JPH0197487A - カード式台間玉貸機 - Google Patents
カード式台間玉貸機Info
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- JPH0197487A JPH0197487A JP25519087A JP25519087A JPH0197487A JP H0197487 A JPH0197487 A JP H0197487A JP 25519087 A JP25519087 A JP 25519087A JP 25519087 A JP25519087 A JP 25519087A JP H0197487 A JPH0197487 A JP H0197487A
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- card
- ball lending
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- ball
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、遊戯β間に装備されてパチンコ玉等の遊戯媒
体の玉貸をカードで行なうようにしたカード式台間玉貸
機に関するものである。
体の玉貸をカードで行なうようにしたカード式台間玉貸
機に関するものである。
(従来技術)
従来、パチンコ店等において現金管理等の便宜を図るた
め、パチンコ玉等の遊戯媒体の玉貸をカードにより行な
うようにしたカード式玉貸機はすでに開発されており、
例えば特開昭61−143085号公報にこのような玉
貸機とカード発券機とを含む玉貸システムが開示されて
いる。このシステムは、所定の情報を記録した玉貸カー
ドを発行する発券機と、有効な玉貸カードを投入すると
所定数の遊戯媒体を排出する玉貸機と、これらを総合的
に管理するコンピュータ等で構成されている。
め、パチンコ玉等の遊戯媒体の玉貸をカードにより行な
うようにしたカード式玉貸機はすでに開発されており、
例えば特開昭61−143085号公報にこのような玉
貸機とカード発券機とを含む玉貸システムが開示されて
いる。このシステムは、所定の情報を記録した玉貸カー
ドを発行する発券機と、有効な玉貸カードを投入すると
所定数の遊戯媒体を排出する玉貸機と、これらを総合的
に管理するコンピュータ等で構成されている。
このような工賃システムにおける上記玉貸機は、カード
投入口と玉貸機本体内部との間でカードの搬入、搬出を
行なう搬送手段と、カードに記録された情報を読取る読
取手段と、パチン」玉等の排出手段と、これらを制御す
る制御手段とを備え、玉貸カードが投入されたときに、
有効なものかどうかを調べた上で、有効であれば遊戯媒
体を排出し、また、このような処理を終えれば玉貸カー
ドを投入口から返却するようになっている。
投入口と玉貸機本体内部との間でカードの搬入、搬出を
行なう搬送手段と、カードに記録された情報を読取る読
取手段と、パチン」玉等の排出手段と、これらを制御す
る制御手段とを備え、玉貸カードが投入されたときに、
有効なものかどうかを調べた上で、有効であれば遊戯媒
体を排出し、また、このような処理を終えれば玉貸カー
ドを投入口から返却するようになっている。
ところで、このような玉貸機のうちで、とくに、並列に
設置された複数の遊戯台の間に装備される合間玉貸機は
、両側の遊戯台の遊戯者に共用されるようになっている
が、従来のこの秤台間玉貸機では、カード投入口が1つ
だけしか設けられていないので、例えば片側の遊戯台の
遊戯者が投入したカードが返却されるまでの処理中に他
の側の遊戯台の遊戯者が同一投入口に別のカードを投入
しようとするというような、投入口の取合いによるトラ
ブルが生じる可能性があった。
設置された複数の遊戯台の間に装備される合間玉貸機は
、両側の遊戯台の遊戯者に共用されるようになっている
が、従来のこの秤台間玉貸機では、カード投入口が1つ
だけしか設けられていないので、例えば片側の遊戯台の
遊戯者が投入したカードが返却されるまでの処理中に他
の側の遊戯台の遊戯者が同一投入口に別のカードを投入
しようとするというような、投入口の取合いによるトラ
ブルが生じる可能性があった。
なお、このようなトラブルを避けるためには、遊戯台間
に2台の玉貸機を並べて設けることが考えられるが、こ
れでは遊戯台の間隔を大きくしなければならず、経済性
も損ね、実用上の要求にそぐわないものとなる。
に2台の玉貸機を並べて設けることが考えられるが、こ
れでは遊戯台の間隔を大きくしなければならず、経済性
も損ね、実用上の要求にそぐわないものとなる。
(発明の目的)
本発明は上記の事情に鑑み、1台の玉貸機を両側の遊戯
台に共用するようにしつつ、カード投入口の取合いによ
るトラブルを防止し、両側の遊戯者による玉貸カードの
使用を適切に行なわせることができるカード式台間玉貸
機を提供するものである。
台に共用するようにしつつ、カード投入口の取合いによ
るトラブルを防止し、両側の遊戯者による玉貸カードの
使用を適切に行なわせることができるカード式台間玉貸
機を提供するものである。
(発明の構成)
本発明は、並列に設置された複数の遊戯台の台間に装備
され、所定の情報が記録された有効な玉貸カードが投入
されたときに所定数のMIIt’lX体を排出するよう
にしたカード式台間玉貸機において玉貸機本体の前面に
、片側の遊戯台用と他の側の遊戯台用の2つの玉貸カー
ド投入口を個別に設り、玉貸機本体内部の上記各玉貸カ
ード投入口に対応する箇所にそれぞれ、玉貸カードの搬
入、搬出を行なう搬送手段および上記玉貸カードに記録
された情報を読取る読取手段を配設し、玉貸機本体所定
箇所に遊戯媒体排出機構を設けるとともに、いずれか一
方の玉貸カード投入口に上記玉貸カードが投入されたと
きにこの投入口に対応する上記搬送手段および読取手段
と上記遊戯媒体排出手段を順次動作させる玉貸制御を行
ない、かつ、この玉貸制御中は他方の玉貸カード投入口
に対応する搬送手段および読取手段の動作を停止させる
制御手段を備えたものである。
され、所定の情報が記録された有効な玉貸カードが投入
されたときに所定数のMIIt’lX体を排出するよう
にしたカード式台間玉貸機において玉貸機本体の前面に
、片側の遊戯台用と他の側の遊戯台用の2つの玉貸カー
ド投入口を個別に設り、玉貸機本体内部の上記各玉貸カ
ード投入口に対応する箇所にそれぞれ、玉貸カードの搬
入、搬出を行なう搬送手段および上記玉貸カードに記録
された情報を読取る読取手段を配設し、玉貸機本体所定
箇所に遊戯媒体排出機構を設けるとともに、いずれか一
方の玉貸カード投入口に上記玉貸カードが投入されたと
きにこの投入口に対応する上記搬送手段および読取手段
と上記遊戯媒体排出手段を順次動作させる玉貸制御を行
ない、かつ、この玉貸制御中は他方の玉貸カード投入口
に対応する搬送手段および読取手段の動作を停止させる
制御手段を備えたものである。
この構成により、両側の遊戯台に対し、玉貸機本体およ
び遊戯媒体排出機構等は共用されるが、カード投入口は
個別に設けられてカード投入口の取合いが避けられ、か
つ、一方のカード投入口から玉貸カードが投入されて玉
貸処理が行なわれている間は、他方のカード投入口の使
用が禁止されることとなる。
び遊戯媒体排出機構等は共用されるが、カード投入口は
個別に設けられてカード投入口の取合いが避けられ、か
つ、一方のカード投入口から玉貸カードが投入されて玉
貸処理が行なわれている間は、他方のカード投入口の使
用が禁止されることとなる。
(実施例)
本発明をパチンコ店におけるパチンコ玉の玉貸に適用し
た場合の実施例を図面に基づいて説明する。
た場合の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の台間玉貸111を含む玉貸システムの
概略を示し、この図において、パチンコ遊戯台2は店内
の各島毎に複数台ずつ並列に設置されており、これらの
遊戯台20間に台間玉貸機1が装備されている。上記各
台間玉貸l11は、その内部の制御回路が転送機3を介
して集計機4に電気的に接続され、集計114との間で
各種情報が交信されるようになっている。このほかに図
示しないが、貨幣の投入に応じて玉貸カードを発行する
発券機、玉貸カードの残高生産のための精算機等が配備
され、これらと集計機4との間でも交信が行なわれるよ
うになっている。
概略を示し、この図において、パチンコ遊戯台2は店内
の各島毎に複数台ずつ並列に設置されており、これらの
遊戯台20間に台間玉貸機1が装備されている。上記各
台間玉貸l11は、その内部の制御回路が転送機3を介
して集計機4に電気的に接続され、集計114との間で
各種情報が交信されるようになっている。このほかに図
示しないが、貨幣の投入に応じて玉貸カードを発行する
発券機、玉貸カードの残高生産のための精算機等が配備
され、これらと集計機4との間でも交信が行なわれるよ
うになっている。
第2図は玉貸カード5の一例を示している。この図に示
す玉貸カード5は感熱紙を用いて形成され、カード照合
のだめの所定情報、例えば玉貸カード発行の月・日・時
・分・秒、発券機番号等がバーコード6で記録されると
ともに、使用毎の残存変数を示すための編集模様等から
なる残数表示7が付されており、発券機に設けられた熱
印刷手段によって上記バーツードロおよび残数表示7が
熱印刷されている。そして、発券の段階で上記所定情報
が集計機4に登録データとして記憶されるようになって
いる。また、上記残数表示7は、後述の玉貸の際に、使
用のたびに1つずつ黒塗りのマーク8で塗り消されるよ
うになっている。
す玉貸カード5は感熱紙を用いて形成され、カード照合
のだめの所定情報、例えば玉貸カード発行の月・日・時
・分・秒、発券機番号等がバーコード6で記録されると
ともに、使用毎の残存変数を示すための編集模様等から
なる残数表示7が付されており、発券機に設けられた熱
印刷手段によって上記バーツードロおよび残数表示7が
熱印刷されている。そして、発券の段階で上記所定情報
が集計機4に登録データとして記憶されるようになって
いる。また、上記残数表示7は、後述の玉貸の際に、使
用のたびに1つずつ黒塗りのマーク8で塗り消されるよ
うになっている。
第3図乃至第8図は台間玉貸I11の構造の一実施例を
示している。この台間玉貸機1における玉貸機本体10
の前面には、片側の遊戯台用と他の側の遊戯台用の2つ
の玉貸カード投入口11.12が上下に配列されて設け
られている。第6図および第7図に示すように、各カー
ド投入口11゜12の互いに異なる側の各−側部には、
それぞれ、前方に向けて突出する突出壁13.14が設
けられ、図では、上方に位置する第1のカード投入口1
1の右側部と下方に位置する第2のカード投入口12の
左側部とにそれぞれ突出壁13.14が設けられている
。そしてこれら突出壁13.14により、第1のカード
投入口11が、右側遊戯台の遊戯者からは隠されて左側
遊戯台の遊戯者のカード使用に供される一方、第2のカ
ード投入口12が、左側遊戯台の遊戯者からは隠されて
右側遊戯台の遊戯者のカード使用に供されるようになっ
ている。
示している。この台間玉貸機1における玉貸機本体10
の前面には、片側の遊戯台用と他の側の遊戯台用の2つ
の玉貸カード投入口11.12が上下に配列されて設け
られている。第6図および第7図に示すように、各カー
ド投入口11゜12の互いに異なる側の各−側部には、
それぞれ、前方に向けて突出する突出壁13.14が設
けられ、図では、上方に位置する第1のカード投入口1
1の右側部と下方に位置する第2のカード投入口12の
左側部とにそれぞれ突出壁13.14が設けられている
。そしてこれら突出壁13.14により、第1のカード
投入口11が、右側遊戯台の遊戯者からは隠されて左側
遊戯台の遊戯者のカード使用に供される一方、第2のカ
ード投入口12が、左側遊戯台の遊戯者からは隠されて
右側遊戯台の遊戯者のカード使用に供されるようになっ
ている。
さらに玉貸機本体10の前面には、遊戯者に対して使用
残数を表示する表示部15が設けられている(第4図参
照)。この表示部15は、LED等を用いた所定数の発
光表示体16を上下に配列させて設けるとともに、その
上下両側にLED等を用いた指標17.18を設け、上
記表示体16の点灯個数によって使用残数を示し、かつ
、上記指標17.18のいずれが点灯されているかによ
ってカード使用に供されている投入口11または12を
示すようになっている。
残数を表示する表示部15が設けられている(第4図参
照)。この表示部15は、LED等を用いた所定数の発
光表示体16を上下に配列させて設けるとともに、その
上下両側にLED等を用いた指標17.18を設け、上
記表示体16の点灯個数によって使用残数を示し、かつ
、上記指標17.18のいずれが点灯されているかによ
ってカード使用に供されている投入口11または12を
示すようになっている。
玉貸機本体10の内部には、第3図および第5図に示す
ように、玉貸カード読取り等の処理を行なう第1リーダ
20および第2リーダ30が、それぞれ各カード投入口
11.12に対応する箇所に設けられている。上記各リ
ーダ20.30にはそれぞれ、モータ21.31により
駆動される搬送O−ラ22.32等により構成された搬
送手段と、玉貸カード5がカード投入口11.12に差
込まれたときにこれを検出するスタートセンサ23.3
3と、玉貸カード5のバーコード6を読取るバーコード
センサ24.34と、前記マーク8を検出するマークセ
ンサ25.35と、玉貸カード5にマーク8を付すため
のサーマルヘッド(図示省略)を含んでいる。
ように、玉貸カード読取り等の処理を行なう第1リーダ
20および第2リーダ30が、それぞれ各カード投入口
11.12に対応する箇所に設けられている。上記各リ
ーダ20.30にはそれぞれ、モータ21.31により
駆動される搬送O−ラ22.32等により構成された搬
送手段と、玉貸カード5がカード投入口11.12に差
込まれたときにこれを検出するスタートセンサ23.3
3と、玉貸カード5のバーコード6を読取るバーコード
センサ24.34と、前記マーク8を検出するマークセ
ンサ25.35と、玉貸カード5にマーク8を付すため
のサーマルヘッド(図示省略)を含んでいる。
さらに玉貸機本体10にはパチンコ玉Pの排出機構40
が設けられている。この排出機構40は、図外の供給部
から供給されるパチンコ玉Pを導く玉通路41と、この
玉通路41に設けられて、排出指令信号に応じ、パチン
コ玉Pを計数しつつ通過させる玉送り装置42と、玉通
路41の下方に通じる玉タンク43と、玉タンク43の
前方に設けられた玉取出し部44とを備えている。上記
玉送り装置42より上方の玉通路41には、玉通路41
へのパチンコ玉Pの供給が正しく行なわれているかどう
かを調べる玉通路センサ45が設けられている。また、
玉タンク43には、この玉タンク43にパチンコ玉Pが
とどまっている状態にあるかどうかを調べる検出装置4
6が装備されている。
が設けられている。この排出機構40は、図外の供給部
から供給されるパチンコ玉Pを導く玉通路41と、この
玉通路41に設けられて、排出指令信号に応じ、パチン
コ玉Pを計数しつつ通過させる玉送り装置42と、玉通
路41の下方に通じる玉タンク43と、玉タンク43の
前方に設けられた玉取出し部44とを備えている。上記
玉送り装置42より上方の玉通路41には、玉通路41
へのパチンコ玉Pの供給が正しく行なわれているかどう
かを調べる玉通路センサ45が設けられている。また、
玉タンク43には、この玉タンク43にパチンコ玉Pが
とどまっている状態にあるかどうかを調べる検出装置4
6が装備されている。
上記検出装置46は、第8図に示すような構造となって
いる。すなわち、玉タンク43の低板43aは前下がり
に傾斜し、かつ、その前方部が切欠かれており、この部
分に、検出用部材47が装備されている。この検出用部
材47は、中間部が軸47aに枢支され、前方部のプレ
ート47bが玉タンク43の底部前方切欠部に臨み、後
部にウェイト47Gを備えており、玉タンク43内にパ
チンコ玉Pが存在しないときには上記ウェイト47Cに
より実線で示すような略水平状態に保たれ、玉タンク4
3にパチンコ玉Pが溜ると前方部が押し下げられて二点
鎖線で示す傾斜状態となるようになっている。そして上
記検出用部材47の後方に、検出用部材47が水平状態
のときにOFF。
いる。すなわち、玉タンク43の低板43aは前下がり
に傾斜し、かつ、その前方部が切欠かれており、この部
分に、検出用部材47が装備されている。この検出用部
材47は、中間部が軸47aに枢支され、前方部のプレ
ート47bが玉タンク43の底部前方切欠部に臨み、後
部にウェイト47Gを備えており、玉タンク43内にパ
チンコ玉Pが存在しないときには上記ウェイト47Cに
より実線で示すような略水平状態に保たれ、玉タンク4
3にパチンコ玉Pが溜ると前方部が押し下げられて二点
鎖線で示す傾斜状態となるようになっている。そして上
記検出用部材47の後方に、検出用部材47が水平状態
のときにOFF。
傾斜状態のときにONとなる玉タンクセンサ48が設け
られ、これらにより検出装置46が構成されている。こ
の検出装置46によると、玉送り装置42の作動により
たまタンク43にパチンコ玉Pが送込まれてから、I取
出し部44が操作されてパチンコ玉Pが取出されるまで
は、上記玉タンクセンサ48がONとなる。なお、上記
玉取比し部44は、その可動vR44aが上方に押し上
げられたときに玉タンク43に連通してパチンコ玉Pの
取出しが可能となる構造となっている。
られ、これらにより検出装置46が構成されている。こ
の検出装置46によると、玉送り装置42の作動により
たまタンク43にパチンコ玉Pが送込まれてから、I取
出し部44が操作されてパチンコ玉Pが取出されるまで
は、上記玉タンクセンサ48がONとなる。なお、上記
玉取比し部44は、その可動vR44aが上方に押し上
げられたときに玉タンク43に連通してパチンコ玉Pの
取出しが可能となる構造となっている。
第9図は台間玉貸機1の制御系を示しており、この図に
おいて、台間玉貸811に含まれる制御手段としてのコ
ントロールユニット(ECLJ)50には、第1リーダ
20および第2リーダ30の各スタートセンサ23.3
3、各バーコードセンサ24.34および各マークセン
サ25.35からの信号と、玉通路センサ45からの信
号と、玉タンクセンサ48からの信号が入力されている
。そしてこのコントロールユニット50から、各リーダ
20.30のカード搬送用モータ21.31に対する制
御信号、各リーダ20.30に含まれるマーキング用の
サーマルヘッドに対する制御信号、表示部15に対する
制御信号および玉送り装置42に対する制御信号がそれ
ぞれ出力されるようになっている。
おいて、台間玉貸811に含まれる制御手段としてのコ
ントロールユニット(ECLJ)50には、第1リーダ
20および第2リーダ30の各スタートセンサ23.3
3、各バーコードセンサ24.34および各マークセン
サ25.35からの信号と、玉通路センサ45からの信
号と、玉タンクセンサ48からの信号が入力されている
。そしてこのコントロールユニット50から、各リーダ
20.30のカード搬送用モータ21.31に対する制
御信号、各リーダ20.30に含まれるマーキング用の
サーマルヘッドに対する制御信号、表示部15に対する
制御信号および玉送り装置42に対する制御信号がそれ
ぞれ出力されるようになっている。
第10図は上記コントロールユニット5oによる玉貸制
御のフローチャートである。このフローチャートにおい
ては、スタートすると、まずステップS1で初期設定を
行なってから、ステップS2で玉通路センサ45がON
かOFFかを調べる。
御のフローチャートである。このフローチャートにおい
ては、スタートすると、まずステップS1で初期設定を
行なってから、ステップS2で玉通路センサ45がON
かOFFかを調べる。
玉通路センサ45がON(玉貸が可能な状態)となって
いれば、ステップS3で第1リーダ20のスタートセン
サ23がONかOFFかを調べ、OFFであればステッ
プS4で第2リーダ30のスタートセンサ33がONか
OFFかを調べる。両スタートセンサ23.33がとも
にOFFのとき、つまり両カード投入口11.12のい
ずれにも玉貸カードの投入が行なわれていないときは、
ステップS2に戻る。
いれば、ステップS3で第1リーダ20のスタートセン
サ23がONかOFFかを調べ、OFFであればステッ
プS4で第2リーダ30のスタートセンサ33がONか
OFFかを調べる。両スタートセンサ23.33がとも
にOFFのとき、つまり両カード投入口11.12のい
ずれにも玉貸カードの投入が行なわれていないときは、
ステップS2に戻る。
ステップS3でスタートセンサ23がONとなったこと
を判定したときは、ステップS5で表示部15の上側の
指標17を点灯、表示し、ステップ$6でフラグFを1
とするとともに、ステップS7で、第1リーダ20を用
いて、モータ21の駆動による玉貸カード5の搬入、バ
ーコードセンサ24によるバーコード6の読取り、?−
クセンサ25によるマーク8の読取りを行なわせ、また
、ステップS4でスタートセンサ33がONとなったこ
とを判定したときは、ステップS8で表示部15の下側
の指標18を点灯、表示し、ステップS9で7ラグFを
0とするとともに、ステップS10で、第2リーダ30
を用いて、ステップS7と同様の処理を行なう。
を判定したときは、ステップS5で表示部15の上側の
指標17を点灯、表示し、ステップ$6でフラグFを1
とするとともに、ステップS7で、第1リーダ20を用
いて、モータ21の駆動による玉貸カード5の搬入、バ
ーコードセンサ24によるバーコード6の読取り、?−
クセンサ25によるマーク8の読取りを行なわせ、また
、ステップS4でスタートセンサ33がONとなったこ
とを判定したときは、ステップS8で表示部15の下側
の指標18を点灯、表示し、ステップS9で7ラグFを
0とするとともに、ステップS10で、第2リーダ30
を用いて、ステップS7と同様の処理を行なう。
次にステップS11で、上記バーコード6の読取りに基
づき、バーツードロの内容を分析して集計114に記憶
された情報と照合し、ステップS12で、上記の分析、
照合の結果からバーツードロの読取りにエラーがあった
か否かを調べる。ここで、玉貸カードの偽造、改ざん等
があればエラーと判定され、エラーがあればカードの返
却(ステップS13)を行なってからステップS2に戻
る。
づき、バーツードロの内容を分析して集計114に記憶
された情報と照合し、ステップS12で、上記の分析、
照合の結果からバーツードロの読取りにエラーがあった
か否かを調べる。ここで、玉貸カードの偽造、改ざん等
があればエラーと判定され、エラーがあればカードの返
却(ステップS13)を行なってからステップS2に戻
る。
ステップS12でエラーがないと判定すれば、ステップ
S14でマーク8の読取りに基づいて残数(玉貸の残存
度数)を演算し、ステップSsで、表示部15の表示体
16を残数弁だけ点灯させる残数表示を行なう。続いて
ステップSv+で上記フラグFを調べ、フラグFが1で
あれば、ステップSvで、第1リーダ20により、玉貸
カード5の残数表示7のうちの次のマーキング位置への
マーキング、および玉貸カード5の返却を行なわせ、ま
た上記フラグFがOであれば、ステップSsaで、第2
リーダ30により、ステップSvと同様の処理を行なう
。
S14でマーク8の読取りに基づいて残数(玉貸の残存
度数)を演算し、ステップSsで、表示部15の表示体
16を残数弁だけ点灯させる残数表示を行なう。続いて
ステップSv+で上記フラグFを調べ、フラグFが1で
あれば、ステップSvで、第1リーダ20により、玉貸
カード5の残数表示7のうちの次のマーキング位置への
マーキング、および玉貸カード5の返却を行なわせ、ま
た上記フラグFがOであれば、ステップSsaで、第2
リーダ30により、ステップSvと同様の処理を行なう
。
次に、ステップ81gで玉排出機構の玉送り装置42を
作動して玉タンク43にパチンコ玉Pを送りこみ、それ
からステップS 20で玉タンクセンサ48がOFFと
なるまで(パチンコ玉Pが取出されされるまで)待機し
、さらにステップ821で玉貸カード5がカード投入口
から抜取られたことを判定するまで待機した後、ステッ
プ822で表示部15を消灯する。ステップ822まで
の処理を終えればステップS2に戻る。
作動して玉タンク43にパチンコ玉Pを送りこみ、それ
からステップS 20で玉タンクセンサ48がOFFと
なるまで(パチンコ玉Pが取出されされるまで)待機し
、さらにステップ821で玉貸カード5がカード投入口
から抜取られたことを判定するまで待機した後、ステッ
プ822で表示部15を消灯する。ステップ822まで
の処理を終えればステップS2に戻る。
以上のような当実施例の台間玉貸機1によると、両側の
遊戯台2に対して、玉排出機構は共用されるが、カード
投入口11.12は片側の遊戯台用と他の側の遊戯台用
とに2つ設けられているため、カード投入口の取合いが
避けられる。どくに第6図および第7図のように、両カ
ード投入口11゜12の互いに異なる側の各−・側部に
突出壁13゜14を設けておけば、片側の遊戯台の遊戯
者は第1の投入口11に玉貸カード5を投入し、他の側
の遊戯者は第2のカード投入口12にカードを投入する
ということが保証され、カード投入口の取合いがより確
実に避けられる。
遊戯台2に対して、玉排出機構は共用されるが、カード
投入口11.12は片側の遊戯台用と他の側の遊戯台用
とに2つ設けられているため、カード投入口の取合いが
避けられる。どくに第6図および第7図のように、両カ
ード投入口11゜12の互いに異なる側の各−・側部に
突出壁13゜14を設けておけば、片側の遊戯台の遊戯
者は第1の投入口11に玉貸カード5を投入し、他の側
の遊戯者は第2のカード投入口12にカードを投入する
ということが保証され、カード投入口の取合いがより確
実に避けられる。
そして、第10図フローチャートに示すような制御によ
り、一方のカード投入口から玉貸カード5が投入されて
玉貸のための処理が行なわれている間は、他方のカード
投入口による玉貸カードの使用が事実上禁止されるため
、両側の遊戯者による玉貸カードの使用が重複して排出
されたパチンコ玉の取合いが生じるといったトラブルも
確実に避けられる。
り、一方のカード投入口から玉貸カード5が投入されて
玉貸のための処理が行なわれている間は、他方のカード
投入口による玉貸カードの使用が事実上禁止されるため
、両側の遊戯者による玉貸カードの使用が重複して排出
されたパチンコ玉の取合いが生じるといったトラブルも
確実に避けられる。
すなわち、例えば片方の遊戯者が第1のカード投入口1
1に有効な玉貸カード5を差込むと、ステップS3に続
いてステップ85〜S7が実行され、さらにステップS
11.S?2.S%〜S16を軽でステップSvが実行
されることにより、第1リーダ20を用いて玉貸カード
5の搬入、読取り、返却等の処理が行なわれ、さらにス
テップ819〜822が実行されて玉貸のための処理が
行なわれる。
1に有効な玉貸カード5を差込むと、ステップS3に続
いてステップ85〜S7が実行され、さらにステップS
11.S?2.S%〜S16を軽でステップSvが実行
されることにより、第1リーダ20を用いて玉貸カード
5の搬入、読取り、返却等の処理が行なわれ、さらにス
テップ819〜822が実行されて玉貸のための処理が
行なわれる。
そして、これらの処理が行なわれている間は、他方の遊
蛾者が第2のカード投入口12に玉貸カード5を差込も
うとしても、スタートセンサ33からの信号の判別およ
びそれに基づく第2リーダ30の作動は行なわれないた
め、第2のカード投入口12からの玉貸カードの投入、
使用が阻止され、排出されたパチンコ玉Pの受取人がま
ぎられしくなることがない。とくに当実施例では、ステ
ップ820.821で、遊戯者によるパチンコ玉Pの取
出し、玉貸カード5の抜出しが行なわれたかどうかも調
べ、これらの操作がすべて完了したときに、始めてステ
ップS2に戻り、再び玉貸カード5の使用が可能な状態
に戻される。従って、玉貸処理が完了するまでに別のカ
ードが投入されてトラブルを起こすといった事態が確実
に防止されることとなる。
蛾者が第2のカード投入口12に玉貸カード5を差込も
うとしても、スタートセンサ33からの信号の判別およ
びそれに基づく第2リーダ30の作動は行なわれないた
め、第2のカード投入口12からの玉貸カードの投入、
使用が阻止され、排出されたパチンコ玉Pの受取人がま
ぎられしくなることがない。とくに当実施例では、ステ
ップ820.821で、遊戯者によるパチンコ玉Pの取
出し、玉貸カード5の抜出しが行なわれたかどうかも調
べ、これらの操作がすべて完了したときに、始めてステ
ップS2に戻り、再び玉貸カード5の使用が可能な状態
に戻される。従って、玉貸処理が完了するまでに別のカ
ードが投入されてトラブルを起こすといった事態が確実
に防止されることとなる。
なお、上記のような玉貸処理において、玉貸カード5の
使用に応じた残数の確認は、集11114に上記残数を
記憶させて、この集計機4との交信により行なうように
してもよく、さらに玉貸カード5のマーク8の読取りに
基づく値と集計機4の記憶値とを照合してより正確に行
なうようにすることもできる。また、上記実施例では、
玉貸カード5を、磁気カードよりも安価な感熱紙で形成
し、これにバーコード6、残数表示7、マーク8等を付
すようにしており、これに適用するように玉貸機におけ
る各リーダ20.30には光学的な読取手段であるバー
コードセンサ24.34やマークセンサ25.35を設
けているが、玉貸カードを磁気カードで形成する場合は
、上記各リーダ20゜30に磁気的な読取手段を設けて
おけばよい。
使用に応じた残数の確認は、集11114に上記残数を
記憶させて、この集計機4との交信により行なうように
してもよく、さらに玉貸カード5のマーク8の読取りに
基づく値と集計機4の記憶値とを照合してより正確に行
なうようにすることもできる。また、上記実施例では、
玉貸カード5を、磁気カードよりも安価な感熱紙で形成
し、これにバーコード6、残数表示7、マーク8等を付
すようにしており、これに適用するように玉貸機におけ
る各リーダ20.30には光学的な読取手段であるバー
コードセンサ24.34やマークセンサ25.35を設
けているが、玉貸カードを磁気カードで形成する場合は
、上記各リーダ20゜30に磁気的な読取手段を設けて
おけばよい。
(発明の効果)
以上のように本発明の台間玉貸機は、片側の遊戯台用と
他の側の遊戯台用の2つのカード投入口を備えるととも
に、一方のカード投入口から玉貸カードが投入されたと
きは、この投入口に対応する搬送手段や読取り手段によ
るカードの処理およびそれに応じた遊戯媒体排出処理を
行ない、かつ、この処理中は他方の投入口に対応する搬
送手段および読取り手段の動作を停止させるようにして
いるため、投入口の取合い、排出された遊戯媒体の取合
い等のトラブルを防止し、玉貸カードの使用を円滑に行
なわせることができる。しかも、遊戯媒体排出機構は共
用されているので、遊戯台間に充分コンパクトに組込む
ことができるものである。
他の側の遊戯台用の2つのカード投入口を備えるととも
に、一方のカード投入口から玉貸カードが投入されたと
きは、この投入口に対応する搬送手段や読取り手段によ
るカードの処理およびそれに応じた遊戯媒体排出処理を
行ない、かつ、この処理中は他方の投入口に対応する搬
送手段および読取り手段の動作を停止させるようにして
いるため、投入口の取合い、排出された遊戯媒体の取合
い等のトラブルを防止し、玉貸カードの使用を円滑に行
なわせることができる。しかも、遊戯媒体排出機構は共
用されているので、遊戯台間に充分コンパクトに組込む
ことができるものである。
第1図は本発明の台間玉貸機を含む玉貸システムの概略
図、第2図は玉貸力−ドの一例を示す図、第3図は台間
玉貸機の一実施例を示す概略側面図、第4図は同正面図
、第5図は同平面図、第6図はカード投入口部分の拡大
正面図、第7図は同拡大断面図、第8図は制御系の説明
図、第9図は玉貸制御のフローチャートである。 1・・・台間玉貸機、5・・・玉貸カード、10・・・
玉貸機本体、11.12・・・カード投入口、20.3
0・・・リーダ、21.31・・・モータ、22.32
・・・搬送ローラ、24.34・・・バーコードセンサ
、25゜35・・・マークセンサ、40・・・遊戯場(
パチンコ玉)排出機構、50・・・」ントロールユニッ
ト(制御手段)。 特許出願人 日本金銭機械株式会社代 理
人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 正向 弁理士
板谷 康夫手続補正書く方式) 昭和63年 2月 2日
図、第2図は玉貸力−ドの一例を示す図、第3図は台間
玉貸機の一実施例を示す概略側面図、第4図は同正面図
、第5図は同平面図、第6図はカード投入口部分の拡大
正面図、第7図は同拡大断面図、第8図は制御系の説明
図、第9図は玉貸制御のフローチャートである。 1・・・台間玉貸機、5・・・玉貸カード、10・・・
玉貸機本体、11.12・・・カード投入口、20.3
0・・・リーダ、21.31・・・モータ、22.32
・・・搬送ローラ、24.34・・・バーコードセンサ
、25゜35・・・マークセンサ、40・・・遊戯場(
パチンコ玉)排出機構、50・・・」ントロールユニッ
ト(制御手段)。 特許出願人 日本金銭機械株式会社代 理
人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 正向 弁理士
板谷 康夫手続補正書く方式) 昭和63年 2月 2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、並列に設置された複数の遊戯台の台間に装備され、
所定の情報が記録された有効な玉貸カードが投入された
ときに所定数の遊戯媒体を排出するようにしたカード式
台間玉貸機において、玉貸機本体の前面に、片側の遊戯
台用と他の側の遊戯台用の2つの玉貸カード投入口を個
別に設け、玉貸機本体内部の上記各玉貸カード投入口に
対応する箇所にそれぞれ、玉貸カードの搬入、搬出を行
なう搬送手段および上記玉貸カードに記録された情報を
読取る読取手段を配設し、玉貸機本体所定箇所に遊戯媒
体排出機構を設けるとともに、いずれか一方の玉貸カー
ド投入口に上記玉貸カードが投入されたときにこの投入
口に対応する上記搬送手段および読取手段と上記遊戯媒
体排出手段を順次動作させる玉貸制御を行ない、かつ、
この玉貸制御中は他方の玉貸カード投入口に対応する搬
送手段および読取手段の動作を停止させる制御手段を備
えたことを特徴とするカード式台間玉貸機。 2、両カード投入口を上下に配列し、かつ、それぞれの
互いに異なる側の各一側部に突出壁を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のカード式台間玉貸機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25519087A JPH0197487A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | カード式台間玉貸機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25519087A JPH0197487A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | カード式台間玉貸機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12042591A Division JPH04227293A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | カード式台間玉貸機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197487A true JPH0197487A (ja) | 1989-04-14 |
JPH0431279B2 JPH0431279B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17275286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25519087A Granted JPH0197487A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | カード式台間玉貸機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197487A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61149184A (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-07 | ダイコク電機株式会社 | パチンコホ−ルの台間貸出機 |
JPS62170279A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-27 | 大日本印刷株式会社 | パチンコ遊技システム |
JPS62133687U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | ||
JPH01131690A (ja) * | 1987-07-20 | 1989-05-24 | Ikyo Kk | カ−ドを利用した台間玉貸機 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25519087A patent/JPH0197487A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61149184A (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-07 | ダイコク電機株式会社 | パチンコホ−ルの台間貸出機 |
JPS62170279A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-27 | 大日本印刷株式会社 | パチンコ遊技システム |
JPS62133687U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | ||
JPH01131690A (ja) * | 1987-07-20 | 1989-05-24 | Ikyo Kk | カ−ドを利用した台間玉貸機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431279B2 (ja) | 1992-05-26 |
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