JPH0157401B2 - - Google Patents

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JPH0157401B2
JPH0157401B2 JP55171160A JP17116080A JPH0157401B2 JP H0157401 B2 JPH0157401 B2 JP H0157401B2 JP 55171160 A JP55171160 A JP 55171160A JP 17116080 A JP17116080 A JP 17116080A JP H0157401 B2 JPH0157401 B2 JP H0157401B2
Authority
JP
Japan
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magnetic
head
magnetic tape
encoding device
write
Prior art date
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Expired
Application number
JP55171160A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5794905A (en
Inventor
Shigemichi Murakami
Katsu Mitsushima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP17116080A priority Critical patent/JPS5794905A/ja
Publication of JPS5794905A publication Critical patent/JPS5794905A/ja
Publication of JPH0157401B2 publication Critical patent/JPH0157401B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/008Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
    • G11B5/00813Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
    • G11B5/00847Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
    • G11B5/0086Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks

Landscapes

  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は情報を磁気テープの幅方向に書き込
ませる磁気エンコード装置に関する。
近年、区間、金額等の情報を磁気的にエンコー
ドした乗車券が多く使用されるようになつてきて
おり、これは、この乗車券の磁気情報を読み取る
ことができる無人出改札ゲートによつて出改札さ
れる。しかし、現在いずれの交通機関においても
磁気エンコードされた回数券綴りは用いられてい
ない。
ところで、一般に乗車券には、通常多く発売さ
れている第1図aに示す30mm×57.5mm寸法の小型
券(いわゆるエドモンソン券)と、予約時などに
発売される第1図bに示す85mm×57.5mm寸法の大
型券(定期券サイズ)との2種があり、磁気エン
コード券であれば、小型券では57.5mm寸法の方向
に、大型券どあれば57.5mm寸法の方向と直角な方
向に磁気情報1,2がエンコードされている。そ
して、無人出改札ゲートにおいては小型券、大型
券の両者について磁気情報1,2を読み取つて改
札することができる。
そこで本願出願人のもとにおいて無人出改札ゲ
ートで使用し得る回数券綴りが提案されたが、そ
の回数券綴りAは、第2図aのごとく例えば57.5
mm幅の磁気テープに30mm毎にミシン目を入れて例
えば11枚の小型券相当サイズ回数券A1〜A11とな
し、各々に回数券綴りの幅方向(57.5mm寸法方
向)に所定の磁気情報3をエンコードするもの、
あるいは見出し部B11の長さを例えば85mmにし、
この部分にも同じ磁気情報4を回数券綴りBの長
さ方向にエンコードしてB1〜B11の11枚の回数券
綴りりとしたものである。
ところで磁気テープに情報を書き込む場合、従
来すべてその長さ方向に書き込むものであり、第
2図に示すように幅方向に情報を書き込むことは
なされていない。
この発明は上記背景のもとに提案されたもの
で、1例としてあげた上述の回数券綴りのように
情報を磁気テープの幅方向に書き込む必要がある
場合に、それを可能とする磁気エンコード装置を
得ることを目的とするものである。
以下この発明の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第3図は第2図bに示す回数券綴りを発売する
券売機の機構の概略を示すもので、大略、回数券
印刷発行部Cと第1の磁気エンコード装置Dと第
2の磁気エンコード装置Eとからなつている。
回数券印刷発行部Cにおいて磁気テープロール
5から繰り出された幅57.5mmの磁気テープ6はカ
ツター7で回数券綴りとしての所定の長さに切断
され、プリンタ8で「回数券」なる見出しの文
字、区間、金額、大人小人区別、使用期間などの
情報が文字で印刷され、ミシン目カツター9で30
mm間隔でミシン目が入れられるようになつてい
る。
第1の磁気エンコード装置Dは、回転ヘツド1
0と磁気テープ押え部11とからなり、第4図、
第5図にその詳細を示す。第1の磁気エンコード
装置Dの前後には、磁気テープを表裏から挾む一
対のローラ27…が譜方向に例えば3個弧状位置
に配置され(一段ないし複数段設ける)、磁気テ
ープ6が弧状をなして送られるようにされてい
る。
回転ヘツド10の主体となる回転体12は、前
記磁気テープ6の送り方向に平行な軸13を中心
として図示せぬ駆動機構によつて回転するように
なつている。この回転体12の内部には、第5図
に示すように軸13を余裕をもつて挿通させる穴
14aをもち直径方向をなすヘツドレリーズレバ
ー14が設けられている。このヘツドレリーズレ
バー14は片面に弧状板部14bを有し、そこに
あけられた長孔14c,14cに回転体12に固
定されたピン12a,12aが挿通されており、
他側にあけられた長孔14dにも回転体12に固
定されたピン12bが挿通され、また前記ピン1
2a,12aとヘツドレリーズレバー14のリン
グ部14eとがスプリング15,15によつて連
結され、こうしてヘツドレリーズレバー14は矢
印イ方向に弾性的に移動することができるように
なつている。また、ヘツドレリーズレバー14の
弧状板部14bと反対側の端部にはヘツドホルダ
部14fが形成され、このヘツドホルダ部14f
に第1の書込み用磁気ヘツド16がスプリング1
7によつて半径外方向に付勢されて取り付けられ
ており、この第1の書込み用磁気ヘツド16は回
転体12の外周部に設けられた穴12c内を摺動
して外周表面から半径方向に出没し得るようにな
つている。なお、この磁気ヘツド16は回転体1
2に固定されたストツパ18によつて規制されて
外周表面の位置ないしはそれよりわずかに外側の
位置に正確に突出するようにされている。また、
前記弧状板部14bの周縁部にはカムフロオワと
して働く突縁14gが第5図に示す如き形状に設
けられ、回転体12が回転したとき、第4図に示
すように図示せぬ機枠に固定されたカム19のカ
ム面19aに沿つてヘツドレリーズレバー14が
直径方向(第5図矢印イ方向)に往復移動して磁
気ヘツド16が外周表面に出没するようにされて
いる。
そして、本実施例においては、これらのヘツド
レリーズレバー14、スプリング15、スプリン
グ17、ストツパ18、および、カム19とによ
つてヘツド進退手段が構成されている。
また、20は第1の読取り用磁気ヘツドで、前
記第1の書込み用磁気ヘツド16と同一円周上で
適宜の角度だけずれた位置において回転体12に
設けられている。この読取り用磁気ヘツド20
も、詳細の図示は省略するが前記書込み用磁気ヘ
ツド16と同様な機構で回転体12の外周表面を
出没するようにされている。第5図には読取り用
磁気ヘツド20のヘツドレリーズレバーの突縁2
0g(突縁14gに相当するもの)のみを示し、
第4図にはこの突縁20gに接触して読取り用磁
気ヘツド20のヘツドレリーズレバーを作動させ
るカム21(カム19に相当するもの)のみを示
す。
なお、22はスリツプリングで、図示せぬ信号
線がこのスリツプリング22を介して両磁気ヘツ
ド16,20に回転を許容しつつ接続される。
次に磁気テープ押え部11は、下面に回転体1
2の外周面に沿う形状の凹面をなしたラバーパツ
ト11aが取り付けられており、また上下動可能
とされて磁気テープ6を回転体12の外周面に密
着させることができる。11bは回転体12と磁
気テープ押え部11との位置関係を正確に保つた
めの案内であり、磁気テープ押え部11に固定さ
れている。
次に第2の磁気エンコード装置Eには、固定式
の第2の書込み用磁気ヘツド23と同じく固定式
の第2の読取り用磁気ヘツド24とが磁気テープ
の経路に直列に設けられており、送られる磁気テ
ープ6に情報を長さ方向に書き込みあるいは読み
取ることができる。これは従来一般的に行なわれ
ているものである。なお、上記説明において磁気
ヘツド23,24が固定式であるとは、磁気テー
プの長さ方向あるいは幅方向には移動しないこと
を示すもので、磁気テープの面と直交する方向の
移動はしてこれに密着あるいは離間することがで
きるものである。
第6図は前述した第1の書込み用磁気ヘツド1
6と第2の書込み用磁気ヘツド23とに書き込み
を行うための回路の一部をブロツク図で示すもの
で、一の駆動回路25を設けるとともに、両書込
み用磁気ヘツド16,23の一方を選択する選択
回路26を設けている。この選択回路26は、信
号線を単なるスイツチで切換える手段、あるい
は、ゲート回路を用いて論理的に選択する手段等
いずれでもよい。
なお、28は通路切換え用シヤツタであり、磁
気テープ6を放出口26がわ、あるいは廃札部2
7がわのいずれかを選択して送り出す案内となる
ものである。
次に動作について説明する。
回数券印刷発行部Cにおいて所定長さに切断さ
れ、所定の印刷をされ、かつミシン目を入れられ
た磁気テープは、ローラ23…で弧状をなして回
転ヘツド式磁気エンコード装置Dに送られ、所定
の位置で停止し、続いて磁気テープ押え部11が
降下し磁気テープ6を回転体12の外周面に密着
させる。続いて回転体12を図示せぬ駆動機構で
矢印方向に一回転させると、まず、書込み用磁気
ヘツド16が磁気テープ6の裏面に入つたときそ
のヘツドレリーズレバー14の突縁14gがカム
19に接触してヘツドレリーズレバー14を直径
方向に移動させ、回転体12の外周表面に書込み
用磁気ヘツド16を突出させる。したがつてこの
書込み用磁気ヘツド16は磁気テープ6に接触し
ながらその幅方向に走り、磁気テープ6の幅方向
のトラツクで小型サイズの回数券(B1〜B10)に
区間その他の情報が書き込まれる。
引続いて、読取り用磁気ヘツド20が前記書込
み用磁気ヘツド16と同じ経路で磁気テープ6の
裏面に接触しながら走り、先に書き込んだ磁気情
報を読み取つて図示せぬ判別回路で内容に誤りが
ないか否かをチエツクする。そして誤つていると
きには、シヤツタ28を図に点線で示す位置に切
替えて磁気テープを廃札部27がわ(点線矢印で
示す方向)に送り出す。
このような情報の書き込みおよび読み取り操作
に際して、前記書込み用磁気ヘツド16および読
取り用磁気ヘツド20が、磁気テープ6に対向さ
せられた時点で進退手段により突出させられて磁
気テープ6へ接触させられるものであるから、磁
気ヘツド16,20が、これらが磁気テープ6の
幅方向側縁部に引つ掛かるようなことはなく、確
実かつ円滑に磁気テープ6へ重畳させられる。
したがつて、停止状態にある磁気テープ6へ磁
気ヘツド16,20を重畳させる際に、磁気テー
プ6に損傷を与えることなく、かつ、磁気テープ
6に位置ずれを生じることが防止される。
この結果、製品性の向上ならびに記録位置の精
度向上が図られる。
前記第1の磁気エンコード装置Dを経た磁気テ
ープは第2の磁気エンコート装置Eを通り、その
見出し部B11に第2の書込み用磁気ヘツド23
で、前記小型の回数券部分(B1〜B10)に書き込
まれた情報と同じ情報が長さ方向のトラツクにて
書き込まれる。そして、第2の読取り用磁気ヘツ
ド24で前述と同様にその内容をチエツクする。
こうして正しくエンコードされた磁気テープは第
2図bに示すような回数券綴Bとなつて放出口2
6から放出される。
なお、第1の書込み式磁気ヘツド16と第2の
書込み式磁気ヘツド23とは選択回路26で選択
されて駆動回路25から一方にのみ信号が送られ
るようになつているので、両書込み用磁気ヘツド
16,23にそれぞれ駆動回路を設ける必要がな
い。また、第1の書込み用磁気ヘツド16と第2
の書込み用磁気ヘツド23との間隔が回数券綴り
の長さより大となるように配置をすれば、一個の
駆動回路から同時に信号が出されても、それらの
信号による情報が同時に一本の磁気テープにエン
コードされることがない。したがつて、この場合
もそれぞれに駆動回路を設ける必要がなく1個で
済む。
なお、第2図aのごとき回数券綴りAの場合は
第2の磁気エンコード装置Eは不要である。
また、この実施例は回数券綴りの発行に使用す
るものであるが、これに限らず磁気テープに情報
を磁気テープの幅方向に書き込む必要がある場合
のすべてに適用できるものである。
また、本実施例の読取り用磁気ヘツド20,2
4は、いずれも書き込んだ磁気情報をチエツクす
るために用いたものであるが、これを設ける必要
は必らずしもない。
あるいはまた、書込み用磁気ヘツドがなく読取
り用磁気ヘツドのみを有する機構とし、磁気テー
プの幅方向にエンコードされた磁気情報を読み取
る読取り専用機として用いることは当然考えられ
る。
以上説明したように本発明によれば、磁気テー
プの送り方向に沿つて配置された軸を中心として
回転し得る回転体の外周に書込み用磁気ヘツドを
設けた回転ヘツドによつて、磁気テープにエンコ
ードするものであるので、磁気テープの幅方向に
情報をエンコードすることが可能となり、しかも
その動作はきわめて円滑、かつ能率的である。
しかも、書込み用磁気ヘツドが磁気テープに対
向させられた書き込み位置まで回転させられた時
点で、進退手段により移動させられるとともに前
記磁気テープへ接触させられるから、磁気テープ
と書込み用磁気ヘツドとの引つ掛かりが防止され
て、磁気テープの損傷および位置ずれが防止さ
れ、この結果、製品性が向上し、かつ、記録位置
の精度向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは一般に使用されている小型の無人出
改札ゲート用乗車券、同図bは同じく大型の乗車
券、第2図a,bは本発明の一実施例の装置が対
象とする無人出改札ゲート用乗車券、第3図は本
発明の一実施例を示す回数券綴り券売機の概略機
構図、第4図は第1の磁気エンコード装置の要部
斜視図、第5図は同図における回転ヘツドの概略
正面図、第6図は書込み用磁気ヘツドを作動させ
る回路のブロツク図である。 3,4……磁気情報、6……磁気テープ、10
……回転ヘツド、11……磁気テープ押え部、1
2……回転体、13……軸、14……ヘツドレリ
ーズレバー、15……スプリング、16……第1
の書込み用磁気ヘツド、17……スプリング、1
8……ストツパ、19……カム、23……第2の
書込み用磁気ヘツド、D……第1の磁気エンコー
ド装置、E……第2の磁気エンコード装置、25
……駆動回路、26……選択回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気テープの送り方向に沿つて配設された軸
    を中心として回転し得る回転体の外周に書込み用
    磁気ヘツドを設けて回転ヘツドを形成し、この回
    転ヘツドの外周面に対向する位置に、前記磁気テ
    ープを回転ヘツドの外周面に密着させるための磁
    気テープ押え部を設けるとともに、前記回転体
    に、前記磁気ヘツドを回転体の直径方向に沿つて
    移動させるヘツド進退手段を設け、前記磁気テー
    プが前記回転ヘツドと磁気テープ押え部との間に
    導かれて静止させられた際に、前記回転ヘツドを
    回転させるとともに、磁気ヘツドを磁気テープに
    接触させることにより、情報を磁気テープの幅方
    向に書き込むようにしたことを特徴とする磁気エ
    ンコード装置。 2 磁気テープの送り方向に沿つて配設された軸
    を中心として回転子得る回転体の外周に第1の書
    込み用磁気ヘツドを設けて回転ヘツドを形成し、
    この回転ヘツドの外周面に対向する位置に、前記
    磁気テープを回転ヘツドの外周面に密着させるた
    めの磁気テープ押え部を設けるとともに、前記回
    転体に、前記磁気ヘツドを回転体の直径方向に沿
    つて移動させるヘツド進退手段を設け、前記磁気
    テープが前記回転ヘツドと磁気テープ押え部との
    間に導かれて静止させられた際に、前記回転ヘツ
    ドを回転させるとともに、前記磁気ヘツドを磁気
    テープに接触させることにより、情報を磁気テー
    プの幅方向に書き込むようにした第1の磁気エン
    コード装置と、磁気テープの送り経路に第2の書
    込み用磁気ヘツドを設けて、情報を前記磁気テー
    プの長さ方向に書き込むようにした第2の磁気エ
    ンコード装置とをタンデムに設けて1本の磁気テ
    ープに幅方向および長さ方向の2方向に情報を書
    き込むようにしたことを特徴とする磁気エンコー
    ド装置。 3 前記第1の書込み用磁気ヘツドと、前記第2
    の書込み用磁気ヘツドとの両方に、共通の一個の
    駆動回路を設けるとともに、第1の書込み用磁気
    ヘツドと第2の書込み用磁気ヘツドとの一方を選
    択する選択回路を設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の磁気エンコード装置。 4 前記第1の書込み用磁気ヘツドと、前記第2
    の書込み用磁気ヘツドとの両方に共通の一の駆動
    回路を設けるとともに、両書込み用磁気ヘツドの
    間隔が磁気テープの長さ以上となるように、前記
    第1の磁気エンコード装置および第2の磁気エン
    コード装置を配設し、両者の書込み用磁気ヘツド
    に前記駆動回路から同時に信号が出されても、そ
    れらの信号による情報が同時に1本の磁気テープ
    にエンコードされることがないようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の磁気エン
    コード装置。
JP17116080A 1980-12-04 1980-12-04 Magnetic encoder Granted JPS5794905A (en)

Priority Applications (1)

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JP17116080A JPS5794905A (en) 1980-12-04 1980-12-04 Magnetic encoder

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JPS5794905A JPS5794905A (en) 1982-06-12
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54642A (en) * 1977-11-17 1979-01-06 Ricoh Co Ltd Copying apparatus for zerography

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54642A (en) * 1977-11-17 1979-01-06 Ricoh Co Ltd Copying apparatus for zerography

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JPS5794905A (en) 1982-06-12

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