JPH0196793A - 供給制御装置 - Google Patents

供給制御装置

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JPH0196793A
JPH0196793A JP25350387A JP25350387A JPH0196793A JP H0196793 A JPH0196793 A JP H0196793A JP 25350387 A JP25350387 A JP 25350387A JP 25350387 A JP25350387 A JP 25350387A JP H0196793 A JPH0196793 A JP H0196793A
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は使用者に対するガス、電気、灯油、上水等の供
給体の供給を制御するための供給制御装置に関する。
〔従来の技術〕
例えばガスを供給するガス供給路には、ガス遮断弁が設
けられている。該遮断弁は操作スイッチを操作し遮断状
態にあるガス遮断弁を復帰し、安全確認動作を行った後
、2次側圧力が正常であれば該遮断弁を開放状態として
ガスを供給する。またガス漏れや自損行為が発生したと
きにはガス警報器より遮断信号を出力し、ガスが使用さ
れてぃる状態であってもガス遮断弁を閉じてガスの供給
を遮断せしめると共に、LED等の表示手段を点灯させ
ガス漏れや自損行為等の異常状態であることを警告する
ことができるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
斯かる従来の供給制御装置では異常状態に対する安全対
策は施されているが、正常状態では供給体使用者は操作
スイッチを操作することによって随時供給体の使用が可
能である。従って供給体の料金未納者であっても供給体
を使用することができる。またこの料金は供給体の使用
量に応じて定期的に後払いで支払うため、全ての使用者
からその料金を収集できない場合がある。更にこのよう
な料金未納者に対して強制的に供給体の供給を遮断する
と、当該未納者が事前に料金未納であることを認識して
いなかった場合等では、ガス使用者との間にトラブルを
生じることがある。
そこで本発明は供給体の料金未納者に対しては確実にそ
の使用を不可能にすると共に、供給体の料金収集を確実
に行えるようにした供給制御装置を提供しようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明によりなされたガス、
電気、灯油、上水等の供給体の供給を制御する供給制御
装置゛は、第1図の基本構成図に示す如く、供給体を供
給する供給路Aと、該供給路Aの開閉を行う供給路開閉
手段Bと、前記供給路Aを通じて供給される供給体の供
給量を検出する供給量検出手段Cと、前記供給路Aを通
じて供給する供給体の量を表す供給量データが予め記憶
されている可搬形の記憶媒体りと、該記憶媒体りが挿脱
自在に挿入される媒体挿入口Eと、該媒体挿入0已に挿
入された前記記憶媒体りに記憶されている供給量データ
を読み出す読出し手段Fと、該読出し手段Fにより読み
出した供給量データを記・憶する書換え可能な記憶手段
Gと、前記読出し手段Fによる読み出し後前記記憶媒体
りに記憶されている供給量データを無効にする無効手段
Hと、前記記憶手段Gに記憶されている供給量データに
より前記供給路開閉手段Bを制御する開閉制御手段■と
、前記供給量検出手段Cにより検出した供給量分前記記
憶手段Gに記憶されている供給量データを減ずるよう供
給量データを変更するデータ変更手段Jとを備えること
を特徴とする。
〔作 用〕
以上の構成により、媒体挿入口Eに挿入された記憶媒体
りから読出し手段Fが読み出した供給量データを記憶手
段Gに記憶し、該記憶供給量データにより開閉制御手段
Iが供給路開閉手段Bを制御し、かつデータ変更手段J
が供給量検出手段Cにより検出した供給量分供給量デー
タを減ずるよう供給量データを変更し、また読出し手段
Fが記憶媒体りから供給量データを読み出したとき無効
手段Hが記憶媒体りに記憶されている供給量データを無
効にする。従って、開閉制御手段Iは記憶媒体りに記憶
されている供給量データによって表されている供給体の
供給量が0となった時点で供給路Aを閉じることができ
る。
よって、使用者は記憶媒体りに記憶されていた供給量デ
ータにて表された供給体供給量の範囲内でのみ供給体を
使用することができると共に、記憶媒体りから供給量デ
ータを読み出した後はその記憶媒体りは無効となり使用
できなくなる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。第2図はガ
ス販売店に備えられ、ガス供給量データを書き込むため
の初期設定用コントローラを示し、図において、コント
ローラ7の前面パネルには設定用キーKl、電源スィッ
チSWI、電源ランプLs、エラーランプし2及び度数
設定値表示器LIが設けられている。またコントローラ
7の側面にはカード用ソケットS e tが設けられて
いる。−方6はガス供給量データを記憶するための可搬
形記憶媒体としてのメモリカードである。
次に該メモリカード6に記憶するためのデータについて
説明する。一般にガスの流量を検出するガスメータはガ
スの一定の供給流量毎に流量パルスを発生し、このパル
スを計数して度数表示を行うようになっている。またガ
ス料金は前回検針時の度数と今回検針時の度数との差に
よって求められるガス使用量に対応している。そこでガ
ス料金を単位流量パルス当りのガス流量に換算し、この
値を1度として所定度数値をメモリカードに記憶させる
コントローラ7の内部構成は第3図に示す如く、CPU
8を備え、該CPU8(7)電源端子VDIIには電源
回路9より電源が供給され、入カポ−)Itには設定キ
ーKlの操作を検出するキー検出回路10のデータが入
力される。またCPU8の出力ボートOI 、otには
各々度数設定値表示器り。
を駆動する表示駆動回路11及び書込みエラー時にエラ
ーランプL2を駆動するランプ駆動回路13が接続され
、入出力ボートIOIにはメモリカード6に所定の度数
値を書き込むと共に、該メモリカード6がカード挿入口
を有するソケットSCIに挿入されていることを検出す
る度数出力回路12が接続されている。
斯かる構成においてその動作の概要についそ説明する。
まずガス販売店では初期設定されていないメモリカード
6をソケットSCIに挿入する。
次に設定用キーに1を操作し、ガス使用者が購入したい
ガス量に応じた度数値を入力する。CPU8はこの入力
した度数をキー検出回路10より読み取り、表示駆動回
路11に出力して度数設定値表示器L1に度数を表示さ
せると共に、当該度数値を度数出力回路12に出力し、
ソケットS01に挿入されているメモリカード6にその
度数を書き込む、これによってメモリカード6に特定の
ガス供給量データに応じた度数値が記憶される。
一方第4図はガス使用者の住宅毎に設置されるカード式
コントローラであり、図においてガスコントローラ14
の端子盤T1にはガス警報器15、リモートガスメータ
16、及びガス遮断弁17が接続されている。またその
前面パネルにはガス遮断弁17の開放表示ランプL%、
閉成表示ランプL6%開放スイッチSW!、閉成スイッ
チSW1、ブザー81%ブザーリセットスイッチSW4
、警報表示ランプL、及び度数表示器L4が設けられて
おり、更に側面にはカード用ソケッ) S Czが設け
られている。
ガスコントローラ14の内部構成は第5図に示す如く、
CPolBを備え、該CPUI Bの電源端子Vlll
lには電源回路19又はバックアップ電源28より電源
が供給される。バックアップ電源28又は電源回路19
の電源端子Vゎ、に対する供給は停電検出回路29によ
って制御される。入カポ)1+  、1gには各々リモ
ートガスメータ16より得られる流量パルスを入力とす
るガスメータ入力回路21及び各スイッチSW8乃至S
W4の操作状態を検出するスイッチ検出回路23が接続
されている。また出力ボート01乃至04には各々ガス
遮断弁17に開放及び閉成信号を出力する遮断出力回路
22、各うンプL、乃至L’lに駆動信号を出力するラ
ンプ駆動回路27、ブザーB。
を駆動するためのブザー駆動回路26、並びに度数表示
器L4を駆動するための表示駆動回路24が接続されて
いる。更に入出力ボートIO3にはガス警報器15より
検出された信号を判別する警報判別回路20が接続され
、入出カポ−)10gにはメモリカード6に記憶された
度数値を読み出すと共に該度数値を消去し、更に該メモ
リカード6がソケットSetに挿入されているかを検出
する度数入力消去回路25が接続されている。
斯かる構成においてその動作の概要を説明する。
まずガス使用者はガス販売店から予めガス供給量に応じ
た度数値が記憶されたメモリカード6を購入し、ソケッ
トSC意に挿入する。CPU18は度数入力消去回路2
5によりメモリカード6の度数値を読出しcputaの
RAMに記憶させると共にメモリカード6に記憶された
度数値がCPU18のRAMに記憶されると、CPU1
8は度数消去回路25に対して消去データを出力し、メ
モリカード6の度数値を消去する。従ってメモリカード
6は以降無効となり使用することができない。
次に表示駆動回路24を駆動してその度数値を度数表示
器L4により表示させる。この状態において開放スイッ
チ°SWtを操作すると開放ランプし、を表示させると
共に、スイッチ検出回路23がこれを検出し、CPU1
8より開放信号を出力して遮断出力回路22を駆動させ
ガス遮断弁17を開放する。この開放状態においてガス
を使用するとリモートガスメータ16より流量パルスが
出力され、ガスメータ入力回路21を通してCPU18
に該パルスが入力される。そこでCPU1Bはこの流量
パルスが入力されると、度数人力消去回路25から読み
出された度数値を減算し、その減算出力値、即ちガスの
使用可能範囲である残余の度数値によりRAM上のデー
タを更新すると共に、この度数値を度数表示器L4に表
示させる。
例えばリモートガスメータ16より出力される単位流量
パルス当りのガス流量を10Ilとすると(101/パ
ルス)、この値を単位度数当りのガス供給量とする(1
04’/度)、そこでCPU18は読み出されたメモリ
カード6の度数が100であるとすると、ガス使用時に
リモートガスメータ16からの流量パルスが入力される
毎に−1の減算を行い、RAM上のデータを100,9
9,98・・・・・・のように更新する。
使用可能な度数値が所定値以下に低下するとブザー駆動
回路26を駆動させてブザーB、を鳴動させ度数が少な
くなったことを使用者に通報する。
尚、ブザーB1の停止はブザーリセットスイッチSW4
を操作し、スイッチ検出回路23がこれを検出してCP
U18に入力しブザー駆動回路26の駆動を停止するこ
とによって行われる。また開成スイッチSWsを操作す
ることによってガス遮断弁17が閉状態となり、閉成ラ
ンプL6を点灯する。更にガスを使用して残余の度数値
がゼロになるとCPU18は遮断出力回路22に対して
閉成信号を出力し、ガス遮断弁17を閉成すると共に、
閉成ランプL、を点灯させる。これによって開放スイッ
チSWzが操作されスイッチ検出回路23の出力がCP
U18に入力されてもガス遮断弁17は閉成状態(遮断
状態)を維持しガスを使用することはできない状態とす
る。またガス警報器15の判別回路20よりガス漏れや
自損行為を検出したとき、或いはリモートガスメータ1
6からの流量パルスによる論理遮断状態が生じたときに
はCPUI 8から遮断出力回路22に対して閉成信号
を出力し、ガス遮断弁17を強制的に閉成してガスの供
給を遮断する。
また、電源端子V□には通常電源回路19より電源が供
給されているが、停電状態になると停電検出回路29が
これを検出し、バンクアップ電源28より電源を供給す
るように切換え、CPo 18のRAMに記憶された度
数値をバックアップする。
次に初期設定用コントローラ7及びカード式ガスコント
ローラ14の各CPU8.18が行う処理について第6
図、第7図のフローチャートと共に説明する。まず初期
設定用コントローラ7のCPU8では第6図のフローチ
ャートに示す如く、ステップS1にてメモリカード6が
ソケットSC+に挿入されていることを度数出力回路1
2により検出し、挿入されていればステップS2により
設定キーに+を操作して所望のガス流量に応じた度数値
を人力し、キー検出回路IOがこのキー操作を検出して
CPU8に度数データを入力する0次にステップS3に
よりCPU8が入力した度数データを表示駆動回路11
に出力し、度数設定値表示器り、を点灯して設定キーに
1にて入力した度数値を表示する。更にステップS4に
より当該度数データを度数出力回路12に出力しメモリ
カード6にこのデータを書込み、ステップSSにて正常
にデータが書き込まれたか否かを判別する。該ステップ
S%において書込みエラーが生じたと判別されたときは
、ステップS6に進みCPU8からランプ駆動回路13
に対して信号を出力しエラーランプし、を点灯させた後
ステップS、に戻る。
またステップSsにおいて正常に書き込まれたと判別さ
れていれば処理を終了する。
次にガスコントローラ14のCPU18の処理は第7図
のフローチャートに示す如(、まずステップS1゜にて
メモリカード6がソケットSCtに挿入されていること
を度数入力消去回路25により検出し、メモリカード6
が挿入されていればステップS、に進みCPU18にメ
モリカード6に記憶されている予め設定された度数値を
読み出し、CPU18内のRAMに記憶させる0次にス
テップSI!により度数入力消去回路25に対して消去
信号を出力し、メモリカード6の度数値を消去する。そ
してステップSI3により度数更新及び表示すブルーチ
ンAを実行する。
このサブルーチンAではまずステップS、。によりRA
Mに記憶されている度数値データを表示駆動回路24に
出力し、度数表示器L4を点灯させてそのときの度数値
を表示する0次にステップS31にてリモートガスメー
タ16から流量パルスが出力されているかをガスメータ
入力回路21の出力により判別し、流量パルスが発生し
ていなければ復帰してステップS、に進む、また流量パ
ルスが検出されたときにはステップSSZによりRAM
に記憶されている度数値を一1減算した後、この減算さ
れた度数値を表示駆動回路24に出力し度数表示器L4
に表示する。
サブルーチンAを処理後ステップSI4によりスイッチ
検出回路23から開放スイッチSWzが操作されている
かを判別し、操作されていればステップSI4に進み、
RAMに記憶されている残余の度数値がゼロであるかを
判、別する。ゼロでなげればステップSl&にて遮断出
力回路22に対して開放信号を出力しガス遮断弁17を
開放させ、続いてステップSl’Fによりランプ駆動回
路27に対して開放ランプ表示信号を出力し開放表示ラ
ンプL。
を点灯させる。一方ステップSISにおいて度数値がゼ
ロであれば、ステップS、に進み開放スイッチSW2が
操作されている場合であっても遮断出力回路22に対し
て遮断信号(閉成信号)を出力しガス遮断弁17を閉成
すると共に、ステップS2、にてランプ駆動回路27に
対して閉成ランプ表示信号を出力し閉成表示ランプL、
を点灯させる。
ステップSl?の処理後ステップS11に進み、RAM
中の度数値が所定の度数値(ゼロ以外の値)まで低下し
ているかを判別し、所定値以上であればステップSI9
にてステップ検出回路23より閉成スイッチSW、が操
作されているかを判別し、操作されていなければステッ
プS2゜にて警報判別回路20の出力からガス警報器1
5がガス漏れや自損行為を検出しているかを判別し、検
出していなければステップSZ+によりリモートガスメ
ータ16の流量パルスから論理遮断の判別を行う、論理
遮断の必要がないと判別すればステップSZtにより再
度サブルーチンAを実行し度数値の更新と表示を行う。
ステップS8.乃至S!Iにおいて閉成スイッチSW、
が操作状態であ′す、ガス漏れや自損行為が発生し、或
いは論理遮断が検出されたときにはステップSza、S
zvに進みガス遮断弁17を閉成してガスの供給を遮断
せしめると共に、閉成表示ランプL、を点灯させる。
一方ステップ5lllにおいてRAM中の度数値が所定
値まで低下していれば、ステップStSによりランプ駆
動回路27を駆動させ、警報表示ランプし、を点灯させ
た後ステップStaにてスイッチ検出回路23からブザ
ーリセットスイッチSWaが操作されているかを判別し
、操作されていなければステップSO5によりブザー駆
動回路26を駆動させブザーB+を鳴動させる。またブ
ザーリセットスイッチS W aが操作されていればス
テップS、。
にてブザー駆動回路26に対する出力を停止しブザーB
、の鳴動を停止する。
各ステップS雪s@S16処理後ステップ5ffi?に
て再度RAM中の残余の度数値がゼロであるかを判別し
、ゼロであればステップS2゜、S2.を処理してガス
遮断弁17の閉成と閉成表示ランプL、の点灯を行い、
ステップSttのサブルーチンAを実行する。また度数
値がゼロでなければ直接ステップS0に進みサブルーチ
ンAを実行する。
尚、上記実施例ではメモリカード6の度数値をRAMに
記憶した後、該メモリカード6の度数値を消去し、その
後RAM中の度数値を表示するようにしているが、度数
値をRAMに記憶した後、これを表示し、その後メモリ
カード6の度数値を消去するようにしてもよい。
またメモリカード6を無効にする手段として記憶されて
いる度数値を消去する実施例を示したが、メモリカード
6に°度数値記憶エリアとは別に無効フラグエリアを設
けておき、当該メモリカード6を無効にするときには、
この無効フラグエリアにフラグを立てる(更新する)よ
うにしてもよい。
更に、メモリカード6に記憶されている度数値RAMに
読み出したときのタイミングで該度数値を無効にしてい
るが、メモリカード6をソケットSCIに挿入後、該メ
モリカード6を引き出すときにメモリカード6にキズを
つける等の機械的手段により記憶内容(度数値)を破壊
するようにしてもよい。
また、上記実施例では記憶手段としてメモリカードを用
いた例を示したが、磁気カード、ICカード等を用いて
もよい、また本発明に係る装置は上水、電気、灯油等の
供給を制御する装置にも適用できる。
(効 果〕 以上の如く本発明によれば、供給体使用者が料金先払い
で該供給体を使用できるので、使用料金を確実に収集す
ることができ、使用者との間で料金(使用量)に関する
トラブルの発生を防止できる。また使用者は供給体の使
用量を随時認識することができる。更に各種の安全装置
も容易に付加することができ料金収集と共にシステム化
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
本発明の実施例に係る初期設定用コントローラを示す図
、 第3図は第2図コントローラの内部構成を示すブロック
図、 第4図は本発明の実施例に係るカード式ガスコントロー
ラを示す図、 第5図は第4図コントローラの内部構成を示すブロック
図、 第6図、第7図は各々第3図及び第5図における各CP
Uの処理を示すフローチャートである。 A・・・供給路、B・・・供給路開閉手段、C・・・供
給量検出手段、D・・・記憶媒体、E・・・媒体挿入口
、F・・・読出し手段、G・・・記憶手段、H・・・無
効手段、■・・・開閉制御手段、J・・・データ変更手
段。 AClooV 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  供給体を供給する供給路と、 該供給路の開閉を行う供給路開閉手段と、 供給体の供給量を検出する供給量検出手段と、前記供給
    路を通じて供給する供給体の量を表す供給量データが予
    め記憶されている可搬形の記憶媒体と、 該記憶媒体が挿脱自在に挿入される媒体挿入口と、 該媒体挿入口に挿入された前記記憶媒体に記憶されてい
    る供給量データを読み出す読出し手段と、該読出し手段
    により読み出した供給量データを記憶する書換え可能な
    記憶手段と、 前記読出し手段による読み出し後前記記憶媒体に記憶さ
    れている供給量データを無効にする無効手段と、 前記記憶手段に記憶されている供給量データにより前記
    供給路開閉手段を制御する開閉制御手段と、 前記供給量検出手段により検出した供給量分前記記憶手
    段に記憶されている供給量データを減ずるよう供給量デ
    ータを変更するデータ変更手段と、を備えることを特徴
    とする供給制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137642A (ja) * 2013-01-15 2014-07-28 Panasonic Corp 流体供給制御装置

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JPS5690386A (en) * 1979-12-22 1981-07-22 Shinko:Kk Card
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