JPH0210146A - 感湿素子およびその動作回路 - Google Patents

感湿素子およびその動作回路

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JPH0210146A
JPH0210146A JP15819288A JP15819288A JPH0210146A JP H0210146 A JPH0210146 A JP H0210146A JP 15819288 A JP15819288 A JP 15819288A JP 15819288 A JP15819288 A JP 15819288A JP H0210146 A JPH0210146 A JP H0210146A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感湿素子およびその動作回路に関する。更に
詳しくは、MO5形FETを基本とし、それの感湿特性
の向上を図った感湿素子およびその動作回路に関する。
〔従来の技術〕
空気中の相対湿度の制御は、精密工業、食品工業、繊維
工業、ビル管理上などで大変重要であり、それを検知す
る感湿素子としては、従来金属、半導体、(多孔質)金
属酸化物、電解質塩、高分子膜などの材料を用いたもの
が知られている。
しかしながら、これらの各種材料を用いた感湿素子は、
いずれも保守が大変であったり、あるいは信頼性や応答
性に問題があるなど、満足される状態にはない。
本発明者は先に、このような問題点のない感湿素子とし
て、絶縁性基板上に形成させた下部電極の表面に、有機
アミン化合物またはこれとハロゲン化炭化水素またはハ
ロゲン化シランとの混合物のプラズマ重合膜を形成させ
、このプラズマ重合膜上面に透湿性を有する上部電極を
設置した薄膜感湿素子を提案している(特願昭62−2
66.221号、同62−278.224号)。ここで
形成されるプラズマ重合膜は、これを誘電体とするコン
デンサの静電容量、即ち重合膜の誘電率が広範囲にわた
る相対湿度の変化に対応して変化するという作用がみら
れる。
従来は、この種の静電容量の変化を検出する方法として
、CR発振回路と感湿素子とを組み合せ、感湿素子の静
電容量の変化を発振周波数の変化に変換する手法がとら
れている。しかしながら、将来的にはセンサの小型化、
多機能化を図る上において、信号変換素子としてトラン
ジスタなどの半導体素子と組み合せる方法が有効である
と考えられる。
かかる手法として、感湿膜を誘電体とするコンデンサを
MO3形FETのゲート部に直接形成させた構造をとり
、ゲート電圧の交流成分が感湿膜の誘電率に対応して変
化することを利用したものが提案され、このため感湿部
材と半導体信号変換素子とを一体化することができ、感
湿素子の小型化に成功したものが知られている(電子材
料1984年8月号第127頁)。
図面の第4図には、それの等価回路が示されており、こ
の回路においては、感湿膜を誘電体とするコンデンサの
静電容量Csとゲート電圧の交流成分νGとの関係は下
記(1)式の如くに示され、C8に対応するVcの変化
をソース−ドレイン間の電流変化として検出する原理と
なっている。
vO vG”  1+Ci/Cs     ””・(1)vO
:駆動電圧の交流成分 C1:ゲート絶縁膜の静電容量 しかるに、このような手法では、次のような問題点がみ
られる。即ち、上記(1)式からCsとVGとの関係を
示すと第5図のグラフのようになるが、ここに示される
如く、Csの変化に対してVGが線形的に対応して変化
するのは、Csの値が10n(F)を中心とする1桁の
範囲内にとどまっている。そのため、感湿素子の静電容
量が広い領域にわたって変化する場合には、このような
測定回路では十分な応答が得られない。
一方、本発明者が先に提案した前述のプラズマ重合膜を
感湿膜とする薄膜感湿素子は、その静電=3 容量変化が2桁以上と大きいので、かがる測定回路を適
用することができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、プラズマ重合膜などを感湿膜とし、従
って感湿特性の向上を図ったMO3形FETを基本とす
る感湿素子を提供することにある。
本発明の他の目的は、向上した感湿特性の測定にも十分
に適用し得る上記感湿素子用動作回路を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成させる本発明の感湿素子は、ソース拡散
層およびドレイン拡散層を設けたMO5形FETにおい
て、ゲート電極を透湿性電極で形成し、それをソース電
極と直接接続すると共に、該透湿性ゲート電極と絶縁層
との間に感湿性薄膜層を設置した構造を有している。
更に、かかる感湿素子の動作回路は、ソース拡散層、ド
レイン拡散層およびゲート電極によって構成される電界
効果トランジスタの動作態が、ゲート電極−ソース電極
間の電圧が0■のときにも電流が流わるデプレッシミン
型であるように構成される。
図面の第1図は、本発明に係る感湿素子の一態様の縦断
面図であり、半導体基板1、絶縁層2゜2 ’、 2 
”、ソース電極3、ドレイン電極4およびゲート電極5
よりなり、ソース拡散層6およびドレイン拡散層7を設
けたMO8形FETにおいて、ゲート電極5を透湿性電
極で形成し、それをソース電極3と直接接続すると共に
、この透湿性ゲート電極5と絶縁層2との間には感湿性
薄膜層8が設けられている。
半導体基板上へのソース拡散層およびドレイン拡散層の
形成は、熱拡散またはイオン注入法により、半導体基板
内に不純物を拡散させることによって行われる。このと
き、半導体基板の伝導型の種類によって、不純物として
次のようなものが選択される。
N型基板:ボロン、アルミニウム、ガリウム、インジウ
ム P型基板ニリン、ひ素、アンチモン かかるソース拡散層およびドレイン拡散層を形成させた
半導体基板の表面には、ソース電極−ソース拡散層およ
びドレイン電極−ドレイン拡散層の各接触面を除いて、
絶縁層の形成が行われる。
絶縁層は、絶縁性、化学的安定性などにすぐれた窒化け
い素などの無機窒化物あるいは酸化けい素、酸化アルミ
ニウム、酸化タンタルなどの無機酸化物の薄膜として形
成される。これらの薄膜の形成は、従来から用いられて
いる各種CVD法、スパッタリング法などいずれの方法
を用いても行なうことができる。
しかしながら、いずれの場合にも、ゲート電極表面と絶
縁層との界面を電気的に安定なものとするためには、基
板−絶縁層間に薄い酸化膜(膜厚約100〜1000人
)を形成させておく必要がある。このような酸化膜の形
成は、通常熱酸化法によって行われる。即ち、乾燥酸素
雰囲気中で基板を約800〜1000℃に加熱すること
で、容易に酸化膜を形成させることができる。
一般に、MO5形FETの動作態をデプレッション型と
するためには、ゲート部表面に予めチャネルを形成させ
ておく必要がある。ただし、基板の伝導系がP型の場合
には、酸化膜中の金属イオンやダングリングボンド(未
結合手)の存在により、ゲート電極表面にN型の反転層
即ちNチャネルが形成され、FETの動作態はデプレッ
ション型となる。また、N型基板の場合には、ゲート電
極表面にPチャネルを形成させるために、ソース、ドレ
イン拡散層の形成に用いられたのと同じ不純物を極くゎ
ずか注入しなければならない。このように、酸化膜を形
成させる際に、同時にNチャネルも形成させることので
きるP型基板を用いた方が工程上は有利である。
上記のようにして約500〜10000人の厚さに形成
される絶縁性無機薄膜は、基板面全体を覆うように一旦
は形成されるが、上記電極−拡散層接触部分を露出させ
るためには、通常のフォトリソグラフ法によりその部分
の絶縁膜を除去する。
即ち、基板面にフォトレジストをコーティングし、上記
接触部分のみが露出するような陽画または陰画を重ねて
密着露光を行ない、現像処理した後、接触部分の絶縁膜
をエツチング除去する。エツチングは、湿式、乾式のい
ずれの方法によっても行なうことができる。例えば、乾
式エツチングとしては、一般的に用いられているプラズ
マエツチング法、反応性イオンエツチング法などが用い
られる。プラズマエツチングの場合には、例えば約5〜
10%の酸素を含有するCF4をエツチングガスとして
用い、圧力約0.1〜1OTorr、電力約50〜40
0Wの高周波(13,56MH7)を用いて行われ、そ
のエツチング速度は相手材によっても異なるが、相手材
がSiNやSiOの場合には、一般に約50〜20人/
分である。
次いで、常法によりソース電極およびドレイン電極をそ
れぞれの拡散層と接触させた状態で形成させた後、ソー
ス電極およびドレイン電極の間の絶縁層上に感湿層の形
成が行われる。
感湿層は、相対湿度に応じた吸着水分量の変化と共に膜
の誘電率が変化する材料から、湿度変化に対する応答速
度を速くするため一般に約1μm以下の膜厚で形成され
る。かかる材料としては、例えば多孔質の酸化アルミニ
ウム、酢酸セルロース、ポリイミド、ポリビニルアルコ
ール、あるいは前述の本発明者提案のプラズマ重合物な
どが用いられる。
かかる感湿層の上面には、ゲート電極が形成される。ゲ
ート電極は、耐食性にすぐれた金または白金から形成さ
れることが好ましいが、それは感湿膜に空気中などの水
蒸気が到達できるように透湿性を有することが要求され
る。このため、ゲート電極は真空蒸着法によって形成さ
れ、その膜厚も約250人より薄くなるとポーラスな状
態を示すようになるので、約50〜250人の範囲内に
設定することが望ましい。なお、このようなポーラスな
電極を形成させる場合、真空蒸着雰囲気中にアルゴン、
窒素などの不活性ガスを微量導入する方法も、有効な手
段として採られる。
この蒸着法によるゲート電極形成の際、ソース電極3の
感湿層8側表面部分に開口蒸着窓を有するような蒸着マ
スクを用いることにより、ゲート電極5とソース電極3
とを短絡9させることができる。
以上の如くに構成される本発明の感湿素子は、ソース拡
散層、ドレイン拡散層およびゲート電極によって構成さ
れる電界効果トランジスタの動作態が、ゲート電極−ソ
ース電極間の電圧がOvのときにもその間に電流が流れ
るデプレッション型のものとして使用される。
図面の第2図には、この感湿素子の等価回路が示されて
いる。
この等価回路においては、ゲート電極とソース電極とは
直接接続され、ソース電極−ドレイン電極間には、FE
Tが飽和領域で動作するように(2)式をみたす電圧V
osを印加しておく。
IVDSI>IVGs−Vcs(th>1    ”・
(2)VGS:ゲートーソース間電圧 VGs(thl :デプレッション型MO3形FETに
おいては、IDS(ソー スードレイン電流)弁0とす るのに必要なしきい値であ り、≠0である MO5形FETの飽和動作領域においては、VGsとI
DSとの関係を示す伝達特性は、次の(3)式のように
近似できる。
β:素子による定数でゲート部の 幾何学的構造で決まり、(4)式 μ:電子またはホールの移動度 ε:誘電率 V:チャンネル(ゲート部)幅 TO=ゲート部絶縁膜の厚さ 上記(4)式において、μ以外はゲート部絶縁膜の静電
容量Ciを決定する値であり、次の(5)式の如くに示
される。
1l− (4)および(5)式から、次の(6)式が導かれる。
一方、Vcsはゲート−ソース間が短絡されているため
、Vcs = Oであり、従って(3)および(6)式
から、(7)式が導かれる。
また、感湿層8がゲート部の絶縁層2上に直接設置され
ているため、感湿膜の静電容量C8の変化は、ゲート部
絶縁膜Ciの変化とみなすことができる。従って、上記
(7)式は、次の(8)式の如くに表わすことができる
ここで、μ、し、VGs(thlはFET固有の定数で
あるので、(8)式においてIDSとCsとは比例関係
となり、Csの広範囲な変化に対してInsの十分な応
答を得ることができる。
〔作用〕および〔発明の効果〕 本発明に係る感湿素子の動作回路においては、感湿素子
のゲート電極とソース電極とが電気的に直接接続されて
おり、ソース電極−ドレイン電極間に一定電圧を与える
と、ゲート−ソース間が短絡されているため、ソース−
ドレイン間の電圧はOvとなるが、MO3形FETの動
作態がデプレッション型であるため、FET固有の伝達
特性に応じた電流がソース−ドレイン間を流れるように
なる。
この状態においては、感湿膜の静電容量をゲート部の絶
縁膜の静電容量の一部としてみなすことができるため、
相対湿度の変化に応じて感湿膜の静電容量が変化すると
、FETの伝達特性に応じてゲート絶縁膜のみかけ上の
静電容量が変化し、これによりソース−ドレイン間の電
流が変化するようになる。このときの電流値が、ゲート
部の静電容量に対し比例して変化するため、静電容量の
広範囲にわたる変化に対しても十分なる応答性を得るこ
とができる。
また、かかる動作回路においては、感湿素子のゲート電
極−ソース電極間を短絡しているため回路構成が単純と
なり、特にその間に直流あるいは交流の電源を必要とし
なくなり、測定装置の簡略化をも図ることができる。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例 P型シリコン半導体基板に、n型のソース拡散層および
ドレイン拡散層を有し、デプレッシ旦ン型動作態を有す
るMO5形FETを形成させた。絶縁層は、膜厚500
0人のSiO□薄膜から形成されている。
ゲート部の絶縁膜上には、N、N、N’、N’−テトラ
メチルエチレンジアミン(0,07Torr)−臭化メ
チル(0,0ITorr)混合ガスを用い、電力40I
J、時間30分間の放電条件下でプラズマ重合させた、
膜厚5000人のプラズマ重合膜を感湿膜として形成さ
せた。
この感湿膜上に、ステンレス鋼板(厚さ0.2mm)に
ゲート電極パターンと同一形状、同一寸法の蒸着窓をあ
けた蒸着マスクを重ね、マスクごしに金を真空蒸着し、
膜厚200人の金蒸着膜を形成させ、ゲート電極とした
。なお、ゲート電極は、基板上でソース電極と接続する
ようなパターン形状となっている。
このようにして作製された感湿素子を用い、その動作回
路に従って感湿特性を測定した、なお、ソース電極−ド
レイン電極間の電圧は、FETが飽和領域で駆動するの
に十分な電圧(12V)を印加した。
得られた結果は、第3図のグラフに示されており、この
結果から相対湿度約10〜80%の広い領域にわたって
十分な応答が得られることが明らがである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る感湿素子の一態様の縦断面図で
あり、第2図はその動作回路である。第3図は、実施例
における相対湿度と出力との関係を示すグラフである。 第4図は、従来公知の感湿素子の等何回路であり、第5
図はそれの感湿特性を示すグラフである。 (符号の説明) 1・・・・・半導体基板 2・・・・・絶縁層 3・・・・・ソース電極 4・・・・・ドレイン電極 5・・・・・ゲート電極 6・・・・・ソース拡散層 7・・・・・ドレイン拡散層 8・・・・・感湿層 9・・・・・ゲート電極−ソース電極間短絡第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.ソース拡散層およびドレイン拡散層を設けたMO
    S形FETにおいて、ゲート電極を透湿性電極で形成し
    、それをソース電極と直接接続すると共に、該透湿性ゲ
    ート電極と絶縁層との間に感湿性薄膜層を設置してなる
    感湿素子。
  2.  2.請求項1記載の感湿素子の動作回路において、ソ
    ース拡散層、ドレイン拡散層およびゲート電極によって
    構成される電界効果トランジスタの動作態が、ゲート電
    極−ソース電極間の電圧が0Vのときにも電流が流れる
    デプレッション型である動作回路。
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