーボデータ21dの磁気ヘッド再生出力は等しく
したがって上記D1とD2は等しくなる。磁気ヘッド1
が例えばデータトラック20a上に於てデータトラック
20b方向に少しずれた位置にある場合は上記D1より
D2が大きくなる。したがってマイクロコンピュータ6
は上記D1とD2との差を計算することにより磁気ヘッ
ド1の目標トラックに対する相対位置ずれ量を得、これ
がゼロとなるように磁気ヘッドが係合された磁気ヘッド
駆動機構(図示せず)を駆動する事により磁気ヘッド位
置を制御する。
ィディスクを使用した場合の第3図の動作を示す図であ
る。13は再生信号、14はピークレベル検出手段の出
力、10はA/D変換指示信号でサーボデータ21cの
部分及びサーボデータ21dの部分に於て各々4回A/
D変換するようになっている。11は加算指示信号であ
り各々のA/D変換完了後に加算器5に対し加算指示を
出している。12は、サーボデータ21c部に於て4回
の加算後に出力されるマイクロコンピュタ6に対する計
算指示信号であり、マイクロコンピュータは加算器5の
10ビツト出力のうち上位8ビツトを取り込むことによ
りサーボデータ21c部の4回のA/D変換結果の平均
D1を得る。同様にして21. d部に於る4回のA/
D変換結果の平均D2を得る。ところでデータトラック
20a〜20dとサーボデータ21. cは丁度1/2
トラックピッチ分ディスクの半径方向にずれて記録され
ているので例えば磁気ヘッド1がデータトラック2Oa
上に完全に位置付けられているときはサーボデータ21
cとサーボデータ21dの磁気ヘッド再生出力は等しく
したがって上記D1とD2は等しくなる。磁気ヘッド1
が例えばデータトラック20a上に於てデータトラック
20b方向に少しずれた位置にある場合は上記D1より
D2が大きくなる。したがってマイクロコンピュータ6
は上記D1とD2との差を計算することにより磁気ヘッ
ド1の目標トラックに対する相対位置ずれ量を得、これ
がゼロとなるように磁気ヘッドが係合された磁気ヘッド
駆動機構(図示せず)を駆動する事により磁気ヘッド位
置を制御する。
尚、サーボデータ21c部及びサーボデータ訓21d部
に於て各々複数回A/D変換する理由は各々のサーボデ
ータ部の微少な出力変動を平均化し位置検出精度を向上
させるためである。
に於て各々複数回A/D変換する理由は各々のサーボデ
ータ部の微少な出力変動を平均化し位置検出精度を向上
させるためである。
上述した従来のフロッピィディスク装置はサーボデータ
部の中を複数回A/D変換する必要があるので高速変換
可能なA/D変換器が必須でありNえばマイクロコンピ
ュータに内蔵されている逐次比較型等の低速のA/D変
換器が使用できないためフロッピィディスク装置の原価
が高くなるという欠点がある。
部の中を複数回A/D変換する必要があるので高速変換
可能なA/D変換器が必須でありNえばマイクロコンピ
ュータに内蔵されている逐次比較型等の低速のA/D変
換器が使用できないためフロッピィディスク装置の原価
が高くなるという欠点がある。
本発明のフロッピィディスク装置は再生電圧のピークを
検出するピーク検出手段と、そのピーク検出手段の出力
を積分する積分器と、その積分器の出力をサンプル/ホ
ールドする少なくとも2つのサンプル/ホールダと、そ
のサンプル/ホールダの各出力を入力としその入力のう
ちいずれか一つを出力する切り替え回路と、その切り替
え回路の出力を入力とするアナログ/ディジタル(以下
A/D )変換器と、そのA/D変換器の出力から磁気
ヘッドの目標トラックに対する相対位置ずれ量を計算し
該位置ずれ量がゼロとのるように磁気ヘッド位置を制御
するマイクロコンピュータと、ザーボ領域の始まりを検
出し前記積分器に対する動作信号と前記サンプル/ホー
ルダに対するサンプル/ホールド指令信号と前記切り替
え回路に対する切り替え信号と前記A/D変換器に対す
るA/D変換指示信号とマイクロコンピュータに対スる
計算指示信号とを出力するタイミング発生回路とを有し
ている。
検出するピーク検出手段と、そのピーク検出手段の出力
を積分する積分器と、その積分器の出力をサンプル/ホ
ールドする少なくとも2つのサンプル/ホールダと、そ
のサンプル/ホールダの各出力を入力としその入力のう
ちいずれか一つを出力する切り替え回路と、その切り替
え回路の出力を入力とするアナログ/ディジタル(以下
A/D )変換器と、そのA/D変換器の出力から磁気
ヘッドの目標トラックに対する相対位置ずれ量を計算し
該位置ずれ量がゼロとのるように磁気ヘッド位置を制御
するマイクロコンピュータと、ザーボ領域の始まりを検
出し前記積分器に対する動作信号と前記サンプル/ホー
ルダに対するサンプル/ホールド指令信号と前記切り替
え回路に対する切り替え信号と前記A/D変換器に対す
るA/D変換指示信号とマイクロコンピュータに対スる
計算指示信号とを出力するタイミング発生回路とを有し
ている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図面である。
第2図は第1図の構成に於て第4図の記録形式で記録さ
れたフロッピィディスクを読み出した時のタイミンクチ
ャートである。第1図及び第2図によると、■は磁気ヘ
ッド、2は増幅器、3は増幅器出力つまり再生信号13
を検波することにより波形のピークレベルを出力するピ
ーク検出手段。
れたフロッピィディスクを読み出した時のタイミンクチ
ャートである。第1図及び第2図によると、■は磁気ヘ
ッド、2は増幅器、3は増幅器出力つまり再生信号13
を検波することにより波形のピークレベルを出力するピ
ーク検出手段。
8は積分動作指示信号35aが高レベルのときピークレ
ベル信号14を積分する積分器、9a。
ベル信号14を積分する積分器、9a。
9bはサンプル/ホールド信号35b、35cが高レベ
ルのとき積分器出力32をサンプルし、低レベルのとき
ホールドするサンプル/ホールダ。
ルのとき積分器出力32をサンプルし、低レベルのとき
ホールドするサンプル/ホールダ。
30は切り替え信号35dが低レベルのときサンプル/
ホールダ出力33aを34に出力し、高レベルのときサ
ンプル/ホールダ出力33bを34に出力する切り替え
器、4はA/D変換指示信号35eが高レベルのとき信
号34のアナログレベルをディジタル値に変換するA/
D変換器、6はサーボデータ部21c、21dに対応し
たA/D変換結果D + 、 D 2を計算指示信号3
5fが高レベルになる。タイミングで取り込み上記D1
とD2との差を計算することにより磁気ヘッド1の目標
トラックに対する相対位置ずれ量を得、これがゼロとな
るように磁気ヘッドが係合された磁気ヘッド駆動機構(
図示せず)を駆動する事により磁気ヘッド位置を制御す
るマイクロコンピュータ、31はザーボ領域の始まりを
検出し上記の各々のタイミングを発生するタイミング発
生回路である。
ホールダ出力33aを34に出力し、高レベルのときサ
ンプル/ホールダ出力33bを34に出力する切り替え
器、4はA/D変換指示信号35eが高レベルのとき信
号34のアナログレベルをディジタル値に変換するA/
D変換器、6はサーボデータ部21c、21dに対応し
たA/D変換結果D + 、 D 2を計算指示信号3
5fが高レベルになる。タイミングで取り込み上記D1
とD2との差を計算することにより磁気ヘッド1の目標
トラックに対する相対位置ずれ量を得、これがゼロとな
るように磁気ヘッドが係合された磁気ヘッド駆動機構(
図示せず)を駆動する事により磁気ヘッド位置を制御す
るマイクロコンピュータ、31はザーボ領域の始まりを
検出し上記の各々のタイミングを発生するタイミング発
生回路である。
尚、第2図に於て信号13,14,32.33a。
33b、34はアナログ信号であり信号35a。
35b、35c、35d、35e、35fはディジタル
信号である。
信号である。
次に実施例の動作について第1図および第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
磁気ヘッド1と増幅器2とにより得られた再生信号は、
コントロール信号としてタイミング発生回路31へ、レ
ベル信号としてピークレベル検出手段3へ送られる。ピ
ークレベル信号14は積分器8に送られ、各セル上で一
定時間積分される。
コントロール信号としてタイミング発生回路31へ、レ
ベル信号としてピークレベル検出手段3へ送られる。ピ
ークレベル信号14は積分器8に送られ、各セル上で一
定時間積分される。
この積分器8の出力は、積分動作の最後でサンプル/ホ
ールグ9a、9bにより各セルごとにサンプリングされ
る。つまり各セルごとの平均レベルは、サンプル/ボー
ルダ9a、9b上にホールドされているため、任意のタ
イミングで切り替え器30によりA/D変換器4に入力
できる。
ールグ9a、9bにより各セルごとにサンプリングされ
る。つまり各セルごとの平均レベルは、サンプル/ボー
ルダ9a、9b上にホールドされているため、任意のタ
イミングで切り替え器30によりA/D変換器4に入力
できる。
こうしてディジタル信号に変換されたピークレベルをも
とにマイクロコンピュータ6は、位置決め制御を行なう
。
とにマイクロコンピュータ6は、位置決め制御を行なう
。
以上述べたようにA/D変換指示信号が高レベルの期間
切り替え器用力が一定値を保持することから低速のA/
D変換器を使用することが可能となり又、積分動作指示
信号35aの高レベルの期間を一定にしておけば積分器
8により各々のサーボデータ部の微少な出力変動を平均
化する事になり位置検出精度を向上させる事が可能であ
る。
切り替え器用力が一定値を保持することから低速のA/
D変換器を使用することが可能となり又、積分動作指示
信号35aの高レベルの期間を一定にしておけば積分器
8により各々のサーボデータ部の微少な出力変動を平均
化する事になり位置検出精度を向上させる事が可能であ
る。
尚、上記はサーボデータ部が2個の場合についての実施
例であるがサーボデータ部が3個以上の場合にもサンプ
ル/ホールダの個数及び切り替え器の入力を増やす事に
より容易に実施できる。
例であるがサーボデータ部が3個以上の場合にもサンプ
ル/ホールダの個数及び切り替え器の入力を増やす事に
より容易に実施できる。
また、若干A/D変換器の速度は必要となるがサンプル
/ホールグを一個だけ用い、従って切り替え器も用いな
い方法もある。この方法でも前述の従来例より1/4程
度の速度のA/D変換器でも使用可能である。
/ホールグを一個だけ用い、従って切り替え器も用いな
い方法もある。この方法でも前述の従来例より1/4程
度の速度のA/D変換器でも使用可能である。
以上説明したように本発明は安価なA/D変換器が使用
可能上なる効果がある。又マイクロコンピュータに内蔵
されたA/D変換器を使用する事も可能であり、その場
合は新たにA/D変換器を付加する必要がなくなる効果
がある。
可能上なる効果がある。又マイクロコンピュータに内蔵
されたA/D変換器を使用する事も可能であり、その場
合は新たにA/D変換器を付加する必要がなくなる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は従来
のこの種のフロッピィディスク装置のブロック図、第4
図はフロッピィディスクに記録された磁化領域を示す図
、第5図は第3図の動作を示すタイミンクチャートであ
る。 1・・・・・・磁気ヘッド、2・・・・・・増幅器、3
・・・・・ピークレベル検出手段、4・・・・・・A/
D変換器、6・・・・・マイクロコンピュータ、訃・・
・・・N分器、9 a 、 9 b・・・・・・サン
プル/ポールグ、30・・・・・・切り替え器、31・
・・・・・タイミング発生回路、20a、20b。 20c・・・・・・データトラック、21・・・・・・
サーボ領域。 代理人 弁理士 内 原 晋 /3 害虫信号 7シ1 ヒ−7ト/へくンレ侶号 /θ A/Dり娠七4Cフj旨眉言り巧77 70儒
丁a承矛に号 /2ttJa?−イに 2/c I 茅 図
第1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は従来
のこの種のフロッピィディスク装置のブロック図、第4
図はフロッピィディスクに記録された磁化領域を示す図
、第5図は第3図の動作を示すタイミンクチャートであ
る。 1・・・・・・磁気ヘッド、2・・・・・・増幅器、3
・・・・・ピークレベル検出手段、4・・・・・・A/
D変換器、6・・・・・マイクロコンピュータ、訃・・
・・・N分器、9 a 、 9 b・・・・・・サン
プル/ポールグ、30・・・・・・切り替え器、31・
・・・・・タイミング発生回路、20a、20b。 20c・・・・・・データトラック、21・・・・・・
サーボ領域。 代理人 弁理士 内 原 晋 /3 害虫信号 7シ1 ヒ−7ト/へくンレ侶号 /θ A/Dり娠七4Cフj旨眉言り巧77 70儒
丁a承矛に号 /2ttJa?−イに 2/c I 茅 図
Claims (2)
- (1)フロッピイディスクに記録されたサーボ領域を磁
気ヘッドで再生しその再生電圧振幅から磁気ヘッドの目
標トラックに対する相対位置ずれ量を検出しこの位置ず
れ量が0になるように磁気ヘッドの前記フロッピイディ
スクの半径方向の位置を制御する方式のフロッピイディ
スク装置において、 前記位置ずれ量を検出するために、サーボ領域の各セル
のピークレベルを検出するピークレベル検出手段と、そ
のピークレベル検出手段により検出されたピークレベル
を平均するために一定時間で積分する積分器と、その平
均化されたピークレベルをもとに前記相対位置ずれ量を
求める手段を有することを特徴とするフロッピイディス
ク装置。 - (2)前記相対位置ずれ量を求める手段が前記積分器の
出力をサンプル/ホールドする少なくとも2つのサンプ
ル/ホールダと、 そのサンプル/ホールダの各出力を入力とし、その入力
のうちいずれか一つを出力する切り替え回路と、 その切り替え回路の出力を入力とするアナログ/ディジ
タル変換器と、 そのアナログ/ディジタル変換器の出力から前記磁気ヘ
ッドの前記目標トラックに対する相対位置ずれ量を計算
するマイクロコンピュータと、 前記サーボ領域の始まりを検出し、積分器に対する動作
信号と前記サンプル/ホールダに対するサンプル/ホー
ルド指令信号と前記切り替え回路に対する切り替え信号
と前記アナログ/ディジタル変換器に対するアナログ/
ディジタル変換指示信号と前記マイルロコンピュータに
対する計算指示信号とを出力するタイミング発生回路と
を備えて成ることを特徴とする請求項(1)記載のフロ
ッピイディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25617188A JPH02103788A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | フロッピィディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25617188A JPH02103788A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | フロッピィディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02103788A true JPH02103788A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17288896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25617188A Pending JPH02103788A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | フロッピィディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02103788A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2699721A1 (fr) * | 1992-12-23 | 1994-06-24 | Raymond Engineering | Unité d'exploitation de disques magnétiques, notamment unité de mémoire. |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25617188A patent/JPH02103788A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2699721A1 (fr) * | 1992-12-23 | 1994-06-24 | Raymond Engineering | Unité d'exploitation de disques magnétiques, notamment unité de mémoire. |
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