JPS5847026B2 - 音響放射変換器の較正方法 - Google Patents

音響放射変換器の較正方法

Info

Publication number
JPS5847026B2
JPS5847026B2 JP51083063A JP8306376A JPS5847026B2 JP S5847026 B2 JPS5847026 B2 JP S5847026B2 JP 51083063 A JP51083063 A JP 51083063A JP 8306376 A JP8306376 A JP 8306376A JP S5847026 B2 JPS5847026 B2 JP S5847026B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transducer
acoustic
acoustic radiation
standard
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51083063A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5224576A (en
Inventor
ウオルター・チヤールズ・レーシエク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS5224576A publication Critical patent/JPS5224576A/ja
Publication of JPS5847026B2 publication Critical patent/JPS5847026B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V13/00Manufacturing, calibrating, cleaning, or repairing instruments or devices covered by groups G01V1/00 – G01V11/00
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D18/00Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/30Arrangements for calibrating or comparing, e.g. with standard objects
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/26Scanned objects
    • G01N2291/269Various geometry objects
    • G01N2291/2695Bottles, containers

Landscapes

  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般的には変換器に関し、特に音響放射変換
器の較正方法に関するものである。
金属容器の探傷器として電気音響感知素子が広く使用さ
れている。
その最も簡単な形では、圧電素子が監視すべき媒質に音
響的に接続されていて、そこから出た電気信号が対象と
なっている媒質の状態を表わす。
例えば原子炉圧力容器の金属壁を監視する場合に、音響
放射変換器を受動的聴話装置として用い成長する傷から
出る雑音を検出することが提案されていた。
このような電気音響変換器は圧力容器の外壁に取り付け
られ、運転中、圧力容器の壁の状態を監視するために所
定位置に留まっている。
しかし、原子炉の運転に有益であるためには、種々の監
視周波数における音響放射変換器の感度は原子炉圧力容
器を表わす媒質により音響的に負荷された時に決定しな
ければならない。
このような較正を行なわないと、音響放射変換器により
与えられるデータは有意義なものとならない。
音響放射変換器の較正に使用される一つの方法では、音
響放射変換器の面を均一な伝送レスポンスを有する伝送
変換器の面に対して直結し、拡声器の方式で伝送変換器
を電気的に作動させ、その後、音響放射変換器の受信レ
スポンスが測定される。
しかし、原子炉における使用に向ける予定であった変換
器に適用した場合、この技術は、音場諸試験(fiel
d te3ts)中に得た結果と一致しない結果を与え
る。
結果の不一致は、較正の間代表的な音響媒質により負荷
されていない変換器のために生じる。
音響放射変換器の較正に利用される別の方法は、変換器
を長くて細い棒に装着し、この棒をスパークが発生した
シミュレートされた音響放射パルスで励振することであ
る。
スパークが発生した音のインパルス的性質は最初の方法
でのものより原子炉で発生した雑音に近いが、この第二
の方法もまた最初の方法と同じ問題を有する傾向がある
即ち、音響負荷は使用中に経験するであろう実際の負荷
を表わさない。
上述した先行技術の問題は、音響放射変換器の感度を較
正する方法を提供することによりこの発明によって解決
される。
この発明を要約すると、一次標準変換器の感度が所定範
囲の周波数を越える選択された周波数において最初に決
定される。
次に標準変換器及び音響放射変換器は、音響放射変換器
が使用される媒質を表わす境界付き音響媒質と音響的に
連通した状態に置かれる。
ランダム音響白色雑音が音響媒質に伝送され、それによ
り多重モード残響音場(multimode reve
rber −ant 5ound field)を確立
する。
また、標準変換器及び音響放射変換器の双方の出力レス
ポンスは所定の周波数範囲内の選択された周波数におい
て測定される。
次に、音響放射変換器の出力レスポンスが標準変換器の
出力レスポンスと比較され、音響放射変換器の感度を決
定する。
添付図面に例示したこの発明の推奨実施例を以下に説明
する。
音響放射変換器はその出力信号を一次標準変換器のそれ
に対して比較することにより較正される。
従って、一次標準変換器は音響放射変換器が較正される
前に較正しなければならない。
一次標準変換器は、その感度を正確に決定する技術を用
いて別個に較正されるべきである。
空気中及び液体中の使用のための電気音響変換器を較正
するために一般に利用されるこのような較正技術の一つ
は、相反較正技術である。
相反較正の主な利点は、変換器間の距離及び音響媒質の
密度以外の全ての基本測定量が電気的性質のものである
ため、測定可能な又は計算可能な音圧を生じさせる試み
の必要がないことである。
慣行の相反較正技術(第1図参照)は三つの変換器10
,12.14の使用を必要とする。
その一つの10は投射器としてだけ働きをし、12は可
逆変換器であり投射器及び受信器の双方の働きをし、1
4は受信器としてだけの働きをする。
可逆であるためには、変換器は線形であり、受動的であ
り且つ両方向性でなければならない。
可逆変換器に対しては次の式が有効である。
ここで、Mは自由音場電圧感度、Sは伝送電流レスポン
ス、Jは相反パラメータ、dは変換器間の距離、ρは音
響媒質の密度、fは較正が行なわれる時の周波数である
音響受信のために使用される電気音響変換器の自由音場
電圧感度Mは、広がらない平面進行波中の自由音場音圧
に対する出力開放電圧の比として定義される。
周波数及び入射角は特定されねばならない。
音響放射のために使用される音響変換器の伝送電流レス
ポンスSは、電気入力端子に流れる信号電流に基づき変
換器の有効中心から特定方向に1mの距離に現われる音
圧の比率として定義される。
慣行の相反較正に対しては三つの測定が必要である。
最初の測定においては、第1図Aにおいて、投射器10
が定電流1pで駆動され、受信器12の開放電圧ePR
が測定される。
駆動電流1p及び開放電圧e、□は次の式(1)を通じ
て関係づけられる。
ここで、doは投射器の送信電流レスポンスSが特定さ
れる基準距離、りは変換器間の実際分離距離である。
第1図Bの第二の測定においては、投射器1゜が再び定
電流1pで駆動され、可逆変換器14の開放電圧eP□
が測定される。
電流ip及び電圧ePTは式(2)を通じて関係づけら
れる。
式(1)及び(2)を組み合わせて式(3)が得られる
変速器14は可逆的であるから、即ちMT−JosTで
あるので、式(3)は である。
第1図Cの第三の測定では、可逆変換器14は電流IT
で駆動され、受信器12の開放電圧eTRが測定される
その結果、式(5)又は(6)を得る。MH,は一次標
準変換器12の自由音場電圧感度である。
一次標準変換器12は均一な受信対周波数レスポンスを
有するように選択されるべきである。
このレスポンスは作動媒質の音響負荷によって影響され
るべきでない。
このことは基本要件ではないが、音響放射変換器の比較
較正を簡単化する。
標準変換器の感度は時間に関して安定であるべきである
上述した特性を有する利用可能な変換器の一つは、天然
圧電結晶としてリチウム表面を用いるものである。
この標準変換器は非破壊性試験技術において周知であり
、また、商業的に入手できる。
駆動電流1は交流正弦曲線であり、周波数の範囲につい
て変化し、この周波数範囲に対して音響放射変換器を較
正することが望ましい。
原子炉設備で使用するために、監視目的のために十分で
あると分かった範囲は約100KHzから約1.1MH
zである。
標準変換器12の受信感度の測定は上述した広い周波数
範囲内の選択した周波数で起こる。
例えば、電流iは10KHzの増分の場合に周波数の範
囲にわたって変化する。
上述したように、標準変換器12の感度MRは周波数の
全範囲にわたって実質的に一定であるべきである。
較正中、正弦曲線は図示しない手段により通過又は阻止
され、反射路により起こる望ましくない信号を排除する
第2図において、一次変換器12の感度が所望の周波数
範囲にわたって一旦決定されると、標準変換器12及び
較正が必要な音響放射変換器18は境界付きの音響媒質
20と音響的に連通した状態に配置され、実質的に均等
な音響負荷を音響放射変換器18が使用されるべき媒質
に与える。
音響負荷は媒質により与えられる音響インピーダンスで
ある。
標準変換器12及び音響放射変換器18は例えば固体ス
チールブロック20(音響媒質)に取り付けられる。
ブロック20の三つの寸法の各々は予定した監視媒質で
ある原子炉圧力容器壁のおおよその厚ざに少なくとも匹
敵する。
原子炉圧力容器の壁厚に寸法が類似する他に、音響媒質
20は、変換器18の測定周波数レスポンスを妨げない
機械的共振を行なうように構成されている。
音響媒質、即ちブロック20は残響室として作用するよ
うに設計されている。
このことは、ブロック20が多くの、密に間を置いた機
械的共振を行なって、他よりも力のある共振は存在せづ
、また音響音場は一様でありブロック20内の全ての点
で拡散されることを意味している。
このような残響室を設計する場合に重要なことは、ブロ
ックの寸法を偶倍数(in even multipl
es)に比例させないでブロック20の正規モードが好
ましい周波数の周囲に集まるのを防止することである。
°゛1”′対”2の立方根対”4の立方根”のような比
例した寸法を有する矩形ブロックは所望の性能を与える
ことが分かつていた。
このような寸法を有する矩形ブロック20の一例は25
.4CIfL(10in)、20.193cIrL(7
,95i n )及び16.002cIIL(6,30
i n )の寸法を有するブロックである。
これ等の寸法に従って構成したブロック20は上述した
周波数範囲、即ち100KHz〜1、1 MHzに対し
で満足すべきものである。
予定した媒質に近い他に、このようなブロック20の使
用は標準変換器12及び音響放射変換器18が互いに接
近して装着されることを可能にし、これ等の変換器はお
よそ同じ音響信号レベルを受信する。
実験データは、ブロック20上の任意の三位置間の感度
差は1dBより小さいことを示している。
また、存在する定在波の数は十分に多く、上述した周波
数範囲内において有効な結果が得られる。
ブロック20には更に、音響ランダム白色雑音をブロッ
ク20中に伝送する手段22が接続されている。
ランダム白色雑音は原子炉運転中に存在する暗騒音に近
づくために使用され、また、拡散音場レスポンス(di
ffuse−field response)をもたら
す。
例えば、ランダム白色雑音の電子的発生器24をブロッ
ク20に音響的に結合された伝送電気音響変換器16に
接続することができる。
この利用の場合に使用されるように、ランダム白色雑音
は、統計的に振幅分布がガウス分布に従う振動からなる
ものとして定義され、この振動はまた周波数の関数とし
て一定である単位帯域幅比当りの実効信号振幅(roo
t mean 5quare signal ampl
itude per unit bandwidth
rat io)を有する。
音響変換器18及び標準変換器12にはスペクトル分析
器26及びX−Y記録計器のような記録計器28が接続
されている。
第3図は電気信号の流れを示す図である。
ランダム白色雑音発生器24は信号を境界付きの音響媒
質20に伝送すると共に、周波数励振帯内にある媒質の
共振の全てを効果的に起させる。
スペクトル分析器26は所定の選択された帯域幅内にあ
る信号を通過させるように設定される。
原子炉について使用するように計画した音響放射変換器
18の較正のために、10KHzの帯域幅は変換器共振
の性質を十分に詳細に説明する。
この10KHzの帯域幅は、音響放射共振の帯域幅より
狭いと同時に、ブロック20内の多数の共振定在波が占
める帯域幅より広いので、較正を有効なものにする。
従って、スペクトル分析器は、100KH2から1、1
MHzの周波数範囲内のどこかにある周波数を中心と
した10KHzの帯域幅内の信号だけを通すように設定
できる。
X−Y記録計器28は音響放射変換器18及び標準変換
器12の双方からのスペクトル分析器出力の大きさを周
波数の関数として記録し、それにより測定スペクトルの
グラフ表示を得る。
装置の作動は次の通りである。
スペクトル分析器26の帯域幅は10KHzに等しく設
定される。
スイッチ30及び32が標準変換器12に対して回路を
閉じる。
次に、スペクトル分析器26の中心周波数は100KH
zから1.1 MHzまで連続的に掃引される。
スペクトル分析器26は所定帯域幅(10KHz)内の
レスポンスだけが記録計器28へ通過するのを許容され
、レスポンスは記録計器において縦軸又は′Y′′軸に
記録される。
また、スペクトル分析器26は中心周波数の値に比例す
る電圧信号を記録計器28に伝送し、その横軸又は″′
Xパ軸に電圧信号が記録される。
このように記録計器28は標準変換器12により測定さ
れた音響スペクトルを座標に記入する。
次に、スイッチ30及び32は音響放射変換器18に対
して回路を関じる。
上述した測定手順を繰り返せば、音響放射変換器18に
より測定された音響スペクトルのグラフが記録計器28
に得られる。
第4図は標準変換器12及び音響放射変換器18に対す
る代表的レスポンス曲線(それぞれ文字A及びBで明示
した)を示す。
第4図に示したような標準変換器12及び音響放射変換
器18の双方の出力レスポンスの絶対値は利用しない。
この絶対値は予定した範囲内にあって記録可能な出力を
与え、また、ランダム白色雑音発生器24の出力に依存
している。
利用されるものは二つの曲線間の相対的な差である。
標準変換器12の出力レスポンスAは相反較正によって
予め決定した変換器12の受信感度と等しくされる。
等しくすることによって、曲線A上の全ての点が感度M
R,に等しくなる。
音響放射変換器18の受信感度は、そのレスポンス曲線
Bが特定の周波数において標準変換器のレスポンス曲線
Aと異なるデシベルの数を先ず測定し、次にこのデシベ
ル差を同じ特定周波数における標準変換器12の絶対感
度に対して加算又は減算することにより決定される。
標準変換器12及び音響放射変換器18の受信感度はボ
ルト/マイクロバールに関係したデシベルの単位で表わ
される(マイクロバールは0.1ニユートン/42に等
しい圧力単位である)。
一例として、相反較正技術により決定したような標準変
換器12の絶対受信感度が関係周波数範囲を通じて一1
24dBであったと仮定する。
そうすれば、500KH2において、音響放射変換器1
8のレスポンス曲線Bは第4図に示すように標準変換器
12のレスポンス曲線Aより33 dB上にある。
従って、音響放射変換器18に対する受信感度は一12
4dB+33dB−−91dBとなる。
同様の比較を関係全周波数範囲にわたって10KHzの
間隔又は所望ならば他の間隔で行ない、音響放射変換器
18の受信感度の較正を得る。
従って、この発明は音響放射変換器の受信感度を較正す
る方法を提供し、音響放射変換器が原子炉圧力容器壁に
おける成長傷を検出する受動的監視装置として利用され
ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は標準変換器の受信感度を決定する相反方法を説
明する略図、第2図は較正中の各変換器の配置を示す略
図、第3図はこの発明に関連した信号伝送路の略図、第
4図は較正中に得た代表的出力レスポンスを示すグラフ
である。 図中、12は標準変換器、18は音響放射変換器、20
は音響媒質、24はランダム白色雑音発生器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 与えられた利用の場合に所定範囲内の周波数内で作
    動するように音響放射変換器を較正するために、前記周
    波数範囲内の選択された周波数で標準変換器の絶対受信
    感度を決定し;前記標準変換器及び前記音響放射変換器
    を、音響放射変換器がその与えられた利用の場合に使用
    される境界付きの音響媒質に対する実質的に均等な音響
    負荷中に存在するこの媒質の表面と音響的に連通した状
    態に置き;音響ランダム白色雑音を前記音響媒質中に伝
    送して残響拡散音場を確立し;前記周波数範囲内の選択
    された各種周波数において残響拡散音場に対する前記標
    準変換器及び前記音響放射変換器の出力レスポンスを得
    て:前記音響放射変換器の出力レスポンスを前記標準変
    換器の出力レスポンスと比較し前記音響放射変換器の受
    信感度を決定する音響放射変換器の較正方法。
JP51083063A 1975-07-14 1976-07-14 音響放射変換器の較正方法 Expired JPS5847026B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/595,982 US4039767A (en) 1975-07-14 1975-07-14 Acoustic emission transducer calibration

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5224576A JPS5224576A (en) 1977-02-24
JPS5847026B2 true JPS5847026B2 (ja) 1983-10-20

Family

ID=24385520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51083063A Expired JPS5847026B2 (ja) 1975-07-14 1976-07-14 音響放射変換器の較正方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4039767A (ja)
JP (1) JPS5847026B2 (ja)
CA (1) CA1038486A (ja)
FR (1) FR2318406A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345055Y2 (ja) * 1983-11-18 1991-09-24
US20160280859A1 (en) * 2015-03-25 2016-09-29 Ticona Llc Technique for Forming a High Melt Viscosity Polyarylene Sulfide

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5486642A (en) * 1977-12-23 1979-07-10 Toyo Suisan Kaisha Continuous production of foamed alpha noodle
JPS559786A (en) * 1978-07-10 1980-01-23 Saitama Bussan Kk Method and equipment for preparing preservable raw noodles by aging narrow strip of semi-dried dough, and slitting with kitchen knife
US4284860A (en) * 1980-03-28 1981-08-18 Georgia Tech Research Institute Time doman measurement of moving coil loudspeaker driver parameters
US4462082A (en) * 1981-09-17 1984-07-24 Rockwell International Corporation Automatic calibration system for ultrasonic inspection
US4625542A (en) * 1984-09-14 1986-12-02 Tab Leasing Radiation power measuring apparatus
DK155070C (da) * 1985-09-23 1989-07-03 Brueel & Kjaer As Akustisk kalibreringsanordning
US4651566A (en) * 1986-04-28 1987-03-24 The Boeing Company Portable impedance meter for non-destructive testing of sound absorbing panels
GB8809687D0 (en) * 1988-04-25 1988-06-02 Marconi Co Ltd Piezo-electric transducer test apparatus
JPH0394645A (ja) * 1989-06-29 1991-04-19 Shigehiro Fukushima 残余練成麺再生用乾燥装置と残余練成麺再生用乾燥方法
US5146776A (en) * 1990-11-26 1992-09-15 Westinghouse Electric Corp. Method for continuously calibrating an optical vibration sensor
US5448904A (en) * 1994-05-11 1995-09-12 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Acoustic calibration apparatus for calibrating plethysmographic acoustic pressure sensors
US5526689A (en) * 1995-03-24 1996-06-18 The Babcock & Wilcox Company Acoustic emission for detection of corrosion under insulation
US5567863A (en) * 1995-05-15 1996-10-22 Larson-Davis, Inc. Intensity acoustic calibrator
US5714687A (en) 1995-10-31 1998-02-03 Dunegan; Harold L. Transducer for measuring acoustic emission events
US6173613B1 (en) 1996-04-30 2001-01-16 Harold L. Dunegan Measuring crack growth by acoustic emission
US6626029B2 (en) 1999-01-08 2003-09-30 Harold L. Dunegan Apparatus and methods for measuring surface roughness
DE10207228A1 (de) * 2002-02-21 2003-09-04 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Kalibrierung eines Sensors und Schaltungsanordnung zum Betreiben eines Sensors
CN102621235A (zh) * 2012-03-20 2012-08-01 北京理工大学 声发射传感器灵敏度透射式测量方法
RU2554320C1 (ru) * 2014-01-20 2015-06-27 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Сибирский государственный университет путей сообщения" (СГУПС) г. Новосибирск Способ относительной калибровки преобразователей акустической эмиссии
RU2650357C1 (ru) * 2017-01-09 2018-04-11 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский государственный университет путей сообщения" (СГУПС) г. Новосибирск Способ калибровки преобразователей акустической эмиссии
CN110967408B (zh) * 2019-12-09 2021-11-05 中南大学 一种测量空气耦合超声探头灵敏度的装置及方法
RU2740536C1 (ru) * 2020-06-15 2021-01-15 Федеральное Государственное Унитарное Предприятие "Всероссийский Научно-Исследовательский Институт Физико-Технических И Радиотехнических Измерений" (Фгуп "Вниифтри") Способ калибровки электроакустического преобразователя с большим отношением продольного размера к поперечному
CN112964349A (zh) * 2020-12-03 2021-06-15 中国船舶重工集团公司第七一五研究所 一种噪声测量水听器灵敏度绝对校准装置与方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1066622B (ja) *

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345055Y2 (ja) * 1983-11-18 1991-09-24
US20160280859A1 (en) * 2015-03-25 2016-09-29 Ticona Llc Technique for Forming a High Melt Viscosity Polyarylene Sulfide

Also Published As

Publication number Publication date
US4039767A (en) 1977-08-02
CA1038486A (en) 1978-09-12
JPS5224576A (en) 1977-02-24
FR2318406B3 (ja) 1979-06-29
FR2318406A1 (fr) 1977-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5847026B2 (ja) 音響放射変換器の較正方法
US11391863B2 (en) Method of free-field broadband calibration of hydrophone sensitivity based on pink noise
Jacobsen et al. A comparison of two different sound intensity measurement principles
US4434648A (en) Electroacoustic transducer calibration method and apparatus
CN109302667B (zh) 一种水声发射换能器宽带发送响应的快速测量方法及装置
CA1049132A (en) Excitation and spectral calibration of acoustic emission systems
JPH11509695A (ja) 音響強度較正装置
CN111586546B (zh) 一种低频换能器谐振点发射响应的测量方法和系统
US3960004A (en) Method for measuring impedance
Jacobsen et al. Measurement of sound intensity: pu probes versus pp probes
US4453238A (en) Apparatus and method for determining the phase sensitivity of hydrophones
CN109324320A (zh) 一种利用混响水池进行水听器批量校准的方法
Vorländer et al. Novel broad-band reciprocity technique for simultaneous free-field and diffuse-field microphone calibration
RU2130597C1 (ru) Устройство и способ селеткова для определения давления и скорости движения ударных волн, скорости звука в среде их распространения и направления на звуковой источник
Mawardi Measurement of acoustic impedance
JPS6273125A (ja) 音響校正装置
CN110426460B (zh) 一种水声材料去耦特性参数的行波管测量装置与方法
US5555311A (en) Electro-acoustic system analyzer
RU2042123C1 (ru) Многопрофильный акустический течеискатель и способ его настройки
Andersen et al. Reciprocity calibration method for ultrasonic piezoelectric transducers in air. Comparison of finite element modelling and experimental measurements
Takahashi et al. Physical Quantities of Sound and Expanding Demands for Noise Measurement
US1712516A (en) Electrical measuring device
Yang et al. A self-reciprocity calibration of spherical transducers using boundary reflection in a spherical shell
Jia et al. A primary wideband calibration method for noise hydrophones based on three-transducer spherical wave reciprocity in the frequency domain
Søvik et al. Characterization of ultrasound transmit-receive measurement systems in air. Comparison of finite element modelling and experimental measurements