JPH0199468A - 外部同期可能な昇圧回路 - Google Patents
外部同期可能な昇圧回路Info
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- JPH0199468A JPH0199468A JP62256231A JP25623187A JPH0199468A JP H0199468 A JPH0199468 A JP H0199468A JP 62256231 A JP62256231 A JP 62256231A JP 25623187 A JP25623187 A JP 25623187A JP H0199468 A JPH0199468 A JP H0199468A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- A63B37/0077—Physical properties
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内部発振信号或いは外部信号に同期して昇圧
動作を行う昇圧回路に関する。
動作を行う昇圧回路に関する。
昇圧回路として、正単一電源（例えば＋５Ｖ）を入力し
てこれを処理し負電源を発生させる回路がある。そして
、この昇圧回路で得られる負電圧の容量（出力電流）を
増大させる方法として、同一昇圧回路を複数個並列接続
する方法がある。゛第４図はこのようにして出力電流の
増大を図った昇圧回路群を示す図である。１は昇圧回路
であり、これが複数個並列接続されている。
てこれを処理し負電源を発生させる回路がある。そして
、この昇圧回路で得られる負電圧の容量（出力電流）を
増大させる方法として、同一昇圧回路を複数個並列接続
する方法がある。゛第４図はこのようにして出力電流の
増大を図った昇圧回路群を示す図である。１は昇圧回路
であり、これが複数個並列接続されている。
ところが、この回路では、１個の昇圧回路毎に外部付加
の昇圧用コンデンサＣｏ’、ＣＬ’が必要となり、スペ
ース的に並列接続個数が制限されてしまうという問題が
ある。
の昇圧用コンデンサＣｏ’、ＣＬ’が必要となり、スペ
ース的に並列接続個数が制限されてしまうという問題が
ある。
本発明はこのような点に鑑みて為されたものであり、正
単一電源から負電源を発生させるに際して、出力電流増
大のために複数個並列接続しても部品点数が大幅に増加
しないようにした昇圧回路を提供することである。
単一電源から負電源を発生させるに際して、出力電流増
大のために複数個並列接続しても部品点数が大幅に増加
しないようにした昇圧回路を提供することである。
このために本発明の昇圧回路は、自己フリーラン発振す
る発振回路と、該発振回路からの信号より制御される昇
圧制御信号発生回路と、該昇圧制御信号発生回路からの
信号により昇圧動作を行う昇圧トランジスタ回路とを有
する昇圧回路において、 外部から入力する発振信号を検出する外部信号検出回路
と、該外部信号検出回路で検出した信号により上記発振
回路の出力を停止させると共に上記昇圧制御信号発生回
路を制御する同期回路とを設けて構成した。
る発振回路と、該発振回路からの信号より制御される昇
圧制御信号発生回路と、該昇圧制御信号発生回路からの
信号により昇圧動作を行う昇圧トランジスタ回路とを有
する昇圧回路において、 外部から入力する発振信号を検出する外部信号検出回路
と、該外部信号検出回路で検出した信号により上記発振
回路の出力を停止させると共に上記昇圧制御信号発生回
路を制御する同期回路とを設けて構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の昇圧回路２を示す回路図である。２１は所定
周波数の信号を自己フリーラン発振する発振回路、２２
は発振切替回路、２３は昇圧制御信号発生回路、２４は
昇圧用のコンデンサＣｏ 、ＣＬを有する昇圧トランジ
スタ回路、２５は出力端子である。。
一実施例の昇圧回路２を示す回路図である。２１は所定
周波数の信号を自己フリーラン発振する発振回路、２２
は発振切替回路、２３は昇圧制御信号発生回路、２４は
昇圧用のコンデンサＣｏ 、ＣＬを有する昇圧トランジ
スタ回路、２５は出力端子である。。
本実施例では、このような回路構成に加えて、外部信号
入力端子２６から入力する信号を検出する外部信号検出
回路２７と同期回路２８を設け、この同期回路、２８か
らの信号により発振切替回路２２を切り替えて発振回路
２１からの信号の昇圧制御信号発生回路２３への出力を
停止させると共に、入力した外部信号を同期信号として
昇圧制御信号発生回路２３に入力させるようにしている
。
入力端子２６から入力する信号を検出する外部信号検出
回路２７と同期回路２８を設け、この同期回路、２８か
らの信号により発振切替回路２２を切り替えて発振回路
２１からの信号の昇圧制御信号発生回路２３への出力を
停止させると共に、入力した外部信号を同期信号として
昇圧制御信号発生回路２３に入力させるようにしている
。
なお、端子２９は外部同期用の出力端子であり、発振回
路２１からの信号が出力する。
路２１からの信号が出力する。
以上より、外部信号入力端子２６に信号が印加しない場
合には、同期回路２８が機能せず、よって発振回路２１
で発生された信号が発振切替回路２２を通過して昇圧制
御信号発生回路２３に入力し、これによって昇圧トラン
ジスタ回路２４が制御されて昇圧動作が行われる。
合には、同期回路２８が機能せず、よって発振回路２１
で発生された信号が発振切替回路２２を通過して昇圧制
御信号発生回路２３に入力し、これによって昇圧トラン
ジスタ回路２４が制御されて昇圧動作が行われる。
一方、外部信号入力端子２６に信号が印加する場合には
、同期回路２８が機能してその外部入力の信号が昇圧制
御信号発生回路２３に入力し、これによって昇圧トラン
ジスタ回路２４が制御されて昇圧動作が行われる。
、同期回路２８が機能してその外部入力の信号が昇圧制
御信号発生回路２３に入力し、これによって昇圧トラン
ジスタ回路２４が制御されて昇圧動作が行われる。
第２図は昇圧トランジスタ回路２４の機能説明図である
。内部には昇圧制御信号発生回路２３により制御される
トランジスタにより構成されるスイッチ２４１．２４２
が内蔵され、あるタイミングにおいて両スイッチ２４１
．２４２が実線側に切り替わってコンデンサＣＯが正電
源（＋Ｖ）と接地間に接続され、そこに細線で示すルー
プで電圧（＋Ｖ）が充電される。そして、次のタイミン
グ時に両スイッチ２４１．２４２が破線側に切り替わっ
て、コンデンサＣｏと他方のコンデンサＣＬとで放電ル
ープ（破線で示す）が形成され、そのコンデンサＣＬに
電荷が充電される。このコンデンサＣＬに充電された電
荷は接地側を正とする負電荷であり、よってこのコンデ
ンサＣＬの出力端子２５と電源ライン間には、−２Ｖの
電圧が得られることになる。
。内部には昇圧制御信号発生回路２３により制御される
トランジスタにより構成されるスイッチ２４１．２４２
が内蔵され、あるタイミングにおいて両スイッチ２４１
．２４２が実線側に切り替わってコンデンサＣＯが正電
源（＋Ｖ）と接地間に接続され、そこに細線で示すルー
プで電圧（＋Ｖ）が充電される。そして、次のタイミン
グ時に両スイッチ２４１．２４２が破線側に切り替わっ
て、コンデンサＣｏと他方のコンデンサＣＬとで放電ル
ープ（破線で示す）が形成され、そのコンデンサＣＬに
電荷が充電される。このコンデンサＣＬに充電された電
荷は接地側を正とする負電荷であり、よってこのコンデ
ンサＣＬの出力端子２５と電源ライン間には、−２Ｖの
電圧が得られることになる。
以上のように構成され、動作する昇圧回路２は、外部同
期で動作するので、出力電流を増大させる場合には、第
３図に示すように、出力端子２５を相互並列接続して、
その内の１個の昇圧回路２（図では最左側）の出力端子
２９からの発振出力を他の残りの昇圧回路の外部信号入
力端子２６に印加することにより、全ての昇圧回路が同
期して動作する。
期で動作するので、出力電流を増大させる場合には、第
３図に示すように、出力端子２５を相互並列接続して、
その内の１個の昇圧回路２（図では最左側）の出力端子
２９からの発振出力を他の残りの昇圧回路の外部信号入
力端子２６に印加することにより、全ての昇圧回路が同
期して動作する。
よって、コンデンサＣｏ 、ＣＬを共通に接続して動作
させることが可能となり、それらのコンデンサの搭載の
ためのスペースが少なくて済むようになる。なお、当然
ながらコンデンサＣｏ ％ ＣＬの容量は第１図に示し
た従来の場合よりは大きな容量（並列接続段数倍）のも
のが必要である。
させることが可能となり、それらのコンデンサの搭載の
ためのスペースが少なくて済むようになる。なお、当然
ながらコンデンサＣｏ ％ ＣＬの容量は第１図に示し
た従来の場合よりは大きな容量（並列接続段数倍）のも
のが必要である。
以上のように本発明によれば、外部同期動作が可能とな
ったので、昇圧回路を並列接続して出力電流を増大する
に際して、コンデンサを共通使用でき、その使用個数を
増加させずに済むという特徴がある。
ったので、昇圧回路を並列接続して出力電流を増大する
に際して、コンデンサを共通使用でき、その使用個数を
増加させずに済むという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の昇圧回路のブロック図、第
２図は昇圧トランジスタ回路の機能説明図、第３図は本
実施例の昇圧回路を複数段並列接続した回路図、第４図
は従来の昇圧回路を複数段並列接続した回路図である。 １・・・従来の昇圧回路、２・・・本実施例の昇圧回路
、２１・・・発振回路、２２・・・発振切替回路、２３
・・・昇圧制御信号発生回路、２４・・・昇圧トランジ
スタ回路、２５・・・出力端子、２６・・・外部信号入
力端子、２７・・・外部信号検出回路、２８・・・同期
回路、２９・・・出力端子。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第４図
２図は昇圧トランジスタ回路の機能説明図、第３図は本
実施例の昇圧回路を複数段並列接続した回路図、第４図
は従来の昇圧回路を複数段並列接続した回路図である。 １・・・従来の昇圧回路、２・・・本実施例の昇圧回路
、２１・・・発振回路、２２・・・発振切替回路、２３
・・・昇圧制御信号発生回路、２４・・・昇圧トランジ
スタ回路、２５・・・出力端子、２６・・・外部信号入
力端子、２７・・・外部信号検出回路、２８・・・同期
回路、２９・・・出力端子。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第４図
Claims (1)
- （１）、自己フリーラン発振する発振回路と、該発振回
路からの信号より制御される昇圧制御信号発生回路と、
該昇圧制御信号発生回路からの信号により昇圧動作を行
う昇圧トランジスタ回路とを有する昇圧回路において、 外部から入力する発振信号を検出する外部信号検出回路
と、該外部信号検出回路で検出した信号により上記発振
回路の出力を停止させると共に上記昇圧制御信号発生回
路を制御する同期回路とを設けたことを特徴とする昇圧
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25623187A JPH0775465B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 外部同期可能な昇圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25623187A JPH0775465B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 外部同期可能な昇圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199468A true JPH0199468A (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0775465B2 JPH0775465B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17289753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25623187A Expired - Fee Related JPH0775465B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 外部同期可能な昇圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775465B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380563A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Nec Corp | 基板電圧発生回路 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25623187A patent/JPH0775465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380563A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Nec Corp | 基板電圧発生回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0775465B2 (ja) | 1995-08-09 |
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Legal Events
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