JPH0194967A - 部品集合体用フープ製造装置 - Google Patents
部品集合体用フープ製造装置Info
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- JPH0194967A JPH0194967A JP25010987A JP25010987A JPH0194967A JP H0194967 A JPH0194967 A JP H0194967A JP 25010987 A JP25010987 A JP 25010987A JP 25010987 A JP25010987 A JP 25010987A JP H0194967 A JPH0194967 A JP H0194967A
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- JP
- Japan
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- adhesive
- base material
- hoop
- parts
- strip
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 41
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 13
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子部品や樹脂成形部品等を組立装置へ供給
する部品集合体用フープの製造装置に関する。
する部品集合体用フープの製造装置に関する。
従来の技術
従来、この種の部品集合体用フープは第７図の様な構造
になっていた。すなわち３５は帯状長尺基材、３６は送
り穴で帯状長尺基材の両側に等間隔に設けられている。
になっていた。すなわち３５は帯状長尺基材、３６は送
り穴で帯状長尺基材の両側に等間隔に設けられている。
３８は等間隔に設けられた抜き穴、３７は粘着帯状で帯
状長尺基材の裏面に貼付されていて粘着面は抜き穴３８
で露出している。
状長尺基材の裏面に貼付されていて粘着面は抜き穴３８
で露出している。
発明が解決しようとする問題点
しかしこのような構成のものでは、樹脂成形部品の形状
が多岐にわたっており、接着できないという問題があっ
た。すなわち樹脂成形部品は商品の機能から形状９寸法
が多岐にわたっており、従来のテープでは接着したり位
置に粘着面がない。
が多岐にわたっており、接着できないという問題があっ
た。すなわち樹脂成形部品は商品の機能から形状９寸法
が多岐にわたっており、従来のテープでは接着したり位
置に粘着面がない。
又接着位置が制約を受けたり、さらに樹脂成形部品の突
起等が抜き穴と合致しないことから接着ができないこと
がある。
起等が抜き穴と合致しないことから接着ができないこと
がある。
従って、樹脂成形部品に合せてフープを作るとフープの
種類が増大し費用も多額になってしまう。
種類が増大し費用も多額になってしまう。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、帯状長
尺基材に粘着面を任意の位置に作る粘着剤供給部を備え
たフープ製造装置を提供するものである。
尺基材に粘着面を任意の位置に作る粘着剤供給部を備え
たフープ製造装置を提供するものである。
作 用
本発明は、上記した構成により作用は次のようになる。
すなわち粘着剤供給部を任意に設けることＫより、対象
とする樹脂成形部品の形状に最適な粘着面をもった部品
集合体用フープが得られる。
とする樹脂成形部品の形状に最適な粘着面をもった部品
集合体用フープが得られる。
従って、帯状長尺基材の種類が限定でき対象とする樹脂
成形部品が変ってもただちに対応ができる。
成形部品が変ってもただちに対応ができる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図から第６図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第１図は本発明により得られるフープを示す。
１は、送り穴２を持った帯状長尺基材で、３は粘着剤供
給装置により転写された粘着剤である。この粘着剤は、
帯状長尺基材の一面に対象とする樹脂成形部品や電子部
品の形状に最適な位置に転写され粘着面を形成し、樹脂
成形部品や電子部品を接着させ組立装置へ供給する。
給装置により転写された粘着剤である。この粘着剤は、
帯状長尺基材の一面に対象とする樹脂成形部品や電子部
品の形状に最適な位置に転写され粘着面を形成し、樹脂
成形部品や電子部品を接着させ組立装置へ供給する。
次に本発明の一実施例について第２図で説明する。１１
は粘着帯材で、供給リ−／Ｉ／１２に巻きつけてあり、
アイドルローラー１３．１４を介して駆動ローラー１６
で、所定ピッチで送り、巻き取りリール１７で残材を巻
きとっている。そして１６は押し棒で、１８は偏心カム
で駆動ローラー１６と連動している。この偏心カム１８
の回転により可動板１９を介して押し棒１５を押し下げ
粘着帯材１１を帯状長尺基材２ｏに転写させる。
は粘着帯材で、供給リ−／Ｉ／１２に巻きつけてあり、
アイドルローラー１３．１４を介して駆動ローラー１６
で、所定ピッチで送り、巻き取りリール１７で残材を巻
きとっている。そして１６は押し棒で、１８は偏心カム
で駆動ローラー１６と連動している。この偏心カム１８
の回転により可動板１９を介して押し棒１５を押し下げ
粘着帯材１１を帯状長尺基材２ｏに転写させる。
一方、帯状長尺基材２０は供給！Ｊ−／Ｌ／２１に巻き
つけてありアイドルローラー２２を介して駆動ローラー
２３で偏心カム１８と連動して所定ピッチで送り、転写
された粘着剤２４とからツー１２５を形成し、巻き取り
り−／１／２６に巻きとられている。又粘着帯材１１及
び押し棒１６を複数設けることにより第１図のフープが
得られる。
つけてありアイドルローラー２２を介して駆動ローラー
２３で偏心カム１８と連動して所定ピッチで送り、転写
された粘着剤２４とからツー１２５を形成し、巻き取り
り−／１／２６に巻きとられている。又粘着帯材１１及
び押し棒１６を複数設けることにより第１図のフープが
得られる。
次に本発明の他の実施例について第３−図、第４図で説
明する。押し棒１５ａで帯状長尺基材２０ａに粘着帯材
１１ａを転写させ粘着材２４ａつまり粘着面を形成する
。そして射出成形機２７と金型２８とで成形品２９を製
作し、ロボット３ｏのチャック３１で握み接着面２４ａ
に接着する。次に成形品２９を接着したフープ３２は駆
動ローラー３３により、射出成形機２７の成形サイクル
と連動し所定ピッチだけ送られ、巻き取り！Ｊ−／Ｌ／
３４ Δに巻き取る。
明する。押し棒１５ａで帯状長尺基材２０ａに粘着帯材
１１ａを転写させ粘着材２４ａつまり粘着面を形成する
。そして射出成形機２７と金型２８とで成形品２９を製
作し、ロボット３ｏのチャック３１で握み接着面２４ａ
に接着する。次に成形品２９を接着したフープ３２は駆
動ローラー３３により、射出成形機２７の成形サイクル
と連動し所定ピッチだけ送られ、巻き取り！Ｊ−／Ｌ／
３４ Δに巻き取る。
次に第５図は本発明に打ち抜き装置を付加することによ
り得られたフープを示す。７は帯状長尺基材４に等間隔
で設けられた抜き穴である。第一の実施例で得られたフ
ープでは対象とする樹脂成形部品に突起等があった場合
は接着が不可能である。よって適切な抜き穴を設けるこ
とにより可能となる。
り得られたフープを示す。７は帯状長尺基材４に等間隔
で設けられた抜き穴である。第一の実施例で得られたフ
ープでは対象とする樹脂成形部品に突起等があった場合
は接着が不可能である。よって適切な抜き穴を設けるこ
とにより可能となる。
第６図は粘着剤が液状の場合に得られたフープを示す、
１ｏは帯状長尺基材８に粘着剤供給装置により滴下させ
た粘着剤である。又、このフープは打ち抜き装置で得ら
れる抜き穴との組み合せも可能である。
１ｏは帯状長尺基材８に粘着剤供給装置により滴下させ
た粘着剤である。又、このフープは打ち抜き装置で得ら
れる抜き穴との組み合せも可能である。
発明の効果
以上、本発明は、基本となる帯状長尺基材を使って、対
象とする樹脂成形部品や電子部品の形状に最適な粘着面
を形成したフープが得られる。このことからフープの無
駄がなく、対象品の切替へも容易にできる。
象とする樹脂成形部品や電子部品の形状に最適な粘着面
を形成したフープが得られる。このことからフープの無
駄がなく、対象品の切替へも容易にできる。
第１図は本発明の一実施例における部品集合体用フープ
の製造装置で得られるフープの斜視図、第２図は本発明
の一実施例における部品集合体用フープ製造装置の要部
正面図、第３図は本発明の他の実施例で他装置との組み
合せによる部品集合体製造装置の要部正面図、第４図は
第３図の要部側面図、第６．６図は他の実施例のフープ
の斜視図、第７図は従来の部品集合体用フープの斜視図
である。 １．４，８，２０．２０ａ、３５・・・・・・帯状長尺
基材、２．５．９．３６・・・・・・送り穴、３ 、６
．１０゜２４．２４ａ、３７・・・・・・粘着剤、７，
３８・・・・・・抜き穴、１１，１１ａ・・・・・・粘
着帯材、１２．２１・・・・・・供給リール、１３，１
４．２２・・・・・・アイドルローラー、１５．１５ａ
・・・・・・押し棒、１６，２３゜３３・・・・・・駆
動ローラー、１７，２６．３４・・・・・・巻き取りリ
ール、１８・・・・・・偏心カム、１９・・・・・・可
動板、２５．３２・・・・・・フープ、２７・・・・・
・射出成形機、２８・・・・・・金型、２９・・・・・
・成形品、３０・・・・・・ロボット、３１・・・・・
・チャック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図
の製造装置で得られるフープの斜視図、第２図は本発明
の一実施例における部品集合体用フープ製造装置の要部
正面図、第３図は本発明の他の実施例で他装置との組み
合せによる部品集合体製造装置の要部正面図、第４図は
第３図の要部側面図、第６．６図は他の実施例のフープ
の斜視図、第７図は従来の部品集合体用フープの斜視図
である。 １．４，８，２０．２０ａ、３５・・・・・・帯状長尺
基材、２．５．９．３６・・・・・・送り穴、３ 、６
．１０゜２４．２４ａ、３７・・・・・・粘着剤、７，
３８・・・・・・抜き穴、１１，１１ａ・・・・・・粘
着帯材、１２．２１・・・・・・供給リール、１３，１
４．２２・・・・・・アイドルローラー、１５．１５ａ
・・・・・・押し棒、１６，２３゜３３・・・・・・駆
動ローラー、１７，２６．３４・・・・・・巻き取りリ
ール、１８・・・・・・偏心カム、１９・・・・・・可
動板、２５．３２・・・・・・フープ、２７・・・・・
・射出成形機、２８・・・・・・金型、２９・・・・・
・成形品、３０・・・・・・ロボット、３１・・・・・
・チャック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図
Claims (3)
- （１）等間隔に送り穴を有した帯状長尺基材を一方向に
搬送する送り装置と、この送り装置により搬送された帯
状長尺基材の一面に粘着剤を任意に転写させて、物品を
保持可能な粘着面を形成する粘着剤供給装置とからなる
部品集合体用フープ製造装置。 - （２）帯状長尺基材に、液状の粘着剤を適量だけ滴下さ
せる粘着剤供給装置を設けた特許請求の範囲第１項の部
品集合体用フープ製造装置。 - （３）予め粘着剤が形成された粘着剤転写帯状により帯
状長尺基材に粘着剤を転写可能な粘着剤供給装置を設け
た特許請求の範囲第１項記載の部品集合体用フープ製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25010987A JPH0194967A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 部品集合体用フープ製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25010987A JPH0194967A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 部品集合体用フープ製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194967A true JPH0194967A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17202957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25010987A Pending JPH0194967A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 部品集合体用フープ製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194967A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5185615A (en) * | 1990-04-11 | 1993-02-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method and apparatus for recovering ejection at a particular orifice by ejecting ink from adjacent orifices |
| CN104609099A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-13 | 浙江长兴森大竹木制品有限公司 | 一种毛刷机的传输平台 |
| CN110900194A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-03-24 | 温金建 | 一种轨道交通双开屏蔽门双向开门器自动装配设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5860599A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品集合体 |
| JPS59179173A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-11 | Toshiba Corp | 接着剤塗布装置 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP25010987A patent/JPH0194967A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5860599A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品集合体 |
| JPS59179173A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-11 | Toshiba Corp | 接着剤塗布装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5185615A (en) * | 1990-04-11 | 1993-02-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method and apparatus for recovering ejection at a particular orifice by ejecting ink from adjacent orifices |
| CN104609099A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-13 | 浙江长兴森大竹木制品有限公司 | 一种毛刷机的传输平台 |
| CN110900194A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-03-24 | 温金建 | 一种轨道交通双开屏蔽门双向开门器自动装配设备 |
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