JPH018708Y2 - - Google Patents

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JPH018708Y2
JPH018708Y2 JP12134584U JP12134584U JPH018708Y2 JP H018708 Y2 JPH018708 Y2 JP H018708Y2 JP 12134584 U JP12134584 U JP 12134584U JP 12134584 U JP12134584 U JP 12134584U JP H018708 Y2 JPH018708 Y2 JP H018708Y2
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impeller
magnet
rotor
sleeve
drive
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は駆動マグネツトの回転に伴うインペラ
と一体構造のスリーブに固着された従動マグネツ
トの磁力回転により、インペラが回転して流体を
吸込圧送するマグネツトポンプに係り、更に詳し
くはポンプの保守点検の際の分解時に、一体構造
のインペラ、スリーブ等が脱落することなく安全
確実に有底筒状体のキヤン中に保持されるマグネ
ツトポンプに関する。
(従来の技術) 従来技術としては第6図示すような従来型マグ
ネツトポンプの構造が知られている。このような
従来型マグネツトポンプの構造は従動マグネツト
9とインペラ13が一体に結合されてローター6
を構成し、さらにローター6は軸受7及びスラス
トワツシヤ8によりシヤフト4に対し回転自在に
支承される。シヤフト4はケーシング1の吸込部
ノズル1a間のリブ3に付随するボス2とキヤン
5の底部中心5bに支承され、モーター12に連
結された駆動マグネツト10の回転により、従動
マグネツト9が磁力9にてトルク伝達を受け、イ
ンペラ13により液を吸込圧送する。キヤン5は
スタンド11に固定され、ケーシング1とはOリ
ング15により密閉構造となる。
軸受の摺動部16がポンプ中心にある為、軸受
の周速が小さくでき、軸受特性上良好であり、小
型の軸受とすることができる。又ローター6がイ
ンペラ13と従動マグネツト9が結合された一体
構造の為、ローター6のシール部分がなく又メン
テナンスが容易である為、最も良く使用される構
造である。
(考案が解決しようとする問題点) 第6図に記載するポンプを第7図の様にポンプ
を分解する場合に、ロータ6はキヤン5の底部中
心5bに片持ち状態で固定されたシヤフト4に支
承される為、シヤフト4の固定部4a及びキヤン
5の底部中心5bには大きなモーメントが働き、
はなはだしい場合は、通常セラミツクス等の耐蝕
特性の良いキヤン5あるいはシヤフト4を使用す
る場合シヤフト4やキヤン5の破損が発生する。
この為にシヤフト4の径を増したり、キヤン5の
底部中心5bを強化することは、かかる用途が分
解、組立時のみである為、得策でない、又、必要
動力の大きな機種の場合は特にローターの重量が
大きく、前記構造の適用不可となる。
このようなものは、ポンプの分解時に、主軸が
ボスより離脱すると、一体となつている主軸、イ
ンペラ、スリーブ等が一端支持のみとなる為、脱
落して有底筒状体開口端部を破懐することがあ
る。特にポンプが大容量の大型となると分解操作
が複雑となり、より破壊しやすくなるという問題
があつた。
本考案は、以上述べた従来型マグネツトポンプ
の問題点を改良し、保守、点検時の分解が容易な
マグネツトポンプを提供することを目的とし、分
解時に、インペラ、スリーブ等が有底筒状体中よ
り落下しにくい構造のマグネツトポンプを提供す
ることと、耐蝕性に優れたマグネツトポンプを提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための構成) 本考案はインペラーおよび該インペラーと一体
のスリーブ部に埋設された従動マグネツトを有す
るローターと、これを貫通する回転軸と、この回
転軸の一端がその底部中心で支承された有底筒状
キヤンと、前記インペラーを収納するケーシング
は前記回転軸の他端を支承するボス部とボス部に
隣接して設けられた吸込部流路と前記インペラー
を包囲する渦巻室とよりなり、前記従動マグネツ
トと対向してこれを包囲するよう設けられた駆動
マグネツトをもつた駆動部は前記ケーシングに連
設せられたスタンドに回転自在に支承されてお
り、前記駆動部の駆動マグネツトの回転に伴い従
動マグネツトの磁力回転によりインペラーを回転
し流体を吸込圧送するマグネツトポンプにおい
て、従動マグネツトが固着されている前記インペ
ラーと一体構造のスリーブのインペラー背面部に
凹部を形成し、該凹部に対向する有底筒状体のキ
ヤンの開口端部の内側に、前記スリーブの外径と
ほぼ等しい内径の突起を設けたマグネツトポンプ
にある。
(実施例) 本考案の実施例を接液部が、磁器塩ビ、エポキ
シ樹脂等の耐蝕材料でライニングされたマグネツ
トポンプを例にとり第1図について以下説明す
る。ローター14がインペラ13と従動マグネツ
ト9を埋設又は固着したスリーブ14Aにより構
成され、このローター14のスリーブ14Aの中
心孔を貫通するシヤフト4が軸受7により回転自
在に支承される。シヤフト4の一端はケーシング
1の吸込部ノズル1a間のリブ3に付随するボス
2に、又、他端はポンプ渦巻室16をOリング1
5により密閉するキヤン5の底部中心5bに支承
される。従動マグネツト9に対向する駆動マグネ
ツト10の保持部10Aは駆動軸25に嵌合さ
れ、キー17、スナツプリング18により固定さ
れる。この駆動軸25は駆動マグネツト側にボー
ルベアリング19が嵌合され、モーター等の駆動
源側の軸端25aにはボールベアリング20が嵌
合し、ベアリングナツト26により固定され、更
にボールベアリング20はベアリングケース21
に嵌合挿入され、スナツプリング22により固定
してある。ボールベアリング19の外径及びベア
リングケース21の外径はスタンド11に対し滑
動自在に嵌合されベアリングケース21には付設
するボルト23,24により軸方向の位置が決定
できるよう固定される。
このように、駆動マグネツト10はスタンド1
1に対し、回転自在に支承されるとともに、ベア
リングケース21に付設したボルト23,24に
より軸方向に滑動自在に位置を決定することがで
きる。
又前記有底筒状体のキヤン5の入口部内径5a
はスリーブ14Aの外径と嵌合する方法になつて
おり、かつ前記スリーブ14Aはキヤン5の内径
形状と隙間を有する様に外径が決められ、キヤン
5の内径の小さい部分5aに対向する部分14B
の径がキヤン5の他の部位に対向するスリーブの
外径14Cより小となつている。本隙間に渦巻室
1bの高圧のポンプ液が入り、軸受を通してイン
ペラ入口部13aへとポンプ液が還流する。
今本構造のポンプの分解時の手順を第1図およ
び第2図にて説明すると、スタンド11をケーシ
ング1に連結しているボルト41をゆるめて取除
き、スタンド11を後退させてシヤフト4をボス
2より半分程引抜きベアリングケース21に付設
した、ボルト24をケースよりとりはずす方向に
緩め、かつボルト23を緩め付けることにより、
ベアリングケース21はスタンド11の中をスラ
イドしてベアリングケース21がスタンドの端面
11aに当るまで移動する。それに伴ない駆動マ
グネツト10が前進する。しかし、従動マグネツ
ト9と駆動マグネツト10は磁気が吸引力として
働き両者を磁気的に連結してトルク伝達する為に
ローター14は内蔵する従動マグネツト9が駆動
マグネツト10に対抗する位置で、軸方向の位置
が決定され、ローター14のキヤン底部側軸受7
とキヤン底部に固定されるスラストワツシヤ8と
の間に隙間30を有する。同時にローター14は
キヤン底部側をキヤン底部に固定されたシヤフト
4とキヤン入口部の内径5aとスリーブの外周1
4Cが嵌合することで、ローター14は端部2個
所で支持されキヤン5の軸芯に一致して支承さ
れ、シヤフト4には過大な応力が発生しない。
一方組立は、スタンド組立27を吊り上げ、ケ
ーシング1と結合する場合は、ケーシング1の吸
込部のボス2にまずシヤフト4が挿入される。こ
の場合スタンド組立27は、ケーシング1と互い
の軸芯が一致する様に吊り下げ点28が決定され
ている。次にケーシング側のローター14の軸受
7が接触し、なおもスタンド11はケーシング1
に嵌合挿入され、ローター14のキヤン底部側軸
受7と同じくスラストワツシヤ8の隙間30がほ
とんど0になるまで、挿入される。この挿入時に
スリーブ14Aの外周はキヤン5の入口部の内径
5aより外れる。しかしこの時点では駆動マグネ
ツト10と従動マグネツト9の軸方向位置は一致
していない為、ケーシング1とスタンド11を結
合後ボルト23を緩めボルト24を締めること
で、ベアリングケース21と共に駆動マグネツト
10がインペラ13より遠ざかる方向に移動し組
立が完了する。
更に使用状態からの分解手順を第3図、第4図
について説明すると、駆動マグネツト10にその
保持部10Aを介して連結される駆動軸25はフ
レキシブルカツプリング31によつてモーター1
2の回転力を伝達する。分解時はまずフレキシブ
ルカツプリング31のスペーサー32を取りはず
し、ボルト24をベアリングケース21より抜く
方向にまわし、更にボルト23を締めることで、
駆動軸25をケーシング1側へ移動させる。この
為、前述の様に従動マグネツト9と駆動マグネツ
ト10には軸方向に磁力が働き、ローター14は
ケーシング1側へ移動する力が働いている。第4
図の様にケーシング1とスタンド11を結合して
いるボルト33をはずし、スタンド組立27をケ
ーシング1より外すに伴い、ローター14はケー
シング1側へ移動し、シヤフト4がケーシング1
のボス2よりはずれる前に、キヤンの内径部5a
とローターのスリーブの外周14Cが嵌合し、ロ
ーター14の軸芯はキヤン5の軸芯と一致した状
態でケーシング1よりはずすことが可能となる。
このような本考案の方法によれば、ケーシング1
に連結する吸込配管39、吐出配管40は分解す
ることなく、又、モーター12も移動することな
く、軸受等の消耗部品を有するスタンド組立27
をとりはずすことが可能となる。
本考案による更に別の実施例を第5図により説
明すると、インベラ13と従動マグネツト9は一
体構造となり、その中心部をシヤフト34が、嵌
合しキー35により固定され、該シヤフト34は
ケーシング吸込み側流路に設けられたリブ3に連
結したボス2に固定された軸受7とキヤン底部5
bに固定された軸受7により回転自在に支承され
るとともに、軸方向はスラストワツシヤ8、ライ
ナーリング36、マウスリング37によりロータ
ー38の位置が決定される。キヤン5の入口部に
はローター38の外径と嵌合する内径部5aを設
け、軸直角断面図の様に部分的に嵌合する部分が
ある形状でも良い。ローターはキヤン5の形状に
対し隙間を有する様に外径を決定する。
本考案は上述のような構造を採用したので、接
液部をアルミナ、SiC、ジルコニア等の破損しや
すいセラミツク材料にて構成したマグネツトポン
プに於いても、分解組立時にローターが、シヤフ
トに過大応力を与えることなく保持され、部品の
破損が生じない。又ローター重量の大きい大動力
機構にも本考案の構造が採用でき、軸受負荷が小
さく、且つ、構造が単純となるため、メンテナン
スが容易となり、かつケーシングの吸込、吐出配
管をケーシングより取り外すことなく、又重量の
あるモーターを移動させることなく、軸受等の消
耗部品を有するスタンド組立部を分解することが
可能となる。
また本考案によると、好ましくは接液部が全て
アルミナ等のセラミツク質よりなるマグネツトポ
ンプであるので、耐蝕性に優れたマグネツトポン
プを提供できる。また、ローターのインペラとス
リーブが一体構造よりなり、そのスリーブに従動
マグネツトが埋設または液密に固定されており、
スリーブ部の中心部に軸受を介して主軸が挿通さ
れ、インペラと一体構造のスリーブのインペラ背
面部に凹部が形成されており、前記凹部に対向す
る有底筒状体のキヤンの開口端部の内側にスリー
ブの外径にほぼ等しい内径の突起を設けた構造と
なつているので、分解時にインペラー、スリーブ
等のローター部分が片持一点支持でなく、その遊
端が有底筒状体の開口端部に嵌合して2点支持の
状態で嵌合又は取り外しが可能となるので、ロー
ターがセラミツク等の破損し易い耐蝕性材料にな
つたときでも安全な取り外しが可能となり、ポン
プの回転部分の分解が容易なマグネツトポンプを
提供し得られる実用上の大なる効果があり、耐蝕
性の流体の輸送に適し、大型のマグネツトポンプ
でも駆動軸位置調節ボルトにポンプローター部分
の軸方向の位置が調節できローターの摩耗に際し
その位置の調節が容易となると共に分解、組立が
容易となる実用上大なる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるマグネツトポンプの実施
例を示す断面図、第2図は本考案によるマグネツ
トポンプの分解時断面図、第3図は本考案による
マグネツトポンプの使用時の断面図、第4図は同
じくその分解状態の断面図、第5図は本考案の更
に他の実施例の一例を示す一部軸直角断面図を含
む断面図、第6図は従来のマグネツトポンプの断
面図、第7図は従来のマグネツトポンプの分解時
断面図である。 1……ケーシング、1a……吸込部流路、1b
……渦巻室、2……ボス、3……リブ、4,34
……シヤフト、4a……シヤフトのキヤンへの挿
入部、5……キヤン、5a……キヤンの入口内径
部、5b……底部中心、6,14,38……ロー
ター、7……軸受、8……スラストワツシヤ、9
……従動マグネツト、10……駆動マグネツト、
10a……保持部、11……スタンド、11a…
…スタンド端面、12……モーター、13……イ
ンペラ、13a……インペラ入口部、14A……
スリーブ、14B……スリーブの外径の小さい部
分、14C……スリーブの外周、15……Oリン
グ、16……シヤフト摺動部、17,35……キ
ー、18,22……スナツプリング、19,20
……ボールベアリング、21……ベアリングケー
ス、23,24……駆動軸位置調節ボルト、25
……駆動軸、25a……駆動軸の軸端、26……
ベアリングナツト、27……スタンド組立、28
……スタンド吊り下げ点、29……キヤン固定ボ
ルト、30……隙間、31……フルキシブルカツ
プリング、32……スペーサー、33……スタン
ド固定ボルト、36……ライナーリング、37…
…マウスリング、39……吸込側配管、40……
吐出側配管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 インペラーおよび該インペラーと一体のスリ
    ーブ部に埋設された従動マグネツトを有するロ
    ーターと、これを貫通する回転軸と、この回転
    軸の一端がその底部中心で支承された有底筒状
    キヤンと、前記インペラーを収納するケーシン
    グは前記回転軸の他端を支承するボス部とボス
    部に隣接して設けられた吸込部流路と前記イン
    ペラーを包囲する渦巻室とよりなり、前記従動
    マグネツトと対向してこれを包囲するよう設け
    られた駆動マグネツトをもつた駆動部は前記ケ
    ーシングに連設せられたスタンドに回転自在に
    支承されており、前記駆動部の駆動マグネツト
    の回転に伴い従動マグネツトの磁力回転により
    インペラーを回転し流体を吸入圧送するマグネ
    ツトポンプにおいて、従動マグネツトが固着さ
    れている前記インペラーと一体構造のスリーブ
    のインペラー背面部に凹部を形成し、該凹部に
    対向する有底筒状体のキヤンの開口端部の内側
    に、前記スリーブの外径とほぼ等しい内径の突
    起を設けたことを特徴とするマグネツトポン
    プ。 2 有底筒状体のキヤンがセラミツクスよりな
    り、かつその開口端フランジにナツトが埋設さ
    れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    マグネツトポンプ。 3 駆動マグネツトの駆動軸にボールベアリング
    を介してベアリングケースが取付けられている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のマグネツ
    トポンプ。 4 駆動軸のベアリングケースとスタンドとの間
    に駆動軸位置調節ボルトを設けた実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のマグネツトポンプ。 5 ポンプの回転部を構成するインペラー、これ
    と一体のスリーブ、及び有底筒状体が全てセラ
    ミツクスで形成されている実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のマグネツトポンプ。
JP12134584U 1984-08-09 1984-08-09 マグネツトポンプ Granted JPS6137495U (ja)

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JPS6137495U JPS6137495U (ja) 1986-03-08
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JPH0717833Y2 (ja) * 1986-12-10 1995-04-26 セイコー化工機株式会社 マグネットポンプの組立構造
JP4491864B2 (ja) * 1999-09-17 2010-06-30 パナソニック電工株式会社 ポンプの圧力容器

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