JPH0198727A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPH0198727A JPH0198727A JP25544687A JP25544687A JPH0198727A JP H0198727 A JPH0198727 A JP H0198727A JP 25544687 A JP25544687 A JP 25544687A JP 25544687 A JP25544687 A JP 25544687A JP H0198727 A JPH0198727 A JP H0198727A
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- JP
- Japan
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- machine body
- type air
- machine
- stopper
- diaphragm type
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000012216 screening Methods 0.000 abstract 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/023—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means
- F16F15/0232—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means with at least one gas spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は振動ふるい機や合成樹脂材料のブレンド槽等
の機体の防振装置に関するものである。
の機体の防振装置に関するものである。
鉄鉱石、砂利等をゴム又は金網のスクリーンによってふ
るいわける振動ふるい機の防振装置としては、その懸架
ばねとしてコイルばねやベローズ型の空気ばねが使用さ
れていた。このようなばねを使用するのは、スクリーン
に円滑なふるい運動を与えると共に地盤に振動を伝えな
いためである。
るいわける振動ふるい機の防振装置としては、その懸架
ばねとしてコイルばねやベローズ型の空気ばねが使用さ
れていた。このようなばねを使用するのは、スクリーン
に円滑なふるい運動を与えると共に地盤に振動を伝えな
いためである。
このような従来の振動ふるい機の防振装置におけるコイ
ルばねやベローズ型の空気ばねは、ばね定数（ベローズ
型の空気ばねにおいては動的ばね定数）が高いためにス
クリーンに円滑なふるい運動を与えるには大きなエネル
ギーが必要であるし、地盤にも大きな振動が伝わり防振
効果が十分でなかった。
ルばねやベローズ型の空気ばねは、ばね定数（ベローズ
型の空気ばねにおいては動的ばね定数）が高いためにス
クリーンに円滑なふるい運動を与えるには大きなエネル
ギーが必要であるし、地盤にも大きな振動が伝わり防振
効果が十分でなかった。
そこで、この発明は、より防振効果が大きく、しかも省
エネルギータイプの振動ふるい機にするため、即ち振動
ふるい機等の機体に大きなエネルギーを必要としない防
振装置を提供することを目的とするものである。
エネルギータイプの振動ふるい機にするため、即ち振動
ふるい機等の機体に大きなエネルギーを必要としない防
振装置を提供することを目的とするものである。
上述の目的を達成するため、この発明は、振動ふるい機
等の機体をダイヤフラム型空気ばねで懸架し、機体の少
なくとも水平方向の動きを抑えるストッパを機体側面側
に設けたものである。
等の機体をダイヤフラム型空気ばねで懸架し、機体の少
なくとも水平方向の動きを抑えるストッパを機体側面側
に設けたものである。
この発明では、機体として例えば振動ふるい機を作動さ
せたとき、振動ふるい機の上下方向の振動はダイヤフラ
ム型空気ばねで柔らかく支持され、水平方向の動きはス
トッパの存在により硬く支持、換言すれば抑制され、機
体の横ズレや横倒れを防止する。
せたとき、振動ふるい機の上下方向の振動はダイヤフラ
ム型空気ばねで柔らかく支持され、水平方向の動きはス
トッパの存在により硬く支持、換言すれば抑制され、機
体の横ズレや横倒れを防止する。
以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照にして説明
する。
する。
第１図においては、機体１ （この実施例では振動ふる
い機）をダイヤフラム型空気ばね２で懸架し、架台３と
機体１の側面とをストッパ４で繋いである。このストッ
パ４としては、第２図に示すようなラバーチュエータ４
ａのように水平方向即ちＸ方向が硬く、上下方向即ちＸ
方向には柔らかい特性を有するものを使用する。また、
別のストッパ４としては第３図に示す如くエアーユニッ
ト４ａを使用することもできる。このエアーユニットも
Ｘ方向に硬く、Ｘ方向には柔らかい特性を有する。更に
は、架台３と機体１の側面側とをチェーン（図示せず）
で繋いでもよい。このチェーンも他のストッパと同様に
Ｘ方向が硬く、Ｘ方向が柔らかい特性を有する。
い機）をダイヤフラム型空気ばね２で懸架し、架台３と
機体１の側面とをストッパ４で繋いである。このストッ
パ４としては、第２図に示すようなラバーチュエータ４
ａのように水平方向即ちＸ方向が硬く、上下方向即ちＸ
方向には柔らかい特性を有するものを使用する。また、
別のストッパ４としては第３図に示す如くエアーユニッ
ト４ａを使用することもできる。このエアーユニットも
Ｘ方向に硬く、Ｘ方向には柔らかい特性を有する。更に
は、架台３と機体１の側面側とをチェーン（図示せず）
で繋いでもよい。このチェーンも他のストッパと同様に
Ｘ方向が硬く、Ｘ方向が柔らかい特性を有する。
第４図以下に示す第２実施例では、機体１としてブレン
ド層を支持するための防振装置を示す。
ド層を支持するための防振装置を示す。
第４図及び第５図に示すように、ブレンド層即ち機体１
０４つの側面をゴムブツシュを用いたストッパ４で支持
している。このストッパ４は、第６図に示すようにすぐ
り入りゴムブツシュ４Ａをロッド４Ｂに連結し、ロッド
４Ｂの一端をターンバックル４Ｃにねじ込んだものであ
る。このようなストッパ４の機体１への取付は手段の一
例としては、第７図（ａ）及び（ｂ）に示すように、ブ
ラケット５を介して取付ける。或いは、第８図（ａ）及
び（ｂ）に示す如く取付けても良い。
０４つの側面をゴムブツシュを用いたストッパ４で支持
している。このストッパ４は、第６図に示すようにすぐ
り入りゴムブツシュ４Ａをロッド４Ｂに連結し、ロッド
４Ｂの一端をターンバックル４Ｃにねじ込んだものであ
る。このようなストッパ４の機体１への取付は手段の一
例としては、第７図（ａ）及び（ｂ）に示すように、ブ
ラケット５を介して取付ける。或いは、第８図（ａ）及
び（ｂ）に示す如く取付けても良い。
第９図及び第１０図に示す第３実施例及びその変形例で
は、機体１とストッパ４とを連結せずに、適宜の間隔を
開け、架台３にのみストッパ４を取付けたものを示す。
は、機体１とストッパ４とを連結せずに、適宜の間隔を
開け、架台３にのみストッパ４を取付けたものを示す。
第９図に示す実施例では磁石４Ｄを架台３に取付け、こ
の磁石４Ｄの機体１面側にゴムカバー４Ｅを施したもの
である。また、機体１側に磁石４Ｄに反発する磁石ＩＡ
を設け、機体ｌの水平方向の動きを抑えている。第１０
図に示す実施例ではゴム磁石４Ｆをストッパ４として架
台３に取付けである。この第９図及び第１０図に示す実
施例においても、ストッパ４は上下方向には柔らかく、
水平方向には固い特性を有するものが使用される。この
実施例で上下方向は機体１の振動が直接ストッパ４には
伝わらずにダイヤフラム型空気ばね２のみがこの上下方
向の振動を゛柔らか（支持することとなる。
の磁石４Ｄの機体１面側にゴムカバー４Ｅを施したもの
である。また、機体１側に磁石４Ｄに反発する磁石ＩＡ
を設け、機体ｌの水平方向の動きを抑えている。第１０
図に示す実施例ではゴム磁石４Ｆをストッパ４として架
台３に取付けである。この第９図及び第１０図に示す実
施例においても、ストッパ４は上下方向には柔らかく、
水平方向には固い特性を有するものが使用される。この
実施例で上下方向は機体１の振動が直接ストッパ４には
伝わらずにダイヤフラム型空気ばね２のみがこの上下方
向の振動を゛柔らか（支持することとなる。
以上説明したように、この発明によれば、振動ふるい機
等の機体をダイヤフラム型空気ばねで懸架しているので
、上下方向のばね定数が柔らかくなり、防振効果が大き
く、しかも省エネルギーの機体を実現できる。また、横
方向には少なくとも水平方向の動きを抑えるストッパが
存在するために、十分な剛性があるので、横ズレ、横倒
れを起こす虞れもない。
等の機体をダイヤフラム型空気ばねで懸架しているので
、上下方向のばね定数が柔らかくなり、防振効果が大き
く、しかも省エネルギーの機体を実現できる。また、横
方向には少なくとも水平方向の動きを抑えるストッパが
存在するために、十分な剛性があるので、横ズレ、横倒
れを起こす虞れもない。
第１図はこの発明の第１実施例を示す簡略正面図、第２
図及び第３図は第１図に示すス）７パとして使用可能な
一例を夫々示す正面図、第４図はこの発明の第２実施例
を示す平面略図、第５図は第４図の正面図、第６図は第
２実施例で用いられるストッパの構造を示す詳細な断面
図、第７図（ａ）及び（ｂ）は第２実施例のストッパと
機体との取付は手段の一例を示す断面図、第８図（ａ）
（ｂ）も第２実施例のストッパと機体との取付は手段の
一例を示す断面図、第９図は第３実施例を示す正面図、
第１０図は第３実施例の変形例を示す正面図である。。 １・・・機体、゛ ２・・・ダイヤフラム型空気ばね、 ４・・・ストッパ。 出願人 株式会社ブリデストン 代理人 弁理士 増 １）竹 夫 第 １ 図 第３！？ ＄４１！１ 第５図 （ｂ）
図及び第３図は第１図に示すス）７パとして使用可能な
一例を夫々示す正面図、第４図はこの発明の第２実施例
を示す平面略図、第５図は第４図の正面図、第６図は第
２実施例で用いられるストッパの構造を示す詳細な断面
図、第７図（ａ）及び（ｂ）は第２実施例のストッパと
機体との取付は手段の一例を示す断面図、第８図（ａ）
（ｂ）も第２実施例のストッパと機体との取付は手段の
一例を示す断面図、第９図は第３実施例を示す正面図、
第１０図は第３実施例の変形例を示す正面図である。。 １・・・機体、゛ ２・・・ダイヤフラム型空気ばね、 ４・・・ストッパ。 出願人 株式会社ブリデストン 代理人 弁理士 増 １）竹 夫 第 １ 図 第３！？ ＄４１！１ 第５図 （ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、振動ふるい機等の機体をダイヤフラム型空気ばねで
懸架し、 機体の少なくとも水平方向の動きを抑えるストッパを機
体側面側に設けたことを特徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25544687A JPH0198727A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25544687A JPH0198727A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198727A true JPH0198727A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17278882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25544687A Pending JPH0198727A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198727A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5558191A (en) * | 1994-04-18 | 1996-09-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| US5564536A (en) * | 1994-04-18 | 1996-10-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| US5915508A (en) * | 1994-04-18 | 1999-06-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| US7114710B2 (en) * | 2004-09-03 | 2006-10-03 | Bilz Schwingungstechnix Gmbh | Pneumatic vibration isolator |
| JP2011038632A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Runhorn Pretech Engineering Co Ltd | 微振動制御構造体 |
| CN107899940A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-04-13 | 新乡市振英机械设备有限公司 | 一种三次元振动筛用防护挡板 |
| CN109058371A (zh) * | 2018-10-15 | 2018-12-21 | 长沙学院 | 一种振荡器气囊减震装置 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25544687A patent/JPH0198727A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5558191A (en) * | 1994-04-18 | 1996-09-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| US5564536A (en) * | 1994-04-18 | 1996-10-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| US5915508A (en) * | 1994-04-18 | 1999-06-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| US7114710B2 (en) * | 2004-09-03 | 2006-10-03 | Bilz Schwingungstechnix Gmbh | Pneumatic vibration isolator |
| JP2011038632A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Runhorn Pretech Engineering Co Ltd | 微振動制御構造体 |
| JP2012122615A (ja) * | 2009-08-11 | 2012-06-28 | Runhorn Pretech Engineering Co Ltd | 微振動制御構造体 |
| CN107899940A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-04-13 | 新乡市振英机械设备有限公司 | 一种三次元振动筛用防护挡板 |
| CN109058371A (zh) * | 2018-10-15 | 2018-12-21 | 长沙学院 | 一种振荡器气囊减震装置 |
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