JPH0186696U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案装置を内蔵した障子の正面図、第
２図はその一部分を切欠いた正面図、第３図は仝
じく横断平面図、第４図はスラツトの角度調整機
構の位置を示す一部切欠き縦框の断面図、第５図
は本案に採用したコードガイドの斜視図、第６図
は摺動可能張りローラーの斜視図、第７図は縦長
扉の縦断要部側面図、第８図は本案装置の使用時
の斜視図、第８ａ図は縦長扉閉鎖時の本案の正面
図、第９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ，９ｅ，９ｆ図は
本案の昇降紐の操作及び張りローラーの作用を説
明する概略図、第１０図は従来のベネシヤンブラ
インドを内蔵した二重ガラス障子の内観正面図で
ある。 １……障子、１ｃ……縦框、５……ベネシヤン
ブラインド、６……スラツト、７……下板、１２
ａ，１２ｂ……昇降紐、２９……縦長扉、３０…
…中空部、３１……案内溝、３３……摺動可能な
張りローラー、３４……固定張りローラー、４１
……コードガイド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 昇降機構を具えたベネシヤンブラインドを内蔵
   した二重ガラス障子において、該障子は断面角材
   の筒状縦框１ｃを具え、その室内側に開閉自在の
   縦長扉を設け、該開閉扉の内面に上下方向の案内
   溝を形成し、該案内溝の最下部には張りローラを
   係合固定し、上部にはブレーキ板を具えた張りロ
   ーラを摺動可能に係合するとともに、前記ブライ
   ンドの下板に固定した複数の固定紐を前記昇降機
   構およびストツプ装置を経て縦框中空部を導き、
   前記固定張りローラを経て上方に転向させ前記摺
   動可能な張りローラーを経て再び下方に導き中空
   部の下端に設けた方向転換用コードガイドを通過
   させて障子面とほゞ平行に導き、前記下板の端部
   に止着し無端状に結合した二重ガラス障子に内蔵
   したベネシヤンブラインドの操作紐装置。