JPH01991A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01991A JPH01991A JP62-155398A JP15539887A JPH01991A JP H01991 A JPH01991 A JP H01991A JP 15539887 A JP15539887 A JP 15539887A JP H01991 A JPH01991 A JP H01991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- area
- kanji
- processing device
- software
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は情報処理装置に関し、特に拡張ROM領域を有
した情報処理装置に関する。
した情報処理装置に関する。
(従来の技術)
16ビツトのポピユラーなパーソナルコンピュータとし
て、PC/AT (商品名;米IBM社製)があり、ア
プリケーションソフトウェアが大mに供給されている。
て、PC/AT (商品名;米IBM社製)があり、ア
プリケーションソフトウェアが大mに供給されている。
従来、このソフトウェア財産を生かすべく各種互換機が
開発・販売されてきた。
開発・販売されてきた。
ところが、これらのソフトウェアを生かしつつ日本国内
向けに移植するには、日本語特有の漢字表示の追加がか
なりの困難を伴う作業となり、移植作業の障壁となって
いた。すなわち、大量の漢字フォントを格納すべぎ領域
を他のラフ1〜ウエアに影響を与えずに確保することは
容易ではなく、また、このために新規にI10ボート等
を設ける事は将来の設計/仕様変更等によりこのr10
ボートが使用されるようになると新しいソフトウェアが
動作しなくなるという恐れを生じさけてしまうという問
題があった。
向けに移植するには、日本語特有の漢字表示の追加がか
なりの困難を伴う作業となり、移植作業の障壁となって
いた。すなわち、大量の漢字フォントを格納すべぎ領域
を他のラフ1〜ウエアに影響を与えずに確保することは
容易ではなく、また、このために新規にI10ボート等
を設ける事は将来の設計/仕様変更等によりこのr10
ボートが使用されるようになると新しいソフトウェアが
動作しなくなるという恐れを生じさけてしまうという問
題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来は、PC/AT (商品名)の互換機を
開発するにあたって、日本語特有の漢字表示の追加作業
がネックとなり、互換性の妨げとなりうる設計/仕様の
追加/変更や他のソフトウェアへの影響な(してこれを
実現する適当な手段が見当らないという問題点があった
。
開発するにあたって、日本語特有の漢字表示の追加作業
がネックとなり、互換性の妨げとなりうる設計/仕様の
追加/変更や他のソフトウェアへの影響な(してこれを
実現する適当な手段が見当らないという問題点があった
。
この様な問題点を解決するために、互換性の問題を生じ
させる様な設計/仕様の追加/変更や伯のソフトウェア
への影響なくして漢字表示の追加を可能にした情報処理
装置を提供する事を、本発明の目的とした。
させる様な設計/仕様の追加/変更や伯のソフトウェア
への影響なくして漢字表示の追加を可能にした情報処理
装置を提供する事を、本発明の目的とした。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
この様な目的を達成するために、本発明は、漢字表示機
能を持たず拡張ROM領域を有する情報処理装置におい
て、この拡張ROM領域に割当てられて切替可能な漢字
表示用フォントの保持手段を鑞えた情報処理装置を創案
した。
能を持たず拡張ROM領域を有する情報処理装置におい
て、この拡張ROM領域に割当てられて切替可能な漢字
表示用フォントの保持手段を鑞えた情報処理装置を創案
した。
(作用)
この様な構成を有する情報処理装置であれば、互換性を
失う様な設計/仕様の追加/変更や他のソフトウェアへ
の影11なくして漢字表示の追加が可能となり、既に供
給されている大量のアプリケーションソフトウェアの利
用だけでなく、新しいソフトウェアに関してもその互換
性を失わずに移植さ往ることが出来る様になる。
失う様な設計/仕様の追加/変更や他のソフトウェアへ
の影11なくして漢字表示の追加が可能となり、既に供
給されている大量のアプリケーションソフトウェアの利
用だけでなく、新しいソフトウェアに関してもその互換
性を失わずに移植さ往ることが出来る様になる。
(実施例)
以トに本発明が適用された一実施例としての情報処理装
置について説明する。
置について説明する。
まず、第3図に従来の情報処理装置の例としてPC/A
T (商品名)のメモリマツプを示す。1はシステムメ
モリでアプリケーションプログラム等が格納される領1
4<512にバイト)、2は1の拡張エリア(128に
バイh)、3はCRT等に表示する為のVRAM領1M
<128にバイト)、4はI10アダプタ用のROM
gA域(128にバイト)、6は[PL(イニシャルプ
ログラムロード) fTJ ROM領域(64にバイト
)、そして5は拡張lPL用ROM領域〈64にバイト
)である。
T (商品名)のメモリマツプを示す。1はシステムメ
モリでアプリケーションプログラム等が格納される領1
4<512にバイト)、2は1の拡張エリア(128に
バイh)、3はCRT等に表示する為のVRAM領1M
<128にバイト)、4はI10アダプタ用のROM
gA域(128にバイト)、6は[PL(イニシャルプ
ログラムロード) fTJ ROM領域(64にバイト
)、そして5は拡張lPL用ROM領域〈64にバイト
)である。
次に、第1図に本発明が適用された一実施例としての情
報処理装置におけるメモリマツプを示す。
報処理装置におけるメモリマツプを示す。
1〜6の各領域については第3図と同じである。
7は16X16ドツト漢字フォント、8は24×24ド
ツト漢字フォントが格納された領域で、これらは第3図
5の領域と重なって設けられている。
ツト漢字フォントが格納された領域で、これらは第3図
5の領域と重なって設けられている。
そして第2図に、第1図7.8の領域に格納されている
データの峠類を選択するフィールドの記述フォーマット
を表わす。左端の1ビツトを用いて漢字ROMが選択さ
れているか否かを表し、右側の数ビットを使ってその漢
字フォントの種類を示している。モしC1このフィール
ドはアドレスEXXXX N 6進数(以下Hと記述す
る)]に設けられており、ここに望むデータのコードを
選択して書込むことにより第1図の5.7、あるいは8
のいずれかの領域を選択して読出すことが出来るように
なる。
データの峠類を選択するフィールドの記述フォーマット
を表わす。左端の1ビツトを用いて漢字ROMが選択さ
れているか否かを表し、右側の数ビットを使ってその漢
字フォントの種類を示している。モしC1このフィール
ドはアドレスEXXXX N 6進数(以下Hと記述す
る)]に設けられており、ここに望むデータのコードを
選択して書込むことにより第1図の5.7、あるいは8
のいずれかの領域を選択して読出すことが出来るように
なる。
次に動作を説明すると、電源投入後のイニシャルプログ
ラムロードの時点では従来と同様に5.7.8の重複エ
リアでは拡張IPL用ROM領域5が選択されている。
ラムロードの時点では従来と同様に5.7.8の重複エ
リアでは拡張IPL用ROM領域5が選択されている。
その後漢字表示が必要となった時には、アドレスEXX
XX [H]に第2図のようなフォーマットで書込を行
なうことにより7もしくは8の漢字フォントが選択され
読出し可能になる。
XX [H]に第2図のようなフォーマットで書込を行
なうことにより7もしくは8の漢字フォントが選択され
読出し可能になる。
すなわち、第1図ならびに第3図の5は拡張IPL用R
OM領域であり、この領域がアクセスされる可能性は従
来にはなく、また将来の仕様/設計変更等によりIPL
用ROM領域6をオーバーして該領域5が使用される様
になっても何等互換性維持の妨げとはならない。
OM領域であり、この領域がアクセスされる可能性は従
来にはなく、また将来の仕様/設計変更等によりIPL
用ROM領域6をオーバーして該領域5が使用される様
になっても何等互換性維持の妨げとはならない。
この様にして、本発明が適用された情報処理装置であれ
ば、互換性の妨げとなる様な設計/仕様の追加/変更や
他のソフトウェアへの影響なくして漢字表示機能の追加
を可能にすることができる様になる。
ば、互換性の妨げとなる様な設計/仕様の追加/変更や
他のソフトウェアへの影響なくして漢字表示機能の追加
を可能にすることができる様になる。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明が適用された情報処理装置であ
れば、互換性の妨げとなる様な設計/仕様の追加/変更
や他のソフトウェアへの影響なくして互換性を維持した
ままで、容易に、漢字表示機能の追加を可能にすること
ができる様になり、既に供給されている大量のアプリケ
ーションソフトウェアの資産をそのまま生かすことが可
能となるばかりでなく、新しいソフトウェアに関しても
容易に移植出来る様になる。
れば、互換性の妨げとなる様な設計/仕様の追加/変更
や他のソフトウェアへの影響なくして互換性を維持した
ままで、容易に、漢字表示機能の追加を可能にすること
ができる様になり、既に供給されている大量のアプリケ
ーションソフトウェアの資産をそのまま生かすことが可
能となるばかりでなく、新しいソフトウェアに関しても
容易に移植出来る様になる。
4.1!fIIiiな図面の説明
第1図は本発明が適用された情報処理装置のメモリマツ
プ、第2図は漢字フォント領域の選択切替時のためのフ
ィールドの記述フォーマット、そして第3図は従来例の
情報処理装置(PC/AT;商品名)のメモリマツプで
ある。
プ、第2図は漢字フォント領域の選択切替時のためのフ
ィールドの記述フォーマット、そして第3図は従来例の
情報処理装置(PC/AT;商品名)のメモリマツプで
ある。
1 ・・・ アプリケーションプログラム等の領域2
・・・ 1の拡張領域 3−CRTWの、!lVRAMfJ域 4 ・・・ I10アダプタ用のROM領域5 ・・・
拡張lPL用ROM領域 6 ・・・ IPL用ROM領域
・・・ 1の拡張領域 3−CRTWの、!lVRAMfJ域 4 ・・・ I10アダプタ用のROM領域5 ・・・
拡張lPL用ROM領域 6 ・・・ IPL用ROM領域
Claims (1)
- (1)漢字表示機能を持たず拡張ROM領域を有する情
報処理装置において、前記拡張ROM領域に割当てられ
た切替可能な漢字表示用フォント保持手段を備え、前記
情報処理装置のハードウェアおよびソフトウェアに関す
る互換性を保持したままで漢字表示を可能としたことを
特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155398A JPH01991A (ja) | 1987-06-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155398A JPH01991A (ja) | 1987-06-24 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS64991A JPS64991A (en) | 1989-01-05 |
JPH01991A true JPH01991A (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9481629B2 (en) * | 2012-09-28 | 2016-11-01 | Dow Global Technologies Llc | Process for the production of high purity glycol esters |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9481629B2 (en) * | 2012-09-28 | 2016-11-01 | Dow Global Technologies Llc | Process for the production of high purity glycol esters |
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