JPH0199388A - データ伸長方式 - Google Patents

データ伸長方式

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Publication number
JPH0199388A
JPH0199388A JP25814387A JP25814387A JPH0199388A JP H0199388 A JPH0199388 A JP H0199388A JP 25814387 A JP25814387 A JP 25814387A JP 25814387 A JP25814387 A JP 25814387A JP H0199388 A JPH0199388 A JP H0199388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shift register
bits
code
white
Prior art date
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Pending
Application number
JP25814387A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kubo
毅 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 この発明は、画像伝送を行う場合に画像データを圧縮し
て送出し、圧縮されたデータを伸長するデータ伸長方式
に関し、 圧縮データを伸長する場合の処理速度を向上することを
目的とし、 マイクロプロセッサと、伸長データとその有効ビット数
を記録するテーブルと、圧縮データを格納するシフトレ
ジスタと、該シフトレジスタを前記有効ビット数シフト
する制御回路とを具備するシステムを構成し、°白/黒
を示すビットとシフトレジスタのビットとでアドレスを
作成し、該アドレスでテーブルを参照し前記伸長データ
と有効ビット数を取出し、該有効ビット数前記制御回路
が圧縮データをシフトし順次テーブルを参照し、圧縮デ
ータを伸長するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、画像伝送を行う場合に画像データを圧縮し
て送出し、圧縮された≠−夕を伸長するデータ伸長方式
に関するものである。
情報処理の分野で、画像処理を行う場合が多くなり、画
像データは処理データ量が多いので、国際通信規約に基
づいて、画像データを圧縮して伝送を行い、圧縮された
データを伸長する方式が採用されている。一方処理速度
の高速化が要求されており、圧縮、特に伸長する場合に
処理が高速に行えるデータ伸長方式が必要とされている
〔従来の技術〕
従来はデータを伸長するのに、第3図に示すシステムを
用いていた。システムは、マイクロプロセッサ(以後肝
υと記す)1と、圧縮データを格納するコードメモリ2
と、伸長されたデータを格納するイメージメモリ3と、
MPUIを動作させるプログラムと圧縮/伸長処理時に
参照するテーブルを格納したROM 4と、圧縮/伸長
処理時に使用するRAM 5とで構成されている。
例えば、ROM 4は国際通信規約、CCITT  G
aをテーブルとして格納している。コードメモリ2に格
納された圧縮データ、即ちコードデータ例えば、”01
1110100101011’を伸張する場合、圧縮デ
ータは白コード埼)ら始まるので、まずテーブルの白の
Ml符合を参照して、白コード゛0111’を見いだす
このコードは白2個である。次に残ったコードデータ1
0100101011に基づいて、テーブルを検索して
黒コード゛10’を見いだす。これは、黒3個を示す。
次に残ったコードデータ゛100101011’に基づ
いてテーブルを参照して、白のメイクアップコード゛1
0010’ を見いだす。これは、白128個を示す0
次の残りのデータコード°1011’に基づいてテーブ
ルを参照して白4個の”1011’ を見いだす。
これは白4個である。上記して見出した伸長データはイ
メージメモリ3に格納される。
上記したテーブルの参照手順は、ROM 4に格納され
たプログラムによって行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ伸長方式は、プログラムによって処理され
ており、伸長のテーブル参照に時間がかかるという問題
があった。
この発明は、上記した従来の状況から、圧縮データを伸
長する場合の処理速度の向上の可能なデータ伸長方式を
提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、第1図の原理図に示すように、伸長データ
とその有効ビット数を格納するテーブル7と、圧縮デー
タ即ち、コードデータを格納するシフトレジスタ6−1
とシフトレジスタ6−1を制御し有効ビット数シフトす
る制御回路6をシステムに付設しである。
〔作 用〕
コードメモリ2から圧縮データ即ち、コードデータをシ
フトレジスタ6−1に入力し、この13ビツト目に白/
黒を表示するビットを格納し、シフトレジスタ6−1の
ビット0〜13をアドレスとしてテーブル7を参照して
、該当する伸長データとその有効ビット数を取だす。制
御回路6はシフトレジスタ6−1を有効ビット数シフト
し、順次繰り返して伸長データを取り出しデータを伸長
する。
しかして、データ伸長がハード化され処理速度の向上が
可能になる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例を示すブロック図であり、第3
図と同一箇所は同じ符合を用いる。本発明の異なる箇所
は、従来ROMに内在されていたテーブルをテーブル7
として外付し、テーブル7に格納する伸長データの有効
ビット数を設けた点と、テーブル7を参照するアドレス
を作成するシフトレジスタ6−1と、シフトレジスタ6
−1を有効ビット数シフトする制御回路6とを設けた点
である。
テーブル7は、第2図に示すように、白/黒の区切れを
示すTRMビット(1ビツト)と、ラインの終わりを検
出するとフラグを立てるBOLビット(1ビツト)と、
メイクアップであることを示すMKUPビット(1ビツ
ト)と、伸長データ(12ビツト)と、伸長データの有
効ビット数(4ビツト)との19ビツト構成のデータで
あり、テーブル7は黒テーブル7−1と白テーブル7−
2とで構成されている。
このテーブル7のアドレスは圧縮データ、即ちコードデ
ータとその先頭に白/黒(’l’/’0’)のビットを
付けた14ビツトで構成しである。
コードメモリ2から転送されるコードデータはシフトレ
ジスタ6−1の下桁32ビツトに入力される。
なお、シフトレジスタ6−1は64ビツトで構成されて
いる。
制御回路6は、シフトレジスタ6−1のシフトを制御す
る制御部6−2と、テーブル7が参照されて取出された
データを保持するコントロールレジスタ6−3と、アド
レスの白/黒ビットを決定するフリツブフロップ回路(
以後FF回路と記す)6−4とで構成されている。
従来例に用いた圧縮データ即ち、コードデータ’011
110100101011’ (15ビツト)を用いて
動作を説明する。このコードデータは、シフトレジスタ
6−1の下位ビット32ビツトに格納される。なお16
ビツト目以降は、次に続くコードデータ☆・・が格納さ
れる。
格納が終了すると、制御部6−2は32ビツトのデータ
をシフトレジスタ6−1の上位ビットにシフトする。シ
フト後に、制御部6−2はMPU 1に次のコードデー
タの要求をして、シフトレジスタ6−1の下位に格納す
る。
伸長の最初は、リセット状態であり、FF回路6−4の
りリセット端子に接続されたオワ回路6−41はリセッ
ト信号が入力され、FF回路6−4の端子6−42は論
理1°即ち白となる。また、オワ回路6−41にライン
の終わりを検出すると、論理゛1゛であるEOLビット
が入力されている。即ち、ラインが終了するとFF回路
6−4は白Illを出力する。なお、このFF回路6−
4の出力した白′1°はシフトレジスタ6−1の上位1
3ビツト目に格納され、テーブルアドレスとなり、白テ
ーブル7−2を参照する。
例の場合、’0111101001011’ の最上位
に白”l゛を付は最下位の°l゛は0゛ となり、アド
レスは′10111101001010’となる。この
アドレスでテーブル7即ち白テーブル7−2を参照する
。そうすると、この時の出力データは、”100000
00000000100100゜である。この上位3ビ
ツトはTRM、 EOL、 MKUPで、下位4ビツト
は有効ビット数、中央の12ビツトは伸長データである
TRMが1°であるので、MPU tへは割込みが発生
し、MPU 1は何等かの伸長データが見つかったこと
を知る。この出力の最下位の4ビツトの0100゛は、
有効ビット数4であり、制御部6−2は4ビツト分、シ
フトレジスタ6−1をシフトする。
即ち、白テーブル7−2の0111’ がTRM (白
/黒区切れ)°1°、有効ビット4としてコントロール
レジスタ6−3に保持される。コントロールレジスタ6
−3のTRMはFF回路6−4に入力され、次は黒°0
゛とされる。コントロールレジスタ6−3の伸長データ
はMPUバスを介して、イメージメモリ3に白4個と格
納される。有効ビットの4は制御部6−2に送出され制
御部6−2は、シフトレジスタ6−1を4ビツト圧縮デ
ータをシフトする。この時FF回路6−4は黒テーブル
を指定する。
次ぎに、4ビツトシフトされた”0101001010
11☆゛(13ビツト、最上位の0は黒テーブルを示す
)をアドレスとしてテーブル?−1を参照する。参照結
果、黒コード゛lO”が見つかる。このコード゛10゛
は黒3個を示し有効ビットは2である。この時TR6は
l゛であり、FF回路6−4は白の1゛を出力するとと
もに、制御部6−2は2ビツト、シフトレジスタ6−1
をシフトする。すなわち、アドレスは、’ 10010
1011☆☆☆☆9となる。
白テーブル7−2を参照すると、’10010’のメイ
キャップコードが見つかる。このメイキャンプコードは
、白の128個を示す。この時の出力データは0010
000100000000101’となる。 コ(7)
MKUPビットが°l゛であるのでMPU 1に割込み
を行い、白128をイメージメモリ3に格納する。
TRMビットは°O゛であり、FF回路6−4は1゛ 
を出力し白テーブル7−2を指定し、制御部6−2はシ
フトレジスタ6−1を有効ビット数5シフトする。
以下上記したと同様に伸長データを作成する。
(発明の効果〕 以上の説明より明らかなように、この発明によればMP
Uがプログラムによって、テーブルを参照していたのを
、簡易な回路を付設することによってハード的に処理が
行われ、圧縮データを伸長する処理を高速化する上でき
わめて有効な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は従
来のデータ伸長を説明するためのシステム図である。 図において、1はMPU 、 2はコードメモリ、3は
イメージメモリ、6は制御回路、7はテーブルを示す。 +発明1(図 第1図 従!−テ”−タづ中長C岐明1>r−p褐シズテ4図第
3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサ(1)と、伸長データとその有効ビ
    ット数を記録するテーブル(7)と、圧縮データを格納
    するシフトレジスタ(6−1)と、該シフトレジスタ(
    6−1)を前記有効ビット数シフトする制御回路(6)
    とを具備するシステムを構成し、白/黒を示すビットと
    シフトレジスタ(6−1)のビットとでアドレスを作成
    し、該アドレスでテーブル(7)を参照し前記伸長デー
    タと有効ビット数を取出し、該有効ビット数前記制御回
    路が圧縮データをシフトし順次テーブル(7)を参照し
    、圧縮データを伸長することを特徴とするデータ伸長方
    式。
JP25814387A 1987-10-12 1987-10-12 データ伸長方式 Pending JPH0199388A (ja)

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JP25814387A JPH0199388A (ja) 1987-10-12 1987-10-12 データ伸長方式

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JP25814387A Pending JPH0199388A (ja) 1987-10-12 1987-10-12 データ伸長方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349425A (ja) * 1989-07-18 1991-03-04 Nec Corp Mh伸長回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0349425A (ja) * 1989-07-18 1991-03-04 Nec Corp Mh伸長回路

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