JPH0199605A - 遠心抽出機 - Google Patents

遠心抽出機

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JPH0199605A
JPH0199605A JP62258086A JP25808687A JPH0199605A JP H0199605 A JPH0199605 A JP H0199605A JP 62258086 A JP62258086 A JP 62258086A JP 25808687 A JP25808687 A JP 25808687A JP H0199605 A JPH0199605 A JP H0199605A
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JP
Japan
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cylindrical body
small cylindrical
liquid
hole
liquid reservoir
Prior art date
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Application number
JP62258086A
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English (en)
Inventor
Mototsugu Omori
基次 大森
Kazuhiko Kawaike
川池 和彦
Masayuki Saito
正之 斉藤
Shuichi Shirao
白尾 秀一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/02Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles without inserted separating walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/04Solvent extraction of solutions which are liquid
    • B01D11/0446Juxtaposition of mixers-settlers
    • B01D11/0457Juxtaposition of mixers-settlers comprising rotating mechanisms, e.g. mixers, mixing pumps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/04Solvent extraction of solutions which are liquid
    • B01D11/0476Moving receptacles, e.g. rotating receptacles
    • B01D11/048Mixing by counter-current streams provoked by centrifugal force, in rotating coils or in other rotating spaces

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠心式の抽出機に係り、特に核燃料再処理工程
に使用するのに好適な遠心抽出機に関する。
〔従来の技術〕   ゛ 核燃料再処理用の遠心抽出機は、使用済核燃料を溶解さ
せた硝酸溶液を有機溶媒と混合接触させ、さらに遠心力
の作用によりウラン、プルトニウムを含んだ比重の小さ
い軽液と、核分裂生成物を含んだ比重の大きい重液とを
分離抽出するものである。
従来の遠心抽出機としては、例えば特開昭57−180
402号公報で開示されたような構造のものがあり、こ
れ烏の概略構成を第11図および第12図に示す。図に
おいて、下部に液溜4を有するケーシング8内には、上
方より回転体1が垂下され、この回転体1の中心には回
転軸6が固定されている。回転軸6の先端には羽根車7
が固着され、その周囲に筒体10が配置されて遠心ポン
プ5が形成されている。筒体10はケーシング8と液溜
4とを仕切る下部仕切板26に固定されており、筒体1
0の上部外周面と回転体1の下端板11との間には間隙
19が形成されている。
そして、回転軸6を回転させると、遠心ポンプ5が回転
し、供給口2,3からそれぞれ液溜4内へ供給される硝
酸溶液および有機溶媒を遠心ポンプ5が撹拌・混合して
吸い上げ、回転体1内へ供給する。回転体1内に満たさ
れた混合液は遠心力を受けて、軽液と重液とに分離され
、軽液は軽液用基13と抜出孔15を介して軽液用液受
17へ送られ、また重液は重液用基14と抜出孔16を
介して重液用液受18へ送られる。なお、21は回転体
6に固着された仕切板である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の技術では筒体10と回転体1
の下端板11との間に間隙19が形成されているので、
遠心ポンプ5によって加圧された混合液が上記間隙19
から漏出し、漏出した混合液がケーシング8と回転体1
との間の環状隙間20へ広がる懸念があった。そして、
回転体1は高速で回転しているため、環状隙間20へ漏
出した混合液が回転体1に解れたとき、混合液はミスト
化さ九、このミストが回転体1の外周面と軽液量17ま
たは重液量18との間の間隙がら軽液または重液に混入
し、それらの液の純度低下を招き、また回収した軽液と
しての有機溶媒の放射線劣化の度合も大きくなるという
欠点があった。
本発明の目的は、ケーシングと回転体との間の環状隙間
への液漏れを防止する遠心抽出機を提供することである
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の遠心抽出機は、有
底容器からなるケーシングの下部に液溜を設け、該液溜
の上面を中心部に貫通孔が穿設された仕切板で仕切ると
ともに、軸心に沿って回転軸が貫通・固定され、内部に
満たされる混合液を遠心分離する中空円筒状の回転体を
前記ケーシング内に収容し、かつ前記貫通孔に小円筒体
を挿入して、該小円筒体により前記液溜と前記回転体と
を連通させ、前記回転軸の下部先端に設けられたポンプ
手段を前記小円筒体を介して前記液溜内に配置して、前
記ポンプ手段により前記液溜内の混合液を航記回転体の
内部へ供給する遠心抽出機において、前記小円筒体を前
記回転体に一体成形するとともに、前記小円筒体と前記
貫通孔との間隙を前記ポンプ手段の吸込側に配置したも
のである。
〔作用〕
上記構成によれば、ポンプ手段の吐出側には間隙がなく
なり、ポンプ手段により加圧された混合液は全て回転体
の内部へ供給される。またポンプ手段の吸込側に設けら
れた間隙では、常にポンプ手段側に向う空気の流れが形
成され、液溜内の混合液の飛沫がこの間隙から外部へ漏
出することも防止されている。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を図面に従って説明する。なお
、従来の技術と同一の箇所については同一符号を記しで
ある。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示している
。図において、1は中空円筒状の回転体であり、その中
心には回転軸6が固定されている。
回転体1の内部には仕切用板21が設けられ、その仕切
板21の一方の辺は回転体1の内周面に固着され、他方
の辺は回転軸6の外周面に固着されている。この仕切用
板21は1回転体1内に満たされた液体を回転させる際
にスリップが生じないようにするためのものである。回
転軸6の下部に\ はバッフル板22が設けられ、上記
液体の流路を偏向させる作用をしている。
回転体1の外側にはケーシング8が配設され、ケーシン
グ8の下方には液溜4が設けられている。
液溜4には2つの供給口23.24が連通されており、
硝酸溶液および有機溶媒が液溜4へそれぞれ供給されれ
ようになっている。またケーシング8と液溜4とは仕切
板26によった仕切られている。
回転体1の底部側に設けられた下端板11には、小円筒
体25が同心的に固着または一体成形されている。この
小円筒体25の上端は回転体1の内部へ突出し、また下
端は前記仕切板26に穿設された貫通孔を貫通して液溜
4の中へ突き出している。そして、小円筒体25の外周
面と仕切板26の貫通孔内周との間には所定の間隙27
が設けられている。
小円筒体25の内部中央には細流ポンプ30が設けられ
、この軸流ポンプは、前記回転軸6の下部に固定され回
転軸6と共に回転するポンプ軸28と、該ポンプ軸28
の外周面に若干傾斜して固着された複数枚の羽根29と
により構成されている。
また、回転体1内の上部には、断面コ字状の軽液用層1
3と、該軽液用層13の内部に設けられた平板状の重液
用層14とが設けられている。そして、これらの画壇1
3.14が設けられている回転体1の側面には、回転体
1内に分離された軽液および重液を外部へ抜出すための
抜出孔15゜16が穿設されている。さらに、前記両孔
15゜16に対向して軽液受17および重液受18が配
置されている。
次に本実施例の作用について説明する。
第2図に示すような矢印へ方向へ回転体1を所定の回転
数で回転させると、供給口23.24から液溜4へそれ
ぞれ供給された硝酸溶液および有機溶媒は、軸流ポンプ
30の作用により吸い上げられて、小円筒体25内を介
して回転体1内へ供給されるにの場合、 ldl流ポン
プ30は液溜4内の硝酸溶液と有機溶媒を撹拌・混合さ
せる作用もしている。
回転体1内へ供給された硝酸溶液および有機溶媒からな
る混合液は、遠心力により軽液と重液とに分離される6
軽液は軽液用層13と抜出孔15を介して軽液受17へ
と送られ、また重液は重液用層14と抜出孔16を介し
て重液受18へと送られる。
ところで、回転体1内へ供給される混合液には、軸流ポ
ンプ30により所定の圧力が加わっている。
しかし、小円筒体25は回転体1の下端板25に固着ま
たは一体成形されているため、混合液が回転体1の外側
の環状隙間20へ漏出することは無い。また、小円筒体
25と仕切板26との間には間隙27が生じているが、
この間隙27は軸流ポンプ30の吸込側に位置している
ので、環状隙間20内の空気が液溜4の方へ吸引され、
液?II4内の硝酸溶液または有機溶媒の蒸気等が環状
隙間20の方へ漏洩することは無い。
本実施例によれば、回転軸6などと共に回転体1を上方
へ抜出す場合、回転体1と小円筒体25がケーシング8
および仕切板26に接触しないので、ワンステップで回
転体1などを吊り上げるこ↓ とができ、従来通り保守性の容易は確保されている。
第3図および第4図は本発明の第2実施例を示している
。本実施例が前述した第1実施例と異なる所は、小円筒
体25の下端円周部に複数枚の撹拌翼31を設けたこと
である。そして、回転体1を回転させれば、小円筒体2
5と共に撹拌翼31も回転し、液溜4内の硝酸溶液と有
機溶媒は撹拌翼31により十分撹拌・混合されたのち、
軸流ポンプ3oによって回転体1に供給される。
本実施例によれば、軸流ポンプ30の撹拌混合作用を補
う効果があり、しかも、その作用が小円筒体の内部での
み行なわれるので、液溜4内の硝酸溶液または有機溶媒
の飛沫等が間隙27を介して環状隙間20へ漏出するこ
とは無い。
第5図および第6図は本発明の第3実施例を示している
。本実施例が前述した2つの実施例と異なる所は、小円
筒体25内の軸流ポンプ3oの構成を変えたことである
。すなわち、細流ポンプ30は、小円筒体25の内周面
に内接して固若され、貫通した複数個の流出孔33を有
する円板32と、該円板32の中央下面側に固着された
矩形状の複数枚の羽根34と、からなっている。そして
、回転体1を回転させれば、小円筒体25と共に円板3
2および羽根34が回転し、液溜4内の硝酸溶液および
有機溶媒が撹拌・混合され、流出孔33を介して回転体
1内部へ供給される。
本実施例によれば、円板32が小円筒体25内に完全に
固着されているため、細流ポンプのときのように小円筒
体25と軸流ポンプの羽根とのクリアランスを一定にす
るといった組立精度上の問題が少なく、ia造上有利で
ある。また勿論、硝酸溶液や有機溶液の飛沫が間vX2
7を介して環状隙間20へ漏出することは無い。
第7図および第8図は本発明の第4実施例を示している
。本実施例では、小円筒体25内に遠心ポンプ35を設
けており、これは第3実施例と同じである。ところが、
本実施例が第3実施例と異なる所は、小円筒体25の下
端部に中央に貫通孔が穿設された導入円板36を固若し
、この導入円板36の外表面に複数枚の撹拌翼37を取
付けたことと、ケーシング8の下部仕切板26に突起リ
ング38を設け、この突起リング38の内側近傍に複数
個の孔39を設けたことである。そして、回転体1を回
転させれば、小円筒体25と共に遠心ポンプ35が回転
する。同時に導入円板36と共に撹拌′eA37も回転
する。この場合、遠心ポンプ35への混合液の流入が導
入円板36により中心部に絞られ、また円板32と導入
円板36との間に流入した混合液は、羽根34により撹
拌されたとき、導入円板36が存在することによって、
小円筒体25内から外部へ流出しにくくなり、遠心ポン
プ35により混合液が回転体1内へ円滑に供給される。
また撹拌翼37の作用により、液溜4内の硝酸溶液およ
び有機溶媒は撹拌・混合されるため、遠心ポンプ35の
撹拌・混合作用の不足を補うことができる。
撹拌翼37は小円筒体25の外側に設けられているので
、撹拌・混合作用が激しく行なわれた場合には、遠心ポ
ンプの吸上げ作用を上回って硝酸溶液または有機溶媒の
飛沫の一部は、間隙27を介して下部仕切板26の上面
へ飛び出す可能性がある。ところが、下部仕切板26に
は環状の突起リン゛グ38が設けられているので、飛び
出した飛沫は突起リング38により堰止められ、孔39
より液溜4内へ戻される。なお、下部仕切板26の上面
を、中心の貫通孔位置が低くなるように傾斜させておけ
ば、飛び出した飛沫は間隙27を介して液溜4内へ流下
し易くなる。
本実施によれば、遠心ポンプ35によって送液する場合
、流れが円滑となり、回転体1への混合液の供給が効率
良く行なわれる。また撹拌に伴う硝酸溶液および有機溶
媒の飛沫を早い段諧で液溜4へ戻すので、漏出する飛沫
は殆んど無い。
第9図および第10図は前述した第1乃至第4実施で適
用した液溜4に改良を加えたものである。
すなわち、液溜4の中に波立ち抑制のために水平リング
40と垂直リング42を設け、これらの両リング40.
42にはそれぞれ多数の小孔41゜43が穿設されてい
る。このようにすると、軸流ポンプ30.遠心ポンプ3
5、および撹拌翼37などによる撹拌・混合、および送
液に伴って発生する液溜4内の液の乱れが、各リング4
0.42の小孔41.43を通過する際に抵抗を受け、
液の波立ちが抑制される。このため、液の波立ちによる
飛沫が発生せず、環状隙間20への漏出を未然に防止す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、小円筒体と仕切
板の貫通孔との間の間隙をポンプ手段の吸込側に配置し
たので、ポンプ手段の吐出側には間隙が存在しなくなり
、ポンプ手段により加圧された混合液は全て回転体へ供
給され、混合液の漏出は発生しない6またポンプ手段の
吸込側に設けられた間隙には液溜内へ流れる空気流が形
成されるので、液溜内の混合液の飛沫が外部へ漏出する
ことも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図、第2図は
第1図の■−H線に沿った矢視図、第3図は本発明の第
2実施例を示す縦断面図、第4図は第3図のIV −I
V線に沿った矢視図、第5図は本発明の第3実施例を示
す縦断面図、第6図は第5図のVI−VI線に沿った矢
視図、第7図は本発明の第4実施例を示す縦断面図、第
8図は第7図の■7■線に沿った矢視図、第9図は第1
実施例での液溜を改良した場合を示す縦断面図、第10
図は第9図のX−X線に沿った矢視図、第11図は従来
の遠心抽出機の縦断面図、第12図は第11図のX1l
−X[l線に沿った矢視図である。 1・・・回転体、2,3,23.24・・・供給口、4
・・・液溜、5,35・・・遠心ポンプ、6・・・回転
軸、7・・・羽根、8・・・ケーシング、11・・・下
端板、13・・・軽液用基、14・・・重液用堰、15
.16・・・抜出孔、17・・・軽液受、18・・・重
液受、19.27・・・間隙。 20・・・環状隙間、21・・・仕切用板、22・・・
バッフル板、25・・・小円筒体、26・・・仕切板、
28・・・ポンプ軸、29.34・・・羽根、30・・
・軸流ポンプ、31.37・・・撹拌翼、32・・・円
板、33・・・流出孔、36・・・導入円板、38・・
・突起リング、39・・・孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有底容器からなるケーシングの下部に液溜を設け、
    該液溜の上面を中心部に貫通孔が穿設された仕切板で仕
    切るとともに、軸心に沿つて回転軸が貫通・固定され、
    内部に満たされる混合液を遠心分離する中空円筒状の回
    転体を前記ケーシング内に収容し、かつ前記貫通孔に小
    円筒体を挿入して、該小円筒体により前記液溜と前記回
    転体とを連通させ、前記回転軸の下部先端に設けられた
    ポンプ手段を前記小円筒体の内部を介して前記液溜内に
    配置して、前記ポンプ手段により前記液溜内の混合液を
    前記回転体の内部へ供給する遠心抽出機において、前記
    小円筒体を前記回転体に一体成形するとともに、前記小
    円筒体と前記貫通孔との間隙を前記ポンプ手段の吸込側
    に配置したことを特徴とする遠心抽出機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記ポンプ手段は
    、前記回転軸の下部先端に同軸的に固定されたポンプ軸
    の外周面に、複数枚の羽根を設けた羽根車で構成されて
    いることを特徴とする遠心抽出機。 3、特許請求の範囲第1項において、前記小円筒体の下
    端内周部に複数枚の撹拌翼を設けたことを特徴とする遠
    心抽出機。 4、特許請求の範囲第1項において、前記ポンプ手段は
    、前記小円筒体の内周部に固定され、かつ周縁部に複数
    個の貫通孔が、中央部下面に複数枚の羽根が設けられて
    いることを特徴とする遠心抽出機。 5、特許請求の範囲第4項において、前記小円筒体の下
    端面に中央に貫通孔が穿設された円板を設け、かつ該円
    板に複数枚の攪拌翼を設けたことを特徴とする遠心抽出
    機。 6、特許請求の範囲第1項において、前記仕切板の上面
    に突起リングを設けるとともに、前記突起リング内側近
    傍に貫通孔を設けたことを特徴とする遠心抽出機。
JP62258086A 1987-10-13 1987-10-13 遠心抽出機 Pending JPH0199605A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62258086A JPH0199605A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 遠心抽出機
EP19880117014 EP0312045B1 (en) 1987-10-13 1988-10-13 Centrifugal extractor
DE8888117014T DE3868479D1 (de) 1987-10-13 1988-10-13 Zentrifugalextraktor.

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