JPH0166839U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面に示すものは、この考案の実施例を示すも
ので、第１図は花壇外枠の一部断面斜視図、第２
図はパネル接続説明図、第３図は補助プレートの
斜視図、第４図は横継手の斜視図、第５図は花壇
外枠を積み重ねた要部斜視図である。 １……花壇外枠、Ｐ……パネル、２……プレー
ト、３，４……折り曲げ部、３ａ，４ａ……折り
曲げ部、３ｂ，４ｂ……溝、５，９……ボルト孔
、６……継手、７，８……折り曲げ部、１０……
ボルト、１１……固定具、１２……プレート、１
３，１５……突片、１４，１７……スリツト、１
６，１８……折り曲げ部、１９……孔、２０……
切り欠き。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 金属製または合成樹脂製のパネルを着脱自在
   に連結して外枠を形成してなるパネル組立花壇。 ２ 外枠が、プレートの上下両端縁を同方向に直
   角に折り曲げ、それらの先端縁が相対向するよう
   に更に直角に折り曲げて上下に相対向する溝を設
   けてなるパネルを、折り曲げ部を内側にして着脱
   自在に接続し、相対向するパネルを１または複数
   の固定具で固定補強してなることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載のパネル組立
   花壇。 ３ 固定具が、矩形のプレートの上下縁のそれぞ
   れの両端に、外枠の溝に挿入しうる幅の突片と、
   その内側隣に、外枠のパネルのプレートの厚みよ
   りもやや広い幅のスリツトをおいて突片を設けて
   なり、外枠の相対向するパネルの上下の溝に上下
   縁の両端の突片を挿入し、その隣のスリツトに外
   枠のパネルのプレートの折り曲げ端縁を挿入して
   、固定具を外枠に着脱自在に取り付けることを可
   能としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第２項に記載のパネル組立花壇。 ４ 固定具が、その上縁または下縁の双方に、外
   枠のパネルの下縁が嵌合しうる切り欠きを設けて
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ３項に記載のパネル組立花壇。