JPH0195072A - 光プリンタ用発光ダイオードアレイ - Google Patents
光プリンタ用発光ダイオードアレイInfo
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- JPH0195072A JPH0195072A JP62254000A JP25400087A JPH0195072A JP H0195072 A JPH0195072 A JP H0195072A JP 62254000 A JP62254000 A JP 62254000A JP 25400087 A JP25400087 A JP 25400087A JP H0195072 A JPH0195072 A JP H0195072A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）産業上の利用分野
本発明は高品位な印写が行なえるモノリシック形の光プ
リンタ用発光ダイオードアレイに関する。
リンタ用発光ダイオードアレイに関する。
ａ）従来の技術
近年例えば特開昭６１−２３７４８４号公報等に示さル
る様にモノリシック形の発光ダイオード７レイを用いて
元プリンタヘッドｔ−Ｗ成している。この様な光プリン
タヘッドにおいては感光面に投影さｎるドツトの形が発
光領域とｌ対ｌに対応するためｓＭＺ図に示すような発
光部α２Ｊα４・・・の輝度均一化はもとより、１発光
部α４における形状をドツト形状に整え−ること、およ
び１発元部α４円の輝度分布を整えることが印写品位を
向上させるために必要である。
る様にモノリシック形の発光ダイオード７レイを用いて
元プリンタヘッドｔ−Ｗ成している。この様な光プリン
タヘッドにおいては感光面に投影さｎるドツトの形が発
光領域とｌ対ｌに対応するためｓＭＺ図に示すような発
光部α２Ｊα４・・・の輝度均一化はもとより、１発光
部α４における形状をドツト形状に整え−ること、およ
び１発元部α４円の輝度分布を整えることが印写品位を
向上させるために必要である。
ハ）発明が解決しようとする問題点
この様に発光部の１つ１つにＮ目すると印写品位とドツ
トとの関係がより重要になる。印写品位を向上させるド
ツトの条件として、ドツトの輪郭が明瞭であることがあ
げられ、さらによシ好ましくは、例えば隣接するドツト
を印写した時ドツト間の地の色（概ね白色）が目立たな
い程度にドツトの大きさが光分大きいことがあげらｎる
。
トとの関係がより重要になる。印写品位を向上させるド
ツトの条件として、ドツトの輪郭が明瞭であることがあ
げられ、さらによシ好ましくは、例えば隣接するドツト
を印写した時ドツト間の地の色（概ね白色）が目立たな
い程度にドツトの大きさが光分大きいことがあげらｎる
。
ドツトの輪郭は発光部の端縁の輝度が羅くなると明瞭に
なることがわかったが、その端縁の輝度金向上延せる為
に電流を大きくすると発光部全体の電流鑞も増大し、発
熟慮が増え素子の劣化を早めるので好”ましくない。一
方、光取出世を増大するために発光部に被膜を設ければ
よいことは実開昭５８−１５９７６３号公報に示されて
いるが、被護によってはむしろ発光部の光取出量が減少
することすらあることがわかった。
なることがわかったが、その端縁の輝度金向上延せる為
に電流を大きくすると発光部全体の電流鑞も増大し、発
熟慮が増え素子の劣化を早めるので好”ましくない。一
方、光取出世を増大するために発光部に被膜を設ければ
よいことは実開昭５８−１５９７６３号公報に示されて
いるが、被護によってはむしろ発光部の光取出量が減少
することすらあることがわかった。
不発明は上述のＡ、ｔ−考慮して、ドツトの輪郭が明瞭
で、しかもドラ）ＭＭに対して光分大きいドラ）を印写
することのできる光１ｙンタ月発光ダイオードアレイを
提供するものでるる。
で、しかもドラ）ＭＭに対して光分大きいドラ）を印写
することのできる光１ｙンタ月発光ダイオードアレイを
提供するものでるる。
二）問題点をＳ火するための手段
本発明は、先に上述した被膜の色呈と光取出量との間に
相関がある＄を見出し九（特願昭６２−３６１７２号）
ので、さらに被膜の光拡散性を組合せることに層目して
なされたもので、発光部の整列側端縁近傍ｔ−覆う被膜
として補色を呈し、かつ厚みが元伝播′ｔ−庄する厚み
、よシ好ましくは２００ｎｍ以上の厚みのものを用いる
ものである。
相関がある＄を見出し九（特願昭６２−３６１７２号）
ので、さらに被膜の光拡散性を組合せることに層目して
なされたもので、発光部の整列側端縁近傍ｔ−覆う被膜
として補色を呈し、かつ厚みが元伝播′ｔ−庄する厚み
、よシ好ましくは２００ｎｍ以上の厚みのものを用いる
ものである。
ホ）作 用
これにより発光部近傍の輝度分布が略Ｍ字状となって端
縁が高輝度化し、こｎによｐドツトの輪郭が明瞭とな）
、闘接発光部の点灯でｆ９縁被膜は光拡散−光溜効来を
生じ、ドツトは大きく投影される。
縁が高輝度化し、こｎによｐドツトの輪郭が明瞭とな）
、闘接発光部の点灯でｆ９縁被膜は光拡散−光溜効来を
生じ、ドツトは大きく投影される。
へ）夾施例
第１図は本発明冥施例の光プリンタ用発光ダイオードア
レイの要部断面図（４）と特注図（−（Ｃ）である。図
において（１）はＧａＡａＰ等の化合物半導体の基板で
、その表面には選択拡散により発光部（２）（２）・・
・が１列に葦列して設けられ、その各々にはオーミック
接触されたｗＬ厘（第２−α４参照〕が設けられている
。（４）は発光部（２）（２）・・・を形成するに際し
拡散マスクとして用いた絶縁膜で、（５）は露出した発
光部（２）（２）・・・表面及び基板や１他表面をも覆
う被膜である。この被膜（５）は少なくとも発光部（２
バ２）・・・の整列方向（図の水平方向〕に位置する端
縁四近傍ｔ−覆りているが、以後の説明では発光部の端
縁部分の絶縁被腐（端縁被膜と略称）として、絶縁膜（
４）が遮光性等光学特性上も丸ないときは端縁（５）近
傍の被膜（５）を示し、Ｐ３縁膜（４）が被膜（５７と
同じ材料等により同等の光学特注を有する場合は絶縁膜
（４）と被膜（５）の積層体を示す。
レイの要部断面図（４）と特注図（−（Ｃ）である。図
において（１）はＧａＡａＰ等の化合物半導体の基板で
、その表面には選択拡散により発光部（２）（２）・・
・が１列に葦列して設けられ、その各々にはオーミック
接触されたｗＬ厘（第２−α４参照〕が設けられている
。（４）は発光部（２）（２）・・・を形成するに際し
拡散マスクとして用いた絶縁膜で、（５）は露出した発
光部（２）（２）・・・表面及び基板や１他表面をも覆
う被膜である。この被膜（５）は少なくとも発光部（２
バ２）・・・の整列方向（図の水平方向〕に位置する端
縁四近傍ｔ−覆りているが、以後の説明では発光部の端
縁部分の絶縁被腐（端縁被膜と略称）として、絶縁膜（
４）が遮光性等光学特性上も丸ないときは端縁（５）近
傍の被膜（５）を示し、Ｐ３縁膜（４）が被膜（５７と
同じ材料等により同等の光学特注を有する場合は絶縁膜
（４）と被膜（５）の積層体を示す。
この様なＰ３縁被戻において、第１図に例示した発光ダ
イオードアレイは以下の様に構成されている。尚、Ｍ１
図（ｑにおいて点線は被膜のない輝度分布特注、火線は
本発明夾施例に係る輝度分布特性である。
イオードアレイは以下の様に構成されている。尚、Ｍ１
図（ｑにおいて点線は被膜のない輝度分布特注、火線は
本発明夾施例に係る輝度分布特性である。
この様に端縁被膜を発光色と略補色にする事で発光部端
縁の光取出量を増加させ、輝度分布が略Ｍ字状ｔ−なす
ようにし、もってドツトの輪郭を明瞭とすることができ
る。！ｆｆｉが発光部の略中央に細帯状に存在していて
も発光部端縁での光取出世を輪郭明瞭化のために大きく
することが出来る。
縁の光取出量を増加させ、輝度分布が略Ｍ字状ｔ−なす
ようにし、もってドツトの輪郭を明瞭とすることができ
る。！ｆｆｉが発光部の略中央に細帯状に存在していて
も発光部端縁での光取出世を輪郭明瞭化のために大きく
することが出来る。
より詳細な例として（、ＶＤ法による端縁被膜の０呈と
光学特性を以下に示す。
光学特性を以下に示す。
発光政長λ−６６０ｎｍ 酸化硅素膜発光波長 λ
＝６６０ｎｍ 窒化硅累膜発光波長 λ−４９６ｎ
ｍ 墾化硅素戻これらの表において、ドツト間とめ
るのは、単独ドツト印写でにじみがなく隣接ドツト印写
でドツトが連接するもの０１隣接ドツト印写でドツト間
の地の色が目立たないもの０、全面印写でドツト間に白
線が見えるもの×１他のものΔとして表示しである。
＝６６０ｎｍ 窒化硅累膜発光波長 λ−４９６ｎ
ｍ 墾化硅素戻これらの表において、ドツト間とめ
るのは、単独ドツト印写でにじみがなく隣接ドツト印写
でドツトが連接するもの０１隣接ドツト印写でドツト間
の地の色が目立たないもの０、全面印写でドツト間に白
線が見えるもの×１他のものΔとして表示しである。
これらの表から明らかな如く端縁被膜の６呈は膜厚に応
じて周期的に変化し、例えばＧａＡｍＰ／ｃａＡａ赤色
（λ−６６Ｏｎｍ、） 発光ダイオードアレイにおい
て、６呈が発光色に対して補色である背縁を中心に、目
視でほぼ背縁と観察さｎる緑〜肯のめたり（第１図（り
で青・緑の表示のある部分よシ上方）において輝反が２
５〜４０％上昇する。
じて周期的に変化し、例えばＧａＡｍＰ／ｃａＡａ赤色
（λ−６６Ｏｎｍ、） 発光ダイオードアレイにおい
て、６呈が発光色に対して補色である背縁を中心に、目
視でほぼ背縁と観察さｎる緑〜肯のめたり（第１図（り
で青・緑の表示のある部分よシ上方）において輝反が２
５〜４０％上昇する。
そして被膜の厚さが波長の約／６を超えると被膜は元伝
播特注（いわゆる光パイプ効果）を示すが、さらに上述
の略補色を呈している状態では光伝播による光拡散効果
にガロえていわゆる元溜め効果も加わシ、ドツト間にお
いて党放出鼠の増大・均一化の現象が与らｎる。従りて
この様子を短焦点レンズアレイで感光面に投影すると、
第１図において説明し先様に、ドツトの輪郭が明瞭で、
しかも＠接ドツト印写においてのドツトが大きい。
播特注（いわゆる光パイプ効果）を示すが、さらに上述
の略補色を呈している状態では光伝播による光拡散効果
にガロえていわゆる元溜め効果も加わシ、ドツト間にお
いて党放出鼠の増大・均一化の現象が与らｎる。従りて
この様子を短焦点レンズアレイで感光面に投影すると、
第１図において説明し先様に、ドツトの輪郭が明瞭で、
しかも＠接ドツト印写においてのドツトが大きい。
尚ｍ１図の・丙に訃いて、発光ダイオードアレイの端に
位置する発光部は切断歪等でｊｌ１１度減少を生じやす
いので、こｎを補う為に補色を呈する被膜を設けている
。
位置する発光部は切断歪等でｊｌ１１度減少を生じやす
いので、こｎを補う為に補色を呈する被膜を設けている
。
ト）発明の効果
以上の如くによシ、発光部の端縁の元取出址を向よさせ
、さらにそれに用いた杷縁被磨で１４接ドツト印写のド
ツトを大きくするので、躯Ｊｉ１２１ＩｊＬ流ｆ１：特
別に大きくすることなくｄい印写品位を得ることができ
る。
、さらにそれに用いた杷縁被磨で１４接ドツト印写のド
ツトを大きくするので、躯Ｊｉ１２１ＩｊＬ流ｆ１：特
別に大きくすることなくｄい印写品位を得ることができ
る。
第１図は本発明夾施例の元プリンタ用発光ダイオードア
レイの賛都＃Ｉｊ′ｒｒｋＪ図−Ｊと特注図（ｂバの、
第２凶は発光ダイオードアレイの糾視図である。 （１）・・・基板、（２バ２Ｊ 、、、・・・発光部、
（４）・・・絶縁膜、（５）・・・被膜。
レイの賛都＃Ｉｊ′ｒｒｋＪ図−Ｊと特注図（ｂバの、
第２凶は発光ダイオードアレイの糾視図である。 （１）・・・基板、（２バ２Ｊ 、、、・・・発光部、
（４）・・・絶縁膜、（５）・・・被膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）化合物半導体の基板と、基板の表面に整列して設け
られた複数の発光部と、発光部にオーミック接触された
電極と、少なくとも発光部の整列方向に位置する端縁近
傍を覆い、その端縁部分で、発光色に対し補色を呈しか
つ光伝播を生ずる厚みを有する透光性の絶縁被膜を具備
した事を特徴とする光プリンタ用発光ダイオードアレイ
。 ２）前記発光部の端縁部分の前記絶縁被膜の厚みは２０
０ｎｍ以上である事を特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の光プリンタ用発光ダイオードアレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25400087A JP2527572B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 光プリンタ用発光ダイオ―ドアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25400087A JP2527572B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 光プリンタ用発光ダイオ―ドアレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195072A true JPH0195072A (ja) | 1989-04-13 |
| JP2527572B2 JP2527572B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17258870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25400087A Expired - Lifetime JP2527572B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 光プリンタ用発光ダイオ―ドアレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527572B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5115286A (en) * | 1988-08-26 | 1992-05-19 | Hewlett-Packard Company | Electro-optical device with inverted transparent substrate and method for making same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083384A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Ricoh Co Ltd | Ｌｅｄアレイ光源 |
| JPS62196877A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-31 | Rohm Co Ltd | 発光素子の輝度補償方法 |
| JPS6358379A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | Hitachi Ltd | プリンタ用時分割駆動液晶光スイツチアレイ |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25400087A patent/JP2527572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083384A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Ricoh Co Ltd | Ｌｅｄアレイ光源 |
| JPS62196877A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-31 | Rohm Co Ltd | 発光素子の輝度補償方法 |
| JPS6358379A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | Hitachi Ltd | プリンタ用時分割駆動液晶光スイツチアレイ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5115286A (en) * | 1988-08-26 | 1992-05-19 | Hewlett-Packard Company | Electro-optical device with inverted transparent substrate and method for making same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527572B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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