JPH0194281A - 超音波受信波の立ち上がり位置測定装置 - Google Patents
超音波受信波の立ち上がり位置測定装置Info
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- JPH0194281A JPH0194281A JP62250582A JP25058287A JPH0194281A JP H0194281 A JPH0194281 A JP H0194281A JP 62250582 A JP62250582 A JP 62250582A JP 25058287 A JP25058287 A JP 25058287A JP H0194281 A JPH0194281 A JP H0194281A
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、超音波受信波(RF倍信号の立ち上がり位置
の測定装置に関する。
の測定装置に関する。
[従来の技術]
被検体を伝搬した超音波の伝搬時間の測定は、被検体の
音速を測定するのに重要であり、音速の測定は被検体の
厚さ、材質、欠陥の位置および性状等を測定または判定
する場合等に必要なものである。このため伝搬時間を正
確に測定することは被検体の前記測定または判定等がそ
れだけ精度よく行われることになり好ましいことである
。
音速を測定するのに重要であり、音速の測定は被検体の
厚さ、材質、欠陥の位置および性状等を測定または判定
する場合等に必要なものである。このため伝搬時間を正
確に測定することは被検体の前記測定または判定等がそ
れだけ精度よく行われることになり好ましいことである
。
ところで伝搬時間を正確に測定するためには、被検体を
伝搬し受信用探触子に受信された受信波の立ち上がり位
置をどこに決めるかが重要であり、被検体の前記測定精
度を左右する。従来の受信波の立ち上がり位置の決定は
、ある一定の検出レベルすなわちしきい値を設定し、そ
のレベルを超えた最初の信号の位置を立ち上がり位置と
する絶対感度によっていた。しかしこの方法による場合
は、超音波探傷器の利得が通常大きくして使用されるこ
とから不必要な雑音的エコーを生じ、立ち上がり部分が
不明確となって読み取りが困難になる場合が多い。また
同じ材質の被検体でも測定する位置や材料特性の違いに
よりエコーの減衰度が異なり、前記設定した検出レベル
を超えるべきものが超えない場合が発生し、立ち上がり
位置にばらつきを生じ不正確になる。特に低周波数の超
音波の場合、例えば被検体がコンクリートブロックで5
0kHzの周波数で厚さ等を測定する場合には、コンク
リートブロックの横波音速を約3230m/seeとす
ると、1波長の誤差のみで測定値が約65mm増加また
は減少することになり、立ち上がり位置が不明確な場合
は、通常、数波長の誤差があるから側底精度のよい測定
は望めない問題があった。
伝搬し受信用探触子に受信された受信波の立ち上がり位
置をどこに決めるかが重要であり、被検体の前記測定精
度を左右する。従来の受信波の立ち上がり位置の決定は
、ある一定の検出レベルすなわちしきい値を設定し、そ
のレベルを超えた最初の信号の位置を立ち上がり位置と
する絶対感度によっていた。しかしこの方法による場合
は、超音波探傷器の利得が通常大きくして使用されるこ
とから不必要な雑音的エコーを生じ、立ち上がり部分が
不明確となって読み取りが困難になる場合が多い。また
同じ材質の被検体でも測定する位置や材料特性の違いに
よりエコーの減衰度が異なり、前記設定した検出レベル
を超えるべきものが超えない場合が発生し、立ち上がり
位置にばらつきを生じ不正確になる。特に低周波数の超
音波の場合、例えば被検体がコンクリートブロックで5
0kHzの周波数で厚さ等を測定する場合には、コンク
リートブロックの横波音速を約3230m/seeとす
ると、1波長の誤差のみで測定値が約65mm増加また
は減少することになり、立ち上がり位置が不明確な場合
は、通常、数波長の誤差があるから側底精度のよい測定
は望めない問題があった。
[発明が解決しようとする問題点コ
本発明は上記の問題点に鑑み、超音波受信波の立ち上が
り位置を明確に特定することができる測定装置を提供す
ることを目的とする。
り位置を明確に特定することができる測定装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明の超音波受信波の立ち上
がり位置測定装置は、送信用探触子に高周波の電気パル
スを発振させるパルサーと、前記送信探触子より被検体
に入射して伝搬させた超音波パルスを受信する受信用探
触子と、前記電気パルスを起点として前記受信信号に掃
引トリガをかけるトリガ発振器と、送信用探触子が発生
した超音波パルスの最大振幅の電圧とこのパルスの立ち
上がり位置の振幅の電圧との比を求め、受信信号の電圧
が受信信号の最大振幅の電圧に前記の比を乗じた値を超
えた時点までの前記掃引トリガの起点よりの時間を演算
するCPUを備えた構成にしたことを特徴とする。
がり位置測定装置は、送信用探触子に高周波の電気パル
スを発振させるパルサーと、前記送信探触子より被検体
に入射して伝搬させた超音波パルスを受信する受信用探
触子と、前記電気パルスを起点として前記受信信号に掃
引トリガをかけるトリガ発振器と、送信用探触子が発生
した超音波パルスの最大振幅の電圧とこのパルスの立ち
上がり位置の振幅の電圧との比を求め、受信信号の電圧
が受信信号の最大振幅の電圧に前記の比を乗じた値を超
えた時点までの前記掃引トリガの起点よりの時間を演算
するCPUを備えた構成にしたことを特徴とする。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は超音波受信波の立ち上がり位置測定装置の一例
を示すブロック図である。図において、1は送信用の探
触子、2は受信用の探触子で、被検体3上に対向させて
配置されている。探触子1はパルサ4に接続されており
、パルサ4はトリガ発振器5からの繰り返しトリガによ
り探触子1に高周波の電気パルスを一定の時間間隔で発
振する。
を示すブロック図である。図において、1は送信用の探
触子、2は受信用の探触子で、被検体3上に対向させて
配置されている。探触子1はパルサ4に接続されており
、パルサ4はトリガ発振器5からの繰り返しトリガによ
り探触子1に高周波の電気パルスを一定の時間間隔で発
振する。
6はバンドパスフィルタで、探触子1の被検体3への入
射波を受信した探触子2の出力パルスを濾波して最大振
幅の周波数帯域でかつノイズの少ない位置の信号を取り
出すようになっている。7はバンドパスフィルタの出力
信号を増幅する増幅器、8は増幅器7により増幅された
信号をA/D変換するA/D変換器、9はA/D変換器
8の出力信号を入力し該入力信号にトリガ発振器5によ
り前記電気パルスを起点として掃引トリガをかけデジタ
ル波形を表示するデジタルオシロスコープ、10はCP
Uで、送信探触子1より発生した超音波パルスの最大振
幅の電圧とそのパルスの立ち上がり位置の電圧との差を
求め、デジタルオシロスコープ9に表示される波形の最
大振幅の位置より前記電圧差に減衰する位置、例えば2
0d B減衰する位置および該位置までの前記掃引トリ
ガの起点からの時間とを演算する。11はCPUl0で
演算された時間を表示する表示部である。
射波を受信した探触子2の出力パルスを濾波して最大振
幅の周波数帯域でかつノイズの少ない位置の信号を取り
出すようになっている。7はバンドパスフィルタの出力
信号を増幅する増幅器、8は増幅器7により増幅された
信号をA/D変換するA/D変換器、9はA/D変換器
8の出力信号を入力し該入力信号にトリガ発振器5によ
り前記電気パルスを起点として掃引トリガをかけデジタ
ル波形を表示するデジタルオシロスコープ、10はCP
Uで、送信探触子1より発生した超音波パルスの最大振
幅の電圧とそのパルスの立ち上がり位置の電圧との差を
求め、デジタルオシロスコープ9に表示される波形の最
大振幅の位置より前記電圧差に減衰する位置、例えば2
0d B減衰する位置および該位置までの前記掃引トリ
ガの起点からの時間とを演算する。11はCPUl0で
演算された時間を表示する表示部である。
上記構成の測定装置における測定手順は下記のようにな
る。
る。
■ パルサー4より高周波の電気パルスを一定間隔の時
間にて発生させる。
間にて発生させる。
■ 上記■の電気パルスを起点として掃引トリガをかけ
る。
る。
■ 電気パルスを送信探触子1に導き、探触子1にて電
気パルスを超音波パルスに変換する。
気パルスを超音波パルスに変換する。
■ 超音波パルスは被検体3中を伝搬し、受信探触子2
に到達する。
に到達する。
■ 受信探触子2にて超音波パルスを電気パルスに変換
する。
する。
■ 電気パルスをバンドパスフィルタ6にかけ最大の周
波数分布となりかつノイズの少なくなる位置を見つけそ
の時の信号を取り出す。
波数分布となりかつノイズの少なくなる位置を見つけそ
の時の信号を取り出す。
■ ■で取り出した信号を増幅器7で増幅する。
■ ■の信号をデジタル値に変換する。
■ デジタル信号をオシロにて観察する。
[相] 送信探触子1より発生した超音波パルスの最大
振幅の電圧とそのパルスの立ち上がり位置との電圧差を
求め、■の波形をCPUにて最大振幅より前記電圧差に
等しい低い位置を求め波の立ち上がりとする。
振幅の電圧とそのパルスの立ち上がり位置との電圧差を
求め、■の波形をCPUにて最大振幅より前記電圧差に
等しい低い位置を求め波の立ち上がりとする。
O掃引トリガの起点より[相]で求めた位置までの時間
を計算する。
を計算する。
OOの値を表示する。
前記CPUl0で演算された波形の最大振幅より送信超
音波の最大振幅とその立ち上がり位置との電圧差に減衰
する位置および該位置までの掃引トリガの起点からの時
間は、受信波のエコーレベルの高低に関係なく機械的に
演算される。これは送信波の立ち上がり位置と相対的な
位置を求めることになり、該位置を求めることにより該
位置が受信波の立ち上がり位置として自動的に特定され
ることになる。前記相対的な位置しては最大振幅より2
0d Bの電圧差の位置が一例として挙げられる。
音波の最大振幅とその立ち上がり位置との電圧差に減衰
する位置および該位置までの掃引トリガの起点からの時
間は、受信波のエコーレベルの高低に関係なく機械的に
演算される。これは送信波の立ち上がり位置と相対的な
位置を求めることになり、該位置を求めることにより該
位置が受信波の立ち上がり位置として自動的に特定され
ることになる。前記相対的な位置しては最大振幅より2
0d Bの電圧差の位置が一例として挙げられる。
そして該位置の特定はエコー波形の1〜2山程度の差の
精度で可能であるから、従来のしきい値を設定して受信
波の立ち上がり位置を決める絶対感度による方法に比べ
て格段に精度が向上する。
精度で可能であるから、従来のしきい値を設定して受信
波の立ち上がり位置を決める絶対感度による方法に比べ
て格段に精度が向上する。
上記精度について第2図を参照して説明する。
図は厚さ200mmのコンクリート板を被検体とし、透
過法で伝搬時間t(単位μS)を測定位置数20につい
て測定した伝搬時間の読み取り精度を示すものである。
過法で伝搬時間t(単位μS)を測定位置数20につい
て測定した伝搬時間の読み取り精度を示すものである。
使用した探触子は横波垂直探触子(型式0.I Z4O
N −S H)で1周波数1.00 k Hz 、振動
子の材質はジルコンチタン酸鉛セラミック、振動子直径
D =40mmである。図の横軸は測定位置Nα、縦軸
は伝搬時間tを示す。図中○印は前記実施例の測定装置
によるもので、前記使用した探触子の場合、受信波形の
最大振幅の位置とエネルギー比が1/10になる相対位
置を求める相対感度法lこよる測定値、・印は従来のし
きい値を設定して求める絶対感度法によった値である。
N −S H)で1周波数1.00 k Hz 、振動
子の材質はジルコンチタン酸鉛セラミック、振動子直径
D =40mmである。図の横軸は測定位置Nα、縦軸
は伝搬時間tを示す。図中○印は前記実施例の測定装置
によるもので、前記使用した探触子の場合、受信波形の
最大振幅の位置とエネルギー比が1/10になる相対位
置を求める相対感度法lこよる測定値、・印は従来のし
きい値を設定して求める絶対感度法によった値である。
図から判るように○印はほぼ59μs〜65μsの範囲
に集中しているのに比べ、・印は52μs〜70μsの
範囲に拡散されており、誤差の標準偏差σが0印が1.
878μsに対し・印が5.726μSと約3倍以上の
差があり、本発明の装置による測定精度の良いことを立
証している。
に集中しているのに比べ、・印は52μs〜70μsの
範囲に拡散されており、誤差の標準偏差σが0印が1.
878μsに対し・印が5.726μSと約3倍以上の
差があり、本発明の装置による測定精度の良いことを立
証している。
本発明に係わる測定装置は、上記減衰度の大きいコンク
リートのような材質の厚さ等の測定のほか、エピタキシ
ャルトランジスタのエピタキシャル層のような薄膜の厚
さを測定する場合等にも、受信波の立ち上がり位置が精
度よく明確に特定することができることから、伝搬時間
を正確に測定することができ、精度の良い測定が可能に
なる。
リートのような材質の厚さ等の測定のほか、エピタキシ
ャルトランジスタのエピタキシャル層のような薄膜の厚
さを測定する場合等にも、受信波の立ち上がり位置が精
度よく明確に特定することができることから、伝搬時間
を正確に測定することができ、精度の良い測定が可能に
なる。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明は送信用探触子に高周波の電
気パルスを発振させるパルサーと、前記送信探触子より
被検体に入射して伝搬させた超音波パルスを受信する受
信用探触子と、前記電気パルスを起点として前記受信信
号に掃引トリガをかけるトリガ発振器と、送信用探触子
が発生した超音波パルスの最大振幅の電圧とこのパルス
の立ち上がり位置の振幅の電圧との比を求め、受信信号
の電圧が受信信号の最大振幅の電圧に前記の比を乗じた
値を超えた時点までの前記掃引トリガの起点よりの時間
を演算するCPUを備えた構成の超音波受信波の立ち上
がり位置測定装置としたから、該受信波の立ち上がり位
置を明確に特定することができる実用上の効果を奏する
。
気パルスを発振させるパルサーと、前記送信探触子より
被検体に入射して伝搬させた超音波パルスを受信する受
信用探触子と、前記電気パルスを起点として前記受信信
号に掃引トリガをかけるトリガ発振器と、送信用探触子
が発生した超音波パルスの最大振幅の電圧とこのパルス
の立ち上がり位置の振幅の電圧との比を求め、受信信号
の電圧が受信信号の最大振幅の電圧に前記の比を乗じた
値を超えた時点までの前記掃引トリガの起点よりの時間
を演算するCPUを備えた構成の超音波受信波の立ち上
がり位置測定装置としたから、該受信波の立ち上がり位
置を明確に特定することができる実用上の効果を奏する
。
図面は本発明の詳細な説明図で、第1図は測定装置の一
例を示すブロック図、第2図は伝搬時間の読み取り精度
を示す図である。 特許出願人 日立建機株式会社
例を示すブロック図、第2図は伝搬時間の読み取り精度
を示す図である。 特許出願人 日立建機株式会社
Claims (1)
- 1、送信用探触子に高周波の電気パルスを発振させるパ
ルサーと、前記送信探触子より被検体に入射して伝搬さ
せた超音波パルスを受信する受信用探触子と、前記電気
パルスを起点として前記受信信号に掃引トリガをかける
トリガ発振器と、送信用探触子が発生した超音波パルス
の最大振幅の電圧とこのパルスの立ち上がり位置の振幅
の電圧との比を求め、受信信号の電圧が受信信号の最大
振幅の電圧に前記の比を乗じた値を超えた時点までの前
記掃引トリガの起点よりの時間を演算するCPUを備え
た超音波受信波の立ち上がり位置測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250582A JPH0194281A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 超音波受信波の立ち上がり位置測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250582A JPH0194281A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 超音波受信波の立ち上がり位置測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194281A true JPH0194281A (ja) | 1989-04-12 |
JPH0444206B2 JPH0444206B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=17210032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250582A Granted JPH0194281A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 超音波受信波の立ち上がり位置測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0194281A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112485493A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-03-12 | 电子科技大学 | 一种基于示波器测量参数的触发方法 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP62250582A patent/JPH0194281A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112485493A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-03-12 | 电子科技大学 | 一种基于示波器测量参数的触发方法 |
CN112485493B (zh) * | 2020-11-12 | 2021-09-14 | 电子科技大学 | 一种基于示波器测量参数的触发方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444206B2 (ja) | 1992-07-21 |
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