JPH019727Y2 - - Google Patents
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- JPH019727Y2 JPH019727Y2 JP19886783U JP19886783U JPH019727Y2 JP H019727 Y2 JPH019727 Y2 JP H019727Y2 JP 19886783 U JP19886783 U JP 19886783U JP 19886783 U JP19886783 U JP 19886783U JP H019727 Y2 JPH019727 Y2 JP H019727Y2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000005381 potential energy Methods 0.000 description 2
- 241001503987 Clematis vitalba Species 0.000 description 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電動機を原動機とするリフトの不時
停止時に乗客を山ろくのホームに安全に誘導して
救助するリフト乗客救助装置に関するものであ
る。
停止時に乗客を山ろくのホームに安全に誘導して
救助するリフト乗客救助装置に関するものであ
る。
一般的にリフトは山岳部の山ろくより山頂に向
つて建設されることが多く、スキーリフトはその
代表的な例である。また建設場所が山岳部なるが
ゆえに受電線路も長くなり、いきおい風雪が強
く、場所によつては雷も多発する。このため停電
や電気回路とくにサイリスタの故障が発生し易
い。このような状況において、他の動力を用いて
乗客を山頂側に誘導救助することは安全の配慮に
欠け、しかもその動力設備は大容量となるため、
決して好ましい救助装置とは言い難い。
つて建設されることが多く、スキーリフトはその
代表的な例である。また建設場所が山岳部なるが
ゆえに受電線路も長くなり、いきおい風雪が強
く、場所によつては雷も多発する。このため停電
や電気回路とくにサイリスタの故障が発生し易
い。このような状況において、他の動力を用いて
乗客を山頂側に誘導救助することは安全の配慮に
欠け、しかもその動力設備は大容量となるため、
決して好ましい救助装置とは言い難い。
この考案はこのような問題点に着目し、最少の
設備で、かつ電気的操作により最短時間で乗客を
山ろくホームに安全に収容することを目的とする
ものである。
設備で、かつ電気的操作により最短時間で乗客を
山ろくホームに安全に収容することを目的とする
ものである。
この考案はその目的を達成するためにリフトの
不時停止時にリフトを駆動する主電動機を、リフ
ト乗客の重量と位置エネルギーによる自然回転力
で発電機として作動させ、これにより発生する電
力を負荷すなわち直流発電機としてのばあいは別
に設けた負荷抵抗器に、また交流発電機としての
ばあいはその二次回路側で熱エネルギーとして消
費させるとともに励磁電源は別に常設した小容量
の発電機により、主電動機の励磁巻線すなわち直
流機のばあいは界磁巻線に、また交流機のばあい
は一次巻線に加えてその発生電力を加減し、これ
によつて誘導救助速度を調整しうるようにし、さ
らに乗客の救助が進み自然回転力が不足したばあ
いは主電動機を運転し、完全に乗客を山ろくホー
ムに収容できるようにし、他の補機類たとえば油
圧制動機用ポンプ、補助電動機、冷却扉、信号表
示灯などすべて電気的に操作および表示し、安
全、かつ確実な救助を行い得るようにしたもので
ある。
不時停止時にリフトを駆動する主電動機を、リフ
ト乗客の重量と位置エネルギーによる自然回転力
で発電機として作動させ、これにより発生する電
力を負荷すなわち直流発電機としてのばあいは別
に設けた負荷抵抗器に、また交流発電機としての
ばあいはその二次回路側で熱エネルギーとして消
費させるとともに励磁電源は別に常設した小容量
の発電機により、主電動機の励磁巻線すなわち直
流機のばあいは界磁巻線に、また交流機のばあい
は一次巻線に加えてその発生電力を加減し、これ
によつて誘導救助速度を調整しうるようにし、さ
らに乗客の救助が進み自然回転力が不足したばあ
いは主電動機を運転し、完全に乗客を山ろくホー
ムに収容できるようにし、他の補機類たとえば油
圧制動機用ポンプ、補助電動機、冷却扉、信号表
示灯などすべて電気的に操作および表示し、安
全、かつ確実な救助を行い得るようにしたもので
ある。
以下代表例として直流電動機を主電動機とする
スキーリフトに適用したばあいについて説明す
る。
スキーリフトに適用したばあいについて説明す
る。
すなわち観光登山用のリフトは上り、下り両方
向にケーブルが動くが索道規則によるとスキーリ
フトは上り専用で、下り客はない。したがつて山
ろくホームから山頂ホームへ向う常用運転たとえ
ば正転のばあいはつねに正の荷重で、主電動機に
よる運転であるが、救助のため山ろくへ引返すば
あいは負の荷重となり、この状態で制動機を解放
すれば自然に逆転する。換言すれば主電動機は逆
方向に外力によつて回されるため、界磁が健全な
らばその主電動機は発電機となり電圧を発生す
る。その発生電圧を負荷抵抗器に接続し、電力と
して消費すれば逆転の制動力となり、その値は界
磁の強さにほぼ比例する。したがつて逆転速度を
一定にするためには界磁の強さを自動または手動
により連続して調整すればよいことになる。ただ
し救助速度は一般的に常用速度の2分の1位であ
るから、その速度で必要な制動力すなわち電圧を
発生し、それを電力として消費しなければならな
い。また負荷抵抗器に流し得る電流は主電動機の
電機子電流と同一であるから、発電機はその発生
電圧により出力容量が決まる。したがつて界磁回
路の磁気負荷を大、すなわち2分の1回転でも必
要な電圧を発生し得るために鉄芯が飽和しない体
積が必要である。
向にケーブルが動くが索道規則によるとスキーリ
フトは上り専用で、下り客はない。したがつて山
ろくホームから山頂ホームへ向う常用運転たとえ
ば正転のばあいはつねに正の荷重で、主電動機に
よる運転であるが、救助のため山ろくへ引返すば
あいは負の荷重となり、この状態で制動機を解放
すれば自然に逆転する。換言すれば主電動機は逆
方向に外力によつて回されるため、界磁が健全な
らばその主電動機は発電機となり電圧を発生す
る。その発生電圧を負荷抵抗器に接続し、電力と
して消費すれば逆転の制動力となり、その値は界
磁の強さにほぼ比例する。したがつて逆転速度を
一定にするためには界磁の強さを自動または手動
により連続して調整すればよいことになる。ただ
し救助速度は一般的に常用速度の2分の1位であ
るから、その速度で必要な制動力すなわち電圧を
発生し、それを電力として消費しなければならな
い。また負荷抵抗器に流し得る電流は主電動機の
電機子電流と同一であるから、発電機はその発生
電圧により出力容量が決まる。したがつて界磁回
路の磁気負荷を大、すなわち2分の1回転でも必
要な電圧を発生し得るために鉄芯が飽和しない体
積が必要である。
また乗客の大半が山ろくホームにて下車すれば
自然回転力がほとんどなくなり、リフトは停止す
るが、このばあいは主電動機に定格容量の10〜20
%位の電力を加え、電動運転とすればよい。なお
補機類の運転もすべて常用のばあいと同一であ
り、したがつて慌てるがために起し易い操作ミス
もない。
自然回転力がほとんどなくなり、リフトは停止す
るが、このばあいは主電動機に定格容量の10〜20
%位の電力を加え、電動運転とすればよい。なお
補機類の運転もすべて常用のばあいと同一であ
り、したがつて慌てるがために起し易い操作ミス
もない。
一例として線路長2000m、主電動機出力
175KW、1400R.P.M、常用運転速度3m/秒の
スキーリフトについて、山頂救助とこの考案にお
ける山ろく救助を概略的試算値により比較すると
次のようになる。ただし、主電動機界磁3.5KW、
補機類合計6.5KW、逆転時電動運転20KWで、正
転回路をサイリスタ制御としたばあいで、 (1) 救助速度1m/秒で山頂へ向うばあい、 救助時間 35分 主電動機重量 1100Kg エンジン発電機 220PS,140KW エンジン発電機の重量 3400Kg (2) 救助速度1.5m/秒で山ろくへ向うばあい、 救助時間 23分 主電動機重量 1500Kg エンジン発電機 45PS,30KW エンジン発電機の重量 1200Kg となる。
175KW、1400R.P.M、常用運転速度3m/秒の
スキーリフトについて、山頂救助とこの考案にお
ける山ろく救助を概略的試算値により比較すると
次のようになる。ただし、主電動機界磁3.5KW、
補機類合計6.5KW、逆転時電動運転20KWで、正
転回路をサイリスタ制御としたばあいで、 (1) 救助速度1m/秒で山頂へ向うばあい、 救助時間 35分 主電動機重量 1100Kg エンジン発電機 220PS,140KW エンジン発電機の重量 3400Kg (2) 救助速度1.5m/秒で山ろくへ向うばあい、 救助時間 23分 主電動機重量 1500Kg エンジン発電機 45PS,30KW エンジン発電機の重量 1200Kg となる。
以上のようにこの考案は主電動機が若干大型と
なり、切替盤、負荷抵抗器等を必要とするが、き
わめて小容量の発電設備で安全確実な救助を可能
にしたものである。
なり、切替盤、負荷抵抗器等を必要とするが、き
わめて小容量の発電設備で安全確実な救助を可能
にしたものである。
第1図はこの考案における不時停止時のリフト
乗客救助装置の一実施例を示すもので、図中符号
ACは交流電源、1−1Rは常用サイリスタ装置、
M1は直流電動機からなる主電動機で、これは電
機子ARと界磁巻線Lとから構成される。41R
は主電動機界磁整流器、DEはジーゼルエンジン、
GSはこのジーゼルエンジンによつて駆動される
交流同期発電機、2−1Rは救助用主回路整流
器、6は起動用スイツチ、6Rは起動用抵抗器、
42は運転スイツチ、77は負荷抵抗用スイツ
チ、77Rは抵抗器からなる負荷、15は速度調
整器、Gは速度発電機、nは回転指示計、M2は
補機用電動機、88は補機用スイツチ、1Cは主
回路用切替スイツチ、31は界磁切替スイツチ、
88Cは補機電源切替スイツチである。
乗客救助装置の一実施例を示すもので、図中符号
ACは交流電源、1−1Rは常用サイリスタ装置、
M1は直流電動機からなる主電動機で、これは電
機子ARと界磁巻線Lとから構成される。41R
は主電動機界磁整流器、DEはジーゼルエンジン、
GSはこのジーゼルエンジンによつて駆動される
交流同期発電機、2−1Rは救助用主回路整流
器、6は起動用スイツチ、6Rは起動用抵抗器、
42は運転スイツチ、77は負荷抵抗用スイツ
チ、77Rは抵抗器からなる負荷、15は速度調
整器、Gは速度発電機、nは回転指示計、M2は
補機用電動機、88は補機用スイツチ、1Cは主
回路用切替スイツチ、31は界磁切替スイツチ、
88Cは補機電源切替スイツチである。
上記構成において、まず主電動機M1による常
用運転について説明する。
用運転について説明する。
第1図において主回路切替スイツチ1C、界磁
切替スイツチ31はすべて母線B側に切替えられ
る。そして界磁コイルLの端子J−K間には主電
動機界磁整流器41Rにより電圧が印加され、こ
れによつて界磁コイルLは励磁される。また常用
サイリスタ装置1−1Rにより主電動機の電機子
ARの両端子A−B間に直流電圧が印加され、こ
れによつて主電動機M1が回転する。したがつて
リフトは山ろくから山頂へ向うようループ駆動さ
れる。
切替スイツチ31はすべて母線B側に切替えられ
る。そして界磁コイルLの端子J−K間には主電
動機界磁整流器41Rにより電圧が印加され、こ
れによつて界磁コイルLは励磁される。また常用
サイリスタ装置1−1Rにより主電動機の電機子
ARの両端子A−B間に直流電圧が印加され、こ
れによつて主電動機M1が回転する。したがつて
リフトは山ろくから山頂へ向うようループ駆動さ
れる。
次に何らかの原因で常用受入側R−S−Tに電
気エネルギーが供給されないばあい、すなわち救
助運転について説明する。
気エネルギーが供給されないばあい、すなわち救
助運転について説明する。
まず各切替スイツチ1C,31,88Cをそれ
ぞれ交流同期発電機側Eに切替える。この状態で
ジーゼルエンジンDEを駆動するとこれによつて
交流同期発電機GSは定格電圧、定格周波数で発
電する。次に補機用スイツチ88を投入すると補
機電動機M2が運転を開始し、発電機運転スイツ
チ(図に示してない)により負荷抵抗用スイツチ
77はオンとなる。また速度調整器15によつて
界磁巻線Lに所用の電流が流れる。
ぞれ交流同期発電機側Eに切替える。この状態で
ジーゼルエンジンDEを駆動するとこれによつて
交流同期発電機GSは定格電圧、定格周波数で発
電する。次に補機用スイツチ88を投入すると補
機電動機M2が運転を開始し、発電機運転スイツ
チ(図に示してない)により負荷抵抗用スイツチ
77はオンとなる。また速度調整器15によつて
界磁巻線Lに所用の電流が流れる。
この状態で準備が完了し、図に示してない運転
用押釦を押すと補機の一部である制動機(図に示
してない)が解放され、これによつてリフトは逆
転を始め除々に加速する。よつて主電動機M1は
発電機となり、負荷77Rすなわち負荷抵抗器に
よりその発生電力を消費する。その逆転速度に比
例して速度発電機Gが駆動され、これによつて速
度計nが逆転速度を指示する。同時にその速度は
速度調整器15に制御信号として入力され、自動
的に設定値に、すなわち普通常用速度の2分の1
位になるように界磁を制御し、かつ発生電力の消
費量を調整し、速度を一定に保つべく制御され
る。
用押釦を押すと補機の一部である制動機(図に示
してない)が解放され、これによつてリフトは逆
転を始め除々に加速する。よつて主電動機M1は
発電機となり、負荷77Rすなわち負荷抵抗器に
よりその発生電力を消費する。その逆転速度に比
例して速度発電機Gが駆動され、これによつて速
度計nが逆転速度を指示する。同時にその速度は
速度調整器15に制御信号として入力され、自動
的に設定値に、すなわち普通常用速度の2分の1
位になるように界磁を制御し、かつ発生電力の消
費量を調整し、速度を一定に保つべく制御され
る。
また自己逆転が不可能なばあいは主電動機押釦
(図に示してない)により負荷抵抗用スイツチ7
7はオフとなり、主回路整流器2−1Rより起動
用スイツチ6、起動抵抗器6Rに電流が流れ、こ
れによつて主電動機M1は起動または運転を持続
し、運転スイツチ42により定電圧が与えられ、
速度調整器15によりその速度が調整される。
(図に示してない)により負荷抵抗用スイツチ7
7はオフとなり、主回路整流器2−1Rより起動
用スイツチ6、起動抵抗器6Rに電流が流れ、こ
れによつて主電動機M1は起動または運転を持続
し、運転スイツチ42により定電圧が与えられ、
速度調整器15によりその速度が調整される。
なお上記主回路整流器2−1Rをサイリスタと
すれば起動用スイツチ、起動用抵抗器6Rは不要
となるが高周波損失のため発電機容量を30〜60%
以上増加させなければならない。
すれば起動用スイツチ、起動用抵抗器6Rは不要
となるが高周波損失のため発電機容量を30〜60%
以上増加させなければならない。
次に主電動機M1として交流電動機を用いたば
あいについて説明する。
あいについて説明する。
一般的にかご形電動機は熱容量が不足するから
巻線形電動機のばあいについて述べる。
巻線形電動機のばあいについて述べる。
なお交流電動機として使用するばあいの一次巻
線は普通のデルタ結線でよく、また直流励磁のば
あいは各相巻線の磁束がもつとも有効に作用する
接続が好ましい。そのために相結線の極性にした
がつて接続を変更する必要がある。
線は普通のデルタ結線でよく、また直流励磁のば
あいは各相巻線の磁束がもつとも有効に作用する
接続が好ましい。そのために相結線の極性にした
がつて接続を変更する必要がある。
第2図は交流電動機の一次巻線のみの接続図
で、イは交流電動機運転、ロは直流励磁の接続、
ハは実際の配線詳細図である。図中R,S,Tは
交流電源、P,Nは直流電源、31Mは直流励磁
スイツチ、42Mはデルタ接続スイツチ、52M
は電源スイツチである。
で、イは交流電動機運転、ロは直流励磁の接続、
ハは実際の配線詳細図である。図中R,S,Tは
交流電源、P,Nは直流電源、31Mは直流励磁
スイツチ、42Mはデルタ接続スイツチ、52M
は電源スイツチである。
今、第2図において交流電動機としての起動命
令でデルタ接続スイツチ42Mがオンとなり、続
いて電源スイツチ52Mがオンとなると、交流電
源R,S,Tに接続され電動機は回転を始める。
直流励磁のばあいデルタ接続スイツチ42M、交
流電源スイツチ52Mがオフの条件で直流励磁ス
イツチ31Mがオンとなつて、直流電源P,Nに
接続され、直流励磁が与えられる。また負荷であ
る二次抵抗器は負荷抵抗器兼用であるが、最大制
動トルクを示す回転速度は負荷抵抗の値のみによ
り決まる。すなわち励磁電流の大きさには無関係
である。したがつて最適二次抵抗値と最適負荷抵
抗値は一致しないことが多い。ゆえに事前に十分
検討する必要があることは言うまでもない。
令でデルタ接続スイツチ42Mがオンとなり、続
いて電源スイツチ52Mがオンとなると、交流電
源R,S,Tに接続され電動機は回転を始める。
直流励磁のばあいデルタ接続スイツチ42M、交
流電源スイツチ52Mがオフの条件で直流励磁ス
イツチ31Mがオンとなつて、直流電源P,Nに
接続され、直流励磁が与えられる。また負荷であ
る二次抵抗器は負荷抵抗器兼用であるが、最大制
動トルクを示す回転速度は負荷抵抗の値のみによ
り決まる。すなわち励磁電流の大きさには無関係
である。したがつて最適二次抵抗値と最適負荷抵
抗値は一致しないことが多い。ゆえに事前に十分
検討する必要があることは言うまでもない。
この考案は上述のように不時停止時に主電動機
をリフト乗客の重量と位置エネルギーによる自然
回転力を入力とする発電機として作動させ、これ
により発生する電力を負荷により熱エネルギーと
して消費させ、かつ巻線により電動機の速度を調
整し、さらに自然回転力の不足時に記動機により
主電動機を駆動するようにしたので、最少の設備
で、かつ電気的操作により最短時間で乗客を安全
な山ろくホームに収容することができる利点があ
る。
をリフト乗客の重量と位置エネルギーによる自然
回転力を入力とする発電機として作動させ、これ
により発生する電力を負荷により熱エネルギーと
して消費させ、かつ巻線により電動機の速度を調
整し、さらに自然回転力の不足時に記動機により
主電動機を駆動するようにしたので、最少の設備
で、かつ電気的操作により最短時間で乗客を安全
な山ろくホームに収容することができる利点があ
る。
第1図はこの考案における不時停止時のリフト
乗客救助装置の基本的概要単線図、第2図は交流
電動機の一次巻線のみの接続図を示す図で、イは
交流電動機運転、ロは直流励磁の接続、ハは実際
の詳細配線図を示している。 M1……主電動機、AR……電機子、L……界
磁巻線、G……速度発電機、n……回転指示計、
M2……補助電動機、DE……ジーゼルエンジン、
GS……交流同期発電機、R−S−T……常用受
電受入側、1C……主回路切替スイツチ、1−1
R……常用サイリスタ装置、2−1R……主回路
整流器、6……起動用スイツチ、6R……起動用
抵抗器、42……運転スイツチ、15……速度調
整器、31……界磁切替スイツチ、41R……主
電動機界磁整流器、77……負荷抵抗用スイツ
チ、77R……負荷抵抗器、88……補機用スイ
ツチ、88C……補機電源切替スイツチ、52M
……交流電源スイツチ、42M……デルタ接続ス
イツチ、31M……直流励磁スイツチ、P,N…
…直流電源。
乗客救助装置の基本的概要単線図、第2図は交流
電動機の一次巻線のみの接続図を示す図で、イは
交流電動機運転、ロは直流励磁の接続、ハは実際
の詳細配線図を示している。 M1……主電動機、AR……電機子、L……界
磁巻線、G……速度発電機、n……回転指示計、
M2……補助電動機、DE……ジーゼルエンジン、
GS……交流同期発電機、R−S−T……常用受
電受入側、1C……主回路切替スイツチ、1−1
R……常用サイリスタ装置、2−1R……主回路
整流器、6……起動用スイツチ、6R……起動用
抵抗器、42……運転スイツチ、15……速度調
整器、31……界磁切替スイツチ、41R……主
電動機界磁整流器、77……負荷抵抗用スイツ
チ、77R……負荷抵抗器、88……補機用スイ
ツチ、88C……補機電源切替スイツチ、52M
……交流電源スイツチ、42M……デルタ接続ス
イツチ、31M……直流励磁スイツチ、P,N…
…直流電源。
Claims (1)
- リフト駆動用の主電動機と、この主電動機の励
磁巻線と、主電源とは別に用意された発電機と、
上記主電動機の負荷と、上記発電機側に設けられ
上記主電動機を起動される起動機と、補助発電
機、および上記主電動機、上記励磁巻線および上
記補助電源を上記主電源と上記発電機に対して選
択的に切替える切替スイツチとを備え、不時停止
時に上記主電動機を、リフト乗客の重量と位置エ
ネルギーによる自然回転力を入力とする発電機と
して作動させ、これにより発生する電力を上記負
荷により熱エネルギーとして消費させ、かつ上記
励磁巻線により上記主電動機の速度を調整し、さ
らに自然回転力の不足時に上記起動機により上記
主電動機を駆動するようにした不時停止時のリフ
ト乗客救助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19886783U JPS60106868U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 不時運転停止時のリフト乗客救助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19886783U JPS60106868U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 不時運転停止時のリフト乗客救助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106868U JPS60106868U (ja) | 1985-07-20 |
| JPH019727Y2 true JPH019727Y2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=30758259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19886783U Granted JPS60106868U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 不時運転停止時のリフト乗客救助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106868U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5384238B2 (ja) * | 2009-07-21 | 2014-01-08 | 日本ケーブル株式会社 | 傾斜地輸送設備の予備駆動システム |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP19886783U patent/JPS60106868U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106868U (ja) | 1985-07-20 |
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