JPH0196588A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
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- JPH0196588A JPH0196588A JP62253016A JP25301687A JPH0196588A JP H0196588 A JPH0196588 A JP H0196588A JP 62253016 A JP62253016 A JP 62253016A JP 25301687 A JP25301687 A JP 25301687A JP H0196588 A JPH0196588 A JP H0196588A
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子時計に用いられる太陽電池構造に関する。
従来、太陽電池を用いた電子時計において、特開昭５２
−Ｅｔ５８９４で提案されるように、２次電源から太陽
電池への逆流防止素子として太陽電池セルの、一部を逆
接続する方法が提案されている。
−Ｅｔ５８９４で提案されるように、２次電源から太陽
電池への逆流防止素子として太陽電池セルの、一部を逆
接続する方法が提案されている。
しかし前述の従来技術では、−旦強い光で２次電源を充
電したあと弱い光の中へ時計を放置すると、逆流防止用
太陽電池セルで発電される電流で２次電源を、放電して
しまうという問題点を有する。そこｔ本発明はこのよう
な問題点を解決するもので、その目的とするところは少
ない素子数でデザイン的に優れた小型薄型、しかも高い
充電効率を持つ太陽電池時計を安価に市場に提供するも
のである。
電したあと弱い光の中へ時計を放置すると、逆流防止用
太陽電池セルで発電される電流で２次電源を、放電して
しまうという問題点を有する。そこｔ本発明はこのよう
な問題点を解決するもので、その目的とするところは少
ない素子数でデザイン的に優れた小型薄型、しかも高い
充電効率を持つ太陽電池時計を安価に市場に提供するも
のである。
（問題点を解決するための手段〕
太陽電池を用いる電子時計において、本発明の電子時計
は前記太陽電池を複数の太陽電池セルで構成し、前記太
陽電池セルの少なくとも１つを逆方向に接続し、しかも
光が照射しないよう構成したことを特徴とする。
は前記太陽電池を複数の太陽電池セルで構成し、前記太
陽電池セルの少なくとも１つを逆方向に接続し、しかも
光が照射しないよう構成したことを特徴とする。
第１図は本発明の第１の実施例におけるアモルフ１スシ
リコンを使った金属基板太陽電池パネルの断面図である
。太陽電池パネルの基板１はステンレス材より成り、こ
の基板１の上にポリイミド材より成る絶縁膜２を全面に
形成し、その上にアモルファス太陽電池セルを複数作り
、電極を接続して、所定の電圧−電流特性を得るように
している。３はアルミとチタンより成る電極、４はアモ
ルファスシリコン、５はＩＴＯと呼ばれるインジウム−
スズ酸化物等より成る透明電極、６は透明樹脂より成る
保護膜である。第１図よりわかるように太陽電池セルは
４つ直列に接続されており、プラス電極７からプラス電
位を取り出している。
リコンを使った金属基板太陽電池パネルの断面図である
。太陽電池パネルの基板１はステンレス材より成り、こ
の基板１の上にポリイミド材より成る絶縁膜２を全面に
形成し、その上にアモルファス太陽電池セルを複数作り
、電極を接続して、所定の電圧−電流特性を得るように
している。３はアルミとチタンより成る電極、４はアモ
ルファスシリコン、５はＩＴＯと呼ばれるインジウム−
スズ酸化物等より成る透明電極、６は透明樹脂より成る
保護膜である。第１図よりわかるように太陽電池セルは
４つ直列に接続されており、プラス電極７からプラス電
位を取り出している。
マイナス側には逆方向に太陽電池セルを１つ構成し、逆
流防止用ダイオードの代わりをするようにしている。よ
ってマイナス電位はマイナス電極８から取り出す。又、
逆方向に接続した太＠電池セルの、入射光面には油性イ
ンキによる印刷９を施し、光を止めて発電しないように
構成した。
流防止用ダイオードの代わりをするようにしている。よ
ってマイナス電位はマイナス電極８から取り出す。又、
逆方向に接続した太＠電池セルの、入射光面には油性イ
ンキによる印刷９を施し、光を止めて発電しないように
構成した。
・第２図は第２の実施例におけるガラス基板太陽電池パ
ネルの断面図である。ガラス基板１の上にＩＴＯより成
る透明電極５、アモルファスシリコン４、アルミとチタ
ンより成る電極３、樹脂保護膜６により重陽電池セルを
構成し、プラス電極７よりプラス電位を取り出し、マイ
ナス電極８よりマイナス電位を取り出している。ただし
、マイナス電極８はアルミとチタンより形成された金属
電極であり、ガラス基板１からの入射光がマイナス電極
８を引き出したセル、すなわち逆方向に形成した太＠電
池セルには当たらず、発電しないように構成している。
ネルの断面図である。ガラス基板１の上にＩＴＯより成
る透明電極５、アモルファスシリコン４、アルミとチタ
ンより成る電極３、樹脂保護膜６により重陽電池セルを
構成し、プラス電極７よりプラス電位を取り出し、マイ
ナス電極８よりマイナス電位を取り出している。ただし
、マイナス電極８はアルミとチタンより形成された金属
電極であり、ガラス基板１からの入射光がマイナス電極
８を引き出したセル、すなわち逆方向に形成した太＠電
池セルには当たらず、発電しないように構成している。
しかも、ガラス基板１の表面、つまりマイナス電極８の
対向面には、油性インキにより印刷９を施しており光が
入りにくいのと同時にマイナス電極８の反射も見えない
ように設定している。
対向面には、油性インキにより印刷９を施しており光が
入りにくいのと同時にマイナス電極８の反射も見えない
ように設定している。
第３図は、第１図、第２図で示した太陽電池パネルを電
子時計回路へ接続したときの回路ブロック図である。１
ａは光が入射する発電太陽電池セル、１ｂは光の入射し
ない逆流防止用太陽電池セルである。１１は電気二重層
コンデンサを使った２次電源、１０は２次電源１１の過
充電を防止する定電圧素子、１２は電子時計回路である
。定電圧素子ｌＯは太陽電池パネルのプラス電極７と電
極３との間に接続し、２次電源１１からは定電圧素子１
０を通って放電しないよう構成した。なおｆｆｉ極３は
、発電太陽電池セル１ａと逆流防止用大間電池セル１ｂ
をつないでいる電極である。ここで定電圧素子１０は発
光ダイオード、ツェナーダイオード等２次電源の耐圧に
合わせて種々のものが使える。又、２次電源１１も、銀
電池やリチウム２次電池、カーボンリチウム電池等、充
電可能なものなら何でも使える。
子時計回路へ接続したときの回路ブロック図である。１
ａは光が入射する発電太陽電池セル、１ｂは光の入射し
ない逆流防止用太陽電池セルである。１１は電気二重層
コンデンサを使った２次電源、１０は２次電源１１の過
充電を防止する定電圧素子、１２は電子時計回路である
。定電圧素子ｌＯは太陽電池パネルのプラス電極７と電
極３との間に接続し、２次電源１１からは定電圧素子１
０を通って放電しないよう構成した。なおｆｆｉ極３は
、発電太陽電池セル１ａと逆流防止用大間電池セル１ｂ
をつないでいる電極である。ここで定電圧素子１０は発
光ダイオード、ツェナーダイオード等２次電源の耐圧に
合わせて種々のものが使える。又、２次電源１１も、銀
電池やリチウム２次電池、カーボンリチウム電池等、充
電可能なものなら何でも使える。
又、印刷９は油性インキを使ったが、金屑やプラスチッ
ク等を蒸着しても、同様の効果が得られる。
ク等を蒸着しても、同様の効果が得られる。
以上述べたように本発明によれば、１つの太陽電池パネ
ル上に発電用太陽電池セルの他に、逆流防止用太陽電池
セルを、構成することが可能となり、従来のように太陽
電池とは別に逆流防止ダイオードを付ける必要がなく、
サイズ的に−も小型薄型の太陽電池時計を安い価格で市
場に提供できるようになる。しかも逆流防止用太陽電池
セルには光が当たらないため、通常のシリコンダイオー
ドと同様の特性が得られ、２次電池からの放電を完全に
防止し、充電効率の高い太陽電池時計が実現できるもの
である。
ル上に発電用太陽電池セルの他に、逆流防止用太陽電池
セルを、構成することが可能となり、従来のように太陽
電池とは別に逆流防止ダイオードを付ける必要がなく、
サイズ的に−も小型薄型の太陽電池時計を安い価格で市
場に提供できるようになる。しかも逆流防止用太陽電池
セルには光が当たらないため、通常のシリコンダイオー
ドと同様の特性が得られ、２次電池からの放電を完全に
防止し、充電効率の高い太陽電池時計が実現できるもの
である。
第１図は金属基板太陽電池パネルの断面図。
第２図はガラス基板太陽電池パネルの断面図。
第８図は回路ブロック図。
１・・・基板
２・・・絶縁板
３・・・電極
４−・・・アモルファスシリコン
５・・・透明電極
６・・・保護膜
７・・・プラス電極
８・・・マイナス電極
９・・・印刷
１０・・・定電圧素子
１１・・・２次電源
１２・・・電子時計回路
以 上
犠１ｎ
光
箋２１凹
＼
第３）凹
Claims (1)
- 太陽電池を用いる電子時計において、前記太陽電池を
複数の太陽電池セルで構成し、前記太陽電池セルの少な
くとも１つを逆方向に接続し、しかも光が照射しないよ
う構成したことを特徴とする電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62253016A JPH0196588A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62253016A JPH0196588A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196588A true JPH0196588A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17245313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62253016A Pending JPH0196588A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0196588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009094462A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Northern Lights Semiconductor Corp | 太陽光電源装置およびその製造方法 |
| JP2021517731A (ja) * | 2019-05-31 | 2021-07-26 | 信利半導体有限公司Ｔｒｕｌｙ Ｓｅｍｉｃｏｎｄｕｃｔｏｒｓ Ｌｔｄ． | 薄膜太陽電池の直列接続構造及び薄膜太陽電池の直列接続構造の製造プロセス |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62253016A patent/JPH0196588A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009094462A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Northern Lights Semiconductor Corp | 太陽光電源装置およびその製造方法 |
| JP2021517731A (ja) * | 2019-05-31 | 2021-07-26 | 信利半導体有限公司Ｔｒｕｌｙ Ｓｅｍｉｃｏｎｄｕｃｔｏｒｓ Ｌｔｄ． | 薄膜太陽電池の直列接続構造及び薄膜太陽電池の直列接続構造の製造プロセス |
| US11309445B2 (en) | 2019-05-31 | 2022-04-19 | Truwin Opto-Electronics Limited | Thin-film photovoltaic cell series structure and preparation process of thin-film photovoltaic cell series structure |
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