JP2003136614A - スライダ−ジッパ組立体を供給する供給方法および供給装置 - Google Patents
スライダ−ジッパ組立体を供給する供給方法および供給装置Info
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Abstract
で供給する。 【解決手段】 スライダ−ジッパ組立体が袋用材料、例
えば熱可塑性フィルムに取り付けられる部署までスライ
ダ−ジッパ組立体を自動的に供給する供給方法および供
給装置が提供される。供給装置は長さ部分に沿って延び
るチャネルを備えたスライダ用ガイドを有する。チャネ
ルは、連結されたスライダ−ジッパ組立体からなるテー
プに摺動可能に取り付けられたスライダが通過できる断
面を有する。テープ駆動機構部がスライダ用ガイドの出
口部に配置される。テープ駆動機構部は把持部を形成す
る一対のローラを含む。これらローラは、テープがロー
ラにより前進されるときにスライダを通過させられる空
間を形成する溝部をそれぞれ有している。
Description
部を備えた再封止可能なプラスチック製パッケージの、
特に形成、充填、封止プロセスの一部としての自動化さ
れた製造方法および製造装置に関する。特に、本発明
は、パッケージの口部に設置されたスライダ−ジッパ組
立体を有する再封止可能なプラスチック製パッケージま
たは袋の製造方法および製造装置に関する。
およびプラスチック製パッケージの使用において、購入
者が製品を取得して自宅に持ち帰って最初にこれら袋ま
たはパッケージを開封するまで袋またはパッケージが密
封封止されているのが重要である。袋またはパッケージ
が再封止可能であって内容物が保護されうることは消費
者にとって魅力的でかつ有用である。可撓性プラスチッ
ク製ジッパは、高速装置で製造されると共に繰り返して
再使用するのに信頼性を有しているので、再封止可能袋
に対して優れている。
部の一側に取り付けられた一方のファスナ用ストリップ
またはファスナ用部材と、リブを有していて袋の口部の
他側に取り付けられた他方のファスナ用ストリップまた
はファスナ用部材とを具備しており、袋の口部の側部が
一緒に押圧されるときにリブは溝部内にインターロック
する。あるいは、複数のリブを備えたファスナ用ストリ
ップが袋の口部の一側に在りつつ、複数の溝部またはチ
ャネルを備えたファスナ用ストリップが他側に在り、袋
の口部の側部が一緒に押圧されるときにリブはチャネル
内にインターロックしうる。後者の場合には、リブは単
にストリップ上のチャネル間の間隔であって同種の他の
リブに係合するので、二つのファスナ用ストリップの間
には外観において差異は存在しない。一般的に、或る形
態の雄型/雌型相互係合作用は袋の口部の二つの側部を
一緒に接合するのに使用される。ファスナ用ストリップ
またはファスナ用部材は袋自体を製造する材料に或る方
法によって結合される。
は袋の自動化製造業者において、ジッパ組立体を熱可塑
性フィルムからなるシートに隣接した位置に供給して、
次いでジッパ組立体を熱封止作用により袋に取り付ける
ことが知られている。ジッパ組立体は熱可塑性シートに
沿って間隔を空けて取り付けられ、一つのジッパ組立体
は個々のパッケージまたは袋にそれぞれ対応するフィル
ムの各部分に取り付けられる。ジッパ組立体は二つのイ
ンターロック式ファスナ用ストリップから構成されてお
り、最終的なパッケージにおいてはファスナ用ストリッ
プはパッケージの口部内に配置される。各ファスナ用ス
トリップはパッケージの製品側に向かってジッパのライ
ンに対して横方向に延びるフランジを有しているのが好
ましい。ジッパ組立体を自動化された形成充填封止機械
に供給する公知の供給方法に基づいて、ジッパ組立体は
自動化供給作用用スプールから巻き出されるテープの形
態をなしている。テープはインターロックされたファス
ナ用ストリップの連続的な長さ部分を含んでいる。連続
的なテープはテープを規則的な長さで切断して個々のジ
ッパを形成する切断装置まで供給される。次いで個々の
ジッパのそれぞれは熱封止作用または他の適切な手段に
よって熱可塑性フィルムに取り付けられる。
組立体を熱可塑性フィルムに対して正確に自動的に位置
決めする必要がある。ジッパ組立体を熱可塑性フィルム
上の適切な位置に移動させるのに位置決め装置が必要で
ある。或る従来技術における位置決め装置は連続的なテ
ープを熱可塑性フィルムの移動方向に対して適切な位置
に向かって案内するチャネルを含んでいる。ジッパ組立
体は熱可塑性フィルムの移動方向に対して平行または垂
直に位置決めされうる。ジッパ組立体のファスナ用スト
リップが長さ方向に一定のプロフィルを有しているの
で、直線状ガイドチャネルを形成することは比較的単純
な事項であり、このガイドチャネルの断面はインターロ
ックされたファスナ用ストリップのプロフィルに合致し
ていて、ジッパ用テープを最小の摩擦でガイドに押出ま
たは引出できるのに十分な間隙を有しているが、この間
隙はジッパ用テープがガイドチャネル内で歪曲、旋回、
側方移動できるのに十分に大きくはない。
式の再封止可能プラスチック製袋は消費者がジッパの側
部を一緒に分離させると共に再係合することによってパ
ッケージを容易に開放すると共に再閉鎖するのを容易に
するスライダを含んでいる。しかしながら、スライダを
ジッパ組立体に追加することによって、ガイド装置の形
状が、スライダを備えてなくてジッパを有する再封止可
能パッケージの製造時に使用されるガイド装置の形状と
は異なることとなる。
ファスナ用ストリップからなる連続的なテープを整形装
置に供給することが知られており、この整形装置はスト
リップ長手方向に規則的な間隔で押し潰してスライダの
ための停止部または拘束部を形成する。隣の部署におい
ては、スライダ挿入装置が各スライダを順次配置される
スライダ用停止部の間においてジッパ用テープの各部分
に挿入する。スライダは左側のスライダ用停止部に当接
する最左方位置と右側のスライダ用停止部に当接する最
右方位置との間においてジッパ用テープに沿って摺動す
る。結果的に形成されるスライダ−ジッパ組立体を或る
部署まで自動的に供給する必要があり、この部署におい
てはテープの端部から各スライダ−ジッパ組立体が切断
されて次いで、例えば熱封止作用によって熱可塑性袋用
材料からなる各部分に取り付けられ、熱可塑性袋用材料
からなる各部分はパッケージ用の間隔を空けて配置され
ている。
ライダ−ジッパ組立体からなるテープを熱可塑性フィル
ム上の所望の位置まで供給する供給方法および供給装置
に対する要求が存在している。供給装置は、スライダが
連続的なジッパ用テープに沿って断続的に配置されいて
スライダの幅と高さとがジッパのファスナ用ストリップ
のインターロックされた部材の対応する寸法よりも大き
いことを考慮する必要がある。
パ組立体を袋用材料、例えば熱可塑性フィルムに取付で
きる部署までスライダ−ジッパ組立体を自動的に供給す
る供給方法および供給装置に関する。供給装置は長さ方
向に延びるチャネルを備えたスライダ用ガイドを有して
いる。チャネルは、連結されたスライダ−ジッパ組立体
からなるテープに摺動可能に取り付けられたスライダが
通過できる断面を有している。スライダ用ガイドはスラ
イダが移動するチャネル内に通ずる開口部を内部または
ガイドに沿って有している。ジッパインターロック部材
の対応する部分と関連づけられるスライダとがチャネル
内に存在するときにジッパ用テープのフランジが開口部
を貫通して突出するように開口部は配置されている。
イダ用テープ駆動組はスライダ用ガイドとテープ駆動機
構部とを具備している。テープ駆動機構部は係合して把
持部を形成する表面を備えたニップローラとアイドラロ
ーラとを具備している。テープのジッパ用フランジは把
持部を通過している。ニップローラとアイドラローラと
は互いに整列された溝部を有しており、これら溝部はテ
ープがローラにより前進するときにスライダをローラ間
に通過させるための空間を形成する。整列された溝部を
形成するローラ表面はテープ前進時に各スライダをスラ
イダ用ガイドから流出するようガイドする役目を果た
す。スライダ用ガイドの出口部はニップローラとアイド
ラローラとの前述した溝により形成された空間にほぼ整
列されている。
装置は第一および第二の取付用プレートを具備し、第一
および第二の軸受がそれぞれ第一および第二の取付用プ
レートに取り付けられている。供給装置はさらにガイド
プレートを具備し、このガイドプレートは第一および第
二の取付用プレートに取り付けられていてテープのジッ
パ用負担時を把持部に向かって案内するよう配置された
案内表面を有している。スライダ用ガイドは上方および
下方のスライダ用ガイドを具備するのが好ましい。下方
のスライダ用ガイドはガイドプレートに取り付けられて
おり、上方のスライダ用ガイドは下方のスライダ用ガイ
ドに取り付けられている。本発明の他の態様を後述す
る。
ク製パッケージまたは袋内に製品をパッケージする多数
の異なるパッケージ方法に関連して利用されうる。特
に、本発明はパッケージを形成して製品を充填してパッ
ケージ内に製品を封止する自動化ラインまたは自動化機
械に適用できる。このとき公知の形成充填封止(for
m−fill−seal、FFS)方法、例えばジッパ
を機械方向かまたは横方向に適用するHFFS(hor
izontal form−fill−seal)また
はVFFS(vertical form−fill−
seal)もしくはHFVFS(horizontal
form/vertical fill−seal)
のうちの一つが採用される。一般的に、自動化された形
成充填封止プロセスを用いた製品の通常のパッケージ方
法は、以下の行程、すなわち一つのジッパ組立体をパッ
ケージの長さ方向に間隔をあけてパッケージ用フィルム
に取り付ける取付行程と、パッケージ用フィルムを順次
のパッケージまで形成する形成行程とを含み、各パッケ
ージは各ジッパ組立体を有しており、さらに、各パッケ
ージに製品を充填する充填行程と、充填された各パッケ
ージを封止する封止行程とを含んでいる。パッケージ用
フィルムに取り付けられるときにジッパ組立体は機械方
向または横(横断)方向に向けられうる。
薄状パッケージ用フィルムまたは袋形成用フィルムが供
給リールから前方に連続的に供給される。フィルムは適
切な機構部によって前方に引き出される。フィルムが形
成充填封止機械まで前方に供給されるときに、ファスナ
ー用ストリップ組立体ががフィルムの内面に取り付けら
れる。ファスナー用ストリップはフィルム上に直接的に
配置されうるが、フィルムはフィルムの上方面を横方向
に横断してフィルムの長手方向縁部に対して直角すなわ
ちフィルムの長手方向形成軸線に対して直角に供給され
るのが好ましい。ファスナー用ストリップは供給用リー
ルからガイドを通ってチャネルまで供給される。ファス
ナー用ストリップの長さ部分をフィルムから切断するの
に適した切断手段が設けられており、ストリップの長さ
部分はフィルムの幅の半分にほぼ等しい。ストリップは
フィルムに固定または取り付けられ、それにより、プロ
フィルの下方部分、すなわちフランジのみがフィルムに
固定されるようになる。ストリップはフィルムの縁部の
中心点に取り付けられ、ストリップの端部を越えるフィ
ルムの横方向部分は十分に長く、それにより、これら横
方向部分はストリップの頂部に亙って折り返される。
能なプラスチック製固定手段として使用するときには、
前述した自動化プロセスはさらに複雑になる。スライダ
−ジッパ組立体を熱可塑性フィルム上の所望の位置に供
給する供給機械は、ジッパのインターロック式固定手段
のプロフィルおよび寸法と比較してプロフィルが異なる
ことおよび寸法が大きいことを考慮する必要がある。
照番号により示される添付図面を参照する。図1は頂部
に口部を備えた受け口を具備する再封止可能パッケージ
10を示している。受け口は前方壁部12とこの前方壁
部に対向する後方壁部(図示しない)とにより形成され
ている。前方壁部および後方壁部は典型的には透明な熱
可塑性フィルムから形成されており、これら熱可塑性フ
ィルムは熱封止されて、例えば底部に沿って折り返され
る場合には側部に沿ってまたは、側部に沿って折り返さ
れる場合には中心継ぎ目および底部に沿ってパッケージ
の種々の部分のための密封封止接合箇所を形成する。そ
れぞれがインターロック可能部材を含む一対のファスナ
ー用ストリップを備えたジッパ22が前方壁部12と後
方壁部とに取り付けられた受け口の口部に設けられる。
スライダ20はジッパ上に設けられていて、開閉作用を
容易にする。図1はジッパ22のクロージャに対応する
位置に位置決めされたスライダ20を示している。スラ
イダ20が右側に移動することによってジッパのインタ
ーロック可能部材が解放し、スライダ20が図1に示さ
れる閉鎖位置まで戻ることによってジッパのインターロ
ック可能部材が再び完全に係合する。適切に機能するた
めに、インターロック可能部材はジッパ用ストリップの
端部においてスポット封止部34を有している。これら
封止部によって、ジッパ用ストリップが使用時に離脱す
るのが妨げられると共に、スライダ20のための端部停
止部が形成される。スライダ−ジッパ組立体は、密封封
止されるのが好ましい封入ヘッダ16によって消費者側
において覆われるのが好ましい。干渉防止特性を有する
封止されるヘッダ16は、受け口の前方壁部および後方
壁部に一体的に形成されるかまたは受け口の前方壁部お
よび後方壁部に熱封止される前方壁部および後方壁部を
含んでいる。図1において参照番号32は硬質封止部、
例えば破損するのを意図しない封止部を示している。封
止されるヘッダ16はヘッダの各側方縁部に形成された
引裂用切欠18を有しており、消費者は封止されるヘッ
ダをこの切欠18によりパッケージから引き離しするこ
とができる。
ヘッダの前方壁部32と受け口の前方壁部12とが図1
に示されている。それゆえ、スライダ−ジッパ組立体を
透明な壁部を通じて見ることができ、このスライダ−ジ
ッパ組立体は隠れているものとは示されない。
れている熱可塑性パッケージ用材料8を示している。ス
ライダ−ジッパ組立体はスライダ20とジッパ22とを
備えている。好ましくは、スライダ−ジッパ組立体はそ
のような組立体からなるテープまたはチェーンの端部か
ら切断されていて、自動化設備によって熱可塑性フィル
ムに熱封止されている。
ッパ用フランジ24と第一のインターロック可能部材2
8とを備えた第一のファスナー用ストリップと、第二の
ジッパ用フランジ26と第二のインターロック可能部材
30とを備えた第二のファスナー用ストリップとを具備
している。第一および第二のインターロック可能部材は
係合してジッパを閉鎖すると共に、解除してジッパを解
放することができる。ジッパ用フランジ24のみが図1
および図2に示されており、ジッパ用フランジ26はジ
ッパ用フランジ24の背面に隠れている。図2を再び参
照すると、ジッパ用フランジ26が例えば熱封止作用に
より下方の熱可塑性パッケージ用材料8に取り付けられ
ており、この熱可塑性パッケージ用材料8は熱可塑性材
料からなる薄状透明フィルムの形態をなしうる。次い
で、パッケージ用材料は点線で示される折返し線F1、
F2に沿って折り返される。折り返された部分は互いに
熱封止されて、再封止可能パッケージの壁部を形成す
る。この壁部の頂部がジッパ用フランジ24に熱封止さ
れつつ、新規に形成された壁部の底部側縁部が対向する
壁部の底部側縁部に熱封止されて、再封止可能パッケー
ジのための底部側封止部を形成する。フィルムが折返し
線F1、F2に沿って折り返されるときに、スライダ−
ジッパ組立体は封止されるヘッダの一部になる。
ライダ−ジッパ組立体は図5および図6に示されるスラ
イダ用テープ駆動組立体によって図2に示される位置に
到達する。スライダ用テープ駆動組立体はスライダ用ガ
イド2を組み入れている。連続したテープの形態をなし
ているスライダ−ジッパ組立体は自動化されたパッケー
ジ用製造ラインに供給され、スライダ−ジッパ組立体の
一部が図3に示されている。最初に、二つの連続的なフ
ァスナー用ストリップが公知の押出プロセスにより形成
される。これらファスナー用ストリップはインターロッ
ク可能部材28、30(図4を参照されたい)を有して
おり、これらインターロック可能部材はこれらインター
ロック可能部材がインターロックされるときにジッパ用
テープを形成する。結果的に形成されるジッパ用テープ
は整形機(図示しない)に連続的に供給され、この整形
機はインターロックされた部材を規則的な間隔を空けて
押しつぶすかまたは融合させて、スライダ20のための
端部停止部または拘束部34(図3を参照されたい)を
形成する。この押しつぶし作用または融合作用によっ
て、ジッパの半型部分(すなわちファスナ用ストリッ
プ)が使用時に分離しないようになる。整形後、テープ
をスライダ挿入装置(図示しない)に連続的に供給し、
このスライダ挿入装置は各スライダ20を順次に配置さ
れた端部停止部34の間においてインターロックされた
部材28、30の各部分上に摺動可能に取り付ける。
ましい実施形態に基づいて形成されるスライダ用テープ
駆動組立体に直接的に供給される。あるいは、結果的に
形成されたテープを或る場所においてスプール上に巻き
上げ、次いでこのスプールをスライダ用テープ駆動組立
体の場所まで搬送する。次いでテープをスプールから巻
き出し、スライダ用テープ駆動組立体に供給する。
ガイド2は上方スライダ用ガイド4と下方スライダ用ガ
イド6とを備えた略C字形状構造体であり、上方スライ
ダ用ガイド4と下方スライダ用ガイド6とはスライダ用
ガイドの長さ部分に沿って間隔を空けて配置された複数
の留め具(図5においては一つの留め具66のみが示さ
れている)により一緒に結合されている。上方スライダ
用ガイド4および下方スライダ用ガイド6は一緒に結合
されるときにチャネル5を形成する。上方スライダ用ガ
イド4および下方スライダ用ガイド6の末端の両面は、
チャネル5に連通するスライダ用ガイドの側部に開口部
7を形成する。チャネル5と開口部7との両方はスライ
ダ用ガイド2の長さ部分に延びている。チャネル5は、
連結されたスライダ−ジッパ組立体からなる連続物に摺
動可能に取り付けられた順次配置されるスライダ20を
通過させられる断面を有している。詰まること無しにス
ライダがチャネルに沿って自由に移動するのに十分な間
隙が設けられている。図4に示されるように、開口部7
は、相互に対向するジッパ用フランジ24、26の一部
分が貫通して開口部7から突出できてフランジがスライ
ダ用ガイド2内を自由に前進できるのに十分な間隙を有
するように配置されると共に寸法決めされている。図3
から分かるように、スライダ用ガイドは、少なくとも一
つのスライダがテープの供給作用時に常にガイドのチャ
ネル内に位置できる長さを有するのが好ましい。テープ
がガイドに対して適切な位置、例えば図3に示されるよ
うな相対位置に位置決めされるときに、スライダ用ガイ
ドは二つのスライダ20を収容するのに十分に長いのが
好ましい。スライダ用ガイド2の入口端部は面取された
内面を有していて、各スライダがチャネル5内に進入す
るのを容易にしている。
めている連結されたスライダ−ジッパ組立体からなる切
断されていないテープを示している。スライダ−ジッパ
組立体からなるテープは駆動機構部(図5および図6を
参照して詳細に後述する)によって所定の距離だけ規則
的な間隔をおいて前進する。スライダ−ジッパ組立体が
最終的にパッケージ用材料上の所望の位置に到達するま
で、連結されたスライダ−ジッパ組立体からなるテープ
はスライダ用ガイドを通って前進する。次いでテープの
端部においてスライダ−ジッパ組立体は切断されてテー
プから分離される。分離されたスライダ−ジッパ組立体
は次いでパッケージ用フィルムに熱封止される。スライ
ダ−ジッパ組立体のテープが切断される場所を示すため
に、点線35が図3に示されているが、テープの切断部
分がスライダ用ガイドの外方に位置するときに切断作用
が行われることに留意されたい。図3から分かるよう
に、順次配置されるスライダ−ジッパ組立体の隣接する
端部において各スライダ用停止部を形成する押しつぶさ
れた領域または融合領域を概ね二分する線に沿ってテー
プは繰り返し切断される。切断および封止作用は公知の
自動化装置により行われうる。
るテープは図5および図6に示されるテープ駆動機構部
によりスライダ用ガイドを通って引っ張られる。テープ
駆動機構部は正面から係合して把持部を形成するローラ
表面を有するアイドラローラ36とニップローラ38と
を具備している。スライダ用ガイドを通るテープ部分の
ジッパ用フランジは把持部を通過する。ニップローラ3
8は各フランジ付き軸受60によって回転可能に支持さ
れており、各フランジ付き軸受60はニップローラ38
の両端部において各軸受用ハウジング42によって調節
プレート40に取り付けられている。調節プレート40
の鉛直方向位置を調節する調節手段は図示しない。ニッ
プローラ38は一対のスペーサ62とネジ山付き襟部6
4とにより適切な位置に保持されている。ギアベルト式
プーリ44がニップローラ38のシャフトの端部に取り
付けられている。プーリはギアベルト46(図5および
前記6において断面で示される)により駆動され、これ
によりニップローラ38は回転する。ニップローラ38
の回転作用はプログラム可能な論理制御部(図示しな
い)により制御され、この論理制御部はサーボモータ
(図示しない)を制御し、次いでプーリ44を回転させ
る。プログラム可能な論理制御部はサーボモータを制御
して、テープを所望の数cm(数インチ)だけ供給する
のに必要とされる程度までニップローラ38を回転させ
る。ニップローラ38によってアイドラローラ36上に
及ぼされる圧力によって、アイドラローラ36が反対方
向に回転する。アイドラローラ36は取付用プレート5
0、52にそれぞれ設置された各軸受54によってアイ
ドラローラ36の両端部において回転可能に支持され
る。アイドラローラ36は一対のスペーサとネジ山付き
襟部58とによって適切な位置に保持される。
ライダ用ガイドの側部に形成された開口部7を貫通して
この開口部7から突出する。ニップローラ38が回転す
るときに、ジッパ用フランジに接触するニップローラ3
8の表面により生じた摩擦および圧縮によって、ジッパ
用フランジが把持部を通って押され、それにより、スラ
イダ用ガイド内に含まれるテープ部分が前進するように
なる。ニップローラ38は静止したままでありつつ、隣
のスライダ−ジッパ組立体がテープの端部から切断され
る。次いでニップローラ38は同じ量だけ再び回転し
て、隣のテープ部分を切断部署まで供給する。
イドが除去されている図6に示されるように、アイドラ
ローラ36は環状溝部37を有しており、ニップローラ
38は環状溝部39を有している。環状溝部37、39
は幅が等しくて、空間41を形成するよう整列されてい
るのが好ましく、この空間41はスライダ20が通過で
きるように整形されると共に寸法決めされている。テー
プ前進時に、スライダ用ガイド2内における一つまたは
それ以上のスライダ20はチャネル5を形成する内面に
よりガイドされる。これらチャネルの表面は、スライダ
がチャネルの長手方向軸線または長手方向軸線に対して
垂直なあらゆる軸線回りに回転できるのを制限してい
る。これにより、スライダがスライダ用ガイドを出てテ
ープ駆動機構部に進入するときに、スライダ用ガイドが
各スライダを適切な向きに維持するという結果になる。
順次配置されるスライダのそれぞれはスライダ用ガイド
2を流出して、ローラ内の溝部37、39により形成さ
れた空間41を通過する。スライダ用ガイドによって、
テープはテープ駆動機構部を通過するのに適切な位置に
あるようになる。溝部37、39の壁部は、空間41を
通過するときに各スライダを案内する役目も果たす。
体はさらに、アイドラローラ36の前方に位置決めされ
るガイドプレート48を備えている。下方スライダ用ガ
イド6は留め具(図示しない)によりガイドプレート4
8に取り付けられている。次いで上方スライダ用ガイド
4は前述したように留め具66により下方スライダ用ガ
イド6に固定されている。ガイドプレート48は傾斜表
面68と略水平表面70とを有している。略水平表面7
0はテープ前進時にジッパ用フランジをニップローラに
向かって案内する。
たが、本発明の範囲を逸脱することなしに当業者であれ
ば複数の変更例を形成できると共に各部材に対して均等
物を代用できることが理解されよう。さらに、本発明の
教示するところにより多数の変更例を形成して、本発明
の本質的範囲から逸脱することなしに特別の状況に適合
させることもできる。例えば、スライダ用ガイドはモノ
リシック部材として形成されていてもよく、もしくは二
つまたはそれ以上の部品からなる組立体であってもよい
のは明らかである。それゆえ、本発明は本発明を実施す
るのに考慮される最良の形態として前述した特別な実施
形態に制限されることを意図するものではないが、本発
明は特許請求の範囲の範囲に含まれる全ての実施形態を
含む。
パ組立体を有する通常の再封止可能パッケージの正面図
である。
方向に向けられた、再封止可能パッケージの通常の製造
方法に基づくスライダ−ジッパ組立体の部分頂面図であ
る。
備えたスライダガイド内に部分的に位置する、本発明の
好ましい実施形態に基づくスライダ−ジッパ組立体の部
分頂面図である。上方スライダガイドはスライダとスラ
イダガイド用チャネル内に位置するジッパテープとを示
すために除去されている。
備えたスライダガイド内に部分的に位置する、本発明の
好ましい実施形態に基づくスライダ−ジッパ組立体の部
分略端面図である。
ジッパ用テープ駆動組立体の正面図である。
組立体の断面図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 スライダ−ジッパ組立体からなるテープ
をアプリケータに供給する供給方法であって、前記テー
プは多数のジッパ部分を含んでおり、これら各ジッパ部
分は該ジッパ部分に摺動可能に取り付けられたスライダ
を有している供給方法において、 前記テープの一部分をチャネルに通過させる通過行程を
含み、前記チャネルの断面は順次配置される各スライダ
−ジッパ組立体の前記スライダをチャネル内に通過させ
ることができ、前記チャネルは前記スライダがあらゆる
軸線回りに回転するのを制限するよう形成されている供
給方法。 - 【請求項2】 少なくとも一つのスライダが前記通過行
程時に常に前記チャネル内に含まれている請求項1に記
載の供給方法。 - 【請求項3】 スライダ−ジッパ組立体を熱可塑性フィ
ルムに付加させる自動付加方法において、 スライダ用停止部をジッパ用テープの長さ部分に沿って
間隔を空けて形成し、順次配置されるスライダ用停止部
の各対の間に配置された前記ジッパ用テープの各長さ部
分に沿ってスライダをそれぞれ取付けて、スライダ−ジ
ッパ組立体からなるテープを形成し、 さらに、 前記テープの一部分をチャネルに通過させ、該チャネル
は順次配置される各スライダ−ジッパ組立体のスライダ
をチャネル内に通過させることができる断面を有してお
り、前記チャネルは前記スライダがあらゆる軸線回りに
回転するのを制限するよう形成されており、 さらに、 スライダ−ジッパ組立体を前記テープから切断し、 前記スライダ−ジッパ組立体を前記熱可塑性フィルムに
取り付けることを含む自動付加方法。 - 【請求項4】 少なくとも一つのスライダが前記通過さ
せるときに常に前記チャネル内に含まれている請求項3
に記載の自動付加方法。 - 【請求項5】 さらに、前記ジッパ用テープのフランジ
部分を二つのローラの間の把持部に通過させると共に、
前記ローラのうちの一方を或る方向に回転させて前記ス
ライダ−ジッパ組立体からなる前記テープを前記チャネ
ル内に通して引っ張ることを含む請求項3に記載の自動
付加方法。 - 【請求項6】 スライダ−ジッパ組立体からなるテープ
を供給する供給装置において、スライダ用ガイドを具備
し、該スライダ用ガイドは該スライダ用ガイドの長さ部
分に沿って延びるチャネルを有しており、前記チャネル
は前記テープの順次配置される前記各スライダ−ジッパ
組立体の前記スライダが前記チャネル内を通過できる断
面を有しており、前記チャネルは前記スライダがあらゆ
る軸線回りに回転するのを制限するよう形成されている
供給装置。 - 【請求項7】 前記スライダ用ガイドは上方スライダ用
ガイドおよび下方スライダ用ガイドを含んでいる請求項
6に記載の供給装置。 - 【請求項8】 前記チャネルの断面がほぼ一定である請
求項6に記載の供給装置。 - 【請求項9】 前記チャネルの長さが、少なくとも前記
スライダ−ジッパ組立体の長さに等しいようにした請求
項6に記載の供給装置。 - 【請求項10】 さらに、第一および第二のローラを具
備し、これらローラはこれらローラ間に把持部を形成し
ており、前記第一および第二のローラは第一および第二
の溝部をそれぞれ有しており、前記第一のローラ内の前
記第一の溝部は前記第二のローラ内の前記第二の溝部と
同一線上にあり、同一線上にある前記第一および第二の
溝部は前記スライダ用ガイドの出口部の下流に空間を形
成しており、前記第一および第二の溝部の幅および深さ
は前記スライダが前記空間を通過できるように選択され
ている請求項6に記載の供給装置。 - 【請求項11】 前記チャネルの断面と前記空間とが整
列されている請求項10に記載の供給装置。 - 【請求項12】 さらに、第一および第二の取付用プレ
ートと、 それぞれが前記第一および第二の取付用プレートに取り
付けられていて前記第二のローラを支持する第一および
第二の軸受と、 前記前記第一および第二の取付用プレートに取り付けら
れたガイドプレートとを具備し、該ガイドプレートは前
記テープのジッパ用フランジを前記把持部に向かってガ
イドするよう配置された案内面を有している請求項10
に記載の供給装置。 - 【請求項13】 前記スライダ用ガイドが上方スライダ
用ガイドおよび下方スライダ用ガイドを含んでおり、前
記下方スライダ用ガイドは前記ガイドプレートに取り付
けられており、前記第二のスライダ用ガイドは前記第一
のスライダ用ガイドに取り付けられている請求項12に
記載の供給装置。 - 【請求項14】 組立体において、 連続的なジッパ用テープを含むテープを具備し、前記ジ
ッパ用テープは該ジッパ用テープの長さ部分に沿って間
隔を空けて摺動可能に取り付けられた多数のジッパを有
しており、 さらに、 スライダ用ガイドを具備し、該スライダ用ガイドは該ス
ライダ用ガイドの長さ部分に沿って延びるチャネルを有
しており、少なくとも一つの前記スライダを含む前記テ
ープの一部分は前記チャネル内に位置しており、前記チ
ャネルは前記スライダがあらゆる軸線回りに回転するの
を制限するよう形成されており、 さらに、 前記テープを前記チャネルに沿って前進させるために前
記ジッパ用テープに接触する駆動機構部を具備する組立
体。 - 【請求項15】 前記スライダ用ガイドが上方スライダ
用ガイドおよび下方スライダ用ガイドを具備する請求項
14に記載の組立体。 - 【請求項16】 前記駆動機構部は、第一および第二の
ローラを具備し、これらローラはこれらローラ間に把持
部を形成しており、前記第一および第二のローラは第一
および第二の溝部をそれぞれ有しており、前記第一のロ
ーラ内の前記第一の溝部は前記第二のローラ内の前記第
二の溝部と同一線上にあり、同一線上にある前記第一お
よび第二の溝部は前記スライダ用ガイドの出口部の下流
に空間を形成しており、前記第一および第二の溝部の幅
および深さは前記スライダが前記空間を通過できるよう
に選択されている請求項14に記載の組立体。 - 【請求項17】 前記チャネルの断面と前記空間とが整
列されている請求項16に記載の組立体。 - 【請求項18】 前記駆動機構部が正面から係合して把
持部を形成するローラ表面をそれぞれ有するアイドラロ
ーラとニップローラとを具備し、前記ジッパ用テープが
前記ローラ表面の間を通過する一対のジッパ用フランジ
を具備する請求項14に記載の組立体。 - 【請求項19】 第一および第二の取付用プレートと、 それぞれが第一および第二の取付用プレートに取り付け
られていて前記アイドラローラを支持する第一および第
二の軸受と、 前記第一および第二の取付用プレートに取り付けられた
ガイドプレートとを具備し、該ガイドプレートは前記テ
ープの前記ジッパ用フランジを前記把持部に向かって案
内するよう配置されたガイド表面を有する請求項18に
記載の組立体。
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