JPH0199085A - ランプ装置 - Google Patents

ランプ装置

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Publication number
JPH0199085A
JPH0199085A JP25631287A JP25631287A JPH0199085A JP H0199085 A JPH0199085 A JP H0199085A JP 25631287 A JP25631287 A JP 25631287A JP 25631287 A JP25631287 A JP 25631287A JP H0199085 A JPH0199085 A JP H0199085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting
lamp
lamps
current
reduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25631287A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujita
浩二 藤田
Yukio Aoyanagi
青柳 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP25631287A priority Critical patent/JPH0199085A/ja
Publication of JPH0199085A publication Critical patent/JPH0199085A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は油圧ショベル等に設けられる複数のランプを備
えたランプ装置に関する。
〈従来の技術〉 一般に、油圧ショベル等の建設機械にあっては、作動の
確認用、安全用のために複数のランプが備えられている
これらのランプの球切れチエツク等のために、複数のラ
ンプを同時に点灯させることがおこなわれるが、この場
合、点灯し始める時に定常時の約10〜15倍の突入電
流が流れる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 従来では球切れチエツク等に際して複数のランプを同時
に点灯させているので、突入電流のピークが重なり、こ
れらの突入電流に相応した大電流が点灯時に流れ、した
がって配線、電源等をこの大電流に耐えられるようにあ
らかじめ製作しなければならず、製作コストが高くなる
また、大電流が流れた時、GNDの電圧レベルが変動し
て、GNDを共通にしている素子や機器の作動を阻害す
るおそれがある。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、複数のランプの点灯時に流れ
る電流を小さくすることができるランプ装置を提供する
ことにある。
〈問題点を解決するための手段〉 この目的を達成するために本発明は、複数のランプと、
これらのランプをそれぞれ個別に点灯させる点灯手段と
、これらの点灯手段を制御する制両手段とを備えたラン
プ装置において、上記制御手段が、上記点灯手段のそれ
ぞれを突入電流に応じた時間遅れを持って作動させる手
段を含む構成にしである。
〈作用〉 本発明のランプ装置は、以上のように構成しであること
から、ランプを点灯させる場合、制御手段は時間遅れを
持たせて点灯手段のそれぞれを作動させるので、突入電
流のピークの重なりを防止することができる。
〈実施例〉 以下、本発明のランプ装置を図に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す説明図で、
第1図は回路図、第2図は制御装置のフローチャート図
である。
ランプ1,2は点灯手段すなわちトランジスタ4.5を
介して制御装置3にそれぞれ接続されている。この制御
装置3は、例えば論理判断、演算、記憶機能を有するマ
イクロコンピュータからなり、トランジスタ4,5のそ
れぞれを突入電流に応じた時間遅れを持って作動させる
手段、例えば、カウンタ6と、カウンタ値があらかじめ
設定されるセット値に至ったかどうか判別する判別手段
7と、この判別手段7による判別の結果に応じた点灯信
号をトランジスタ4,5に出力する出力手段8とを備え
ている。上記時間遅れは、人間の目にはほとんど同時に
見える程夏の例えばマイクロオーダの遅れである。9は
入力装置で、制御装置3のセット値等を入力したり、ラ
ンプ点灯指令を入力したりする。
制御装置3は第2図に示すフローチャートの如く制御し
ている。すなわち、ランプ点灯指4が有る場合、出力手
段8からランプ出力信号3aを出力し、カウンタ6の値
があらかじめ設定されているセット値に至ったかどうか
を判別手段7によって判別し、至っていれば出力手段8
よりランプ点灯信号3bを出力する。また、カウンタ6
の値がセット値に至っていなければカウンタ6の値に+
1を入力し始めに戻る。一方、ランプ点灯指命が無い場
合は、ランプを消灯してカウンタ6の値をリセットする
次に、上述のように構成したランプ装置の動作について
述べる。
ランプ1,2を点灯する場合、制御装置3よりランプ1
の駆動トランジスタ4、及びランプ2の駆動トランジス
タ5に点灯信号3a、3bを出力する。この時、第2図
の如く、点灯信号3aを出力した後、ランプ1の点灯に
よる突入電流の流れる一定期間経過後に、ランプ20点
灯信号3bを出力する。この一定期間は、カウンタ6が
セット値に至ったかどうかで設定されている。
したがって、各ランプ1.2の突入電流のピークの重な
りを防止することができ、点灯時に流れる電流を小さく
することができる。そのため、周辺装置への悪影響を防
止することができる。
なお、上記した実施例にあっては、制御装置3にマイク
ロコンピュータを用い、いわゆるソフトタイマにより時
間遅れを設けた場合を説明したが、本発明はこれに限ら
れるものでなく、例えばノ1−ド回路の組合せによって
も実現できる。
〈発明の効果〉 本発明のランプ装置は、以下のように構成しであること
から、′0.数のランプの点灯時に流れる電流を小さく
することができ、したがって、配線、電源の耐電流を小
さくすることができ、製作コストを安くすることができ
、また、GNDの電圧レベルの変動を抑制し、GNDを
共通にしている素子や機器の作動の保穫を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明のランプ装置の一実施例を示す説明図で、第
1図は全体構成を示す回路図、第2図は制御装置のフロ
ーチャート図である。 1.2・・・・・・ランプ、3・・・・・・制御装置、
4,5・・・・・・トランジスタ、6・・・・・・カウ
ンタ、7・・・・・・判別手段、8・・・・・・出力手
段、3a、 3b・・・・・・点灯信号。 第1図 第2図 始の No    フンプ点灯 ランプ余人1イ言ら 3o出力 ランプ消灯 カウンタ(コ   N。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のランプと、これらのランプをそれぞれ個別
    に点灯させる点灯手段と、これらの点灯手段を制御する
    制御手段とを備えたランプ装置において、上記制御手段
    が、上記点灯手段のそれぞれを突入電流に応じた時間遅
    れを持つて作動させる手段を含むことを特徴とするラン
    プ装置。
JP25631287A 1987-10-13 1987-10-13 ランプ装置 Pending JPH0199085A (ja)

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JP25631287A JPH0199085A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 ランプ装置

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JPH0199085A true JPH0199085A (ja) 1989-04-17

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