JPH0198333A - 移動機所在地監視方式 - Google Patents
移動機所在地監視方式Info
- Publication number
- JPH0198333A JPH0198333A JP62254600A JP25460087A JPH0198333A JP H0198333 A JPH0198333 A JP H0198333A JP 62254600 A JP62254600 A JP 62254600A JP 25460087 A JP25460087 A JP 25460087A JP H0198333 A JPH0198333 A JP H0198333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile device
- power supply
- mobile equipment
- supply path
- busy state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、無線電話システムに関し、特に通話終了後、
移動機の電源スィッチがオフされても、交換機が移動機
の所在地を監視することが可能な移動機所在地監視方式
に関する。
移動機の電源スィッチがオフされても、交換機が移動機
の所在地を監視することが可能な移動機所在地監視方式
に関する。
[従来の技術]
今日、自動車の盗難や、盗まれた自動車が犯罪に使用さ
れることが多く、この様な場合に、自動車に搭載された
移動fi(電話)を利用して、その位置を探知できれば
犯罪を防止する上で大きな効果がある。
れることが多く、この様な場合に、自動車に搭載された
移動fi(電話)を利用して、その位置を探知できれば
犯罪を防止する上で大きな効果がある。
しかし、従来この種の無線電話システムでは、移動機加
入者が通話終了後、移動機の電源スィッチをオフすると
、その時点で移動機の機能は完全に停止してしまう。
入者が通話終了後、移動機の電源スィッチをオフすると
、その時点で移動機の機能は完全に停止してしまう。
このなめ、従来の無線電話システムでは、移動機加入者
が通話終了後移動機の電源スィッチをオフすると、交換
機あるいは無線基地局から移動機へのアクセスが不可能
となり、交換機は移動機がどこの無線基地局のサービス
エリア内にいるか監視できないという問題があった。
が通話終了後移動機の電源スィッチをオフすると、交換
機あるいは無線基地局から移動機へのアクセスが不可能
となり、交換機は移動機がどこの無線基地局のサービス
エリア内にいるか監視できないという問題があった。
し発明が解決しようとする問題点]
本発明は、上記問題点にかんがみて成されたものであり
、その目的は、移動機加入者が通話終了後移動機の電源
スィッチをオフしても、交換機あるいは無線基地局から
移動機へアクセスし、移動機がどこの無線基地局のサー
ビスエリア内にいるか監視できできる移動機所在地監視
方式を実現することにある。
、その目的は、移動機加入者が通話終了後移動機の電源
スィッチをオフしても、交換機あるいは無線基地局から
移動機へアクセスし、移動機がどこの無線基地局のサー
ビスエリア内にいるか監視できできる移動機所在地監視
方式を実現することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明の移動機所在地監視方
式は、 無線電話システムにおいて、 移動機が通話中状態時に、交換機から無線基地局へ移動
機の補助電力供給経路の接続および通話中状態保持を指
示する手段と、 その指示を無線基地局が移動機に伝達する手段と、 指示を受けた移動機が、電力を主経路とは別の補助経路
からも供給されるように電源と移動機を接続すると共に
、通話中状態を保持する手段と、を有し、加入者が通話
終了後、電源スィッチをオフしても交換機が移動機の所
在地を監視できる構成としな。
式は、 無線電話システムにおいて、 移動機が通話中状態時に、交換機から無線基地局へ移動
機の補助電力供給経路の接続および通話中状態保持を指
示する手段と、 その指示を無線基地局が移動機に伝達する手段と、 指示を受けた移動機が、電力を主経路とは別の補助経路
からも供給されるように電源と移動機を接続すると共に
、通話中状態を保持する手段と、を有し、加入者が通話
終了後、電源スィッチをオフしても交換機が移動機の所
在地を監視できる構成としな。
[実施例]
次に、本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
本実施例においては、本発明を無線電話システムの一つ
であるセルラー自動車電話方式に適用した場合を例にと
り説明する。
であるセルラー自動車電話方式に適用した場合を例にと
り説明する。
第2図には、本発明が適用されたセルラー自動車電話方
式の一例が示されている。
式の一例が示されている。
実施例の方式は、交換機11と、交換機11の電話加入
者12と、無線基地局13と、移動機1を搭載している
移動機搭載自動車14とで構成される。
者12と、無線基地局13と、移動機1を搭載している
移動機搭載自動車14とで構成される。
第1図には、移動機への電力供給制御方式の一例が示さ
れてる。
れてる。
同図において、1は移動機であり、移動mlは、マイク
ロブ1コセツサ一内蔵制御回路2、送信機3゜受信機4
、移動機電源スィッチ5、補助電力供給経路スイッチ6
を含む。
ロブ1コセツサ一内蔵制御回路2、送信機3゜受信機4
、移動機電源スィッチ5、補助電力供給経路スイッチ6
を含む。
7は、移動機1および移動機搭載自動車14のための電
源であり、主電力供給経路9まなは補助電力供給経路1
0を介して、移動機1に電力を供給するよう構成されて
いる。
源であり、主電力供給経路9まなは補助電力供給経路1
0を介して、移動機1に電力を供給するよう構成されて
いる。
本実施例は以上の構成からなり、次にその作用について
説明する。
説明する。
交換機11にその移動機1に対しての移動機所在地監視
要求が登録されていると、移動機搭載自動車14の移動
機1から交換機11の加入者12に発信し、通話中状態
になった時、交換機11は、無線基地局13を介して移
動機1への補助電力供給経路10の接続および通話中状
態保持の指示を送出する。
要求が登録されていると、移動機搭載自動車14の移動
機1から交換機11の加入者12に発信し、通話中状態
になった時、交換機11は、無線基地局13を介して移
動機1への補助電力供給経路10の接続および通話中状
態保持の指示を送出する。
その指示を受信した移動1は、マイクロプロセッサ−内
蔵制御回路2の制御により補助電力供給経路スイッチ6
をオンする。
蔵制御回路2の制御により補助電力供給経路スイッチ6
をオンする。
この動作により電源7と移動機1は、主電力供給経路つ
と補助電力供給経路10で接続され、移動機1のマイク
ロプロセッサ−内蔵制御回路2、送信機3、受信機4へ
の電力が供給される。
と補助電力供給経路10で接続され、移動機1のマイク
ロプロセッサ−内蔵制御回路2、送信機3、受信機4へ
の電力が供給される。
そして、通話終了後、移動機電源スィッチがオフされ、
さらに自動車電源スィッチ8がオフされても、移動ja
1は、補助電力供給経路10により接続されているので
、マイクロプロセッサ−内蔵制御回路2、送信機32、
受信機4へ電力が供給される。
さらに自動車電源スィッチ8がオフされても、移動ja
1は、補助電力供給経路10により接続されているので
、マイクロプロセッサ−内蔵制御回路2、送信機32、
受信機4へ電力が供給される。
さらに、移動機1は、交換fillから通話中状態保持
の指示を受信して、通話中状態を保持する。
の指示を受信して、通話中状態を保持する。
以上のように移動機1が通話中状態を保持しているので
、交換illの端末から移動機所在地表示コマンドを入
力することにより、移動機搭載自動車14がどこの無線
基地局のサービスエリア内にいるか監視することができ
る。
、交換illの端末から移動機所在地表示コマンドを入
力することにより、移動機搭載自動車14がどこの無線
基地局のサービスエリア内にいるか監視することができ
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、交換機から無線基地局を
介しての指示で電源から移動機への電力供給経路の確立
と、移動機が通話中状態を保持することにより、通話終
了後、移動機の電源スィッチをオフされても、交換機が
移動機の所在地を監視できる効果がある。
介しての指示で電源から移動機への電力供給経路の確立
と、移動機が通話中状態を保持することにより、通話終
了後、移動機の電源スィッチをオフされても、交換機が
移動機の所在地を監視できる効果がある。
従って、本発明を、例えばセルラー自動車電話方式に適
用すれば、移動JaM載自動車が盗難にあったり、悪意
の犯罪に使用された場合、移動機を利用して車の所在地
を監視することにより、自動車を発見することができる
効果がある。
用すれば、移動JaM載自動車が盗難にあったり、悪意
の犯罪に使用された場合、移動機を利用して車の所在地
を監視することにより、自動車を発見することができる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例のセルラー自動車電話方式に
おける移動機の電力供給制御の構成図、第2図は本発明
の一実施例のセルラー自動車電話方式の構成図である。 1 ・・・ 移動機 2 ・・・ マイクロプロセッサ−内蔵制御回路3 ・
・・ 送信機 4 ・・・ 受信機 5 ・・・ 移動機電源スィッチ 6 ・・・ 補助電力供給経路スイッチ7 ・・・ 電
源 8 ・・・ 自動車電源スィッチ 9 ・・・ 主電力供給経路 10 ・・・ 補助電力供給経路 11 ・・・ 交換機 12 ・・・ 電話加入者 13 ・・・ 無線基地局 14 ・・・ 移動機搭載自動車。
おける移動機の電力供給制御の構成図、第2図は本発明
の一実施例のセルラー自動車電話方式の構成図である。 1 ・・・ 移動機 2 ・・・ マイクロプロセッサ−内蔵制御回路3 ・
・・ 送信機 4 ・・・ 受信機 5 ・・・ 移動機電源スィッチ 6 ・・・ 補助電力供給経路スイッチ7 ・・・ 電
源 8 ・・・ 自動車電源スィッチ 9 ・・・ 主電力供給経路 10 ・・・ 補助電力供給経路 11 ・・・ 交換機 12 ・・・ 電話加入者 13 ・・・ 無線基地局 14 ・・・ 移動機搭載自動車。
Claims (1)
- (1)無線電話システムにおいて、 移動機が通話中状態時に、交換機から無線基地局へ移動
機の補助電力供給経路の接続および通話中状態保持を指
示する手段と、 その指示を無線基地局が移動機に伝達する手段と、 指示を受けた移動機が、電力を主経路とは別の補助経路
からも供給されるように電源と移動機を接続すると共に
、通話中状態を保持する手段と、を有することを特徴と
する移動機所在地監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254600A JPH0198333A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 移動機所在地監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254600A JPH0198333A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 移動機所在地監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198333A true JPH0198333A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17267290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62254600A Pending JPH0198333A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 移動機所在地監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0198333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08317467A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-29 | Nec Corp | パーソナルハンディホンシステム |
KR100815408B1 (ko) * | 2003-02-21 | 2008-03-20 | 셀덱스 테라퓨틱스 리미티드 | 만성 간염용 치료 백신으로서의 안정화된 HBc 키메라입자 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62254600A patent/JPH0198333A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08317467A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-29 | Nec Corp | パーソナルハンディホンシステム |
KR100815408B1 (ko) * | 2003-02-21 | 2008-03-20 | 셀덱스 테라퓨틱스 리미티드 | 만성 간염용 치료 백신으로서의 안정화된 HBc 키메라입자 |
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