JPH0197625A - チャック付袋の製造方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は飴やチョコレート、或は、小型の化粧品等を
自在に出し入れするチャック付きの柔軟シート製の袋の
製造の技術分野に属する。

く要旨の概要〉 而して、この出願の発明は塩化ビニール等の樹脂製の所
定サイズの柔軟シートから成るチャック付袋がその一側
寄りに設けた開口に凹溝と該曲溝に係脱する指操作自在
なチャックを設けているチャック付袋の製造方法、及び
、該製造方法に直接使用する製造装置に関する発明であ
り、特に、柔軟シートの長手方向−側寄りに凹溝が、又
、他側寄りに凸条が予め一体的に連続状等に成形されて
いる等の態様であって、巻取ロールから繰り出されてフ
ォーマ−に所定に送給され両側に設けられたガイドロー
ラ等のガイドによって凹溝に凸条が係合して筒状にされ
、チャックの外縁に対してフレームに設けられた縦シー
ルが密封用の縦シールを行い、又、設計によってチャッ
クの反対側にも縦シールを行う等し、次いで、その下側
に於いてつぶしシール装置によりチャックの上下端（両
側）がつぶしシールされ、終段において横切断が行われ
ると共に、カッターにより各ピースに切断され、併せて
使用時におけるチャックの外縁を除去する切断ノツチが
カッターにより形成されるようにした外縁製造方法及び
装置に係る発明である。

〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上し消費生活も多岐に亘るよ
うになると流通市場も活発になり、様々な商品が大量に
取り引きされ需要を刺激するようになってきている。

而して、流通市場に於ける商品、特に、食料品等は様々
なものがあるが、その消費者に対する供給の態様におい
て単に購買を目的とする包装形態は勿論のこと、消費者
が購入した後の経時的な小出し使用に耐えられるような
開閉機能を有する袋が商品の流通段階におけるパッケー
ジ機能を併せて開発されるようになり、四辺が密封状態
にされ、−辺寄りに開口部を形成し、凹溝と該凹溝に係
脱する凸条を有するチャックが設けられている所謂チャ
ック付袋が取り扱いの容易さ、そして密封性や良好なパ
ッケージ機能を有している点で根強い需要があり盛んに
用いられるようになってきている。

そして、出願人は特公昭５５−４６９２５＠公報発明や
実公昭５８−２０４８７号公報考案に示されるような所
謂四方シール製技術を開発した。

〈発明が解決しようとする問題点〉 かかる塩化ビニール等の柔軟シート製のチャック付袋１
を第２１．２２図によって略説すると、製造段階におい
て２ピースに分けられ、三辺をシール２．２した装本体
３と、同じく三辺をシール２．２されて開口部に凹溝と
該凹溝に係脱する凸条を有するチャック４を一体的に設
けた蓋体５とから成り、両者の開口部を適宜接着剤等に
より接合した態様のものであり、当然のことながら装本
体３と蓋体５を同一材料を用いながら２〜３工程で製造
し、又、蓋体５に於いてはチャック４を別工程で組み付
けする等と極めて工程が煩瑣である不具合があった。

したがって、製造工程における工数が多く、当然のこと
ながら設備が複雑であり、これらの点から結果的にコス
ト高となって商品価格に跳ね返るという根強い潜在的な
需要があるにもかかわらず、流通が阻害されているとい
う欠点があった。

又、装本体３と蓋体５が別工程で作られて後工程で一体
化されるために、一体化部分に於ける強度が充分でなく
、搬送工程等における破損等が生ずる虞があるという難
点もあった。

又、先述した如く、根強い潜在的需要があるにもかかわ
らず、・独占的な工業所有権に支持されているために、
自由なＷａ造や開発が抑止されるという好ましからざる
ネックがあった。

〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づくチャック
付袋の根強い需要があるにもかかわらず、ネックとなっ
ていた種々の問題点を解決すべき技術的課題とし、１つ
の装置により１工程で、しかも、これまでに開発されて
いる包装技術の有効利用を図り、低コストで大量の製品
を自由な設計状態において安定して供給することが出来
るようにし、供給側に於ける流通の需要と消費者側の使
用の自由度を充分に満足させることが出来るようにして
流通産業における包装技術利用分野に益する優れたチャ
ック付袋製造方法及び装置を提供せんとするものである
。

〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前述問題点を解決するために、塩化ビニール等の柔軟
シート製の設定幅の柔軟シートの長手方向−側、及び、
他側に予めその製造時にチャックの凹溝と凸条を所定部
位に連続的に等一体成形しておき、ロールに巻き取り、
チャック付袋の製造に際しチャック付袋製造装置のフォ
ーマ−にガイドローラ等を介して凹溝と凸条を所定部位
に位置するよう（送給し、該フォーマ−に於いてはガイ
ドローラ等のガイドによりチャックの凹溝に対し凸条が
係合して掛は止めされてシリンダに沿って下降し、その
下降プロセスにてチャックの外縁の柔軟シート部分に横
シールを行って流通市場に於ける取り扱いから消費者に
亘るまでの開口を阻止するようにし、そのプロセスにお
いてフォーマ−の上部のシュートを介し所定商品が投入
され、更に、下降するプロセスにおいてチャックの反対
側に於ける縦シールもシリンダの突起とガイドローラを
介して縦シール装置により行われ、而して、チャック部
位に於ける縦シールプロセスでチャックの両側部の所定
部位に対しつぶしシールが行われて次段の横シールがし
易いようにされ、横シール装置に於いてはつぶしシール
部位を含めて所定の横シールが行われると共に該横シー
ル装置内に設けられたカッターにより横切断を行って各
袋ピースを切り離すと共にチャックの外縁に於いては当
該外縁の柔軟シートを切断除去する切断ノツチを同時に
形成させ、順次チャック付袋を連続的に製造することが
出来るようにした技術的手段を講じたものである。

〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を第１〜２０図を参照し
て説明すれば以下の通りである。尚、第２１．２２図と
同一態様部分は同一符号を用いて説明するものとする。

第１〜１８図に示す実施例において６はこの出願の発明
の要旨の中心の一部を成すチャック付袋製造装置であり
、第７．８図に示す様に、１ユニツトのプラントタイプ
にされており、第１７．１８図に示す四辺密封型のチャ
ック付袋１′を製造するに供されるものである。

そして、ベース７に立設されたスタンド８の背面に設け
たブラケット９にはリール１０を介してロール１１が装
架され、多段繰出ロール１２．１２・・・に塩化ビニー
ル製の柔軟シート１３が繰り出されてガイドローラ１２
’　、１２’　、１２’・・・を介して設定姿勢で前延
送給され、スタンド８に設けたフレーム１４のフォーマ
−１５に送給されるようにされている。

そして、該フォーマ−１５の内側にはリング状の微小ク
リアランスを介し上部に前段からの商品計量装置に接続
されるシュート１６に下延するシリンダ１７が設けられ
ている。

而して、柔軟シート１３には第２図に示す様に、その長
手方向−側側には該柔軟シート１３の製造時に凹溝１８
が、又、他側には該凹溝１８に係脱する凸条１９が一体
的に形成されて第６図に示す様に掛止されてチャック４
を形成するようにされている。

而して、シリンダ１７の背面側にはフレーム１４に一体
的に設けたサブフレーム２２に固設したブラケット２１
にシリンダ１７の背面に一体的にリプ状に設けた突起２
２の両側に対向するローラ２３．２３が回動自在に枢支
されており、又、その下方には該突起２２の両側から対
向して縦シール装置２４．２４が設けられており、下降
する柔軟シート１３を背面側に突出してローラ２３．２
３により第１０．１１．１２図に示す様に　突起２２に
対し挟圧し、第１３図に示す様に縦シール装置２４によ
り突起２２の下側でシール２を形成するようにされてい
る。

又、サブフレーム２０の前側に設けたブラケット２５に
は第７．８．１４図に示す様に、相対向してガイドロー
ラ２６．２６′が回動自在に枢支されて両側から近接し
つつ下降する柔軟シート１３をチャック４を成す凹溝１
８と凸条１９を噛み合せて掛止するようにされており、
又、そ・の下方に於いてはブラケット２７に上下方向一
対の縦シール２８．２８が設けられて、第７．８．１３
図に示す様に掛止されたチャック４の外縁の柔軟シート
１３に対して縦シール２′を連続的に行うようにされて
いる。

そして、シリンダ１７の外周に於ける柔軟シート１３の
円筒状の強制的下降については、第７．８図に示す様に
、スタンド８に設けたブラケットオ９から一対のアーム
３０．３０が延設されて、下側の駆動用タイミングプー
リ３１．３１、及び、上方の従動用のタイミングプーリ
３２．３２に一対のタイミングベルト３３．３３が張設
係合されて引下ろし装置を成し、所定速度で円筒状の柔
軟シート１３を引き下げ、ロール１１からの柔軟シート
１３を引き出して送給するようにされている。

そして、このような構成の引下ろし装置の下側にはスタ
ンド８にブラケット３４が設けられており、その−側内
側にはダイ３５が゛設けられており、他側側にはスリー
ブ３６に同心してエアシリンダ３７が設けられており、
そのロッドの先端にはダイ３５に同心的に対向して図示
しない超音波シール機構を有する進退自在なつぶしシー
ル装置３８が設けられており、下降する柔軟シート１３
のチャック４の耳部分の縦シール２の幅と同一幅の超音
波シールのつぶしシール３９を第１５．１６図に示す様
にチャック付袋１′の１ピツチごとに行うようにされて
いる。

そして、ブラケット３４の下側に於いて、スタンド８に
設けられたブラケット３９には在来態様の包装装置と同
じ態様の横シール装置４０．４０が相対向して図示しな
いエアシリンダ等により近接離反自在にされてチャック
付袋１′の横シール２を行うようにされており、併せて
各横シール装置４０内にはカッター４１が同じく在来態
様同様に設けられており、該カッター４１のチャック４
の外縁の柔軟シート１３の部分の端部に切断ノツチ４３
を第１５．１６図に示す様に形成させて製造時のチャッ
ク４の開口を防止する外縁の柔軟シート１３の縦シール
２′の消費者の使用時における該縦シール２′を除去す
るガイドとされるようにされている。

上述構成のチャック付袋製造装置６において、第８図に
示す様に、リール１０に装架したロール１１から柔軟シ
ート１３を多段ガイドローラ１２．１２を経て同じくガ
イドローラ１２’　、１２’　、１２’・・・を介しフ
ォーマ−１５よりシリンダ１１下部に挿通させて装置を
起動させると、タイミングベルト３３．３３がシリンダ
１７と柔軟シート１３を挟持して下方に強制的に引き下
ろし、ロール１１から繰り出される柔軟シート１３はそ
の両側の凹溝１８、凸条１４をガイドローラ１２．１２
、・・・、１２’　、１２’　、　１２’・・・により
所定の基準姿勢に規制して前送し、フォーマ−１５を経
て折り返され、前側はガイドとしてのガイドローラ２６
．２６により第３．４．５図に示す様に、チャック４の
凹溝１８に凸条１９が近接して掛止されて噛み合い、縦
シール２８．２８によりチャック４の外縁の柔軟シート
１３が縦シール２′されて下延し、併せて背面に於いて
は突起２２にガイドされて後方に膨出した柔軟シート１
３は第９〜１３図に示す様に後方に膨出してガイドロー
ラ２３．２３と突起２２により２つ折りにされて該突起
２２の下側に於いて他の縦シール装置２４．２４により
縦シール２を施され、続いて下降すると、つぶしシール
装置３８のエアシリンダ３７による所定タイミングでの
進退によりダイ３５との共働によりチャック付袋１′の
所定ピッチづつ横シール２の幅と同じ幅のつぶしシール
３９．３９・・・を設定ピッチづつチャック４の中途に
超音波シールし、柔軟シート１３と同じ肉厚にし、後工
程の横シール２が全幅に亘って確実に行えるようにする
。

而して、更に、下送りされる両耳の縦シール２．２′を
形成された筒状の柔軟シート１３はシリンダ１７の下端
から設定距離下がったところで横シール装置４０．４０
に挟圧されて横シール２をつぶしシール３９のピッチに
合致させて行う。

そして、横シール２が行われた時点で図示しない制御装
置によりシュート１６の図示しないダンパが開いて前段
からの泪景された商品を横シール２の上部内に投入する
。

又、このプロセスでカッター４１．４１により横シール
２′の中央部を切断し、更に、チャック４の外縁の縦シ
ール２′の部分に於いて切断されたチャック付袋１′の
上端部に第１６図に示す様な切断ノツチ４３を形成して
下側に待機するコンベヤ、或は、箱にチャック付袋１′
を投入する。

そして、次段に搬送されて行く商品を収納したチＶツ、
り付表１′に於いてはそのチャック４の凹溝１８に凸条
１９が嵌合して噛み合さって密閉状態にあるために、又
、加えてチャック４の外縁の柔軟シート１３の縦シール
２′が堅く閉じ状態を保持しているために、開口せず、
収納されている商品が逸脱することはなく、確実に流通
経路を経て消費者に亘り、その時点で消費者は使用時に
切断ノツチ４３を介して切ることに−よりチャック４の
外縁の柔軟シート１３の縦シール２′を除去してチャッ
ク４を通常の指作業により自在に開閉して内側に収納さ
れている商品を適宜に取り出し、再び所望に開口を閉ざ
すことが出来る。

又、第１９．２０図に示す実施例においては、チャック
４の反対側の縁部は柔軟シート１３の折返し部にされて
おり、したがって、第１７．１８図に示すチャック４の
反対側の縦シール２は施されない態様であり、したがっ
て、当該実施例における製造装置は第９図にボす突起２
２、ガイドローラ２３．２３、及び、縦シール装置２４
がない装置態様となる。

そのため、チャック付袋１１に於いては実施側、及び、
その両側の横シール２．２のみが作業対象となるもので
ある。

尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、チャックの凹溝、
凸条については柔軟シートと別体にストリップ状に形成
して適宜接着剤等を介して製造装置に柔軟シートをセッ
トしてロール繰り出しの際にその両縁部に適宜に添着さ
せるようにする等種々の態様が採用可能である。

又、使用する柔軟シートはメツシュシート等も対象にな
り得ることは勿論のことである。

そして、収納する商品は飴、チョコレート等の食品のみ
ならず、薬剤の錠剤や化粧品等ブロック状や粒状の商品
に対して柔軟に適用出来ることも勿論のことである。

〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、これまで第２１．２２
図に示す様な工程によって製造されていた塩化ビニール
等の柔軟シート製のチャック付袋が１つの装置により１
工程で製造されるために、著しく低コストで出来、しか
も、１工程のために能率が上がり、製品に対する信頼性
が高まり工数が少いために、連続した大量生産が安定し
て行えるために量的にもコスト的にも安定状態で流通市
場に供給することが出来、流通処理のみならず、ユーザ
ーの所望の使い勝手が自在に行えるという両面における
機能がフルに発揮されるという優れた効果が奏される。

そして、量産体制が安価に−行えるために、製品精度が
極めて均一になり、その点からも流通市場は勿論のこと
、消費者側にとっても信頼性が高まり使用性が向上する
という優れた効果が奏される。

【図面の簡単な説明】

第１〜２０図はこの出願の発明の詳細な説明図であり、
第１図は１実施例の用具拡大斜視図、第２図はシートの
断面図、第３．４．５．６図はチャックの係合プロセス
断面図、第７図は製造装置の正面図、第８図は同側面図
、第９図は背部の縦シール部の部分断面側面図、第１０
．１１．１２．１３図は柔軟シートのチャックと背部縦
シールのプロセス断面図、第１４図はチャックに対する
ガイドローラの取合い部分断面図、第１５図は縦シール
と横シールのプロセス側面図、第１６図は切断ノツチの
側面図、第１７図はチャック付袋の正面図、第１８図は
同断面図、第１９図は他の実施例のチャック付袋の正面
図、第２０図は同断面図、第２１図は従来技術に基づく
チャック付袋の構造斜視図、第２２図は同断面図である
。 ３８・・・つぶしシール装置、４１・・・カッター、１
３・・・柔軟シート、　１８・・・凹溝、　１９・・・
凸条、４・・・チャック、　　１′・・・チャック付袋
、１５・・・フォーマ−１２′・・・外縁、４３・・・
切断ノツチ、　３９・・・つぶしシール、３６・・・ガ
イド、　４０・・・横シール装置、２８・・・縦シール
装置

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. （１）樹脂製の柔軟シートより成る密封袋の上部に形成
   した開口に凹溝と該凹溝に係脱する凸条のチャックが設
   けられているチャック付袋の製造方法において、長手方
   向に沿う一側寄りに上記凹溝が、他側寄りに上記凸条が
   一体的に形成されている柔軟シートが連続的にフオーマ
   ーに送給され、上記チャックの凹溝に凸条が係合されて
   筒状に形成され、次いで該チャックの外縁を含む少くと
   も三辺のシールを行うと共に横切断を行うようにしたこ
   とを特徴とするチャック付袋の製造方法。
2. （２）上記横切断が上記チャックの外縁のシールに対す
   る後除去の切断ノッチの切断を共に行うことを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載のチャック付袋の製造方法
   。
3. （３）上記シールに先だってチャック端部につぶしシー
   ルが行われることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載のチャック付袋の製造方法。
4. （４）上記チャックの凹溝と凸条が予め柔軟シートに一
   体成形されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載のチャック付袋の製造方法。
5. （５）上記チャックの凹溝と凸条が連続的に形成されて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のチャ
   ック付袋の製造方法。
6. （６）上記チャックの凹溝と凸条の少くとも一方が柔軟
   シートとは別体に形成されて上記フオーマーへの送給前
   に該柔軟シートに添着されることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載のチャック付袋の製造方法。
7. （７）樹脂製の柔軟シートより成る密封袋の上部に形成
   した開口に凹溝と該凹溝に係脱する凸条のチャックが設
   けられているチャック付袋の製造装置において、フレー
   ムに設けたフオーマーの下部に上記チャックの凹溝と凸
   条の係合用のガイドが設けられ更に該ガイドとその下部
   のカッターを有する横シール装置との間に柔軟シートの
   チャックの外縁に対する縦シール装置が付設されている
   ことを特徴とするチャック付袋の製造装置。
8. （８）上記縦シール装置にチャック端部に対するつぶし
   シール装置が配設されていることを特徴とする特許請求
   の範囲第７項記載のチャック付袋の製造装置。
9. （９）上記横シール装置のカッターが上記チャック外縁
   の柔軟シート除去の切断ノッチ形成自在に成形されてい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載のチャッ
   ク付袋の製造装置。
10. （１０）上記ガイドがローラに形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第７項記載のチャック付袋の製
    造装置。
11. （１１）上記ガイドがシューに形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第７項記載のチャック付袋の製
    造装置。