JPH0192931A - 光ディスク情報検出装置 - Google Patents
光ディスク情報検出装置Info
- Publication number
- JPH0192931A JPH0192931A JP62249771A JP24977187A JPH0192931A JP H0192931 A JPH0192931 A JP H0192931A JP 62249771 A JP62249771 A JP 62249771A JP 24977187 A JP24977187 A JP 24977187A JP H0192931 A JPH0192931 A JP H0192931A
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- JP
- Japan
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- photodetector
- light
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- detector
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスク上情報検出装置に係り、特に元日板
上の情報を高速に書込みあるいは読み取る必要のある光
ビーム応用装置に好適な情報検出装置に関する。
上の情報を高速に書込みあるいは読み取る必要のある光
ビーム応用装置に好適な情報検出装置に関する。
従来の光ディスク装置では、光反射面上の情報読出し装
置は、焦点誤差検出装置やトラック位置検出装置におい
て、その複数の検出器の和を取ることによって兼用する
場合が数多く見られる。例えば、Appl、 Dpt、
vol17 、2007 (1978年)のJ、 P
。
置は、焦点誤差検出装置やトラック位置検出装置におい
て、その複数の検出器の和を取ることによって兼用する
場合が数多く見られる。例えば、Appl、 Dpt、
vol17 、2007 (1978年)のJ、 P
。
J、 Heemskerkの報告に記載されている方式
においては、第2図に記す如き2分割された光検出器の
差をとることにより焦点ずれ誤差を、和により反射面上
情報を採取する構諭となっている。その他特開昭59−
77637号や実開昭59−74526号公報に記載さ
れている方式にても同様である。しかしながら、この様
な兼用方式光学系では、同一の検出器から出てくる光電
流の変化を焦点検出あるいはトラック位置検出と反射面
上情報検出電流に分離するため、回路上の制約を生じる
。特に位置検出信号の必要周波数と情報検出信号の周波
数が近くなると分離が不可能となる。
においては、第2図に記す如き2分割された光検出器の
差をとることにより焦点ずれ誤差を、和により反射面上
情報を採取する構諭となっている。その他特開昭59−
77637号や実開昭59−74526号公報に記載さ
れている方式にても同様である。しかしながら、この様
な兼用方式光学系では、同一の検出器から出てくる光電
流の変化を焦点検出あるいはトラック位置検出と反射面
上情報検出電流に分離するため、回路上の制約を生じる
。特に位置検出信号の必要周波数と情報検出信号の周波
数が近くなると分離が不可能となる。
上記従来技術は光反射面上情報検出と焦点位置誤差信号
あるいはトラック位置誤差検出を同一の検出器で兼用す
る為、両者の周波数域が接近した場合、分離ができな(
なるという問題があった。
あるいはトラック位置誤差検出を同一の検出器で兼用す
る為、両者の周波数域が接近した場合、分離ができな(
なるという問題があった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、しかも光学素子数
を増加せずに実現、することにある。
を増加せずに実現、することにある。
上記目的は、差動形焦点光学系の2つの検出器のうち、
片側をトラック位置検出と兼用化し、今1方を光反射面
上情報検出と兼用化することにより達成される。
片側をトラック位置検出と兼用化し、今1方を光反射面
上情報検出と兼用化することにより達成される。
光反射面上からの反射光を集束用レンズを用いて集束光
とし、ビームスプリッタによって2分割した各々の光束
に対し、その焦点位置の前と後に光検出器を置くことK
よって、その差動信号が焦点ずれ検出信号とされる焦点
検出方式において、前者光検出器の中央部をさらに2分
割して差を取ることによりトラック位置検出器としても
作用させることができ、さらに後者光検出器中央部で、
光反射面上情報検出器として作用させることができる為
、各光検出出力を完全に分離独立して回路的に取扱いが
可能となる。
とし、ビームスプリッタによって2分割した各々の光束
に対し、その焦点位置の前と後に光検出器を置くことK
よって、その差動信号が焦点ずれ検出信号とされる焦点
検出方式において、前者光検出器の中央部をさらに2分
割して差を取ることによりトラック位置検出器としても
作用させることができ、さらに後者光検出器中央部で、
光反射面上情報検出器として作用させることができる為
、各光検出出力を完全に分離独立して回路的に取扱いが
可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。光反
射面1からの反射光は光束集束用レンズ23により集束
光とされ、ビームスプリッタ12により2方向に分離さ
れる。光検出器13 、14の外側部分13,2 、1
3bと14α、14bを用いて焦点ずれ検出信号を次式
で検出することができる。
射面1からの反射光は光束集束用レンズ23により集束
光とされ、ビームスプリッタ12により2方向に分離さ
れる。光検出器13 、14の外側部分13,2 、1
3bと14α、14bを用いて焦点ずれ検出信号を次式
で検出することができる。
(13α+13h)−(14α+14A ) =焦点ず
れ信号光検出器13の中央部はさらに2分割(13C,
1:M )され、これはプッシュプル方式トラック位置
検出として用いられる。
れ信号光検出器13の中央部はさらに2分割(13C,
1:M )され、これはプッシュプル方式トラック位置
検出として用いられる。
〔トラック位置信号= 130−13d]また光検出器
14の中央部1.40は光反射面上の情報検出器として
用いる。
14の中央部1.40は光反射面上の情報検出器として
用いる。
〔光反射面情報= 1401
以上の様な構成とすることKより、焦点ずれ検〕用光学
素子数を増加すること無しに、焦点ずれ検出信号とトラ
ック位置検出信号、光反射面上情報信号を独立して取り
出すことが可能となる。
素子数を増加すること無しに、焦点ずれ検出信号とトラ
ック位置検出信号、光反射面上情報信号を独立して取り
出すことが可能となる。
本発明によれば、光学素子の数量を増やすこと無しに、
焦点位置ずれ信号検出出力あるいはトラック位置検出出
力と、光反射面上情報出力を分離でき、独立に回路的取
扱いができる効果がある。
焦点位置ずれ信号検出出力あるいはトラック位置検出出
力と、光反射面上情報出力を分離でき、独立に回路的取
扱いができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は従来
装置の例を示す説明図である。 1・・・光反射面、 7.23・・・光束集束用レンズ、 9・・・光検出器、 13 、14・・・光検出器
、14C・・・光反射面情報検出部分。
装置の例を示す説明図である。 1・・・光反射面、 7.23・・・光束集束用レンズ、 9・・・光検出器、 13 、14・・・光検出器
、14C・・・光反射面情報検出部分。
Claims (1)
- 1、光情報記録面からの反射光を集束する集束レンズと
、上記集束レンズの出力光を第1、第2の集束光に分離
するための手段と、それぞれ上記第1、第2の集束光の
光路上に配置された第1、第2の光検出器とからなり、
上記各光検出器は、焦点ずれに伴う上記集束光受光像の
大きさ変化が互いに逆方向に現れる位置関係で各光路上
に配置された焦点検出系において、前記第1の光検出器
の中央部にトラック位置検出受光部を、第2の光検出器
の中央部に光反射面上情報検出用検出受光部として分離
せしめたことを特徴とする光ディスク情報検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62249771A JPH0192931A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 光ディスク情報検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62249771A JPH0192931A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 光ディスク情報検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192931A true JPH0192931A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17197983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62249771A Pending JPH0192931A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 光ディスク情報検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0192931A (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62249771A patent/JPH0192931A/ja active Pending
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