JPH0210123Y2 - - Google Patents

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JPH0210123Y2
JPH0210123Y2 JP15823286U JP15823286U JPH0210123Y2 JP H0210123 Y2 JPH0210123 Y2 JP H0210123Y2 JP 15823286 U JP15823286 U JP 15823286U JP 15823286 U JP15823286 U JP 15823286U JP H0210123 Y2 JPH0210123 Y2 JP H0210123Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、電解精錬設備の電解槽に対する電極
板の搬出入操作を効率良く円滑に行い得る電極板
の搬送用懸吊装置に関する。
〈従来の技術〉 銅等の電解精錬設備における電解槽には、鋳造
された精錬前の陽極板と種板となる陰極板とが一
定の間隔を以つて配列され、一定時間毎にこれら
を引き上げて新たな陽極板と陰極板とに交換する
ようにしている。
通常、陽極板の寿命は陰極板のそれよりも2倍
程度に設定されていることが多く、このため、二
回に一回の割合で陰極板のみ交換する必要があ
る。
このような交換作業に使用される従来の電極板
搬送用懸吊装置としては、特開昭53−106306号公
報等に開示されたものが知られており、陽極板を
懸吊し得る陽極板フツクが多数配設された陽極板
用枠体と、この陽極板用枠体に取付けられると共
に陰極板を懸吊し得る陰極板フツクが多数配設さ
れた陰極板用枠体とで主要部が構成されている。
つまり、陰極板のみを搬送する場合には、天井
クレーン等に支持された陽極板用枠体を陰極板用
枠体と共に移動すると共に陰極板フツクを操作し
てこの陰極板フツクに陰極板を係合させるように
している。一方、陽極板と陰極板とを同時に搬送
する場合には、陽極板フツクと陰極板フツクとを
操作してこれらに陽極板及び陰極板をそれぞれ係
合させるようにしている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 電解槽に配設される陽極板の数を陰極板の数よ
り一枚だけ多くし、各陰極板に積層する電着金属
の量を全て均等にして後処理工程での作業の簡略
化を企図した場合、電解槽の両端には常に陽極板
が配置されることとなる。この場合、これらの陽
極板は他の陽極板のように陰極板に挾まれた状態
とはなつていないため、他の陽極板の溶解速度の
およそ半分の溶解速度しかない。このため、電解
槽の両端の陽極板の交換周期は他の陽極板の交換
周期の二倍で良く、陽極板を交換する場合にはそ
の二回に一回の割合で電解槽の両端に位置する陽
極板をそのまま残しておくことが種々の点で好都
合である。
ところが、従来の電極板搬送用懸吊装置は一部
の陽極板を残して陽極板と陰極板とを同時吊り上
げすることが本質的にできず、陽極板を電解槽の
両端に配置したような設備には対応し得ない。
例えば、特開昭53−106306号公報に開示された
電極板搬送用懸吊装置では、陽極板用枠体を陰極
板用枠体と共に180度方向転換させない限り、電
解槽の両端に位置する陽極板を交互に搬出入させ
ることが困難である。つまり、上述した枠体を電
解槽の一端側に寄せ、電解槽の他端に位置する陽
極板を除いて残りの陽極板と陰極板とを懸吊する
一方、前記枠体を180度方向転換すると共にこれ
を電解槽の他端側に寄せ、電解槽の一端に位置す
る陽極板を除いて他の陽極板と陰極板とを懸吊す
る操作を一回おきに繰り返すのである。
しかし、このような方法では重量物であること
に加えて長尺である枠体の旋回スペースを確保し
なければならず、設備コストの上昇と相俟つて現
実的ではない。
本考案は、かかる従来の電極板搬送用懸吊装置
における上述した不具合に鑑み、枠体を旋回する
ことなく電解槽の両端に配置される陽極板を交互
に搬出入することの可能な装置を提供することを
目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案による電極板搬送用懸吊装置は、電解槽
に対して陽極板と陰極板とが交互に配列すると共
にこの配列方向両端に前記陽極板がそれぞれ位置
する電解精錬設備において、前記電解槽の上方に
設けられてこの電解槽と対向する鉛直方向と前記
陽極板及び前記陰極板の配列方向と平行な方向と
に駆動し得る陽極板用枠体と、この陽極板用枠体
に旋回駆動可能に装着されて前記陽極板を懸吊し
得ると共に前記陽極板の配列数より一本少ない陽
極板フツクと、前記陽極板用枠体に取付けられて
前記配列方向と平行な方向に前記陽極板或いは前
記陰極板の配列間隔以上のストロークで往復駆動
し得る陰極板用枠体と、この陰極板用枠体に旋回
駆動可能に装着されて前記陰極板を懸吊し得ると
共に前記陽極板フツクと同数の陰極板フツクとを
具えたものである。
〈作用〉 陰極板のみ搬送する場合には、従来のものと同
じように陰極板フツクを旋回して陰極板に係合状
態にしたのち、陽極板用枠体を上昇させて陰極板
を電解槽から引き上げる。
本考案の原理を表す第4図に示すように、電解
槽1の一端側に位置する陽極板2aを除いて残り
の陽極板2b,2cと陰極板3とを搬送する場合
には、陰極板用枠体4を陽極板用枠体5に対して
電解槽1の一端側へ変位させると共に陽極板用枠
体5を電解槽1の他端側へ変位させ、この状態に
て枠体4,5全体を下降させて陽極板フツク6及
び陰極板フツク7をそれぞれ旋回し、陽極板フツ
ク6に陽極板2b,2cを係合させると共に陰極
板フツク7に陰極板3を係合させたのち、枠体
4,5全体を上昇させて電解槽1の一端側に位置
する陽極板2a一枚を残して他の陽極板2b,2
c及び陰極板3を電解槽1から引き上げる。
一方、電解槽1の他端側に位置する陽極板2c
を除いて残りの陽極板2a,2bと陰極板3とを
搬送する場合には、その原理を表す第5図に示す
ように陽極板用枠体5を電解槽1の一端側へ変位
させると共に陰極板用枠体4をこの陽極板用枠体
5に対して電解槽1の他端側へ変位させ、この状
態にて枠体4,5全体を下降させて陽極板フツク
6及び陰極板フツク7をそれぞれ旋回し、陽極板
フツク6に陽極板2a,2bを係合させると共に
陰極板フツク7に陰極板3を係合させたのち、枠
体4,5全体を上昇させて電解槽1の他端側に位
置する陰極板2c一枚を残して他の陽極板2a,
2b及び陰極板3を電解槽1から引き上げる。
なお、これらの作業と逆の操作を行う場合に
は、各操作手順と逆の操作手順にて作業を行う。
〈実施例〉 本考案による電極板搬送用懸吊装置の一実施例
の平面形状を表す第1図及びその正面形状を表す
第2図及びその−矢視断面形状を表す第3図
に示すように、陽極板用枠体11には図示しない
天井クレーン等にこの陽極板用枠体11を連結す
るための懸吊フツク12が複数本(本実施例では
四本)設けられており、この天井クレーン等の操
作によつて陽極板用枠体11を図示しない電解槽
に対し、上下動及び前後左右動させ得るようにな
つている。
前記陽極板用枠体11にはそれぞれ陽極板13
の耳部14に係止し得る左右一対の陽極フツク1
5が電解槽に対する陽極板13及び陰極板16の
配列方向に沿つて一定間隔で回動自在に保持され
ており、これら陽極板フツク15の上端部に一体
的に突設された連結アーム17の先端は、前記配
列方向と平行な連結板18にそれぞれ平行四辺形
のリンク装置を構成するように回動自在にピン止
めされている。そして、中央部に位置する左右一
対の陽極板フツク15の連結アーム17には、陽
極板フツク15の回動中心と同心のセクタギヤ1
9がそれぞれ一体的に取付けられており、これら
セクタギヤ19とそれぞれ噛み合うラツク20
は、陽極板用枠体11に保持された左右一対の陽
極板用シリンダ21のピストンロツド22にそれ
ぞれ固定されている。
従つて、陽極板用シリンダ21をそれぞれ作動
させてピストンロツド22を第1図中、左側に突
出させると、ラツク20を介してセクタギヤ19
が連結ーム17と共に第3図に示した状態から90
度回動し、これに伴つて連結板18を介し残りの
連結アーム17も陽極板フツク15と共に全て90
度回動する。この結果、陽極板フツク15は陽極
板13の耳部14に係合し得る状態となり、陽極
板用枠体11の昇降動作によつて電解槽に対する
陽極板13の搬出入操作が可能となる。
一方、陽極板用枠体11の上面には一対のスラ
イド枠23を電解槽の長手方向に摺動自在に保持
するガイドレール24が敷設されており、これら
一対のスライド枠23にはタイミングロツド25
を介して相互に連結された減速機26がそれぞれ
搭載されている。一方のスライド枠23には、こ
れらスライド枠23をガイドレール24に沿つて
少なくとも陽極板13の配列間隔分だけ往復動さ
せるためのシフトジヤツキ27が連結されてお
り、このシフトジヤツキ27は、当該シフトジヤ
ツキ27を駆動するためのジヤツキ駆動モータ2
8と共に陽極板用枠体11に取付けられている。
なお、本実施例ではスライド枠23のシフトスト
ロークを陽極板13の配列間隔と等しく設定した
が、組立精密度等の観点からこれ以上のシフトス
トロークに変更できることが望ましい。前記減速
機26にはそれぞれ垂直下向きに送りねじ軸29
が突設され、スライド枠23と一体に設けられた
昇降駆動モータ30の作動により、タイミングロ
ツド25を介して送りねじ軸29がそれぞれ回転
するようになつている。送りねじ軸29には陰極
板用枠体31と一体の送りナツト32が螺合して
おり、陽極板用枠体11に対するこの陰極板用枠
体31の昇降動作を案内するため、各スライド枠
23には陰極板用枠体31を摺動自在に貫通する
それぞれ二本のガイドバー33が送りねじ軸29
と平行に設けられている。
従つて、昇降駆動モータ30の作動によりタイ
ミングロツド25から減速機26を介して送りね
じ軸29が駆動回転するため、この送りねじ軸2
9と螺合する送りナツト32が陰極板用枠体31
と共に陽極板用枠体11に対して昇降する。一
方、ジヤツキ駆動モータ28の作動によりジヤツ
キ27が作動してスライド枠23を陰極板用枠体
31と共に電解槽の長手方向に変位させる。
前記陰極板用枠体31の長手方向には、それぞ
れ陰極板16のクロスバー34に係止し得る左右
一対の陰極板フツク35が電解槽に対する陽極板
13及び陰極板16の配列方向に沿つて前記陽極
板フツク15と等間隔で回動自在に保持されてお
り、これら陰極板フツク35の上端部に一体的に
突設された連結アーム36の先端は、前記配列方
向と平行な連結板37にそれぞれ平行四辺形のリ
ンク装置を構成するように回動自在にピン止めさ
れている。そして、中央部に位置する左右一対の
陰極板フツク35の連結アーム36には、陰極板
フツク35の回動中心と同心のセクタギヤ38が
それぞれ一体的に取付けられており、これらセク
タギヤ38と噛み合う左右一対のラツク39は、
陰極板用枠体31に保持された一本の陰極板用シ
リンダ40のピストンロツド41に固定されてい
る。
従つて、陰極板用シリンダ40を作動させてピ
ストンロツド41を第1図中、右側に突出させる
と、ラツク39を介してセクタギヤ38が連結ア
ーム36と共に第3図に示した状態から90度回動
し、これに伴つて連結板37を介し残りの連結ア
ーム36も陰極板フツク35と共に全て90度回動
する。この結果、陰極板フツク35は陰極板16
のクロスバー34に係合し得る状態となり、昇降
駆動モータ30の作動による陰極板用枠体31の
昇降動作、並びに陽極板用枠体11の移動によつ
て、電解槽に対する陰極板16の搬出入操作が可
能となる。
なお、電解槽に隣接してこの電解槽と同様に陽
極板13と陰極板16とを交互に配列した状態で
これらを搬送する図示しない配列コンベヤが設け
られており、陽極板用枠体11を陰極板用枠体3
1と共に電解槽とこの配列コンベヤとの間で往復
動させ、陽極板13及び陰極板16の受け渡しを
行うようになつている。
第1図中、右端に位置する陽極板13を残して
他の陽極板13と陰極板16とを電解槽から配列
コンベヤへ搬出する場合には、ジヤツキ駆動モー
タ28を作動して陽極板用枠体11に対し陰極板
用枠体31を第1図中、右側に変位させ、第1図
中、右端に位置する陰極板フツク35が第1図
中、右端に位置する陽極板フツク15よりも更に
第1図中、右側に位置するようにしたのち、陽極
板用枠体11を操作して第1図中、電解槽の左端
に位置する陽極板13の直上に第1図中、左端の
陽極板フツク15が位置するようにし(第5図参
照)、枠体11,31を第3図に示す如く電解槽
直上へ下降させる。そして、陽極板用ジヤツキ2
1及び陰極板用ジヤツキ40を作動して陽極板フ
ツク15及び陰極板フツク35を第3図に示す状
態から90度回動させたのち、枠体11,31を上
昇して電解槽から第1図中、右端に位置する陽極
板13のみを除いて残りの陽極板13及び陰極板
16を吊り上げ、配列コンベヤへ搬出する。
隣り合う陽極板13と陰極板16との間隔が等
しくなつていない場合には、ジヤツキ駆動モータ
28を微動操作して陽極板用枠体11に対する陰
極板用枠体31の相対位置を調整する。又、陽極
板13と陰極板16との間隔がずれすぎて陽極板
フツク15と陰極板フツク35とを同時に下降で
きない場合には、昇降駆動モータ30を作動して
陰極板フツク35の下端を陽極板フツク15の下
端に対して上方或いは下方へ変位させ、陽極板1
3か或いは陰極板16を先に吊り上げたのち、ジ
ヤツキ駆動モータ28を微動操作して陽極板13
と陰極板16との相対間隔を調整し、これらを吊
り上げ直すようにすれば良い。つまり、陽極板1
3と陰極板16との間隔を常に一定に保つことが
可能ならば、陰極板用枠体31の昇降機構は不要
である。
一方、第1図中、左端に位置する陽極板13を
残して他の陽極板13と陰極板16とを電解槽か
ら配列コンベヤへ搬出する場合には、ジヤツキ駆
動モータ28を作動して陽極板用枠体11に対し
陰極板用枠体31を第1図中、左端に位置する陰
極板フツク35が第1図中、左端に位置する陽極
板フツク15よりも更に第1図中、左側に位置す
るようにしたのち、陽極板用枠体11を操作して
第1図中、電解槽の右端に位置する陽極板13の
直上に第1図中、右端の陽極板フツク15が位置
するようにし(第4図参照)、枠体11,31を
第3図に示す如く電解槽直上へ下降させる。そし
て、陽極板用ジヤツキ21及び陰極板用ジヤツキ
40を作動して陽極板フツク15及び陰極板フツ
ク35を第3図に示す状態から90度回動させたの
ち、枠体11,31を上昇して電解槽から第1図
中、左端に位置する陽極板13のみを除いて残り
の陽極板13及び陰極板16を吊り上げ、配列コ
ンベヤへ搬出する。
一方、陰極板16のみを搬出する場合には、陽
極板用ジヤツキ21を作動させずに陰極板用ジヤ
ツキ40のみ作動させて上述した操作を行えば良
い。なお、配列コンベヤからの搬入作業は、これ
らの作業手順を逆に行うことで達成できる。
〈考案の効果〉 本考案の電極板の搬送用懸吊装置によると、電
解槽の両端に配置される陽極板を旋回等の特別な
駆動操作を行うことなく必要に応じて交互に搬出
入することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例の平面図、第2
図はその正面図、第3図はその−矢視断面図
であり、第4図及び第5図はそれぞれ本考案の作
動原理図である。 又、図中の符号で1は電解槽、2a〜2c,1
3は陽極板、3,16は陰極板、4,31は陰極
板用枠体、5,11は陽極板用枠体、6,15は
陽極板フツク、7,35は陰極板フツク、12は
懸吊フツク、17,36は連結アーム、18,3
7は連結板、19,38はセクタギヤ、20,3
9はラツク、21は陽極板用シリンダ、23はス
ライド枠、24はガイドレール、27はジヤツ
キ、28はジヤツキ駆動モータ、40は陰極板用
シリンダである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電解槽に対して陽極板と陰極板とが交互に配列
    すると共にこの配列方向両端に前記陽極板がそれ
    ぞれ位置する電界精錬設備において、前記電解槽
    の上方に設けられてこの電解槽と対向する鉛直方
    向と前記陽極板及び前記陰極板の配列方向と平行
    な方向とに駆動し得る陽極板用枠体と、この陽極
    板用枠体に旋回駆動可能に装着されて前記陽極板
    を懸吊し得ると共に前記陽極板の配列数より一本
    少ない陽極板フツクと、前記陽極板用枠体に取付
    けられて前記配列方向と平行な方向に前記陽極板
    或いは前記陰極板の配列間隔以上のストロークで
    往復駆動し得る陰極板用枠体と、この陰極板用枠
    体に旋回駆動可能に装着されて前記陰極板を懸吊
    し得ると共に前記陽極板フツクと同数の陰極板フ
    ツクとを具えた電極板の搬送用懸吊装置。
JP15823286U 1986-10-17 1986-10-17 Expired JPH0210123Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15823286U JPH0210123Y2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17

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