JPH0197984A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
- Publication number
- JPH0197984A JPH0197984A JP25582687A JP25582687A JPH0197984A JP H0197984 A JPH0197984 A JP H0197984A JP 25582687 A JP25582687 A JP 25582687A JP 25582687 A JP25582687 A JP 25582687A JP H0197984 A JPH0197984 A JP H0197984A
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- JP
- Japan
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- display panel
- light
- drive circuit
- light receiving
- light emitting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマデイスプレィパネルに関する。
第4図は、プラズマデイスプレィの駆動方法を説明する
為のブロック図である。41は、ドツトマトリックスか
らなる表示部であり、この表示部41にはスキャン電極
駆動回路43とデータ電極駆動回路42が接続される。
為のブロック図である。41は、ドツトマトリックスか
らなる表示部であり、この表示部41にはスキャン電極
駆動回路43とデータ電極駆動回路42が接続される。
スキャン電極駆動回路43およびデータ電極駆動回路4
2には、駆動ドライバでけでなく、シフトレジスタおよ
びラッチ回路が含まれ、それぞれ表示データの直−並列
変換、−時記憶等の役割を果たす。また制御部44は、
表示動作の制御および外部とのインタフェースを行なう
。
2には、駆動ドライバでけでなく、シフトレジスタおよ
びラッチ回路が含まれ、それぞれ表示データの直−並列
変換、−時記憶等の役割を果たす。また制御部44は、
表示動作の制御および外部とのインタフェースを行なう
。
m制御部44よりスキャン電極駆動回路43に与えられ
るスキャンデータとクロックとにより行電極が順次スキ
ャンされ、このスキャンに同期したタイミングで予めデ
ータ電極駆動回路42に格納されていた制御部からの表
示データが出力され表示部41に表示される。しかしな
がらこの方法は、電極構造は簡単であるが表示容量の増
加に伴ない外部端子数が大幅に増加するため駆動回路の
コストアップ、端子接続工数のコストアップにつながる
欠点があった。この欠点を解決する一方法としてチップ
オンボード構造のプラズマデイスプレィパネルが用いら
れる。
るスキャンデータとクロックとにより行電極が順次スキ
ャンされ、このスキャンに同期したタイミングで予めデ
ータ電極駆動回路42に格納されていた制御部からの表
示データが出力され表示部41に表示される。しかしな
がらこの方法は、電極構造は簡単であるが表示容量の増
加に伴ない外部端子数が大幅に増加するため駆動回路の
コストアップ、端子接続工数のコストアップにつながる
欠点があった。この欠点を解決する一方法としてチップ
オンボード構造のプラズマデイスプレィパネルが用いら
れる。
第5図は従来のチップオンボード構造のプラズマデイス
プレィパネルの断面図である0表示パネル51とサブ基
板54とは、F P C(FlexiblePrint
ed C1rcuit)52で1対1に接続される。サ
ブ基板54上は、駆動回路55がチップまたは、モール
ドされた形状で実装される。サブ基板54と制御部が実
装されたプリント基板53間は電力及び信号の供給の為
に数本の接続端子56を介して接続される。
プレィパネルの断面図である0表示パネル51とサブ基
板54とは、F P C(FlexiblePrint
ed C1rcuit)52で1対1に接続される。サ
ブ基板54上は、駆動回路55がチップまたは、モール
ドされた形状で実装される。サブ基板54と制御部が実
装されたプリント基板53間は電力及び信号の供給の為
に数本の接続端子56を介して接続される。
以上のようにチップオンボード構造のプラズマデイスプ
レィパネルは、FPC52により端子接続工数を削減出
来る利点がある。
レィパネルは、FPC52により端子接続工数を削減出
来る利点がある。
上述した従来のチップオンボード構造のプラズマデイス
プレィパネルは表示パネルとチップが実装されたサブ基
板間がFPCで接続されているため、振動、衝撃による
端子はがれや、高温多湿におけるマイグレーションの問
題など、対環境性が悪いという欠点があった。
プレィパネルは表示パネルとチップが実装されたサブ基
板間がFPCで接続されているため、振動、衝撃による
端子はがれや、高温多湿におけるマイグレーションの問
題など、対環境性が悪いという欠点があった。
本発明のプラズマデイスプレィパネルは、カバーガラス
とガラス基板とにそれぞれマトリックス状に配列された
複数の電極を有する表示部と該表示部を駆動する駆動回
路および該駆動回路に接続れた受光素子が同一基板上に
形成された表示パネルと、前記パネルの外部に設けられ
、前記受光素子に光信号を伝送する発光素子を有してい
る。
とガラス基板とにそれぞれマトリックス状に配列された
複数の電極を有する表示部と該表示部を駆動する駆動回
路および該駆動回路に接続れた受光素子が同一基板上に
形成された表示パネルと、前記パネルの外部に設けられ
、前記受光素子に光信号を伝送する発光素子を有してい
る。
すなわち、上述した従来のプラズマデイスプレィに対し
、本発明は、表示部を駆動する駆動回路および受光素子
を前記表示部と同一基板上に形成してFPCを不要とし
、該基板の外部に設けられた発光素子との間で、光によ
り信号の伝達を行うという特徴を有している。
、本発明は、表示部を駆動する駆動回路および受光素子
を前記表示部と同一基板上に形成してFPCを不要とし
、該基板の外部に設けられた発光素子との間で、光によ
り信号の伝達を行うという特徴を有している。
第1図は、本発明の一実施例の平面図であり、第2図は
第1図のA−A部の断面図である。第1図及び第2図に
おいてカバーガラス2とガラス基板3にはそれぞれデー
タ電極およびスキャン電極が形成され、表示部1が形成
されている。この表示部1は対応するデータ電極駆動回
路用チップ5及びスキャン電極駆動回路用チップ4と接
続されている。またこれら駆動回路用チップ4,5に接
続されたホトダイオードからなる受光素子7が駆動回路
用チップと共にカバーガラス2まなはガラス基板3上に
設けられている。そしてこのガラス基板3の下方に配置
されたスリント基板8上には、ホトダイオードに光信号
を伝送する為の発光ダイオードからなる発光素子9が設
けられている。
第1図のA−A部の断面図である。第1図及び第2図に
おいてカバーガラス2とガラス基板3にはそれぞれデー
タ電極およびスキャン電極が形成され、表示部1が形成
されている。この表示部1は対応するデータ電極駆動回
路用チップ5及びスキャン電極駆動回路用チップ4と接
続されている。またこれら駆動回路用チップ4,5に接
続されたホトダイオードからなる受光素子7が駆動回路
用チップと共にカバーガラス2まなはガラス基板3上に
設けられている。そしてこのガラス基板3の下方に配置
されたスリント基板8上には、ホトダイオードに光信号
を伝送する為の発光ダイオードからなる発光素子9が設
けられている。
第3図は、発光素子9及び受光素子7の等価回路図であ
る。第3図において、制御部からの信号2例えばスキャ
ンデニ夕、クロック、表示データ及びブランキング等の
電気信号は、発光ダイオード31により光信号に変換さ
れる0発光ダイオード31は、ホトダイオード32の下
方に実装されており、発光ダイオード31からの光信号
はガラス基板3を通過または直接ホトダイオード32に
入射しホトダイオード32により再び電気信号に変換さ
れそれぞれ駆動回路に入力される。
る。第3図において、制御部からの信号2例えばスキャ
ンデニ夕、クロック、表示データ及びブランキング等の
電気信号は、発光ダイオード31により光信号に変換さ
れる0発光ダイオード31は、ホトダイオード32の下
方に実装されており、発光ダイオード31からの光信号
はガラス基板3を通過または直接ホトダイオード32に
入射しホトダイオード32により再び電気信号に変換さ
れそれぞれ駆動回路に入力される。
上記実施例においては、TTL間のインタフェース例ヲ
示シタが、TTLとCMO3間、CMO8とTTL間等
のインタフェースであってもよい。まえ発光素子に発光
ダイオード、受光素子にホトダイオードを用いたが、そ
の他の発光素子(例えば半導体レーザ)、受光素子(例
えばホトトランジスタ)であってもよいことは言うまで
もない。
示シタが、TTLとCMO3間、CMO8とTTL間等
のインタフェースであってもよい。まえ発光素子に発光
ダイオード、受光素子にホトダイオードを用いたが、そ
の他の発光素子(例えば半導体レーザ)、受光素子(例
えばホトトランジスタ)であってもよいことは言うまで
もない。
このように本実施例では、電力系を除いて、信号系はす
べて光信号によってインタフェース可能である。
べて光信号によってインタフェース可能である。
以上説明したように本発明によれば、表示部と駆動回路
とが設けられた同一基板上に受光素子を形成し、前記基
板の外部に設けらな発光素子との間で、光を媒体として
信号を伝達することにより、FPCが不要となり、振動
や衝撃による端子はがれの心配はなくなり、対環境性が
向上すると共に端子接続に要する工数を削減できる効果
がある。
とが設けられた同一基板上に受光素子を形成し、前記基
板の外部に設けらな発光素子との間で、光を媒体として
信号を伝達することにより、FPCが不要となり、振動
や衝撃による端子はがれの心配はなくなり、対環境性が
向上すると共に端子接続に要する工数を削減できる効果
がある。
また、制御部と駆動回路部とは、電気的に絶縁されてい
るため、電気的ノイズにも強いという利点がある。
るため、電気的ノイズにも強いという利点がある。
第1図は、本発明のプラズマデイスプレィパネルの平面
図。 第2図は、第1図のA−A線断面図。 第3図は、受光素子72発光素子9の等価回路図。 第4図は、従来技術のブロック図。 第5図は、チップオンボード構造のプラズマデイスプレ
ィパネルの断面図。 1・・・表示部、2・・・カバーガラス、3・・・ガラ
ス基板、4・・・スキャン電極駆動回路用チップ、5・
・・データ電極駆動回路用チップ、7・・・受光素子、
8・・・プリント基板、9・・・発光素子、31・・・
発光ダイオード、32・・・ホトダイオード、41・・
・表示部、42・・・データ電極駆動回路、43・・・
スキャン電極駆動回路、44・・・制御部、51・・・
表示パネル、52・・・FPC153・・・プリント基
板、54・・・サブ基板、55・・・駆動回路、56・
・・接続端子。
図。 第2図は、第1図のA−A線断面図。 第3図は、受光素子72発光素子9の等価回路図。 第4図は、従来技術のブロック図。 第5図は、チップオンボード構造のプラズマデイスプレ
ィパネルの断面図。 1・・・表示部、2・・・カバーガラス、3・・・ガラ
ス基板、4・・・スキャン電極駆動回路用チップ、5・
・・データ電極駆動回路用チップ、7・・・受光素子、
8・・・プリント基板、9・・・発光素子、31・・・
発光ダイオード、32・・・ホトダイオード、41・・
・表示部、42・・・データ電極駆動回路、43・・・
スキャン電極駆動回路、44・・・制御部、51・・・
表示パネル、52・・・FPC153・・・プリント基
板、54・・・サブ基板、55・・・駆動回路、56・
・・接続端子。
Claims (1)
- カバーガラスとガラス基板とにそれぞれマトリックス
状に配列された複数の電極を有する表示部を備え、さら
に前記表示部を駆動する駆動回路と、前記駆動回路に接
続れた受光素子とを前記カバーガラスまたはガラス基板
上に備えて構成された表示パネルと、前記パネルの外部
に設けられ、前記受光素子に光信号を伝送する発光素子
とを少なくとも具備していることを特徴とするプラズマ
ディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25582687A JPH0197984A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25582687A JPH0197984A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197984A true JPH0197984A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17284149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25582687A Pending JPH0197984A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197984A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007020842A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイ装置 |
JP2009288605A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Epson Imaging Devices Corp | 電気光学パネル、電気光学装置及び電子機器 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25582687A patent/JPH0197984A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007020842A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイ装置 |
JPWO2007020842A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2009-03-26 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
US7944712B2 (en) | 2005-08-16 | 2011-05-17 | Panasonic Corporation | Plasma display device |
JP2009288605A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Epson Imaging Devices Corp | 電気光学パネル、電気光学装置及び電子機器 |
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