JPH0195647A - 留守番電話機 - Google Patents
留守番電話機Info
- Publication number
- JPH0195647A JPH0195647A JP25329487A JP25329487A JPH0195647A JP H0195647 A JPH0195647 A JP H0195647A JP 25329487 A JP25329487 A JP 25329487A JP 25329487 A JP25329487 A JP 25329487A JP H0195647 A JPH0195647 A JP H0195647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- recorded
- message
- time
- answering machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、一般家庭あるいは事務所内において使用され
るＩＣ録音の留守番電話機、特に録音メツセージの録音
時刻を使用者に知らせる機能を備えた留守番電話機に関
する。
るＩＣ録音の留守番電話機、特に録音メツセージの録音
時刻を使用者に知らせる機能を備えた留守番電話機に関
する。
（従来技術）
従来、発振器の発振パルスをカウントし実際の時刻を信
号として生成するリアル・タイム・クロック回路と、数
字、文字等をドツトの組み合せとして表示するＬＣＤ回
路を有する留守番電話機は存在せず、録音メツセージの
有無をＬＥＤの点滅灯によって着信側使用者に知らせる
というくらいのものであった。
号として生成するリアル・タイム・クロック回路と、数
字、文字等をドツトの組み合せとして表示するＬＣＤ回
路を有する留守番電話機は存在せず、録音メツセージの
有無をＬＥＤの点滅灯によって着信側使用者に知らせる
というくらいのものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の留守番電話機は、録音メツセージの有無をＬＥＤ
の点滅灯により使用者に知らせるだけであったので、不
在中の何時頃に電話があったのか、つまりその録音メツ
セージが何時に録音されたのかということは使用者にと
って分らないという欠点があった。
の点滅灯により使用者に知らせるだけであったので、不
在中の何時頃に電話があったのか、つまりその録音メツ
セージが何時に録音されたのかということは使用者にと
って分らないという欠点があった。
（問題点を解決するための手段）
上述した従来の欠点を解決するため、本発明の留守番電
話機は、発振器の発振パルスをカウントし実際の時刻を
信号として生成するリアル・タイム・クロック回路と、
数字、文字等をドツトの組み合せとして表示するＬＣＤ
回路とを有し、着信呼に対して自動的に応答した時刻を
前記リアル・タイム・クロック回路から読み取り、ＬＣ
Ｄ表示面に表示するようにしたものである。
話機は、発振器の発振パルスをカウントし実際の時刻を
信号として生成するリアル・タイム・クロック回路と、
数字、文字等をドツトの組み合せとして表示するＬＣＤ
回路とを有し、着信呼に対して自動的に応答した時刻を
前記リアル・タイム・クロック回路から読み取り、ＬＣ
Ｄ表示面に表示するようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明を実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の１実施例に係る留守番電話機の構成を
示すブロック図である。図中、１はアナログ加入者電話
回線であり、２はアナログ加入者電話回線との接続制御
を行う網制御ユニット、３はスピーカやマイクを有しか
つ音声メツセージの録音再生をＲＡＭＩ Ｃに対して行
うメツセージ録音再生回路、４は１６Ｈｚの着信信号に
対して着信中であるという信号を生成する着信検出回路
、５はこれら各々の回路３，４および網制御ユニット２
をコントロールする制御回路である。留守番状態にモー
ドを設定しておいた状態で着信があった場合、着信回路
４がそれを検出し、その旨を制御回路５に伝える。そこ
で制御回路５は、網制御ユニット２を制御し回線１をメ
ツセージ録音再生回路３側へ閉結する。メツセージ録音
再生回路３はあらかじめ録音しておいた応答メツセージ
を回線１に送出した後、該回線を通して送られくる音声
メツセージを録音する。上述の構成は留守番電話機とし
ての基本構成部分である。
示すブロック図である。図中、１はアナログ加入者電話
回線であり、２はアナログ加入者電話回線との接続制御
を行う網制御ユニット、３はスピーカやマイクを有しか
つ音声メツセージの録音再生をＲＡＭＩ Ｃに対して行
うメツセージ録音再生回路、４は１６Ｈｚの着信信号に
対して着信中であるという信号を生成する着信検出回路
、５はこれら各々の回路３，４および網制御ユニット２
をコントロールする制御回路である。留守番状態にモー
ドを設定しておいた状態で着信があった場合、着信回路
４がそれを検出し、その旨を制御回路５に伝える。そこ
で制御回路５は、網制御ユニット２を制御し回線１をメ
ツセージ録音再生回路３側へ閉結する。メツセージ録音
再生回路３はあらかじめ録音しておいた応答メツセージ
を回線１に送出した後、該回線を通して送られくる音声
メツセージを録音する。上述の構成は留守番電話機とし
ての基本構成部分である。
本発明における留守番電話機は、これらの基本構成部分
に加えて、発振器の発振パルスをカウントし実際の時刻
を信号として生成するリアル・タイム・クロック回路６
と、数字、文字等をドツトの組み合せとして表示するＬ
ＣＤ回路７を有する。
に加えて、発振器の発振パルスをカウントし実際の時刻
を信号として生成するリアル・タイム・クロック回路６
と、数字、文字等をドツトの組み合せとして表示するＬ
ＣＤ回路７を有する。
本発明においては、前述の留守番状態にモードを設定し
ておいたときの着信呼に対して自動的に応答した場合の
時刻を、制御回路５はリアル・タイム会クロック回路６
より読み取り、ＬＣＤ回路７にその時刻と録音メツセー
ジがある旨を使用者に理解できるように表示する。
ておいたときの着信呼に対して自動的に応答した場合の
時刻を、制御回路５はリアル・タイム会クロック回路６
より読み取り、ＬＣＤ回路７にその時刻と録音メツセー
ジがある旨を使用者に理解できるように表示する。
本発明におけるＬＣＤ回路の表示面８の一表示例を第２
図に示す。図中Ａは、録音されたメツセージがいくつあ
るかを番号で表示している。Ｂは第１番目のメツセージ
が１３時１５分に録音されたことを表示している。また
Ｃは１３時１５分に録音された音声が第１番目のメツセ
ージであることを表示している。第２．３番目のメツセ
ージ録音時刻は表示面を次画面にすることによって表示
される。
図に示す。図中Ａは、録音されたメツセージがいくつあ
るかを番号で表示している。Ｂは第１番目のメツセージ
が１３時１５分に録音されたことを表示している。また
Ｃは１３時１５分に録音された音声が第１番目のメツセ
ージであることを表示している。第２．３番目のメツセ
ージ録音時刻は表示面を次画面にすることによって表示
される。
（発明の効果）
以上説明したように本発明の留守番電話機は、従来の留
守番電話機にリアル・タイム・クロック回路とＬＣＤ回
路を付加することにより、録音されている音声メツセー
ジが何時に録音されたメツセージであるかを使用者に知
らせ得る効果がある。
守番電話機にリアル・タイム・クロック回路とＬＣＤ回
路を付加することにより、録音されている音声メツセー
ジが何時に録音されたメツセージであるかを使用者に知
らせ得る効果がある。
第１図は本発明の１実施例に係る留守番電話機の構成を
示すブロック図、第２図は本発明におけるＬＣＤ回路の
表示面の１表示例を示す図である。 １・・・アナログ加入者電話回線、２・・・網制御回路
、３・・・メツセージ録音再生回路、４・・・着信検出
回路、５・・・網制御回路、 ６・・・リアル・タイム・クロック回路、７・・・ＬＣ
Ｄ回路、８・・・表示面。 代理人 弁理士 染 川 利 吉
示すブロック図、第２図は本発明におけるＬＣＤ回路の
表示面の１表示例を示す図である。 １・・・アナログ加入者電話回線、２・・・網制御回路
、３・・・メツセージ録音再生回路、４・・・着信検出
回路、５・・・網制御回路、 ６・・・リアル・タイム・クロック回路、７・・・ＬＣ
Ｄ回路、８・・・表示面。 代理人 弁理士 染 川 利 吉
Claims (1)
- アナログ加入者電話回線との接続制御を行う網制御ユ
ニットと、スピーカ、マイクを有し音声メッセージの録
音再生をＲＡＭＩＣに対して行うメッセージ録音再生回
路と、１６Ｈｚの着信に対して着信中であるという信号
を生成する着信検出回路と、発振器の発振パルスをカウ
ントし実際の時刻を信号として生成するリアル・タイム
・クロック回路と、数字、文字等をドットの組み合せと
して表示する液晶表示回路（以下ＬＣＤ回路と称する）
と、これらすべての回路を制御する制御回路とを有し、
留守番状態にモード設定しておくことにより、着信呼に
自動的に応答し、あらかじめ録音しておいた応答メッセ
ージを回線に送出した後、発信側から送られてくる音声
メッセージを録音し、回線開放後いつでもその録音音声
を再生して聞くことのできる留守番電話機において、留
守番状態における着信呼に対し自動応答した時刻および
録音メッセージが存在する旨を前記ＬＣＤ回路に表示し
使用者に伝える手段を有することを特徴とする留守番電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25329487A JPH0195647A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 留守番電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25329487A JPH0195647A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 留守番電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195647A true JPH0195647A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17249287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25329487A Pending JPH0195647A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 留守番電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0195647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494845U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-18 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP25329487A patent/JPH0195647A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494845U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-18 |
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