JPH0195432U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るタンクの一実施例を示し
た平面図、第２図は第１図の―線断面図、第
３図は第１図の―線断面図、第４図はそのタ
ンクが設けられる車両のフレームを示した平面図
Ａおよび側面図Ｂ、第５図は第４図中の部拡大
図、第６図は第５図中の―線矢視図、第７図
は第５図中の―線断面図、第８図は第２図の
要部拡大図、第９図は第８図の他の実施例を示し
た断面図、第１０図は第５図の要部を示した斜視
図、第１１図乃至第１３図はそれぞれ第１図の実
施例に段部を形成した場合の要部構成図、第１４
図および第１５図はそれぞれ第１図の実施例に給
油管を設けた場合を示した要部断面図である。 図中、１はサイドメンバ、４は周縁端部、８は
取付固定部、１１はウエブ材、１２はその内壁で
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いの周縁端部を上下に重ね合わされて溶
   接される鋼板により形成されると共に、対向され
   るウエブ材を有して並設されたサイドメンバ間に
   掛け渡され、上記周縁端部に、上記ウエブ材の内
   壁に沿つて折り曲げられる取付固定部を形成した
   ことを特徴とするタンク。 (2) 上記取付固定部が、重ね合わされる上記周
   縁端部のうちいずれか一方を上記溶接される箇所
   を越えて延出させて折り曲げることにより形成さ
   れた上記実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   タンク。 (3) 上記周縁端部が、上記サイドメンバ間に架
   設されたクロスメンバのウエブ材の内壁に沿わせ
   て形成された取付固定部を有した上記実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項に記載のタンク。 (4) 上記取付固定部が、上記ウエブ材とボルト
   締結されるためのボルト穴を有した上記実用新案
   登録請求の範囲第１項乃至第３項のうちいずれか
   に記載のタンク。 (5) 上記取付固定部が、上記ウエブ材との間に
   設けられる緩衝材を有した上記実用新案登録請求
   の範囲第１項乃至第４項のうちいずれかに記載の
   タンク。