JPH0193557A - カルボニルフロライド化合物の製造法 - Google Patents

カルボニルフロライド化合物の製造法

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JPH0193557A
JPH0193557A JP62249588A JP24958887A JPH0193557A JP H0193557 A JPH0193557 A JP H0193557A JP 62249588 A JP62249588 A JP 62249588A JP 24958887 A JP24958887 A JP 24958887A JP H0193557 A JPH0193557 A JP H0193557A
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純 岡部
Harumi Tatsu
春美 達
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カルボニルフロライド化合物の製造法に関す
る。更に詳しくは、パーフルオロ低級アルキルビニルエ
ーテル製造用の中間体として有用なカルボニルフロライ
ド化合物の製造法に関する。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする問題点
〕パーフルオロ低級アルキルビニルエーテル、例えばパ
ーフルオロエチルビニルエーテルやパーフルオロメチル
ビニルエーテルは、フッ素樹脂、フッ素ゴムなどを製造
するための原料モノマーとして重要な化合物である。
これらのパーフルオロ低級アルキルビニルエーテルは、
パーフルオロ酢酸フロライドCF、 COFやカルボニ
ルフロライドCOF2などのカルボニルフロライド化合
物を原料として、パーフルオロアルケンオキサイドとの
脱COF2化反応によって製造されている。
この反応原料として用いら、れているCF、 COFは
、従来トリクロル酢酸クロライド(CO2,COCβ)
とフッ化水素とを反応させ、ハロゲン交換させることに
より合成されているが、生成物たるCF、 COF中に
は塩素が不純物として混在しており、従ってこれを反応
原料として上記反応を行なった場合には、目的物たるパ
ーフルオロアルキルビニルエーテル中に塩素含有不純物
が含まれる可能性がある。
また、同様の用途に用いられるCOF2は、一般にはホ
スゲン(COCQ□)と金属フロライドとのハロゲン交
換反応によって製造されているが、ホスゲンは毒性が強
く、また不純物として全く好ましくないCOCQ Fを
含んでおり、このような原料を用いて製造されるCOF
、も高純度のものを得ることができない。
本発明者らは、上記のような不純物を含有しないカルボ
ニルフロライド化合物を求めて種々検討の結果、テトラ
フルオロエチレンと酸素とを紫外線照射下で反応させて
得られるポリエーテル化合物を用い、それを熱分解させ
ることにより、かかる課題が効果的に解決されることを
見出した。
〔問題点を解決するための手段〕 従って、本発明は、一般式 %式%[ (ここで、XはF原子または−CF、基である)で表わ
されるカルボニルフロライド化合物の製造法に係り、こ
のようなカルボニルフロライド化合物の製造は、一般式 %式%] (ここで、Rfはパーフルオロ低級アルキル基であり、
Rf’は−COF基または−CF、基であり、CF2C
F2O基、CF、 0基およびO基はランダムに分布し
ており、aとbとはOではなく、cはOであり得、かつ
a+b+cは約200以下の値である)で表わされるポ
リエーテル化合物を、活性炭触媒の存在下に約180〜
400℃の温度で熱分解させることにより行われる。
上記一般式In]で表わされるポリエーテル化合物は、
テトラブルオロエチレンと酸素とを紫外線照射下で反応
させて得られることが知られており、例えば特公昭49
−45719号公報、同55−50052号公報などに
記載されている。
このような反応の結果、一般には次のようなペルオキシ
ド結合金有酸フロライド化合物がまず得られ、 RfO(CF、 CF20)a (CF20)b (0
)ccOF    Cm ]このような酸フロライド化
合物を窒素ガス気流中、約50〜400℃に加熱するこ
とにより、ペルオキシド結合が除去され、 RfO(CF2CF20)a’ (CF、O)b’CO
F       [IVコ次いでこの酸フロライド化合
物をフッ素ガス、−般には窒素ガス希釈フッ素ガスで、
約100〜300℃の温度で処理することにより、パー
フルオロエーテル化合物に変換される。
RfO(CF2CF20)a” (CF20)b”CF
a     [Vコ本発明方法においては、これらの化
合物のいずれをも原料物質として使用することができ、
従ってaとbとは0ではなく、CはOであり得るが、そ
れの製造の容易さの点からa+b+cの値は一般に約2
00以下のものが用いられる。
以上の各原料物質を用いての熱分解反応は、いずれも活
性炭触媒の存在下に約180〜400℃の温度で行われ
る。
触媒として用いられる活性炭は、粉末状、顆粒状、粉状
、ハニカム状、棒状、筒状など任意の形状のものを用い
ることができ、特に表面積が約1〜300m2/g、好
ましくは約20〜200m”/gの顆粒状物を用いるこ
とが望ましい。
このような活性炭触媒を用いての反応は、約180〜4
00℃、好ましくは約280〜340℃の温度で行われ
る。これより低い温度では、熱分解速度が遅くなりすぎ
て経済上および効率上の観点から好ましくなく、一方こ
れより高い温度では、エネルギーコストおよび反応器材
質の劣化が加速されるので好ましくない。
熱分解反応は、常圧下または加圧下に行われるが、一般
には常圧下で行われる。また、その反応形式は、気相反
応または液相反応のいずれでもよいが、一般には原料物
質を蒸気状として触媒と接触させる気相反応方式で行な
うことが好ましい。
気相反応としては、固定床、流動床、移動床など任意の
反応方式を採用することができる。
上記反応を行なうに際しては1反応原料をそのまま活性
炭触媒と接触させるが、場合によっては反応原料をパー
フルオロシクロヘキサン、パーフルオロイソヘキサン、
パーフルオロイソノナンなどのパーフルオロ炭化水素溶
媒と溶解させた溶液として触媒に接触させることもでき
る。反応原料と触媒との接触時間である。触媒層を通過
する流体流速5V(hr−1)は、約5〜1000.好
ましくは約50〜300であることが望ましい。
反応終了後、反応混合物を順次氷トラップ、ドライアイ
ス−メタノールトラップおよび液体窒素トラップの内必
要なトラップを通過させ、そこで補集された成分を低温
蒸留することにより、目的とする反応生成物を分離する
本発明方法で得られるカルボニルフロライド化合物は、
前記−数式[11においてXが−CF、基であるバープ
ルオロ酢酸フロライドまたはXがF原子であるカルボニ
ルフロライドであり、これらの反応生成物の確認は、赤
外線吸収スペクトルおよび”F−NMRスペクトルによ
り行われた。
赤外線吸収スペクトルニ ーCOF      1890ロー1 1″F−NMRスペクトル(CF、 Cool外部基準
):CF、COF    −85ppm  +3ppm
COF、     −48ppm 〔発明の効果〕 本発明方法により、パーフルオロ低級アルキルビニルエ
ーテルの合成原料として重要なカルボニルフロライド化
合物が、テトラフルオロエチレンと酸素とを紫外線照射
下で反応させて得られるポリエーテル化合物を熱分解さ
せることにより、有害な不純物を含有しない化合物とし
て得られる。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
参考例1 特公昭49−45719号公報に記載される方法に準拠
して、トリプルオロトリクロルエタンを溶媒として、定
格400vの紫外線を照射しながら、テトラフルオロエ
チレンを毎分2Qの流量で、また酸素を毎分5Ωの流量
でそれぞれ供給し、反応温度を一13±5℃に保ちなが
ら、2時間40分重合反応を行ない、その後反応ガスの
供給を停止して、液相の照射を更に12時間行なった。
反応終了後溶媒を留去し、77gのオイル状物質(40
℃における動粘度13cst)を得た。この物質は、F
−NMRスペクトルおよび赤外線吸収スペクトルの測定
結果から、次の構造を有するペルオキシド結合金有酸フ
ロライド化合物と考えられる。
CF、0(CF2CF、O)、(CF20)、、(0)
、、4COF  [Xtl参考例2 参考例1のペルオキシド結合を有する酸フロライド化合
物[XI]をガラス製反応器中に仕込み、窒素ガス気流
中で180℃迄徐々に加熱し、その後180℃に10時
間保持した。少量のサンプルを採取し。
F−NMRスペクトルおよび赤外線吸収スペクトルの分
析を行なった結果、ペルオキシド結合を有しない次のよ
うな構造の酸フロライド化合物(40℃における動粘度
8cst)に変換されていた。
CF、0(CF2CF、0)?(CF、0)!。COF
    [XII]参考例3 参考例2の酸フロライド化合物[X[l]を180℃に
保持したまま、反応器中への気流を窒素ガスから窒素ガ
スで20%の濃度に希釈したフッ素ガスに変更し、更に
8時間この温度に保持してフッ素化処理を行なった。7
.7mのフッ素ガスが消費された。
反応終了後、0.ITorr、 250℃の条件下での
留出物を全部留去し、オイル状の残渣(40℃における
動粘度12cst)28gを得た。この物質は、F−I
VMRスペクトルおよび赤外線吸収スペクトルの測定結
果から、次の構造を有するパーフルオロエーテル化合物
と考えられる。
CF、0(CF、CF、0)?(CF、0)、、CF3
[X[[I]実施例1 電気炉によって覆われた172インチ径ステンレス鋼製
反応管に、100gの顆粒状活性炭を充填し、充填され
た顆粒状活性炭を電気炉により400℃に加熱しながら
、流量100m m /分の乾燥窒素ガス気流下で14
時間前処理し、この前処理された顆粒状活性炭を反応に
用いた。
前記参考例1で得られた酸フロライド化合物[X[]1
00gを、200℃の温度に維持された予熱気化室中に
約1.7g/分の滴下速度で滴下し、予熱気化室を通過
させた流量75m Q /分のヘリウムガス気流に同伴
させて、300℃の温度に加熱されている上記顆粒状活
性炭充填反応管に送り、熱分解させた。
ガス状の反応混合物は、熱分解塔下流に設けられた氷ト
ラップ、ドライアイス−メタノールトラップおよび液体
窒素トラップを順次通して生成物を補集した。その結果
、ドライアイス−メタノールトラップ捕集物が15g、
また液体窒素トラップ捕集物が52gそれぞれ得られた
これらのトラップ捕集物は、ガスクロマトグラフィー、
赤外線吸収スペクトルおよびF−NMRの測定結果から
、その主成分がカルボニルフロライドと同定された。な
お、COF2とCF、 COFとの分離は。
低温蒸留によって行われる。
ガスクロマトグラフィー: COF278.2% CF、COF       21.8%実施例2〜3 実施例1において、酸フロライド化合物[X[]の代り
に、同量の酸フロライド化合物[X[l]または[XI
I[]パーフルオロエーテル化合物がそれぞれ用いられ
た。
トラップ捕集物の収量およびガスクロマトグラフィー分
析結果は、次の如くであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 RfO(CF_2CF_2O)_a(CF_2O)_b
    (O)_cRf′[II](ここで、Rfはパーフルオロ
    低級アルキル基であり、Rf′は−COF基または−C
    F_3基であり、CF_2CF_2O基、CF_2O基
    およびO基はランダムに分布しており、aとbとは0で
    はなく、cは0であり得、かつa+b+cは約200以
    下の値である)で表わされるポリエーテル化合物を、活
    性炭触媒の存在下に約180〜400℃の温度で熱分解
    させることを特徴とする一般式XCOF[ I ] (ここで、XはF原子または−CF_3基である)で表
    わされるカルボニルフロライド化合物の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002193874A (ja) * 2000-12-28 2002-07-10 Daikin Ind Ltd ジブロモフルオロ酢酸類の製造方法
JP2010037151A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Unimatec Co Ltd フッ化カルボニルの製造方法
WO2011122544A1 (ja) * 2010-03-29 2011-10-06 ダイキン工業株式会社 フッ化カルボニルおよびヘキサフルオロプロピレンオキシドの製造方法

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CN102822155A (zh) * 2010-03-29 2012-12-12 大金工业株式会社 碳酰氟和六氟环氧丙烷的制造方法

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