JPH0192982A - Discの位置決め方式 - Google Patents

Discの位置決め方式

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JPH0192982A
JPH0192982A JP62249801A JP24980187A JPH0192982A JP H0192982 A JPH0192982 A JP H0192982A JP 62249801 A JP62249801 A JP 62249801A JP 24980187 A JP24980187 A JP 24980187A JP H0192982 A JPH0192982 A JP H0192982A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62249801A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Nakahara
中原 光男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0192982A publication Critical patent/JPH0192982A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、履歴情報ファイルがDISCに存在し、履歴
情報をオンラインシステムの再開始時に位置決めする時
のレコードの検出方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のデータ検索の方式においては、特開昭60−89
75号公報に記載のようにデータのインデックスを用い
た方法であり、履歴情報としてデータを取得する場合、
インデックス及びデータの書込みを行なわなければなら
ず性能上、問題があり使用できない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術は、システム回復中に処理する履歴情報である
DASDジャーナルの最新レコードヲ検索するのに、7
アイルの先頭から順次検索し、最新レコードを検出して
いた。この方法では、最新レコードを検出するまでに非
常に時間を費す為、システム回復時間を短かくする点に
ついて配慮されていなかった。また、最新レコードを最
小の時間で検出する方法として、バイナリサーチによる
方法もあるが、バイナリサーチの処理難易度が高く容易
にシステム回復処理に用いることができなかった。
本発明の目的は、シーケンシャルサーチとバイナリサー
チの能力上及び処理難易度のギャップを埋める為の方式
、すなわち能力的にはバイナリサーチに近く、方式的に
はシーケンシャルサーチ程。
度に易しい方式を提供することができる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、履歴情報を格納しているDASDの容量を
予め書き込み可能レコード数として与え。
その値を基に、読み込みスキップするレコード数。
ルを求め、ルコード読み込み、ルレコードスキップを続
け、読み込みレコードのレコード番号の比較により最新
レコードを求める。この、ルコード読み込み、ルレコー
ドスキップする方式で最新レコードを検索する方法をス
キップシーケンシャル方式とする。
〔作用〕
本発明のスキップシーケンシャルサーチ方式は、履歴情
報ファイルの先頭からm個おきにレコードを読み、サー
チ範囲外のレコードを検出した場合には、バックワード
にレコードy!/1つづつ検索する方式であり、履歴情
報ファイルがダイレクトアクセス装置で情報が先頭から
シリアルに書き込まれている場合でかつラップアラウン
ドする場合でも高速に検索できることを特徴とするもの
である。
〔実施例〕
以下、本発明を図に従って詳細に説明する。
第1図は、DB/DCシステムの概要を示している。端
末から入力されたメツセージは通信制御装置を経由して
DB/DCへ渡される。DB/DCは受信メツセージに
より業務処理するUAPを決定し起動する。UAPは、
データベースの更新をDB/DCへ要求すると、更新と
同時にその更新履歴を履歴情報のDASDへ出力する。
その後、応答メツセージを端末へ出力する。
第2図は、DB/DOシステムにおけるトランプクシ1
ンが、リカバリの為に、特定のポイントで情報、例えば
DBの更新情報等を履歴情報である外部記憶装置(ディ
スク等)に出力している事を表わしている。この様に各
トランザクシロンから多量な情報が出力される。従って
、履歴情報を格納する装置は非常に多量の情報を格納す
ることになる。
第3図は、システムに障害が発生した場合のトランザク
シロンのリカバリを表わしている。異常前に動作してい
たトランザクシロンが、DBやメモリをどの様にアクセ
スしていたかは履歴情報に格納されている。この情報を
元にDBやメモリのリカバリをする。
第4図は、トランザクシロンのリカバリをするため、履
歴情報の最新位置を決める方法を表わしている。この方
法は、予め、履歴情報の全レコード数を割り当てられた
データセット容量とプロッサイズより把握し、次式より
最適値mを求める。
T−7(N/771 + m ) N:全レコード数 rn:最適値 N 上記式で7(i)は、全レコードなN/ mブロックに
分割し、そのブロックを検索する平均回数を表わす。又
、−zcm)はブロック中のレコードの平均検索回数で
ある。
求めた711に従がい、m番目のレコード、mx2、・
・・・・・・・・と読み、未使用レコード或いはラップ
アラウンドしたレコードを参照した後、逆方向にルコー
ドづつ読み、最新レコードを見つける方式である。
使用中か否かは、履歴情報にレコードを書き込み時、レ
コードに特別な識別及び履歴情報書き込み番号を付加す
る。こ、の情報により、使用中か否か、又はラップアラ
ウンドしているかを知る事ができる。
#!5図は、履歴情報の容量とmの関係により最新レコ
ードの検索時間がどうなるかを表わ、している。゛但し
、mの値は500 、1000 、2000のみの場畳
11 合の表示である。又、’f −、(87m + m )
式のTの最小値は、−−INとなる。
m−、/T’は、バイナリサーチ時間T−Log2Nと
比較し、N −aooo位までは優位であり、それ以上
であっても差は小さく十分使用に耐えつる方式である。
   1N 注1)微分することによりT −−−>(7−1) ト
る。
第6図に本処理のフローを示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シーケンシャルサーチ相mの一簡単な
ロジックで、バイナリサーチ相当の高速な。
最新レコードの検索が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のDB/DCシステムの説明
図、第2図は本発明の一実施例のDB/DCシステムが
リカバリの為、履歴情報の取得をする説明図、第6図は
、履歴情報により、トランプクシ1ンのリカバリを表わ
す説明図、第4図は、スキップシーケンシャル方式によ
る位置決めを表わしている説明図、第5図は、最新レコ
ードサーチ時間を表わす説明図、第6図は本発明の実施
例の70−チャートである。 TRt〜5・・・トランザクシ薔ン、m・・・最適レコ
代理人弁理士 小  川  勝  男 第1 図 塙宋 第2ハ 馬屋情報 晃′5凹 第41!1 −1   −2   −5   −4   .5乙−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、履歴情報格納媒体としてのDISC、システム停止
    後の再開始機能から成るオンラインシステムにおいて、
    システム再開始時にはDISC上にある履歴情報ファイ
    ルの書込み位置を決定する必要があるが、この位置決め
    処理を効率良く行うために履歴情報ファイルの先頭から
    レコードを複数個おきにチェックする事によりシステム
    停止時の履歴情報書込み位置を検出する処理を行うよう
    に構成されたことを特徴とするDISCの位置決め方式
JP62249801A 1987-10-05 1987-10-05 Discの位置決め方式 Pending JPH0192982A (ja)

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JP62249801A JPH0192982A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 Discの位置決め方式

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JP62249801A JPH0192982A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 Discの位置決め方式

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JPH0192982A true JPH0192982A (ja) 1989-04-12

Family

ID=17198413

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JP62249801A Pending JPH0192982A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 Discの位置決め方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010509843A (ja) * 2006-11-02 2010-03-25 インターデイジタル テクノロジー コーポレーション Hsupaチャネルのe−tfc制限を最適化する方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010509843A (ja) * 2006-11-02 2010-03-25 インターデイジタル テクノロジー コーポレーション Hsupaチャネルのe−tfc制限を最適化する方法および装置
JP2012157018A (ja) * 2006-11-02 2012-08-16 Interdigital Technology Corp Hsupaチャネルのe−tfc制限を最適化する方法および装置

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