JPH0199932A - 穀類の包装装置に於ける脱気整形装置 - Google Patents
穀類の包装装置に於ける脱気整形装置Info
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- JPH0199932A JPH0199932A JP24195787A JP24195787A JPH0199932A JP H0199932 A JPH0199932 A JP H0199932A JP 24195787 A JP24195787 A JP 24195787A JP 24195787 A JP24195787 A JP 24195787A JP H0199932 A JPH0199932 A JP H0199932A
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- shaping
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- packaging bag
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、米等の穀類を充填脱気を行う際に、穀類充填
包装を整形することを目的とする穀類の包装装置におけ
る脱気整形装置に関するものである。
包装を整形することを目的とする穀類の包装装置におけ
る脱気整形装置に関するものである。
穀類の自動包装装置において、ビニール製の包装内に穀
類を充填した後に、直ちに脱気し包装の開口部をシール
すると、包装は不定形の固化状態となり、外観形状が悪
いばかりでなく2次包装が困難となり、陳列状態も著し
く悪くなる。またシール後整形する方法が行われるが固
化した状態では穀物の流動性が悪く、包装にしわを生じ
たり、シール部または角部が破れるという事故が起って
いた。
類を充填した後に、直ちに脱気し包装の開口部をシール
すると、包装は不定形の固化状態となり、外観形状が悪
いばかりでなく2次包装が困難となり、陳列状態も著し
く悪くなる。またシール後整形する方法が行われるが固
化した状態では穀物の流動性が悪く、包装にしわを生じ
たり、シール部または角部が破れるという事故が起って
いた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、その
要旨は、一組の横クランプ体によりクランプされた包装
の開口部両端を互いに接近離隔さしめるための横クラン
プ機構と、一組の包装開口部クランプ体を前記横クラン
プ体の移動方向と直角な方向に接近離隔せしめて包装の
開口部近傍の吸引とシールとクランプとを行うための包
装開口部クランプ機構と、前記一組の横クランプ体によ
りクランプされた包装の開口部上方に配設された脱気管
とを備え、穀類を充填し、包装内の脱気を行う形式の穀
類の包装装置において、前記包装開口部クランプ体の下
方に、包装の載置台を上下・回動自在に配設するととも
に、穀類を充填脱気するに際し穀類充填包装を整形する
ための対向壁面から成る整形体を設けたことである。
要旨は、一組の横クランプ体によりクランプされた包装
の開口部両端を互いに接近離隔さしめるための横クラン
プ機構と、一組の包装開口部クランプ体を前記横クラン
プ体の移動方向と直角な方向に接近離隔せしめて包装の
開口部近傍の吸引とシールとクランプとを行うための包
装開口部クランプ機構と、前記一組の横クランプ体によ
りクランプされた包装の開口部上方に配設された脱気管
とを備え、穀類を充填し、包装内の脱気を行う形式の穀
類の包装装置において、前記包装開口部クランプ体の下
方に、包装の載置台を上下・回動自在に配設するととも
に、穀類を充填脱気するに際し穀類充填包装を整形する
ための対向壁面から成る整形体を設けたことである。
一組の横クランプ体によりクランプされた包装は包装開
口部クランプ体により包装開口部を吸引される。吸引さ
れると包装開口部クランプは離隔する方向に移動し、同
時に横クランプ体は接近して包装上部の開口部が開成し
て穀粒の充填準備が完了する。あらかじめ袋の大きさに
より設定された位置に包装載置台と整形体が移動すると
穀粒の一定量の充填が行われる。さらに、必要に応じ整
形体を移動すると共に、包装開口部上方に配設された脱
気管が降下し、包装体の気体を吸引して脱気する。脱気
が完了すると包装上部を気密シールを行う。
口部クランプ体により包装開口部を吸引される。吸引さ
れると包装開口部クランプは離隔する方向に移動し、同
時に横クランプ体は接近して包装上部の開口部が開成し
て穀粒の充填準備が完了する。あらかじめ袋の大きさに
より設定された位置に包装載置台と整形体が移動すると
穀粒の一定量の充填が行われる。さらに、必要に応じ整
形体を移動すると共に、包装開口部上方に配設された脱
気管が降下し、包装体の気体を吸引して脱気する。脱気
が完了すると包装上部を気密シールを行う。
以下、実施例を上げて詳細に説明する。第1図は本発明
における包装装置の要部を示す側面図であり、符号Aは
包装開口シール部である。
における包装装置の要部を示す側面図であり、符号Aは
包装開口シール部である。
包装開口シール部は横りランプ機構B、包装開ロ部クラ
ンプ機構Cと脱気装置りより構成される。包装開口シー
ル部Aの下方には機枠1に固定された整形受体2および
シリンダー3で駆動される整形動体4と包装に穀粒が充
填されると同時に包装を支持する載置台5が定置されて
いる。6は整形体4に設けたバイブレータ−であり、7
は整形受体2と整形体4の対向面に設けた吸引口で吸引
バイブ8を介して真空吸引R80に連絡しである。
ンプ機構Cと脱気装置りより構成される。包装開口シー
ル部Aの下方には機枠1に固定された整形受体2および
シリンダー3で駆動される整形動体4と包装に穀粒が充
填されると同時に包装を支持する載置台5が定置されて
いる。6は整形体4に設けたバイブレータ−であり、7
は整形受体2と整形体4の対向面に設けた吸引口で吸引
バイブ8を介して真空吸引R80に連絡しである。
次に、横クランプ機構Bの構成につき説明する。一組の
横クランプ体によりクランプされた包装の開口部両端を
互いに接近離隔せしめるための横クランプ機構Bについ
て説明する。なお、横クランプ機構Bは左右対象である
ので、対象部分には同一符号を付して重複説明を避ける
。
横クランプ体によりクランプされた包装の開口部両端を
互いに接近離隔せしめるための横クランプ機構Bについ
て説明する。なお、横クランプ機構Bは左右対象である
ので、対象部分には同一符号を付して重複説明を避ける
。
第2図ないし第4図において、両端部を固定された横杆
9,10が所定間隔において配置され横杆9,10の間
には所定間隔において縦杆11.12が掛は渡されて固
定され、相対向する各縦杆11.12は、後述のガイド
筒72を挿入し得る間隔を有している。縦杆11,12
の間には一対の摺動杆13が所定間隔をおいて掛は渡さ
れ、一対の摺動杆13には摺動体14が摺動自在に勘合
され、摺動体14の両側面には支持板15が固定されて
いる。横クランプ体16は、爪体取付板17の上端部に
歯車18が固定されていると共に、下端部に爪体19が
取り付けられた構成のもので、一組の横クランプ体16
の上端部が前記支持板15の間にビン20を介して枢着
されている。爪体取付板17の上端部に固定された歯車
18は互いに噛合している。各爪体取付板17の外側面
にブラケット21が取り付けられ、爪体開閉用シリンダ
22の尾端が一方のブラケット21に枢着されていると
共に、シリンダ22のロッド23の先端に取り付けられ
たナックル24が他方のブラケット21に枢着され、シ
リンダ22のロッド23の出入りにより、各爪体19が
開閉するようになっている。
9,10が所定間隔において配置され横杆9,10の間
には所定間隔において縦杆11.12が掛は渡されて固
定され、相対向する各縦杆11.12は、後述のガイド
筒72を挿入し得る間隔を有している。縦杆11,12
の間には一対の摺動杆13が所定間隔をおいて掛は渡さ
れ、一対の摺動杆13には摺動体14が摺動自在に勘合
され、摺動体14の両側面には支持板15が固定されて
いる。横クランプ体16は、爪体取付板17の上端部に
歯車18が固定されていると共に、下端部に爪体19が
取り付けられた構成のもので、一組の横クランプ体16
の上端部が前記支持板15の間にビン20を介して枢着
されている。爪体取付板17の上端部に固定された歯車
18は互いに噛合している。各爪体取付板17の外側面
にブラケット21が取り付けられ、爪体開閉用シリンダ
22の尾端が一方のブラケット21に枢着されていると
共に、シリンダ22のロッド23の先端に取り付けられ
たナックル24が他方のブラケット21に枢着され、シ
リンダ22のロッド23の出入りにより、各爪体19が
開閉するようになっている。
また、アーム支持杆25に角アーム26の屈曲部がビン
27を介して枢着され、一方のアーム26の一端に取り
付けられたローラ28が、他方のアーム26の一端に設
けられた溝29に嵌合され、各アーム26の他端に設け
られた溝30に、前記各店動体11の上面に取り付けら
れた各ローラ31がそれぞれ勘合されている。
27を介して枢着され、一方のアーム26の一端に取り
付けられたローラ28が、他方のアーム26の一端に設
けられた溝29に嵌合され、各アーム26の他端に設け
られた溝30に、前記各店動体11の上面に取り付けら
れた各ローラ31がそれぞれ勘合されている。
一体となった2本のシリンダで横クランプ体移動用シリ
ンダ32が構成され、各シリンダのロッド33の先端部
にナックル34がそれぞれ取り付けられ、各ナックル3
4が前記各アーム26の対向部の基端部にビン35を介
して枢着され、ロッド33の出入りの組合せにより、各
アーム26がビン27を支点として互いに逆方向に同一
角度だけ回動し、これにより各横クランプ体16が同−
岳宛互いに横方向に移動して接近離隔し、異なる3つの
位置で停止するように構成されている。横杆9,10の
相対向する面には、包装クランプ体16の接近端および
離隔端を規制するためのストッパ36.37がそれぞれ
設けられている。
ンダ32が構成され、各シリンダのロッド33の先端部
にナックル34がそれぞれ取り付けられ、各ナックル3
4が前記各アーム26の対向部の基端部にビン35を介
して枢着され、ロッド33の出入りの組合せにより、各
アーム26がビン27を支点として互いに逆方向に同一
角度だけ回動し、これにより各横クランプ体16が同−
岳宛互いに横方向に移動して接近離隔し、異なる3つの
位置で停止するように構成されている。横杆9,10の
相対向する面には、包装クランプ体16の接近端および
離隔端を規制するためのストッパ36.37がそれぞれ
設けられている。
次に、包装の開口部近傍の吸引とシールとクランプとを
行うための包装開口部吸引シールクランプ機mcについ
て説明する。
行うための包装開口部吸引シールクランプ機mcについ
て説明する。
第5図および第6図において、包装開口部クランプ体3
8a 、38bが相対向して設けられている。この包装
開口部クランプ体38aは、基板39aの両端部が摺動
杆40に摺動自在に嵌合され、基板39aの上面に、シ
ールの際に包装41の開口部近傍を水平にクランプ具4
2aが固定され、このクランプ具42aの上面に、包装
41の開口部をシールするためのシール具43aが前後
方向に微動し得るように装着され、シール具43aの上
面に、包装41の開口部近傍を吸着するための吸着具4
4aが固定された構成のものである。シール具43aが
前後方向に微動し得る構成を具体的に述べると、基板3
9aの後端部に固定されたブラケット45に案内ロッド
46が前後方向に固定され、この案内ロッド46が、シ
ール具43aの後面に設けられた案内孔47に摺動自在
に嵌合され、各案内0ツド46に圧縮スプリング48が
嵌装され、シール具43aが対向する後述のシール具4
3aに当接して押圧されると、圧縮スプリング48の弾
力に抗して僅かに後退する。
8a 、38bが相対向して設けられている。この包装
開口部クランプ体38aは、基板39aの両端部が摺動
杆40に摺動自在に嵌合され、基板39aの上面に、シ
ールの際に包装41の開口部近傍を水平にクランプ具4
2aが固定され、このクランプ具42aの上面に、包装
41の開口部をシールするためのシール具43aが前後
方向に微動し得るように装着され、シール具43aの上
面に、包装41の開口部近傍を吸着するための吸着具4
4aが固定された構成のものである。シール具43aが
前後方向に微動し得る構成を具体的に述べると、基板3
9aの後端部に固定されたブラケット45に案内ロッド
46が前後方向に固定され、この案内ロッド46が、シ
ール具43aの後面に設けられた案内孔47に摺動自在
に嵌合され、各案内0ツド46に圧縮スプリング48が
嵌装され、シール具43aが対向する後述のシール具4
3aに当接して押圧されると、圧縮スプリング48の弾
力に抗して僅かに後退する。
クランプ具42a、シール具43aおよび吸着具44a
の前面には、包装41を損傷しないようにゴム板が貼着
されている。
の前面には、包装41を損傷しないようにゴム板が貼着
されている。
一方、包装開口部クランプ体38bは、基板39bの両
端部が摺動杆40に摺動自在に勘合され、基板39bの
上面に、クランプ具42b。
端部が摺動杆40に摺動自在に勘合され、基板39bの
上面に、クランプ具42b。
シール具43bおよび吸着具44bが順次固定された構
成のものである。シール具43bの前面には、ビニール
製の包装41を融解せしめるためのニクロム線が張られ
ており、クランプ具42bおよび吸着具44bの前面に
は、前記と同様にゴム板が貼着されている。
成のものである。シール具43bの前面には、ビニール
製の包装41を融解せしめるためのニクロム線が張られ
ており、クランプ具42bおよび吸着具44bの前面に
は、前記と同様にゴム板が貼着されている。
また、各基板39a 、39bの両端部には、それぞれ
ラック49a 、49bが前記摺動杆40の方向に固定
され、摺動杆40の中央部に固定したブラケット50に
支承されたピニオン51と、前記各ラック49a 、4
9bとが係合している。吸引シールクランプ体移動用シ
リンダ52のロッド53の先端に取り付けたナックル5
4が、基板39aに固定されたブラケット55に連結さ
れ、シリンダ52のロッド53を出入りさせると、各吸
引シールクランプ体38a。
ラック49a 、49bが前記摺動杆40の方向に固定
され、摺動杆40の中央部に固定したブラケット50に
支承されたピニオン51と、前記各ラック49a 、4
9bとが係合している。吸引シールクランプ体移動用シ
リンダ52のロッド53の先端に取り付けたナックル5
4が、基板39aに固定されたブラケット55に連結さ
れ、シリンダ52のロッド53を出入りさせると、各吸
引シールクランプ体38a。
38bが同−量宛互いに接近・離隔するようになってい
る。なお、第5図および第7図において、56は、吸着
具44a 、44b に連結された吸引パイプ、57は
、各吸引シールクランプ体38a 、38bが互いに接
近する際にゲート58を閉じるためのカムを示す。
る。なお、第5図および第7図において、56は、吸着
具44a 、44b に連結された吸引パイプ、57は
、各吸引シールクランプ体38a 、38bが互いに接
近する際にゲート58を閉じるためのカムを示す。
次に、本考案に係る第2整形体りについて述べる。
第6図、第7図において、各基板398.39bにL形
のブラケット59a 、59bが固定され、各ブラケッ
ト59a 、59bの垂直板部両端に案内ロッド60a
、60bが水平に固定され、補助クランプ具61a、
61bの後端面に穿設された案内孔62に前記案内ロッ
ド60a 、5Qbが嵌合され、補助クランプJ461
a。
のブラケット59a 、59bが固定され、各ブラケッ
ト59a 、59bの垂直板部両端に案内ロッド60a
、60bが水平に固定され、補助クランプ具61a、
61bの後端面に穿設された案内孔62に前記案内ロッ
ド60a 、5Qbが嵌合され、補助クランプJ461
a。
61bに圧縮スプリング88a 、88bが嵌挿されて
いる。よって、相対向する補助クランプ具61a 、6
1bが当接すると圧縮スプリング88a 、88bの弾
力に抗して、該クランプ具61a 、61bは基板39
a 、39bに対して相対向に後退し得るように構成さ
れている。相対向する補助クランプ具61a、61bの
間隔は、相対向する前記クランプ具42a、42bの間
隔よりも狭くなっている。
いる。よって、相対向する補助クランプ具61a 、6
1bが当接すると圧縮スプリング88a 、88bの弾
力に抗して、該クランプ具61a 、61bは基板39
a 、39bに対して相対向に後退し得るように構成さ
れている。相対向する補助クランプ具61a、61bの
間隔は、相対向する前記クランプ具42a、42bの間
隔よりも狭くなっている。
各補助クランプ具61a 、61bの先端面には、包装
を損傷しないようにゴム板が貼着、され、各クランプ具
61aの先端部の上面には案内板63がそれぞれ垂直に
取り付けられている。なお、第7図において、64は、
補助クランプ具618.61bの浮き上りを防止するた
めのボルトを示す。
を損傷しないようにゴム板が貼着、され、各クランプ具
61aの先端部の上面には案内板63がそれぞれ垂直に
取り付けられている。なお、第7図において、64は、
補助クランプ具618.61bの浮き上りを防止するた
めのボルトを示す。
次に、ホッパー内に投入された穀類を包装内に誘導せし
めるための穀類誘導部材りについて説明する。
めるための穀類誘導部材りについて説明する。
第2図、第3図および第6図において、ゲート58は、
平面形状、形の一対のゲート部材58aで構成されてお
り、角ゲート部材58aの中央両端部に設けられたブラ
ケット65と、前記各縦杆11に固定された支持板66
の下端部とがビン67で枢着され、中央連結板58bと
中央部に設けられたブラケット68と、各横杆9.10
に固定された止め具69との間に引張りスプリング70
が掛装され、穀類の投入時には、この引張りスプリング
70の引張力により、各ゲート部材58aの中央連結板
58bの下端部は、前記吸着具44a 、44bの前面
に弾接している。また、各ゲート部材58aの中央連結
板58bの下端部にはローラ71が取り付けられ(第6
図参照)、前記各吸引シールクランプ体38a 、38
bが互いに接近するとローラ71が前記カム57により
押圧されて、各ゲート部材58aが引張りスプリング7
0の引張力に抗してビン67を支点として互いに閉じる
方向に回動し、包装41の開口部のシールの際に、ゲー
ト58と包装41とが干渉し合わないように構成されて
いる。
平面形状、形の一対のゲート部材58aで構成されてお
り、角ゲート部材58aの中央両端部に設けられたブラ
ケット65と、前記各縦杆11に固定された支持板66
の下端部とがビン67で枢着され、中央連結板58bと
中央部に設けられたブラケット68と、各横杆9.10
に固定された止め具69との間に引張りスプリング70
が掛装され、穀類の投入時には、この引張りスプリング
70の引張力により、各ゲート部材58aの中央連結板
58bの下端部は、前記吸着具44a 、44bの前面
に弾接している。また、各ゲート部材58aの中央連結
板58bの下端部にはローラ71が取り付けられ(第6
図参照)、前記各吸引シールクランプ体38a 、38
bが互いに接近するとローラ71が前記カム57により
押圧されて、各ゲート部材58aが引張りスプリング7
0の引張力に抗してビン67を支点として互いに閉じる
方向に回動し、包装41の開口部のシールの際に、ゲー
ト58と包装41とが干渉し合わないように構成されて
いる。
また、第10図において、ゲート58の上方にはガイド
筒72が設けられ、ガイド筒72の上方にはホッパー7
3が設けられ、先端部が偏平状となった脱気管74が、
ゲート58.ガイド筒72およびホッパー73内に設け
られて、その下端がゲート58の下端に臨んでいる。昇
降用シリンダ75のロッド76の先端に脱気管取付杆7
7が水平に取り付けられて先端部がホッパー73内に挿
入され、脱気管取付杆77の先端に脱気管64がほぼ垂
直に取り付けられ、昇隣用シリンダ75のロッド76の
出入りにより、脱気管74が昇降し得るようになってい
る。
筒72が設けられ、ガイド筒72の上方にはホッパー7
3が設けられ、先端部が偏平状となった脱気管74が、
ゲート58.ガイド筒72およびホッパー73内に設け
られて、その下端がゲート58の下端に臨んでいる。昇
降用シリンダ75のロッド76の先端に脱気管取付杆7
7が水平に取り付けられて先端部がホッパー73内に挿
入され、脱気管取付杆77の先端に脱気管64がほぼ垂
直に取り付けられ、昇隣用シリンダ75のロッド76の
出入りにより、脱気管74が昇降し得るようになってい
る。
脱気管74の上端は、吸引バイ778および圧力制御弁
79を介して真空吸引機80に連結されている。
79を介して真空吸引機80に連結されている。
次に、本発明の作用について説明する。
まず、包装クランプ体移動用シリンダ32を構成する一
体となった2本のシリンダの各ロッド33をそれぞれ突
出させ、第2図で一点鎖線で示されるように支持板15
をストッパ37に当接させることにより、各横クランプ
体16をそれぞれ離隔端に位置させておくと共に、爪体
開閉用シリンダ22のロッド23を突出されて、各横ク
ランプ体16を構成する一対の爪体19を開いておく。
体となった2本のシリンダの各ロッド33をそれぞれ突
出させ、第2図で一点鎖線で示されるように支持板15
をストッパ37に当接させることにより、各横クランプ
体16をそれぞれ離隔端に位置させておくと共に、爪体
開閉用シリンダ22のロッド23を突出されて、各横ク
ランプ体16を構成する一対の爪体19を開いておく。
この状態では、ゲート58は開いていると共に、脱気管
74は上昇端に位置している。
74は上昇端に位置している。
このままの状態で、包装供給装置(図示せず)により包
装41をゲート58の下方に供給すると、各爪体開閉用
シリンダ22のロッド23が ゛引込んで一対の爪体1
9が閉じ、各横クランプ体16を構成する一対の爪体1
9により包装41の開口部両端がクランプされる。
装41をゲート58の下方に供給すると、各爪体開閉用
シリンダ22のロッド23が ゛引込んで一対の爪体1
9が閉じ、各横クランプ体16を構成する一対の爪体1
9により包装41の開口部両端がクランプされる。
次に、吸引シールクランプ体移動用シリンダ52のロッ
ド53を突出されて、一組の包装開口部クランプ体38
a 、38bおよび一組の第2整形体りを互いに接近す
るように移動させると、カム57により、ゲート部材5
8aの中央連結板58bに設けられたローラ71が押圧
されて、各ゲート部材58aがビン67を支点としてゲ
ート58が閉じられる方向に回動されると共に、包装開
口部吸引シールクランプ体38a、38bを構成する一
組のクランプ具42a。
ド53を突出されて、一組の包装開口部クランプ体38
a 、38bおよび一組の第2整形体りを互いに接近す
るように移動させると、カム57により、ゲート部材5
8aの中央連結板58bに設けられたローラ71が押圧
されて、各ゲート部材58aがビン67を支点としてゲ
ート58が閉じられる方向に回動されると共に、包装開
口部吸引シールクランプ体38a、38bを構成する一
組のクランプ具42a。
42b1一組のシール具43a 、43b並びに一組の
補助クランプ具61a 、61bにより包 。
補助クランプ具61a 、61bにより包 。
袋41の開口部近傍がクランプされる。この状態では、
一組の吸着具44a 、44bの間には僅かの隙間が設
けられており、この一組の吸着具44a 、44bを作
動されて、包装41の開口部近傍(上端部)の中央部を
吸着させる。なお、この状態では、補助クランプ具61
8.61bは圧縮スプリング88a 、88bの弾力に
抗して後退端まで後退している。
一組の吸着具44a 、44bの間には僅かの隙間が設
けられており、この一組の吸着具44a 、44bを作
動されて、包装41の開口部近傍(上端部)の中央部を
吸着させる。なお、この状態では、補助クランプ具61
8.61bは圧縮スプリング88a 、88bの弾力に
抗して後退端まで後退している。
このままの状態で、包装クランプ体移動用シリンダ32
を構成する2本のシリンダのロッド33をそれぞれ引込
めると、各アーム26が、その対向部が互いに接近し合
う方向に回動して、各横クランプ体16が互いに接近し
合う方向に移動して各支持板15がストッパ36に当接
し、第2図で2点鎖線で示されるように、各横クランプ
体16が接近端まで移動せしめられ、これにより包装4
1の開口部両端が互いに接近せしめられる。
を構成する2本のシリンダのロッド33をそれぞれ引込
めると、各アーム26が、その対向部が互いに接近し合
う方向に回動して、各横クランプ体16が互いに接近し
合う方向に移動して各支持板15がストッパ36に当接
し、第2図で2点鎖線で示されるように、各横クランプ
体16が接近端まで移動せしめられ、これにより包装4
1の開口部両端が互いに接近せしめられる。
しかる後に、吸引シールクランプ体移動用シリンダ52
のロッド53を引込めると、各包装開口部吸引シールク
ランプ体38a 、38bが互いに離隔する方向に移動
し、一組の吸着具44a 、44bにより吸着されてい
る包装41の開口部近傍(上端部)の中央部が外方に引
張られると同時に、引張りスプリング70の引張力によ
り、閉じられていた一組のゲート部材58aがビン67
を支点として外方に回動されて開かれると共に、一組の
吸着具44a 、44bにより引張られて広くなった包
装41の開口部を内側から押し広げた状態となる。また
、整形体4の位置は包装41の大きさと充填される穀粒
の重量により対向間隔を設定され、載置台5の高さも同
様に包装41の大きさによりその高さを前もって設定し
である。このままの状態で、所定量の穀類をホッパー7
3内に投入すると、ガイド筒72およびゲート58を通
って、包装41内に穀類が充填されるが、この時、整形
体4と整形受体2の間隔が規制されてるので包装41は
載置台5.整形受体2.整形体4の作る空間内でほぼ立
方体となる。また充填時に吸引パイプ8を介して吸引ロ
アより吸引して包装41の外面を整形受体2と整形体4
に吸着させて、整形体4に設けたバイブレータ−を駆動
することにより、充填穀粒の上面もほぼ水平になる。
のロッド53を引込めると、各包装開口部吸引シールク
ランプ体38a 、38bが互いに離隔する方向に移動
し、一組の吸着具44a 、44bにより吸着されてい
る包装41の開口部近傍(上端部)の中央部が外方に引
張られると同時に、引張りスプリング70の引張力によ
り、閉じられていた一組のゲート部材58aがビン67
を支点として外方に回動されて開かれると共に、一組の
吸着具44a 、44bにより引張られて広くなった包
装41の開口部を内側から押し広げた状態となる。また
、整形体4の位置は包装41の大きさと充填される穀粒
の重量により対向間隔を設定され、載置台5の高さも同
様に包装41の大きさによりその高さを前もって設定し
である。このままの状態で、所定量の穀類をホッパー7
3内に投入すると、ガイド筒72およびゲート58を通
って、包装41内に穀類が充填されるが、この時、整形
体4と整形受体2の間隔が規制されてるので包装41は
載置台5.整形受体2.整形体4の作る空間内でほぼ立
方体となる。また充填時に吸引パイプ8を介して吸引ロ
アより吸引して包装41の外面を整形受体2と整形体4
に吸着させて、整形体4に設けたバイブレータ−を駆動
することにより、充填穀粒の上面もほぼ水平になる。
この状態では、包装41内に空気が入り込んでいる。
次に、昇降用シリンダ75のロッド76を突出させて脱
気管74を下降せしてめで、その下端部を包装41の開
口部内に挿入し、しかる後に吸引シールクランプ体移動
用シリンダ52の0ツド53を突出させて、一組の包装
開口部クランプ体38a 、38bを互いに接近する方
向に移動させ、相対向する補助クランプ具61a。
気管74を下降せしてめで、その下端部を包装41の開
口部内に挿入し、しかる後に吸引シールクランプ体移動
用シリンダ52の0ツド53を突出させて、一組の包装
開口部クランプ体38a 、38bを互いに接近する方
向に移動させ、相対向する補助クランプ具61a。
61bの間に僅かの隙間(2mm程度)が設けられた状
態にしておく(第7図(ロ))。この状態では、一対の
ゲート部材58aが内方に回動せしめられてゲート58
は閉じられるので、ゲート58と包装41とは干渉し合
っていない。
態にしておく(第7図(ロ))。この状態では、一対の
ゲート部材58aが内方に回動せしめられてゲート58
は閉じられるので、ゲート58と包装41とは干渉し合
っていない。
しかる後に、包装クランプ体移動用シリンダ32を構成
する一方のシリンダの0ツド33のみを突出させて、一
組の横クランプ体16を離隔する方向に移動せしめると
、第2図の実線で示される状態となって、米が充填され
た包装41の開口部は殆ど閉じられる。このままの状態
で、真空吸引機80を作動することにより脱気管74を
介して包装41内を適度に脱気する。
する一方のシリンダの0ツド33のみを突出させて、一
組の横クランプ体16を離隔する方向に移動せしめると
、第2図の実線で示される状態となって、米が充填され
た包装41の開口部は殆ど閉じられる。このままの状態
で、真空吸引機80を作動することにより脱気管74を
介して包装41内を適度に脱気する。
ここで、包装41の開口部のやや下方は、相対向する一
組の補助クランプ具61a 、61b 1並びに案内板
63により僅かの隙間が設けられた状態となっているの
で、よって、脱気の際に、充填された穀類が吸引気流に
より上方へ吸い上げられることはない。脱気後には、脱
気管74を上昇せしめて、その下端部を包装41の開口
部から離脱させる。
組の補助クランプ具61a 、61b 1並びに案内板
63により僅かの隙間が設けられた状態となっているの
で、よって、脱気の際に、充填された穀類が吸引気流に
より上方へ吸い上げられることはない。脱気後には、脱
気管74を上昇せしめて、その下端部を包装41の開口
部から離脱させる。
次に、包装クランプ体移動用シリンダ32を構成する他
方のシリンダのロッドを突出させて一組の横クランプ体
16を離隔端に位置せしめ、しかる後に吸引シールクラ
ンプ体移動用シリンダ52のロッド53を僅かに突出さ
せると、最初に、相対向する補助クランプ具618.6
1bが当接して圧縮スプリング88a 、88bが徐々
に圧縮され、次いで、包装開口部吸引シールクランプ体
38a 、38bを構成する一組のクランプ具42a、
42bにより、包装41の開口部近傍(上端部)が水平
方向にクランプされると共に、一組のシール具43a、
43bの対向面(前面)が弾接し合う。一方のシール具
43bの前面に張られたニクロム線に通電すると、包装
41の開口部近傍が部分的に融解されて間口部がシール
される。
方のシリンダのロッドを突出させて一組の横クランプ体
16を離隔端に位置せしめ、しかる後に吸引シールクラ
ンプ体移動用シリンダ52のロッド53を僅かに突出さ
せると、最初に、相対向する補助クランプ具618.6
1bが当接して圧縮スプリング88a 、88bが徐々
に圧縮され、次いで、包装開口部吸引シールクランプ体
38a 、38bを構成する一組のクランプ具42a、
42bにより、包装41の開口部近傍(上端部)が水平
方向にクランプされると共に、一組のシール具43a、
43bの対向面(前面)が弾接し合う。一方のシール具
43bの前面に張られたニクロム線に通電すると、包装
41の開口部近傍が部分的に融解されて間口部がシール
される。
そして、包装41の開口部両端をクランプしている一対
の爪体19を開いた後に、吸引シールクランプ体移動用
シリンダ52のロッド53を引込めると、包装41の開
口部近傍のクランプが解除され、包装41に充填されて
包装された穀類は落下する。
の爪体19を開いた後に、吸引シールクランプ体移動用
シリンダ52のロッド53を引込めると、包装41の開
口部近傍のクランプが解除され、包装41に充填されて
包装された穀類は落下する。
上記した各作用を反復することにより、包装内の空気を
、穀類を吸い上げることなく適度に脱気して、定形状に
整形された穀類の包装を連続的に行うことができる。な
お、上記した各作用は、装置の適所に設けられたリミッ
トスイッチ等により連動して行われる。
、穀類を吸い上げることなく適度に脱気して、定形状に
整形された穀類の包装を連続的に行うことができる。な
お、上記した各作用は、装置の適所に設けられたリミッ
トスイッチ等により連動して行われる。
以上詳述したように、本発明によれば、穀類を充填し、
脱気を行いシールをする際に、包装に充填された穀類の
形状を包装外部に設けた整形体で規制するので包装はほ
ぼ立方体を保ち、外観がよいばかりでなく固化後に整形
するために生じる、シワの発生や、固化不足、また、破
袋による不良品の発生を防止できるとともに固化後の整
形装置が不要になり、それ辷伴う人力などの削減、能率
向上など著しい効果を生むものである。
脱気を行いシールをする際に、包装に充填された穀類の
形状を包装外部に設けた整形体で規制するので包装はほ
ぼ立方体を保ち、外観がよいばかりでなく固化後に整形
するために生じる、シワの発生や、固化不足、また、破
袋による不良品の発生を防止できるとともに固化後の整
形装置が不要になり、それ辷伴う人力などの削減、能率
向上など著しい効果を生むものである。
第1図は包装装置の要部概略側面図、第2図は横クラン
プ機構Bの平面図、第3図は、同じく正面図、第4図は
、第1図のX−X線断面図、第5図は、包装開口部クラ
ンプ機構Cの平面図、第6図は、同じく側面図、第7図
(イ)、(ロ)は、それぞれ異なる状態の第2整形体り
の正面図、第8図は、脱気管74の配設状態を示す図で
ある。 A・・・包装開口シール部 B・・・包装クランプ機構 C・・・包装開口部吸引シールクランプ機構D・・・第
2整形体 E・・・穀類誘導部材 1・・・機枠、2・・・整形受体、3・・・シリンダー
、4・・・整形体、5・・・載置台、6・・・バイブレ
ータ−17・・・吸引口、8・・・吸引パイプ、9.1
0・・・横杆、11.12・・・縦杆、13・・・摺動
杆、14・・・摺動体、15・・・支持板、16・・・
横クランプ体、17・・・爪体取付体、18・・・歯車
、1・・・爪体、20・・・ビン、21・・・ブラケッ
ト、22・・・シリンダー、23・・・ロッド、24・
・・ナックル、25・・・アーム支持杆、26・・・角
アーム、27・・・ビン、28・・・ローラー、29.
30・・・溝、31・・・ローラー、32・・・横クラ
ンプ体移動用シリンダー、33・・・ロッド、34・・
・ナックル、35・・・ビン、36゜37・・・ストツ
ーパー、38a 、38b・・・包装開口部クランプ体
、39・・・基板、40・・・摺動杆、41・・・包装
、42・・・クランプ具、43・・・シール具、44・
・・吸着具、45・・・ブラケット、46・・・案内ロ
ット、47・・・案内孔、48・・・圧縮スプリング、
49a 、49b・・・ラック、50・・・ブラケット
、51・・・ピニオン、52・・・吸引シールクランプ
体移動用シリンダー、53・・・ロット、54・・・ナ
ックル、55・・・ブラケット、56・・・吸引パイプ
、57・・・カム、58・・・ゲート、58a・・・ゲ
ート部材、58b・・・中央連結板、59a、b・・・
ブラケット、60a 、b・・・案内ロフト、61a。 61b・・・補助クランプ具、62・・・案内孔、63
・・・案内板、64・・・ボルト、65・・・ブラケッ
ト、66・・・支持板、67・・・ビン、68・・・ブ
ラケット、69・・・止め具、70・・・引張りスプリ
ング、72・・・ガイド筒、73・・・ホッパー、74
・・・脱気室、75・・・昇降用シリンダー、76・・
・ロッド、77・・・脱気管取付杆、78・・・吸引パ
イプ、79・・・圧力制御弁、80・・・真空吸引機
プ機構Bの平面図、第3図は、同じく正面図、第4図は
、第1図のX−X線断面図、第5図は、包装開口部クラ
ンプ機構Cの平面図、第6図は、同じく側面図、第7図
(イ)、(ロ)は、それぞれ異なる状態の第2整形体り
の正面図、第8図は、脱気管74の配設状態を示す図で
ある。 A・・・包装開口シール部 B・・・包装クランプ機構 C・・・包装開口部吸引シールクランプ機構D・・・第
2整形体 E・・・穀類誘導部材 1・・・機枠、2・・・整形受体、3・・・シリンダー
、4・・・整形体、5・・・載置台、6・・・バイブレ
ータ−17・・・吸引口、8・・・吸引パイプ、9.1
0・・・横杆、11.12・・・縦杆、13・・・摺動
杆、14・・・摺動体、15・・・支持板、16・・・
横クランプ体、17・・・爪体取付体、18・・・歯車
、1・・・爪体、20・・・ビン、21・・・ブラケッ
ト、22・・・シリンダー、23・・・ロッド、24・
・・ナックル、25・・・アーム支持杆、26・・・角
アーム、27・・・ビン、28・・・ローラー、29.
30・・・溝、31・・・ローラー、32・・・横クラ
ンプ体移動用シリンダー、33・・・ロッド、34・・
・ナックル、35・・・ビン、36゜37・・・ストツ
ーパー、38a 、38b・・・包装開口部クランプ体
、39・・・基板、40・・・摺動杆、41・・・包装
、42・・・クランプ具、43・・・シール具、44・
・・吸着具、45・・・ブラケット、46・・・案内ロ
ット、47・・・案内孔、48・・・圧縮スプリング、
49a 、49b・・・ラック、50・・・ブラケット
、51・・・ピニオン、52・・・吸引シールクランプ
体移動用シリンダー、53・・・ロット、54・・・ナ
ックル、55・・・ブラケット、56・・・吸引パイプ
、57・・・カム、58・・・ゲート、58a・・・ゲ
ート部材、58b・・・中央連結板、59a、b・・・
ブラケット、60a 、b・・・案内ロフト、61a。 61b・・・補助クランプ具、62・・・案内孔、63
・・・案内板、64・・・ボルト、65・・・ブラケッ
ト、66・・・支持板、67・・・ビン、68・・・ブ
ラケット、69・・・止め具、70・・・引張りスプリ
ング、72・・・ガイド筒、73・・・ホッパー、74
・・・脱気室、75・・・昇降用シリンダー、76・・
・ロッド、77・・・脱気管取付杆、78・・・吸引パ
イプ、79・・・圧力制御弁、80・・・真空吸引機
Claims (7)
- (1)、一組の横クランプ体によりクランプされた包装
の開口部両端を互いに接近離隔せしめるための横クラン
プ機構と、一組の包袋開口部クランプ体を前記横クラン
プ体の移動方向と直角な方向に接近離隔せしめて包袋の
開口部クランプ機構と、前記一組の横クランプ体により
クランプされた包袋の開口部上方に配設された脱気管と
を備え、穀類を充填し、包装内の脱気を行う穀類の自動
包装装置において、 前記包袋開口部クランプ体の下方に、包装の載置台を上
下・回動自在に配設するとともに、穀類を充填脱気する
に際し穀類充填包装を整形するための対向壁面から成る
整形体を設けたことを特徴とする穀類の包装装置に於け
る脱気整形装置。 - (2)、前記整形体が一組の対向壁面から成る特許請求
の範囲第(1)項記載の穀類の包装装置における脱気整
形装置。 - (3)、前記整形体が複数個の対向壁面から成る特許請
求の範囲第(1)項記載の穀類の包装装置における脱気
整形装置。 - (4)、前記整形体の対向間隔を任意の設定間隔に接離
自在となした特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項の
いずれかに記載の穀類の包装装置における脱気整形装置
。 - (5)、前記整形体に微振動を与えるバイブレーターを
設けた特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれ
かに記載の穀類の包装装置における脱気整形装置。 - (6)、前記整形体の対向面に包袋外面を吸着する吸引
口を設けた特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項のい
ずれかに記載の穀類の包装装置における脱気整形装置。 - (7)、前記包袋開口部クランプ体の下方に整形時に包
袋開口部のやや下方において穀粒上面を下方に押圧する
第2整形体を設けた特許請求の範囲第(1)項〜第(6
)項のいずれかに記載の穀類の包装装置における脱気整
形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24195787A JPH0199932A (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 穀類の包装装置に於ける脱気整形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24195787A JPH0199932A (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 穀類の包装装置に於ける脱気整形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199932A true JPH0199932A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17082090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24195787A Pending JPH0199932A (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 穀類の包装装置に於ける脱気整形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0199932A (ja) |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP24195787A patent/JPH0199932A/ja active Pending
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