JPH02103335A - ルーバ駆動制御装置 - Google Patents

ルーバ駆動制御装置

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Publication number
JPH02103335A
JPH02103335A JP25518088A JP25518088A JPH02103335A JP H02103335 A JPH02103335 A JP H02103335A JP 25518088 A JP25518088 A JP 25518088A JP 25518088 A JP25518088 A JP 25518088A JP H02103335 A JPH02103335 A JP H02103335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
louver
time
angle
motor
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP25518088A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Sakurai
櫻井 成一
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は主として空気調和機等におけるルーバ駆動制御
装置に関するものである。
従来の技術 従来のルーバ駆動制御装置について以下図面を参照しな
がら説明する。
第6図において、1はルーバ、2はルーバ1を駆動させ
るルーバモータ、3はルーバモータ2の駆動軸に固着さ
れたカムで、円筒状をなし円筒面上の1ケ所にリセット
位置検出用の凹部4を設けている。6はカム3と隣接し
凹部4を検知するための初期化用スイッチである。6は
ルーバモータ2の回動力をルーバ1に伝えるリンクであ
る。また、第4図において、7は電源操作手段で、ルー
バ駆動制御装置の電源の入切を行なう。8は初期化手段
で、電源が入になるとルーバ1の角度を初期位置にする
ためのもので、初期化位置検出手段9の初期化用スイッ
チ6による信号を検知するまで、ルーバ1を駆動させ初
期状態にする。1oはルーバモータ2の回動時間制御手
段で、ルーバ角度変更手段11から送られてきた角度の
情報をルーバモータ回動時間に置きかえて、ルーバモー
タ2を回動させる。
この様な構成からなるルーバ駆動制御装置において、第
6図のフローチャートをもとにその動作を説明する。
まず、電源操作手段7としてステップ12にて電源が人
となると、初期化手段8としてステップ13でルーバモ
ータ2の回動がスタートし、ステップ14でリセット用
スイッチ6がOFFからONに変わるとステップ16で
ルーバモータ2の回動をストップさせ、初期化完了とな
る。次にステップ16で、ルーバ角度変更手段11より
変更の情報が送られてくればYESとして、ステップ1
7へすすみ、ルーバモータ2を回動スタートさせる。
ルーバ変更の情報は角度であるから、回動時間制御手段
10にて、ルーバモータ2の回動時間に換算してステッ
プ18にて回動時間分経過させ、ステップ19にてスト
ップさせる。
一方、ステソゲ16にてルーバ角度を変更する必要のな
い場合はNOとし、ステップ19の直後ヘパスさせる。
次に、ステップ20にて運転を続ける場合はステップ1
6の直前へ戻シ、再度くり返す。一方、ステップ2oに
て運転を終了する場合、ステソゲ21にすすみ電源を切
にする。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、ルーバ駆動制御装置に通電した後、ルー
バ角度を希望の角度に変更したとしても、通電中は維持
されるが、−度電源を切られてしまえば、次にルーバ駆
動制御装置に通電しても初期状態に戻り、希望の角度を
もう1度人の手で変更させねばならない。事務所等の空
気調和機の手元電源は夜間、保安上のため切られること
が多く、毎朝、運転時にルーバ角度を調整しなければな
らない煩わしさが生じていた。
本発明は上記課題に鑑み、ルーバ駆動制御装置に通電後
、ルーバ角度を希望の角度に変更すれば。
電源を切っても再通電したときにはルーバの角度が以前
の希望の角度を再現できるようなルーバ駆動制御装置を
得ることを目的とする。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明のルーバ駆動制御装置
は、ルーバモータの初期化時にルーバモータの回動時間
を測定する時間測定手段とルーバの角度を演算し、記憶
する記憶手段を備えたものである。
作  用 本発明は、ルーバ駆動制御装置に通電後、ルーバ角度を
希望の角度に変更し、電源を切った後。
そのままルーバの角度が動かず残っているため、次に再
通電したときに、ルーバモータを回動させてから初期化
用スイッチのONまでの時間を測定することによシ、逆
にルーバの角度を把握できる。
つまシ、ルーバモータが回動し、初期状態に戻る時間を
T1、ルーバモータの1回動に要する時間をTとすると
、希望のルーバ角度に相当するルーバモータの初期状態
からの時間は(T−T、)であり、この時間を記憶して
おくことによりいつでも希望のルーバ角度を再現できる
実施例 本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
図において、22はルーバ、23はルーバ22ヲ駆動サ
セルルーバモータ、24はルーバモータ23の駆動軸に
固着されたカムで1円筒状をなし円筒面上の1ケ所に初
期化位置検出用の凹部26を設けている。2eはカム2
4と隣接し凹部25を検出するだめの初期化用スイッチ
である。27はルーバモータ23の回動力をルーバ22
に伝よるリンクである。また、28は電源操作手段で、
ルーバ駆動装置の電源の入切を行なう。29は初期化手
段で、電源が人になるとルーバ22の角度を初期位置に
するだめのもので、初期化位置検出手段30の初期化用
スイッチ26による信号を検知するまで、ルーバ22を
駆動させ初期状態とする。このとき、時間測定手段31
により、ルーバモータ23が初期状態まで回動して戻る
時間を測定し、記憶手段32にて記憶しておく。33は
ルバモータ23の回動時間制御手段で、ルーバ角度設定
手段34から送られてきた角度の情報をルーバモータ回
動時間に置きかえて、ルーバモータ23を回動させる。
また、電源を人にする前のルーバ角度を再現するために
は、前記、記憶手段32にて記憶しているルーバモータ
230回動時間情報を回動時間制御手段33へ送られる
ようになっている。
この様な構成からなるルーバ駆動制御装置において、第
3図のフローチャートをもとにその動作を説明する。
まず、電源操作手段28としてステップ36にて電源が
入となると、初期化手段29としてステソゲ36でルー
バモータ230回動がスタートすると同時に時間測定手
段31としてステップ37の時間測定がスタートする。
ルーバモータ23が回動し、初期化位置検出手段30と
しての初期化用スイッチ26がOFFからONに変わる
ステップ38の時点で、同時にステップ39に時間測定
をストップさせ、ステップ4oにてルーバモータ23の
回動をストップさせる。この時点で初期化が完了する。
ところで、ステップ37からステップ39までの時間測
定の結果をT1 とし記憶手段32へ送る。ルーバモー
タ23の1回動時間がTであるので、前回のルーバ角度
を再現させるには。
時間(T−T1)だけルーバモータ23を回動させれば
よいことになる。この時間(T−T1) を記憶手段3
2で記憶させておく。回動時間制御手段33に前記記憶
時間(T−T1)を送り、ステップ41にてモータを回
動させ、ステップ41にて時間(T−T1) だけルー
バモータ23を回動させながら経過させる。ステップ4
3にてルーバモータ23をストップさせると、前回希望
のルーバ角度を再現できる。次に、ステップ44にて、
ルーバ角度変更手段34より変更の情報が送られておれ
ばYESとして、ステップ45へすすみ、ルーバモータ
23を回動スタートさせる。ルーバモータ変更の情報は
角度であるから、回動時間制御手段33にてルーバモー
タ23の回動時間に換算してステップ46にて回動時間
分経過させ、ステップ47にてストップさせる。
一方、ステソゲ44にてルーバ角度を変更する必要のな
い場合はNoとし、ステップ47の直後ヘバスさせる。
次に、ステップ48にて運転を続ける場合はステップ4
4の直前へ戻り再度くり返す。一方、ステソゲ48にて
運転を終了する場合、ステップ49にすすみ、電源を切
にする。
以上のように本実施例によれば、ルーバ駆動制御装置に
通電後、ルーバ角度を希望の角度に変更すれば、電源を
切って再通電したときには、ルーバが一担、初期状態に
戻るが、その後、自動的にルーバを以前の希望角度に再
現できる。よって、電源を入れるたびにルーバ角度を調
整する煩わしさをなくすことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、ルーバ駆動制御装置の初期化時
にルーバモータの回動時間を測定しておくことにより、
通電前のルーバの角度を記憶、再現できる。よって、電
源を入れるたびにルーバ角度を調整する煩わしさから解
放され、意識しなくとも常に快適空間を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるルーバ駆動制御装置
の制御ブロック図、第2図はルーバ駆動制御装置の斜視
図、第3図はルーバ、5動制御装置のフローチャー・ト
、第4図は従来のルーバ駆動制御装置の制御ブロック図
、第6図は従来のルーバ駆動制御装置の斜視図、第6図
は従来のルーバ駆動制御装置のフローチャートである。 22・・・・・・ルーバ、23・・・・・・ルーバモー
タ、28・・・・・・電源操作手段、29・・・・・・
初期化手段、30・−・・・・リセット位置検出手段、
31・・・・・・時間測定手段。 32・・・・・・ルーバ角度変更手段、33・・・・・
・回動時間制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名22
−− ル − ノく゛ 第 ?6 富 図 と 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ルーバと、前記ルーバを駆動するルーバモータと、前
    記ルーバモータの初期化位置を検出する初期化位置検出
    手段と、前記ルーバモータを回動時間によって制御する
    回動時間制御手段と、前記ルーバの角度を変更するため
    のルーバ角度変更手段と、前記ルーバモータの初期化を
    行なう初期化手段と、初期化時に前記ルーバモータの回
    動時間を測定する時間測定手段と、前記測定時間を記憶
    する記憶手段と、ルーバ駆動装置の電源を入切する電源
    操作手段とよりなるルーバ駆動制御装置。
JP25518088A 1988-10-11 1988-10-11 ルーバ駆動制御装置 Pending JPH02103335A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25518088A JPH02103335A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 ルーバ駆動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25518088A JPH02103335A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 ルーバ駆動制御装置

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JPH02103335A true JPH02103335A (ja) 1990-04-16

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ID=17275150

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JP25518088A Pending JPH02103335A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 ルーバ駆動制御装置

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