JPH0249449U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係る取付構造を
有する建築構造物における耐震壁を示す正面図、
第２図は第１図の一部を拡大して示す一部切欠正
面図、第３図は第２図のＡ―Ａ線断面図、第４図
は第１図のＢ―Ｂ線断面図、第５図は第４図のＣ
―Ｃ線断面図である。第６図ないし第１０図はこ
の考案を実施する場合に使用できる第１例の耐震
壁パネルを示すものであつて、第６図は耐震壁パ
ネルの一部切欠正面図、第７図はその一部切欠背
面図、第８図は第６図のＤ―Ｄ線拡大断面図、第
９図は第８図のＥ―Ｅ線断面図、第１０図は耐震
壁パネルの一部を拡大して示す斜視図である。第
１１図は第２例の耐震壁パネルの縦断側面図、第
１２図はその耐震壁パネルの一部を拡大して示す
斜視図である。第１３図は第３例の耐震壁パネル
の縦断側面図、第１４図はその耐震壁パネルの一
部を拡大して示す斜視図である。第１５図は第４
例の耐震壁パネルの縦断側面図、第１６図はその
耐震壁パネルの一部を拡大して示す斜視図である
。第１７図は台形波形断面の耐震壁板における波
頂板のみを横枠材に溶接により固着した場合の耐
震壁取付構造を示す縦断側面図、第１８図は第１
７図のＦ―Ｆ線断面図である。 図において、１は鋼製耐震壁板、２は嵌込支持
部材、３は波頂板、４は連結部材、５は鋼製横枠
材、６は鋼製梁材、７はガセツトプレート、１０
は耐震壁パネル、１１は波底板、１２は波側板、
１３は縦枠材、１４は帯状取付板、１５は上部透
孔、１６は下部透孔、１７はボルト、１８は仮固
定ボルトである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上下方向に延長する台形波形断面の鋼製耐震壁
   板１における上下の波形端部に、その耐震壁板１
   の波凹部内に嵌合されて溶接により固着された嵌
   込支持部材２と、その嵌込支持部材２および耐震
   壁板１の波頂板３に溶接により固着された連結部
   材４を有する鋼製横枠材５が固定され、梁材６に
   溶接により固着されているガセツトプレート７に
   、前記横枠材５が固定されている台形波形鋼製耐
   震壁取付構造。