JPH0196296A - 洗浄組成物に適した保護系 - Google Patents

洗浄組成物に適した保護系

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JPH0196296A
JPH0196296A JP24088A JP24088A JPH0196296A JP H0196296 A JPH0196296 A JP H0196296A JP 24088 A JP24088 A JP 24088A JP 24088 A JP24088 A JP 24088A JP H0196296 A JPH0196296 A JP H0196296A
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detergent
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liquid
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JP24088A
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Edward Tunstall Messenger
エドワード・タンストール・メッセンジヤー
Anthony Martin
アンソニー・マーティン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液状の洗濯洗剤で用いるのに適した、光学的
増白剤、漂白剤とその他の布地白色化剤、香料および染
料を含む保護された洗剤添加物に関するものである。
[従来の技術] 光学的増白剤、青み剤、過酸化および塩素化譚白剤、お
よび光活性漂白剤は洗剤組成の成分として以前から知ら
れており、布地白色化剤と総称されている。光学的増白
剤は、紫外光を吸収し、そのエネルギーを可視光として
再放射することによって、洗濯後の生地の明るさを増す
蛍光染料である。青み剤は、洗濯を繰り返すと布地が黄
ばんでくる傾向を相殺する青色染料で、化学的な漂白剤
が汚れと化学的に反応し、例えばそれらの汚れを無色の
生成物へと酸化する。
本明細書の目的上、便宜的に0.B、^、(Optic
alBrightening Agents)という類
字語を用い、これは本来の意味で適用される通常の蛍光
光学的増白剤だけでなく、布地に施されるとその外見を
清浄な未処理の布地に対して変更可能な、その他マイナ
ーの液状洗剤添加物も含み、特に化学的漂白剤、光活性
漂白剤、青み剤、香料および染料を含むものとする。
液状の洗濯洗剤は、取扱いと使用の面で幾つか有利な点
があるため、伝統的な粉末状洗剤の市場とますます置き
換えられつ1ある。特に、液状洗剤は、°“前もってス
ポット塗布”できる、つまり洗濯前(こ希釈していない
液を、直接局部的な汚れに施せる点で人気がある。
[発明が解決しようとする問題点] 一定植種類布地、特にリンネルおよびそれより程度は低
いが綿について、液状洗濯洗剤中の0.8゜八、は、周
囲の布地の外見と比べ、事前スポット塗布域の外見を、
両方の洗浄後において変えてしまうことが見い出されて
いる。従来、この問題に対する唯一の有効な解決策は、
効果の強い0.B6^、を含まず、従って主洗剤として
用いるのには適さない事前スポット塗布用の特別な組成
を市販することであった。
この結果、粉末状と比べた液状洗濯洗剤の重要な利点が
主洗剤用に処方された組成で確実に得られなくなる。従
って、事前スポット塗布と主洗剤両方に使える1つの組
成が、商業上の重要な目的である。
0、B、^、を液状洗剤へ加えたときに認められる別の
困難は、一部の0.8.^、が多くの液状洗剤構造組成
の安定性または粘性、液状洗剤中の別のものと一緒に使
われたときの、一部の0.8.^、の化学的または物理
的な相互不親和性、および液状洗剤の存在下における一
部のO,B、A、の低い化学的安定性に悪影響を及ぼす
ことである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、0.B、^、を液状洗剤内へ含める手段を与
えると共に、前記困難の多くを大巾に改善または回避で
きる新規な合成物を提供するものである。
特に本発明は、事前スポット塗布時に未希釈の効果の強
い液から0.8.^、が過剰に吸収されることによる局
部的な脱色、および0.B、^、と液状洗剤またはその
中に存在する池の0.8.^、との間での不親和性を減
少もしくは防ぐのを助けるが、同時に主洗浄に使われた
ときは0.B、八、が有効にv1能するのを可能とする
本発明者等は、洗浄温度で流動的または砕けやすいが、
濃縮液状洗剤には溶解しない疎水性の物質内に0.B、
^、を懸濁、分散またはカプセル封入し、こうして保護
された系を洗剤内に離散状の液滴または粒子として分散
すると、希釈してない洗剤が局部的な脱色の危険を大巾
に減じながら布地の局部域に施せることを発見した。さ
らに本発明者等は、洗浄液に加えられ衣類の存在下で撹
拌されると、洗剤が有効な増白特性を呈することを発見
した。
従って一特徴によれば本発明は、液状洗浄合成物で用い
るのに適する保護された0、B、^、系において、濃縮
液状洗剤には不溶だが粒子または液滴としてその中に分
散可能で、洗濯状態下の洗液温度で壊れる程度に充分流
動的または砕けやすい疎水性の保護物質内に分散される
か、あるいはそれで覆われた、少なくとも1つの0.B
、^、を含む系を提供する。
第2の実施態様によれば、本発明は、液状洗浄合成物に
は不溶だが、平常の洗液温度で流動的または砕けやすい
疎水性の保護物質内にカプセル封入された、少なくとも
1つの0.8.^、を含む、実質上顆粒から成る液状洗
浄合成物で使われる保護された0、B、A、系を提供す
る。
第3の実施態様によれば、本発明は、液状洗剤に不溶な
疎水性液内への0.8.^、の分散から実買上成る、液
状洗剤合成物で使われる保護された0、B。
^、系を提供する。
第4の実施態様によれば、本発明は、室温の濃縮液洗剤
に不溶で、60℃において流動的または砕けやすい疎水
性の保護物質内に0.B、Δ、を分散することから成る
0、B、^、の保護方法を提供する。
第5の実施態様によれば、本発明は、前記した本発明の
保護された0 、 B 、 A 、系の粒子または液滴
が内部に分散された液状洗浄合成物を提供する。
こ−で媒体への可溶性という表現は、水またはその他媒
体の連続状溶媒相への溶解、および媒体中に分散された
ミセル(膠質粒子)またはその他任意の不連続状表面活
性相への溶解性の両方を意味する。
[作用] 疎水性物質は、疎水性の液状ポリマーであるのが好まし
い。ポリマーは例えば、ポリン(アルキル)シロキサン
等の有機ポリシロキサン油とし得る。但し、アルキル基
は1〜4個の炭素を持ち、特にポリン(メチル)シロキ
サンであるのが好ましい。特に好ましいのは、疎水性の
固体粒子を内部に懸濁化することによって安定化された
疎水性液である。この例には、疎水性シリコーン油と疎
水性シリカから成り、液状洗剤中の泡抑制剤として使う
ことが提案されているシリコーン合成物で、例えばシリ
カ粒子の表面へ少なくとも部分的に結きされたシリコー
ンを含む微細分割シリカが含まれる0例えば、ヒドロキ
シ官能有機シロキサンは、シリカ表面のヒドロキシ基に
よって凝縮し得る。
このような合成物の例には、登録商標rW八cKER。
泡抑制剤5132.rBEVALOIDJ 4237.
 rUNION CARBIDE」Y1288.または
ダイアモンド・ジャムロック(DI八へOND SII
AMRQCK)社のrNOPcO,8315で市販され
ているものが含まれる。シリコーン泡抑制剤は、ポリジ
メチルシロキサン等の非変調シリコーン油で希釈し得る
。また、シリコーンの粘性は、微細分割シリカ、例えば
デグッサ(Degussa)社の[ΔEROSIL、 
Zoo(RTM)等のヒユームドシリカを追加すること
によって増大し得る。
あるいは疎水性物質は、例えば石油の透明ストックつま
りいわゆるペトロラタム (ワセリン)等の高分子量炭
化水素、例えば28個より炭素原子が多い高分子量アル
コール、または高分子量フル才力−ボン、またはモノ−
および/またはジー脂肪アルキルリン酸エステルあるい
はその塩、特にナトリウムまたはカルシウム塩、または
リン酸トリアルキルまたはトリアリル等の疎水性リン酸
エステルともし得る。疎水性の液体物質は、疎水性の固
体粒子、例えば上記のシリコーンまたは脂肪アルコール
でシリカを凝縮することによって形成されたものを含め
ることでさらに安定化できる。−実施態様によれば、疎
水性物質は、平常の洗液温度以下、例えば60℃、好ま
しくは50℃以下、より一般的には40℃以下、しばし
ば30℃以下の軟化点または好ましくは融点を持つ、周
囲温度で固体またはワックス状物質とし得る。このよう
な固体物質は、粉末および液状洗剤で用いるのに特に適
した生成物を与える。一般に本発明者等は、本疎水性物
質が平常の保管温度(例えば室温)で0.05パス力ル
秒、好ましくは0.2、より好ましくは0.5、最適に
は0.8パス力ル秒より大きい粘性を持つことを特徴と
する特に本発明者等は、粘性は1パスカル秒より大きく
、例えば2パス力ル秒、特に10パスカル秒より大きい
ことを良しとする。また本発明者等は、粘性が使用温度
で200パス力ル秒、最適には100パスカル秒より小
さく、例えば60パス力ル秒、特に40パス力ル秒より
小さいことを良しとする。周囲温度で1〜50パス力ル
秒の粘性を持つ液体物質が、特に適する。
反することが特記されなければ、粘性に関するこ\での
表示は全て、24sec−’の剪断且つ25℃で測定し
たものである。
0、B、八、は、従来洗剤での使用が推奨または提案さ
れてきた任意のものを含むスルホン酸芳香性染料等、布
地から可視波長として反射される光の割合を増大可能な
任意の蛍光染料とし得る。
本発明で使える0、B、^、の一般的な例には次のもの
が含まれる:エトキシレート化1.2−  (ベンズイ
ミダゾリル)エチレン;2−スチリルナフト[1,2d
−コオキサゾール; 1,2−ビス (5′メチル−2
−ベンズオキサシリル)エチレン;ジナトリウム−4,
4′−ビス (6−メチルエタノールアミン−3−アニ
リノ−1,3,5−トリアジン−2″−イル)−2,2
’−スルホン酸スチルベン;N−(2−ヒドロキシエチ
ル−4,4′−ビス (ベンズイミダゾリル)スチルベ
ン;テトラナトリウム4.4′−ビス[4″−ビス (
2“−ヒドロキシメチル)−アミノ−6”(3″−スル
フオフェニル)アミノ−1″、3″、5”−)リアジン
−2″−イルアミノ] 3.3’−ジスルフオン酸スチ
ルベン;ジナトリウム−4−(6″−スルフォナフト 
[1’ 、2’ −d ] ]トリアゾル=2−イル−
2−スルフォン酸スチルベン;ジナトリウム4,4′〜
ビス[4″−(2″−ヒドロキシエトキシ)−6”−ア
ミノ−1″、3″。
5”−)リアジン−2″−イルアミノ]2.2’−ジス
ルフォン酸スチルベン;4−メチル−7−シメチルアミ
ノクマリン;およびアルコキシレート化4,4′−ビス
−(ベンズイミダゾリル)スチルベン。 本発明に従っ
て使える別の0.8、^、には、青み剤、染料、着色料
、香料、過酸化漂白剤および光活性漂白剤が含まれる。
これらの例には、過酸化ナトリウム、好ましくは過酸化
酢酸、過酸化安息香酸および過酸化脂肪酸等の過酸化カ
ルボン酸、特にC6−20アルキルニ過酸化ジカルボン
酸(例えばCI2フルキルニ過酸化ジカルボン酸)が含
まれる。次亜塩素酸ナトリウム等の塩素化漂白剤と光活
性化漂白剤も、香料と同じく本発明に従って保護し得る
保護系はさらに、0.B、^、用の安定剤、活性剤また
は相剰剤も含み得る0例えば過酸化漂白剤は、二足化ア
セトシリン酸塩や、アミノトリス(リン酸メチレン)、
エチレンジアミンテトラキス (リン酸メチレン)また
はジエチレントリアミンペンタキス (リン酸メチレン
)等のリン酸塩の存在下で安定化できる。
0、B、八、は、例えば水、あるいはプロピレングリコ
ール等の低級で、好ましくは水混和性のモノ−、ジーま
たは多価アルコールといった溶媒中に対する0、B、^
、浴溶液分散液滴の形で疎水性物質内に存在し得る。
あるいは、0.B、^、は懸濁固体粒子の形で存在して
もよい。
また0、B、^、は、水溶性の顆粒または微粒の形でも
存在し得る。つまり、スクロース等の可溶結晶性炭水化
物や、塩化ナトリウム、炭酸ナトリウムまたは硫酸ナト
リウム等の塩を0.B、A、を含めて顆粒化または微粒
化し、得られた生成物をシリコーン、ペトロラタム(ワ
セリン)等の炭化水素、またはその他の疎水性剤中に分
散するがあるいはそれで覆ってもよい。
0、B、A、は単純な撹拌による分散で、不活性油内に
含めることができる。疎水性物質が室温で固体の場合に
は、0.B、A、の分散前にまず溶かし、その後室温に
冷却する。随意、分散液をスプレー冷却して粒状生成物
を与えてもよい。
液体保護系内における0、B、^、の比率は、系を液体
として取扱うかまたは保管するのが望ましい場合、系の
所望粘性によって決められる。より高い比率はより高い
粘性を与える傾向を持つが、分散0、B、^、の沈澱を
生じにくい。しがし、系を洗剤合成物へ付加する前に撹
拌によって0.8.^、が容易に分散可能であれば、沈
澱系の使用も除外されない。
液体保護系内における0、B、^、の粒径と比率はでき
れば、0.1パスカル秒、一般には0.5パス力ル秒よ
り大きく、特に1パスカル秒、さらに好ましくは2パス
力ル秒より大きく、例えば3パス力ル秒より大で、保管
状態下では随意10パスカル秒より大きく、また200
パス力ル秒、さらに好ましくは100パスカル秒より小
さく、使用状態下では例えば70パス力ル秒より小さい
保護系の全体粘性を与えるように泗ばれる。一般に、周
囲温度で2〜60パス力ル秒の範囲の粘性を持つ系が好
ましい。
0、B、A、が溶液として系内に含まれる場合、溶液は
、1〜90重量%の0、B、^5、例えば2〜80重量
%、一般に5〜60重量%を含むのが好ましく、池内へ
の分散液は一般に1〜80、通常5〜70、好ましくは
10〜60、より好ましくは15〜50、例えば20〜
40または30〜50重量%の0.8.八、溶液を含み
、百分率は保護系の全重量に対する表示である。保護物
質内における固体0.B、^、の懸濁液は、一般に、懸
濁液の総重量を基準として1〜90、通常5〜80、好
ましくは20〜60、例えば30〜50または20〜3
0重量%の固体を含む。
保護系内における0、B、八、の比率は、例えば泡抑制
剤等、それ自身の有用な機能を果たすのに疎水性物質が
必要かどうかに依存する。低い起泡性の合成物が必要な
場合には、0.B、^、と泡抑制剤は都合よく最終組成
物で必要なのと同じ相対比率とし得る。あるいは、0.
B、^、の濃縮液を調整し、使用前に泡抑制剤で希釈す
るか、もしくは追加の泡抑制剤と同時にまたはそれとは
別に組成物へ加えてもよい。
0、B、^、を保護する以外の有用な機能を果たすのに
疎水性物質が必要なければ、0.B、Δ、の濃度は処理
可能な生成物と一致する最大値とし得る。
保護系内に分散される0、B、A、の粒径は、広い限界
内で変化可能である。−最に、分散0.8.^5は、1
μ〜2■、好ましくは5μ〜lll1、例えば10μ〜
700μの範囲の粒径とし得る。
保護系は一般に、簡単な撹拌で容易に液状洗剤内へ分散
される。保護系は分散液が系として使われる場合、直径
2μ〜2.5 xm、通常5μ〜500μ、好ましくは
10μ〜100μの粒子または液滴として分散し得る。
O,B、八、が被覆顆粒として存在する場合、液状洗剤
中における系の好ましい粒径は500μ〜1■である。
分散剤と乳化剤も必要に応じて使えるが、通常好ましく
ない。
合成物は、水相、表面活性剤、水相中に溶解し表面活性
剤と共に懸濁粒子を支持可能な構造を形成する充分な電
解質、および洗剤合成物中に懸濁化された本発明の保護
0 、 B 、 八、系を含む液状洗剤に加えられるの
が好ましい。
また合成物は、有効量の洗剤ビルグー(効力増進剤)を
含むのが好ましい。適切なビルダーには、濃縮リン酸塩
、特にトリポリリン酸ナトリウムまたはこれより好まし
さは劣るビロリン酸カリウムやテトラリン酸ナトリウム
、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、オルトリン酸ナ
トリウム、クエン酸ナトリウム、ニトリル三酢酸ナトリ
ウム、エチレンジアミンテトラメチレンホスホネートや
アセトジホスホン酸ナトリウムやナトリウムアミノトリ
ス(メチレンホスホネート)等のホスホン酸塩、四酢酸
ナトリウムエチレンジアミン、あるいはゼオライトが含
まれる。好ましさの劣る他のビルダーには、上記ナトリ
ウム塩と同様のカリウムまたはリチウム塩が含まれる。
ビルダーの比率は一般に、液状洗剤組成物に対して約5
〜約40重量%、通常10〜35、好ましくは15〜3
0、より好ましくは18〜28、最適には20〜27重
量%である。例えば、ケイ酸ナトリウムおよび/または
炭酸ナトリウムもしくはゼオライトを含むトリポリリン
酸ナトリウム;あるいはクエン酸ナトリウムを含むニト
リル三酢酸ナトリウム等、2種以上のビルダーの混合物
もしばしば使われる。
ビルダーは少なくとも部分的に、組成物中に懸濁化され
た固体粒子として存在するのが好ましい。
特に好ましいのは、英国特許第2,123,848号と
同第2,153,380号に記された液状洗剤組成物で
ある。
本発明は、ビルダーを含まない表面活性組成物、あるい
は全てのビルダーが溶液中に存在する組成物にも適用さ
れる。
表面活性剤は陽イオン性、非イオン性、陰イオン性、両
性、双極性および/または半極性表面活性剤とし得、−
最に組成物の2〜35重旦%、好ましくは5〜30、通
常7〜25、例えば10〜20重量%の濃度で存在する
通常組成物は、硫酸アルキルポリオキシアルキレンおよ
び/または非イオン性表面活性剤等1種以上のその他の
表面活性剤と共に、スルホン酸アルキルベンゼンを含む
、非イオン性表面活性剤は一般に、アルカノールアミド
またはポリオキシアルキレート化アルコールとし得る。
その他の陽イオン性表面活性剤には、硫酸アルキル、ス
ルホン酸アルカン、スルホン酸オレフィン、スルホン酸
脂肪エステル、ソープ、スルホコハク酸アルキル、アル
キルスルホサクシナメート、タウライド、イソチオネー
ト、および上記カテゴリーのポリオキシアルキレン誘導
体が含まれる。
いずれにせよ、こ−で用いる表面活性剤は、平均8〜2
2rfM、好ましくハ10〜20個、例えば12〜18
個の炭素原子を持つアルキル基を有する。アルキル基は
第−級且つ直線銀であるのが好ましいが、分岐鎖または
二級のアルキル基も除外されない。アルコールベースの
非イオン性表面活性剤の場合には、分岐鎖の方がしばし
ば好ましい。
表面活性剤は、例えばポリオキシアルキレート化アルコ
ールだけ、またはポリオキシアルキレングリコールとの
混合物等、全体または大部分を非イオン性としてもよい
。使用可能なその他の非イオン性表面活性剤には、カル
ボン酸のポリオキシアルキレート化誘導体、グリセロー
ル、ソルビタン、アルキルフェノール、アルキルアミド
、または酸化アミンが含まれる。
ニーでのポリオキシアルキレン基という表現は全て、ポ
リオキシエチレン基、これより好ましさの劣るポリオキ
シプロピレン、オキシエチレンオキシプロピレン混合共
重合体またはブロック共重合体基、あるいは1種以上の
グリセリル基を含むかかる基であるのが好ましい。ポリ
オキシアルキレン基は、1〜30個、通常2〜20個、
例えば5〜15個のアルキレンオキシ単位を持つのが好
ましい。
本発明によって使われる陰イオン性表面活性剤には、四
重化アルキルアミン、アミドアミンおよびイミダシリン
が含まれる。両性表面活性剤には、ベタインとスルホベ
タインが含まれる。
一般に、英国特許第1,123,846号またはSch
wartz著の1表面活性剤と洗剤」、Perry a
ndBerch発行、に記されているどの表面活性剤も
使える。
液状洗剤合成物のpHはアルカリ性で、例えば約7.5
、特に7.5〜12、一般には8〜11、例えば9〜1
0.5であるのが好ましい。
また液状洗剤合成物は、溶解電解質を含むのが好ましい
。これは、それ自体は表面活性剤でないが、(ミセル状
溶液を含む)溶液から存在する表面活性剤を塩析する有
機性あるいは無機性のビルダーおよび/またはその他の
塩の溶解部分を含む。
例えば、塩化ナトリウム、硝酸ナトリウム、臭化ナトリ
ウム、ヨー化ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、蟻酸ナト
リウムまたは酢酸ナトリウム、あるいはこれらに対応す
るカリウム塩である。しかし電解質は、洗液内で有用な
機能を果たすのに必要な塩であるのが好ましい。
電解質は、電解質水溶液内に散在する球顆状または葉状
の表面活性構造を形成するのに充分であるのが好ましい
電解質は少濃度で硫酸ナトリウムを含み得るが、洗剤組
成物の総重量に対して約3%より高い濃度の硫酸ナトリ
ウムを含む電解質混合物は、1j+zより大きい、例え
ば5cxまでさらにはそれを越える長さの望ましくない
硫酸ナトリウムの大結晶を生じることがあるので使わな
い方がよい。
洗剤組成物は、上懸濁化成(カルボキシメチルセルロー
ス等)、酵素、香料およびベントナイト粘土等通常の任
意の少量成分を含んでもよい。
特に好ましい液状洗剤は、長鎖、例えばC,。
14の鎖状スルホン酸アルキルベンゼンを5〜12%、
長鎖の硫酸アルキルエーテル、例えば1〜5工チレンオ
キシ単位を含むもの0〜3%、脂肪酸アルカノールアミ
ド、例えばエタノールアミドで1〜5%、モノ−および
ジー長鎖リン酸アルキルの混合物を0〜3%、例えば0
.1〜1%、トリポリリン酸ナトリウム(好ましくは0
.5〜5重量%の水で予じめ水相化されているもの)1
4〜30%、例えば14〜18%または20〜30%、
および随意の炭酸ナトリウム10%まで、例えば5〜1
0%で、トリポリリン酸すトリウムと炭酸ナトリウムの
合計が20〜30%である、さらにナトリウムカルボキ
シルセルロース等の再付着防止剤を0,05〜0.5%
、酵素系を0.05〜0.5%、随意に存在し得るキレ
ート化剤、例えばジおよびポリアミンのリン酸メチレン
特にナトリウムエチレンジアミンテトラ[リン酸メチレ
ン]やジエチレントリアミンヘキサ[リン酸メチレン]
等のアミノリン酸エステルを0.1〜1%、香料等通常
の添加物、残部の水を含むもので、百分率は液状洗剤の
総重量に対する値である。液状洗剤は6〜13、好まし
くは7〜12、通常8〜11、例えば9〜10.5のp
Hを持ち得る。
本発明の組成物は一般に、0.01〜10重量%、例え
ば0.05〜0.5重量%のcA護0.B、A、系を含
み得る。
本発明の特別の利点は、0.B、^、とこれらと化学的
に不親和性なその他の洗剤成分間で起こり得る相互作用
を抑制することによって、安定な洗剤の形成を助けるこ
とにある。つまり、疎水性物質がアルカル水の液状洗剤
中で過酸化漂白剤が加水分解するのを保護し、あるいは
組成物内の漂白剤と染料間での相互作用を防ぐ0本発明
の組成物は、0、B、^、と粉末状洗浄組成物のその他
の成分間での相互作用を抑制するために、液状洗剤の他
固体、粉末洗剤へも加えるのが有利である。前述したよ
うな保3i0.B、^、を含む粉末状洗浄組成物は、本
発明の別の特徴を構成する。
例えば、シリコーン泡抑制剤、ポリビニルアルコールま
たは粘性炭化水素中に分散された0、B、八。
と、粉末状洗濯洗剤に含めることができる。従来このよ
うな粉末は、表面活性剤(通常総量の5〜30重量%)
、ビルダー、固体充填剤、および随意の漂白剤を含んで
いる0通常表面活性剤は、リン酸ナトリウムアルキル(
好ましくはCl2−14の鎖状)ベンゼンを組成物の総
重量に対して2〜20重量%、好ましくは5〜15重量
%と、随意の硫酸ナトリウムアルキル(例えばC12−
18)ポリオキシエチレン(例えば2〜10モル%)お
よび/またはアルカノールアミド例えばココナツツ、モ
ノ−もしくはジ−エタノールアミドおよび/またはポリ
エトキシレート化脂肪アルコール等の非イオン性表面活
性剤を含む。
ビルダーは、−mにトリポリリン酸ナトリウムであるが
、ゼオライト、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ク
エン酸ナトリウム、ニトリロ三酢酸ナトリウムおよびこ
れらの混合物が存在してもよく、さらにトリポリリン酸
ナトリウムと置き換えてもよい、ビルダーの総量は通常
、粉末の総重量に対して10〜40重量%、例えば20
〜30重量%である。
充填剤は一般に硫酸ナトリウムで、一般に自由な粉末の
流れを保証するため、合成物全体に対して0〜60%、
通常20〜50%の比率で存在する。
粉末は、蛍光増白剤と漂白剤を含む少なくとも2つの保
護0.B、^、系を含むのが好ましい。
漂白剤は通常過酸化化合物、特に過ホウ酸、過炭酸また
は過カルボン酸である。
また粉末は通常、上懸濁化成(一般にカルボキシメチル
セルロース)、酵素、香料および随意の着色剤も含む。
本発明による保i0.B、八、系は、皿洗い機用粉末洗
剤、研磨クリームその他の硬質表面上クリーナ、カーペ
ットシャンプー、脱脂合成物、オーブンクリーナ、皿洗
い用液状洗剤、粉石けん、洗濯漬は置き用組成物、およ
びその他の洗浄調合剤に加えることができる。
本発明による皿洗い用粉末洗剤は一般に、かなりの比率
例えば20〜60%、好ましくは30〜50%の炭酸ナ
トリウム等のアルカリと、少比率例えば1〜5%の表面
活性剤、好ましくはアルコキシレート化アルコール等の
非イオン性表面活性剤、さらに随意であるが含まれる方
が好ましい0組成物に対して約45重量%まで、例えば
20〜35重量%の比率のトリポリリン酸ナトリウム等
のビルダー、メタケイ酸ナトリウム等のアルカリケイ酸
塩、およびホウ砂等のアルカリ緩衝剤を含み得る。保護
0、B、^、は、塩素化リン酸トリナトリウム等の漂白
剤を、0.1〜5%、好ましくは0.5〜3%、例えば
1〜2%の比率で含むのが好ましい。
本発明の液状皿洗い洗剤は一般に、ビロリン酸カリウム
および/またはケイ酸カリウム等の高溶性ビルダーを総
濃度10〜30重量%、好ましくは非イオン性の表面活
性剤を濃度0.2〜5重量%、およびスルホン酸ナトリ
ウムキシレン、スルホン酸ナトリウムトルエンまたはス
ルホン酸ナトリウムベンゼン等の圧水性誘発物質を濃度
1〜10重量%で含む。
本発明の硬質表面クリーナは一般に、1〜10%の表面
活性剤、通例非イオン性または陽イオン性/非イオン性
の混合物を1〜10%、圧水性誘発物質を1〜10%、
およびビロリン酸カリウム等の可溶性ビルダーを2〜1
0%含み得る。また硬質表面クリーナは随意に、構造液
中に懸濁化されるシリカ、あるいはアラゴナイトや方解
石といった炭酸カルシウム等の研磨剤を含むこともでき
る。
本発明によるカーペットシャンプーは、比較的高い濃度
、例えば5〜20重量%の高起泡表面活性剤、−例とし
て陽イオン性表面活性剤(硫酸アルキル等)と起泡剤(
アルカノールアミド等)の混合物等を含み得る。
本発明によるオーブンクリーナは、例えば水酸化ナトリ
ウム等のアルカリを4〜12%と、一般に硫酸ナトリウ
ムアルキルエーテル等の高起泡陽イオン性表面活性剤と
を含む苛性型、あるいは例えば低級のモノ−、ジーまた
は多価アルコール、もしくはプロピレングリコール等そ
の他のアルコールなどの水混和性有機溶媒10〜30%
と、一般に非イオン性表面活性剤、さらに好ましくはト
リポリリン酸ナトリウム等のビルダーとを含む溶媒ベー
ス型とし得る。
保護0.B、^、系を上記何れかの液状、調剤中へ分散
するのに伴う困難は一般に、通常の分散剤あるいは可溶
性ガムや多価電解質等の懸濁化剤を少量加えることによ
って避けられる。
洗濯洗剤用の通常の洗液条件は、50℃〜60℃の温度
と、激しい撹拌下で洗剤組成物を1リットル当り約2〜
15グラムを含む洗液とである。しかし一部の洗剤は、
敏怒な布地あるいはエネルギー節約のため、もつと低い
または中間の洗液温度(それぞれ20〜30℃、30〜
40℃)で用いるように調整されまた推奨される。
上記開示の一般性を阻害することなく、特定の液状洗浄
組成物で用いられる保護0.B、^、系は、20℃で認
め得るほど可溶性でなければ、本明細書の目的上不溶性
であると見なされる。その他の保護0、B、八、系は、
下記例1の洗剤組成物中に20℃で認め得るほど可溶性
でなければ、液状洗剤に不溶性であると見なされる。
また保i0.B、^、系は、60℃で0.5%の総固体
濃度の該当洗浄合成物を含む洗液中において洗濯機内で
撹拌されるとき、系が0.8.^、を解放して存在する
布地に接触すれば、洗濯条件下で流動的または砕けやす
いと見なされる。
[実施例] 以下、本発明を次の各側によって例示する。
夫1燵−L 0、B、^1、C1ba Geigy社から登録商標r
TrNOPALJCBS−Xで市販されている4、4′
−ジスチリルビフェニル化合物を、Wacker社から
商品取引表示5132で現在市販されているヒユームド
シリカを含むポリメチルシロキサン油と共に、0.B、
^、1部対シリコーン油4部の比率でボールミル内で摩
砕した。
下記の重量百分率組成を有する液状洗剤調剤が作製され
た。
スルホン酸ナトリウム鎖状 C12−14アルキルベンゼン     6%硫酸ナト
リウム鎖状C12−18アルキル3モルエトキシ   
      2%ココナツツジェタノールアミド   
  1,5%トリポリリン酸ナトリウム       
25%ナトリウムカルボキシメチルセルロース0.1%
^1bright & Wilson社から登録商標r
BRIQUEsT。
543−Sで市販されている混合モノ/ビスc t s
−+ aアルキルエチレンジアミンテトラキス (リン
酸メチレン)エステルのナトリウム塩        
   0.5%香   料             
         0.3%この液を3つの部分に分v
1シた。第1の部分には0.05重量%の保護0.B、
^1、第2の部分には0.25重量%の0.8.^、/
シリコーン油を加え、第3の部分はそのままで対照とし
た。初めの2つのサンプルの各々を付加0.B、Δ、と
充分に混合した後、3種の洗剤サンプルの液滴23を青
色に染色されたリネン布の別々の領域に施し、指で軽く
こすって等面積のスポットを形成した。1分後、別の洗
剤を追加せずに洗濯機内でその布地を洗濯した。すすい
で乾燥した後、布地を紫外(UV)光子で調べ、白色化
の程度を目視評価することによって、0.B、A。
の過剰な吸収を処理してない布地と比べた。
白さを増す順序の結果は次の通りであった:対照サンプ
ル         −1 非処理布地           O 本発明の例           2 保護されてない0.B、^、      5主洗剤とし
て洗濯機内へ直接加えた場合、シリコーンで保護された
O、B、A、を含むサンプルは、保護されてない0.B
、八、を含むサンプルと同じように機能する。
硫酸ナトリウムとシバ−オキシドデシルジカルボン酸(
DPDD^)の重量比88:1の混合物10重量%を、
例1の液状洗剤調剤中に懸濁化して比較サンプルBを得
た。同じ混合物の第2部分を等しい重量のシリコーン油
(Wacker 5132)と混合して例2を得、第3
の部分を固体混合物の重量に対して80%(7) シ’
) ニア −’y油、rBEVALOID、 4237
と混合して例3を得た。
3種の洗剤調剤によるEMPA114試験布地での0%
汚れ除去な、3,7.11および19日の経過後に基本
の洗剤(比較例B)と比べたところ、次のよr゛−・′
0   3   7    n    19比較例B等
の高硫酸塩合成物は、経過中にニードル状の大きい硫酸
ナトリウム結晶を顕著に形成する。
一方例2と3では、そのような結晶化は認められなかっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学的増白剤、漂白剤、光活性漂白剤、青み剤、香
    料および染料から選ばれた少なくとも1つの化合物を含
    む洗浄組成物で用いるのに適した保護系であって、これ
    は、前記化合物が、濃縮液状洗剤には不溶だが粒子また
    は液滴としてその中に分散可能で、希釈洗液内における
    激しい撹拌により60℃で壊れる程度に充分流動的また
    は砕けやすいシリコーン油や石油等の疎水性保護物質内
    に分散されるか、あるいはそれで覆われることを特徴と
    する。 2、少なくとも1つの次の保護された系を分散して有す
    る液状洗剤組成物: 光学的増白剤、漂白剤、光活性漂白剤、青み剤、香料お
    よび染料から選ばれた少なくとも1つの化合物を含む洗
    浄組成物で用いるのに適した保護系であつて、これは、
    前記化合物が、濃縮液状洗剤には不溶だが粒子または液
    滴としてその中に分散可能で、希釈洗液内における激し
    い撹拌により60℃で壊れる程度に充分流動的または砕
    けやすいシリコーン油や石油等の疎水性保護物質内に分
    散されるか、あるいはそれで覆われることを特徴とする
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