JPH02100690A - 4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法 - Google Patents

4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法

Info

Publication number
JPH02100690A
JPH02100690A JP25254288A JP25254288A JPH02100690A JP H02100690 A JPH02100690 A JP H02100690A JP 25254288 A JP25254288 A JP 25254288A JP 25254288 A JP25254288 A JP 25254288A JP H02100690 A JPH02100690 A JP H02100690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
dihydroxyphthalic
salt
dihydroxyphthalic acid
pseudomonas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25254288A
Other languages
English (en)
Inventor
Miki Hori
堀 美樹
Susumu Masukawa
増川 享
Minoru Matsubara
稔 松原
Norihiko Adachi
足立 典彦
Masao Kariya
刈屋 雅雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Synthetic Rubber Co Ltd filed Critical Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority to JP25254288A priority Critical patent/JPH02100690A/ja
Publication of JPH02100690A publication Critical patent/JPH02100690A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来の技術] 4.5−ジヒドロキシフタル酸は、種々のポリマーの原
料モノマーとして有用である。現在、この4,5−ジヒ
ドロキシフタル酸の製造方法の1つとして、フタル酸資
化能を有する微生物の突然変異株、すなわち4.5−ジ
ヒドロキシフタル酸の分解活性の消失した株を用いて、
フタル酸から4.5−ジヒドロキシフタル酸を得る方法
が知られている〔中沢ら、ジャーナル、オブ・バクテリ
オロジー、131.42 (1977))。
[発明が解決すべき課題] しかしながら、前記中沢らの方法においては、フタル酸
資化能を有する微生物の突然変異株を、N−メチ)I、
−N’ −二トローN−二トロソグアニジンのような化
学処理剤を用いて得ているため、得られた突然変異株の
復帰変異が起る場合があり、4.5−ジヒドロキシフタ
ル酸の製造を効率良く行えないという問題があった。
[課題を解決するための手段] かかる実状において、本発明者らは4,5−ジヒドロキ
シフタル酸および/またはその塩を効率よくフタル酸お
よび/またはその塩から製造する方法を開発すべく研究
した結果、フタル酸および/またはその塩を炭素源とし
て生育できるシュードモナス属に属する微生物の放射線
照射による変異株がフタル酸および/またはその塩を分
解し、4,5−ジヒドロキシフタル酸および/またはそ
の塩を効率よく蓄積させることを見出し、本発明を完成
した。
すなわち本発明は、4,5−ジヒドロキシフタル酸およ
び/またはその塩(以下、「4,5−ジヒドロキシフタ
ル酸」と総称する)の分解活性を、放射線を照射するこ
とにより消失もしくは低下させたシュードモナス属に属
する微生物を用いて、フタル酸および/またはその塩(
以下、「フタル酸」と総称する)から4,5−ジヒドロ
キシフタル酸を製造することを特徴とする4、5−ジヒ
ドロキシフタル酸の製造方法を提供するものである。
なお、本発明において、塩とは、ナトリウム塩、カリウ
ム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩などを示すもので
ある。
本発明に用いられる微生物は、フタル酸を増殖のための
炭素源として利用し得る能力を有するシュードモナス属
に属する微生物を親株として、4゜5−ジヒドロキシフ
タル酸の分解活性が消失、もしくは低下するように放射
線照射により変異せられたものである。
親株の例としては、例えばシュードモナスアシドボラン
ス(Pseudomonas acldovorans
)、シュードモナスプチダ(Pseudomonas 
putlda) 、シュードモナステストステロニ(P
seudomonas testosteronり 、
シュードモナス・セパシア(Psendomonas 
cepacia)などが挙げられ、これらのうちではシ
ュードモナス・テストステロニが好ましく、最も好まし
い親株の例として、シュードモナス・テストステロニN
MH4200(微工研菌寄第10316号)が挙げられ
る。NMH4200は、本発明者らが新たに見出した菌
株であり、フタル酸のほかに、4,5−ジヒドロキシフ
タル酸、プロトカテキュ酸またはこの塩を炭素源として
生育でき、またフタル酸で培養した菌体は、4.5−ジ
ヒドロキシフタル酸、プロトカテキュ酸またはこの塩を
すみやかに代謝することができる。
NMH4200の菌学的性質を示すと次のとおりである
a)形態的性質 (1)形、大きさ (2)運動性 鞭毛 (3)胞 子 (4)ダラム染色 b)培養的性質 (1)肉汁寒天平板 (2)肉汁寒天斜面 (3)肉汁液体 桿菌0.6X1〜0.6 ×2μm あり 極鞭毛 1本 なし 陰性 生育良好、円形、金縁、 淡黄褐色 生育良好、糸状 生育良好、白濁、被膜形 成、沈渣あり 生育良好、液化せず アルカリ性 4) 肉汁ゼラチン穿刺 (5)  リドマスミルク C)生理的性質 (1)脱窒反応  陰性 (2)好塩性 なし く3)メタノールの資化性   なし く4)エタノールから酢酸の生産 陰性 ペプトン培地の生育   陽性 3−ケトラクトースの生産   なし ゼラチン加水分解能   なし YMA培地   あり(白) 色素の生成   なし オキシダーゼ   陽性 カタラーゼ   陽性 リパーゼ   陽性 アルギニンジヒドロラーゼ プロトカテキュ酸の開裂 41℃での生育   陰性 pH3,6での生育   陰性 栄養要求性   なし 酸素に対する態度   好気的 資化性(+;陽性、−;陰性) p−ヒドロキシ安息香酸;+ ラクトース;− プロピオン酸;+ グルコース;− クエン酸;+ 陰性 メタ開裂 L−アラビノースニー D−フラクトース;− D−マンニトール;− シュクロース;− フタル酸;+ なお、以」二の菌学的性質は、バージイーズ・マニュア
ル・オブ・システマチック・バクテリオロジー第1巻(
Bergey’s Manual of System
atic Bacteriology Vol、]、)
記載のシュードモナス・テストステロニの菌学的性質と
よく一致するものである。
本発明では、このような菌学的性質を有する菌株を親株
として、放射線により変異誘導処理して得た4、5−ジ
ヒドロキシフタル酸の分解活性が消失もしくは低下して
いる変異株(以下、単に「特定変異株」という)が用い
られる。
親株の変異誘導処理に用いる放射線としては、例えば紫
外線照射、X線照射、γ線などを適用することができる
ここで、放射線の照射量は、例えば紫外線の場合、通常
、1〜9mJ/cniである。
また、変異株の確認は、例えば変異処理を行った細胞を
培養し、形成されたコロニーについて変異の有無を検討
する直接的な方法のほか、この方法を改良したレプリカ
法、さらにはペニシリンなどの抗生物質を使用する濃縮
法、特殊な基質を用いる自殺基質処理法、ならびにこれ
らを適宜組合せた方法などが挙げられる。
また、これらの変異株の中から特定変異株を見出す方法
としては、増殖菌体または休止菌体にフタル酸を適当な
条件下で接触させ、そのときの蓄積物を適当な分析手段
を用いて分析する方法を挙げることができる。ここで分
析手段としては、紫外線吸収スペクトルを測定する方法
、TLC,HPLCなどのクロマトグラフィーによる方
法、および蓄積物のフェノール性水酸基を検出する方法
が例示でき、特定変異株か否かを判定するには、これら
の分析結果から総合的に判断される。
かくして得られる特定変異株の例として、親株としてN
MH4200を用いた紫外線処理による変異株であるシ
ュードモナス・テストステロニNMH4293(微工研
菌寄第1QB17号)が挙げられる。この特定変異株の
増殖菌体または休止菌体は、フタル酸から4,5−ジヒ
ドロキシフタル酸を製造し、蓄積させることができるも
のである。
このNMH4293の菌学的性質は、親株であるNMH
4200のそれと極めて近似しているが、フタル酸の資
化能を失っている点で親株と相違する。
本発明では、このような特定変異株を用い、液体培養法
、休止菌体法、固定化菌体法などにより、フタル酸から
4.5−ジヒドロキシフタル酸を製造する。
液体培養法は、フタル酸の存在下に特定変異株を培養し
なから4,5−ジヒドロキシフタル酸を生成させる方法
である。この方法で用いられる培地には、炭素源として
酢酸、コハク酸、クエン酸などの有機酸、安息香酸、m
−ヒドロキシ安息香酸、p−ヒドロキシ安息香酸などの
芳香族化合物、グルコースなどの糖類が用いられ、窒素
源としてアンモニウム塩、硝酸塩などの無機窒素化合物
、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、尿素などの有機窒
素源などが用いられ、無機塩類としてリン酸カリウム、
硫酸マグネシウム、塩化カリウム、塩化第二鉄、塩化カ
ルシウムなどが用いられる。
フタル酸の培地への添加は、−括添加または逐次添加が
採用されるが、その合計添加量は、通常、培地の5重量
%以下である。また逐次添加する場合に、その添加周期
は4,5−ジヒドロキシフタル酸が十分生成し、培地中
に蓄積される範囲内で適宜選定され、1回の添加量は、
通常、培地の0゜01〜0.5重量%である。
また培養温度は、通常、25〜37℃、pHは5〜9で
あり、好気的条件下で培養が行われる。
休止菌体法は、予め培養しておいた特定変異株を用いて
、フタル酸を4,5−ジヒドロキシフタル酸に変換させ
る方法である。
この方法では、特定変異株の培養は液体培養法と同様に
して行うことができるが、培養時にフタル酸を添加しな
くてもよい。すなわち、特定変異株の培養後、特定変異
株は遠心分離または凝集法によって集められ、適当な緩
衝液、例えばリン酸緩衝液あるいはトリス(ヒドロキシ
メチル)アミノメタン緩衝液中に再懸濁される。再懸濁
された液中での4,5−ジヒドロキシフタル酸の産生反
応(以下、単に「産生反応」という)は、フタル酸の添
加により開始され、温度25〜37℃、pH5〜9の範
囲で好気的に行われる。なお、産生反応前に特定変異株
を産生反応に用いる緩衝液で集菌し、再懸濁を繰り返し
、洗浄してから用いてもよい。
また、固定化菌体法の場合、特定変異株の担体への固定
化方法としては、包括法、吸着法、マイクロカプセル法
などいずれも適用することができる。包括用担体として
はカラギーナンなどの多糖類、ポリアクリルアミドなど
の合成高分子などがあり、吸着用担体としてはDEAE
セルロースなどがある。
固定化菌体法の場合の培養または産生反応の条件は、液
体培養法または休止菌体法の場合と同様である。
上記の各方法などによる培養または産生反応終了後、4
,5−ジヒドロキシフタル酸は、溶媒による抽出または
晶析により、培養液または産生反応液から回収される。
なお、抽出の際、培養液または生産反応液は、好ましく
はpH2以下に調整される。
ここで、抽出の際に使用しうる溶媒としては、テトラヒ
ドロフラン、アセトン、ブタノール、酢酸エチル、ジエ
チルエーテル、メチルエチルケトンなどの極性溶媒が挙
げられる。この抽出液を濃縮乾固することにより、4.
5−ジヒドロキシフタル酸の粗結晶が得られる。この粗
結晶は、さらに適当な溶媒、例えば水、酢酸エチル、ジ
エチルエーテル、トルエン、クロロホルム、ヘキサンな
どにより再結晶させて精製してもよい。
[実 施 例] 次に実施例を挙げて本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれら実施例により何ら制限されるものではない。
参考例1 菌体の変異誘導処理と特定変異株の分離(1)下記組成
のpH7の培地(以下、「培地A」という)に、フタル
酸ナトリウム10mMを添加した培地10m1にシュー
ドモナス・テストステロニNMH4200を1白金耳接
種し、30℃で24時間振とう培養を行った。
NH4CI         1. 0 g。
KH2PO42,0g MgSO4・7H200,5g KCl           0.5gFeCl3 ・
6H200,01g CaCl2        0.Ig EDTA          O,IgCuSOa  
−5H20511g H3BO21μg MnC121μg 蒸留水    12 (2)  工程(1)で得られた培養液0.1mlを培
地A10m1に添加し、30℃で6時間振とう培養を行
った。
(3)工程(2)の培養液の遠心分離によりNMH42
00を集菌し、0.85重量%塩化ナトリウム水溶液で
洗浄後、菌体密度が3X10a個/mlとなるように0
.85重量%塩化ナトリウム水溶液に懸濁した。
(A)上記懸濁液に紫外線ランプ(波長2537人)を
用いて3.OmJ/CTIの照射量の紫外線を照射した
(5)紫外線を照射した懸濁液0.1mlを10m1の
ブイヨン液体培地に接種し、30℃で一夜振とう培養を
行った。
(6)工程(5)の培養液の遠心分離により放射線を照
射したNMH4200を集菌し、0.85重量%塩化ナ
トリウム水溶液で洗浄後、菌体密度がI×107個/m
lになるようにフタル酸ナトリウム10IIIMを添加
した培地Aに接種した。
(7)30℃で1時間培養を行った後、ベンジルペニシ
リンカリウムを7mg/mlの濃度になるように添加し
、さらに4時間培養を行った。
(8)工程(7)の培養液を培地Aで10000倍に希
釈し、直径90mmのブイヨン寒天平板に0. 1ml
塗布し、30℃で一夜培養を行った。
(9)工程(8)の培養で生じたコロニーを、コハク酸
ナトリウム含有寒天平板およびフタル酸ナトリウム含有
寒天平板に移植して、30℃で2日間培養を行った後、
コハク酸ナトリウム寒天平板には生育し、フタル酸ナト
リウム寒天平板上には生育しないNMH4200の変異
体からなるコロニー100個を拾い上げ、別々のブイヨ
ンスラントに移植した。
00)工程(9)でブイヨンスラントに移植されたNM
H4200の変異株をブイヨンスラントから、フタル酸
ナトリウム1mMおよびコハク酸ナトリウム10mMを
含む培地Aに1白金耳接種し、30℃で24時時間上う
培養を行った。
(11)工程00)の培養中にNMH4200の変異株
から生産された蓄積物を紫外線吸収スペクトル、薄層ク
ロマトグラフィーおよび高速液体クロマトグラフィーに
より分析し、4.5−ジヒドロキシフタル酸と性質が一
致した蓄積物を与えるNMH4200の特異株を選別し
た。
以上のようにして得られた特定変異株の中から、最も4
,5−ジヒドロキシフタル酸の生産能が高い特定変異株
の1つとして、シュードモナス・テストステロニNMH
4293が得られた。
実施例I NMH42931白金耳を10mMのp−ヒドロキシ安
息香酸を含む培地A30m1で培養した培養液を、2.
5mMのフタル酸二ナトリウムおよび10mMのp−ヒ
ドロキシ安息香酸を含む培地22に添加し、30℃で2
0時間振とう培養を行った。
次いで遠心分離によりNMH4293を集菌し、50畦
トリス−酢酸緩衝液(pH7,5)200mlで2回洗
浄を行った後、40mMフタル酸二ナトリウムを含む5
0IIIMトリスー酢酸緩衝液500m1に再懸濁した
。その後、回転振とうを行いながら30℃で48時間産
生反応を行い、遠心分離によりNMH4293を除去し
た。得られた上澄液を48℃で回転蒸発法により50m
1に濃縮し、硫酸アンモニウムを飽和に達するまで加え
、濃塩酸でpH2に調整した。続いて酢酸エチル100
m1による抽出を5回行い、得られた抽出液を集め、4
0°Cで回転蒸発法により濃縮乾固し、4,5−ジヒド
ロキシフタル酸の粗結晶2.4gを得た。得られた粗結
晶は、水により再結晶させて精製して4.5−ジヒドロ
キシフタル酸の精製結晶1.2gを得た。
[発明の効果コ 本発明の方法によれば、種々の高分子材料や合成中間体
として有用な4,5−ジヒドロキシフタル酸を効率よく
製造することができる。
特許出願人  日本合成ゴム株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)4,5−ジヒドロキシフタル酸および/またはそ
    の塩の分解活性を、放射線を照射することにより消失も
    しくは低下させたシュードモナス属に属する微生物を用
    いて、フタル酸および/またはその塩から4,5−ジヒ
    ドロキシフタル酸および/またはその塩を製造すること
    を特徴とする4,5−ジヒドロキシフタル酸および/ま
    たはその塩の製造方法。
JP25254288A 1988-10-06 1988-10-06 4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法 Pending JPH02100690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25254288A JPH02100690A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25254288A JPH02100690A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02100690A true JPH02100690A (ja) 1990-04-12

Family

ID=17238824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25254288A Pending JPH02100690A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02100690A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5523220A (en) * 1994-03-31 1996-06-04 Director-General Of Agency Of Industrial Science And Technology Method for producing 3,4-dihydroxyphthalic acid
JP2010070178A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Toyoda Gosei Co Ltd サイドエアバッグ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5523220A (en) * 1994-03-31 1996-06-04 Director-General Of Agency Of Industrial Science And Technology Method for producing 3,4-dihydroxyphthalic acid
JP2010070178A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Toyoda Gosei Co Ltd サイドエアバッグ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3922194A (en) Process for producing 2-keto-L-gulonic acid
JPH0638752B2 (ja) 醗酵法による2−ケト−l−グロン酸の製造法
CS224624B2 (en) Method for producing 2,5-diketo-d-gluconic acid or its salts
JPH0738796B2 (ja) 醗酵法による2−ケト−d−グルカル酸の製造法
US3912592A (en) Method for producing L-sorbosone
JPS60244295A (ja) (十)‐トランス‐シクロプロパンカルボン酸の製造方法
JP3858505B2 (ja) R−3−キヌクリジノールの製造方法
JPH0154998B2 (ja)
US4933289A (en) Biologically pure cultures of Pseudomonas sorbosoxidans useful for producing 2-keto-L-gulonic acid
US4892823A (en) Method for producing 2-keto-L-gulonic acid
EP0212893A2 (en) 7-Formylaminocephalosporin compounds and microorganism and process for their production
JPH02100690A (ja) 4,5−ジヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法
JP2574661B2 (ja) 2−ケト−l−グロン酸生成菌
US3925155A (en) Preparation of 6-aminopenicillanic acid 1-oxide
US5008195A (en) Some novel producers of cyclodextrin glycosyltransferases
JP4380913B2 (ja) 新規ft−0554物質及びその製造法
JP3176433B2 (ja) ゼアキサンチンの製造法及びこれに用いる新規フレキシバクター属微生物
Cargile et al. Microbiological sterol conversions: utilization of selected mutants
JPH02100687A (ja) プロトカテキュ酸およびその塩の製造方法
US5037748A (en) Process for producing cis-4,5-dihydro-4,5-dihydroxyphthalic acid
JP2991395B2 (ja) 5−アミノレブリン酸生産微生物および5−アミノレブリン酸の製造方法
JPH02100689A (ja) 4−ヒドロキシフタル酸およびその塩の製造方法
JPH0376589A (ja) 4,5―ジヒドロ―4,5―ジヒドロキシフタル酸および/またはその塩の製造法
JPH0292292A (ja) 4,5−ジヒドロ−4,5−ジヒドロキシフタル酸および/またはその塩の製造方法
JPS59196096A (ja) カテコ−ル類の製造方法