JPH0157207B2 - - Google Patents

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JPH0157207B2
JPH0157207B2 JP58025468A JP2546883A JPH0157207B2 JP H0157207 B2 JPH0157207 B2 JP H0157207B2 JP 58025468 A JP58025468 A JP 58025468A JP 2546883 A JP2546883 A JP 2546883A JP H0157207 B2 JPH0157207 B2 JP H0157207B2
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JP
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wedge
strip
top surface
dimension
marking strip
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JP58025468A
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Daburyu Waikotsufu Chaaruzu
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BURAITO RAIN CORP
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BURAITO RAIN CORP
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/50Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users
    • E01F9/576Traffic lines
    • E01F9/578Traffic lines consisting of preformed elements, e.g. tapes, block-type elements specially designed or arranged to make up a traffic line

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用ハイウエー、空港等の路面に
明確な進行方向標示を行うために、走行部その他
の路面に薄層状の標識ストリツプを接着し、それ
に逆反射性材料をつけた逐次隔置くさび形突起を
装備せしめることに関するものであり、より詳し
くはかかる目的のために改良された標識ストリツ
プに関するものである。
自動車のヘツドランプとそれが照明する道路と
のなす角度はきわめて浅いので、運転者の利用の
ため反射して戻つてくる光量の割合はごく少な
い。道路表面は通常きわめて平坦であつて光の反
射特性が乏しいため問題は一層深刻である。この
観点からは黒アスフアルトは最悪の路面である。
夜間の自動車ヘツドランプの下向光線での平均路
面可視性は通常100フイート(30.48m)位に制限
されている。路面上に白線を塗装するとかなりの
改良が認められるが、塗り立てのラインでも路面
可視性は200フイート(60.96m)を大きく超える
ことはない。さらに、雨で路面がぬれると塗り立
ての塗面でさえ可視性は極端に低下し、数十フイ
ート以上は見えなくなる。路面や塗面を覆う水の
薄層が鏡の作用をして、自動車のヘツドランプか
らの光を殆ど全部反射してしまい、運転者に戻つ
てこないからである。このように、雨天の夜間は
立派な白線を装備しても運転者にとつてはピツチ
ブラツク同然となる。これが雨天の夜間ドライブ
がまことに頼りない最大の理由である。
唯一の実用的解決策は標識を舗道から持ち上げ
て水の薄層より上に置いて運転者への反射光の戻
りを多くすることであると結論された。この方法
は地方によつては、特に温暖な気候の土地では利
用できるが、多雪地帯では除雪車による破壊的作
用があるため、まず使われない。保護用わく組み
や反りをつけたりつて除雪車のブレードを標識の
上方へ導くようにして被害を防ぐことが試みられ
たが、標識によつては除雪車によるきびしい取扱
いにたえられないものがあつて、広範な普及に至
つていない。さらに、かかる特殊な構造は高価で
あるし、従つて普通互いに全く離した位置に置か
れる。また、これらは自動車のヘツドランプに照
らされる夜間にのみ有効で、昼の時間帯は非常に
見にくく、そのため昼間ドライブ指示用に塗装ラ
インを追加したりプラスチツクラインを設けたり
という余分な標識が必要になることも多い。
しかし長年浮上げ舗道標識については各種の組
合せ配置が試みられた。その主目的は夜間走行ド
ライバ用にあつたが、大部分の装置は昼間は見に
くくて殆ど役に立たなかつた。そのため、これら
の装置は自動車のヘツドランプからの照明が内部
反射によつて再反射して元へ戻り、そのため車の
運転者によつて認められることになる夜間使用に
限定される。これらの装置は逆反射素子または表
面をもつボタンやマウンドの形をとることが多
い。最近になつて、車がその上を走る時の危険性
を少なくするためにランプ様配置が採用され、除
雪車のブレードによつて除去されないような特殊
な反りをもつた装置が実際に現れた。かかる装置
は前にも述べたように高価なため、道路表面に沿
つてかなり間隔をあけて配置することになる。そ
の結果、夜間のヘツドランプの照明下では、一見
明るくは見えるが、ごく僅かな量の光しか出さな
いから、連続した濃淡のない線にはならないし、
飛び越しラインにも及ばない。昼光下では通常ど
んな距離にいる運転者からもみえない。
この種の浮上げ舗道標識の上述の欠点を改良す
るために、比較的低プロフイルをもつた標識が提
案された。米国特許証番号3785719、4035059、お
よび4279471がそれである。しかしこれらの考案
は何れもユニツトの製作費が高く実用性とコスト
を考えると、やはりユニツト間隔をかなり広くと
らなければ成立たない。
これらの問題を打開するもつとよい手段として
は、すでに述べたような低プロフイルの浮上げ舗
道標識を沢山つけた可撓性の薄いシート状物を使
う方法によるしかない。こうして私の以前の米国
特許証番号3920346;4040760;および4069787;
さらに特許番号4145112;4182548;および
4236788が提案された。このうち4040760と
4069787の構成を別として、その他の特許はすべ
てシート標識に関するもので、標識の主体は光透
過性材料で作られ、装置は摩耗やほこりの蓄積に
よつて、使用中大きな光損失効果を受けることを
前提としている。我々の上述の構成では鋸歯状の
連続くさびを薄い道路接着可能ストリツプ上に設
置するものであつて、所期の成果が得られるもの
であつたが、太陽に直面した時の陰のでき方と
か、長期使用後や除雪車に破損されたりしてくさ
び形が幾分摩耗したあとなど、昼光、薄暮その他
難かしい条件下でのマーキングがまだ不十分であ
つた。
三角形のくさびを使う私の特許番号4040760で
は、長時間使用するとある条件の昼光下では舗道
標識が運転者に幾分見にくくなつた。とくに快晴
の日に運転者が大体太陽の方向に向うような方式
に標識ストリツプが置かれている場合、標識と道
路表面とのコントラストが非常に低下し、標識の
識別が困難になる。こうした条件の間は太陽はく
さびとくさびの間の谷間の上にくさびの陰をつく
ることになる。さらに運転者に見えるくさびのそ
れらの面はすべて陰の中に入つてしまいまつくら
になり、暗い道路面と標識との区別が全くつかな
くなる。快晴の日太陽が低角度で入射する時は、
見掛けの暗さ即ち標識と道路面のコントラストの
悪さはピークに達する。
鋸歯形を三角形から台形に変え、くさびとくさ
びの間隔を適当にすると、この問題は完全に解消
し、同時に他の利点、即ち耐摩耗性が向上し、除
雪車による破損などの摩耗寿命も延びることが思
いもかけず見出された。寸法と間隔が適切な場
合、台形くさびの平坦なトツプ面は日光を反射
し、くさびの陰問題を見事に解決する。
従つて、本発明の目的は上述の欠点などを克服
し、しかも陰問題や光の不連続性などを解消し、
どんな条件下でも摩耗や使用に耐えるように改良
された新しい標識構造体を提供することである。
本発明のもう一つの目的は昼光によつても、た
とえどんな豪雨の時でも、夜間自動車のヘツドラ
ンプからの逆反射と同程度の連続性のある見やす
い、可撓性シート材料からなる舗道標識を提供す
ることである。
さらにもう一つの目的は、通常の除雪車作業で
は破損しないような配置と低プロフイルの可撓性
シート材料からなる舗道標識を提供することであ
る。
なおさらにもう一つの目的は、長寿命でしかも
使用中すぐれた逆反射性能を維持した、夜間走行
用の高度に見やすいハイウエー用標識を提供する
ことである。
もう一つの目的は、その上にさらに一般利用性
のより一層高い新規な標識を提供することであ
る。
その他の目的は、これ以後説明されるし、添付
の特許請求の範囲の中でより詳しく指摘されるこ
とになつている。
しかし、本発明を一つの観点からまとめてみる
と、可撓性プラスチツクを予め成形して成る方向
指示用路面標識ストリツプであつて、横方向に配
置されストリツプの長手方向における断面形状が
ほぼ台形であるくさび形突起を連続的に設けるよ
う間隔を置いて上方へと変形されており、各くさ
び形突起は前面と後面に鋭角の勾配を有する上り
および下り斜面で仕切られたほぼ平坦なトツプ面
をもつており、各々のくさび形突起の高さはスト
リツプの長手方向におけるくさび形突起のトツプ
面の寸法の数分の1であり、前記斜面には逆反射
性ビーズが埋め込まれており、前記トツプ面の前
記寸法は隣り合つたくさび形突起間にあるストリ
ツプ中の谷間面のストリツプの長手方向における
寸法にほぼ匹敵することを特徴とする、道路表面
等に対して当該表面との間の薄い接着剤層によつ
て接着可能な、方向指示用路面標識ストリツプを
意図したものである。構成の詳細や最良の実例は
後述する。
本発明について付属の説明図をもとに解説する
ことにしよう。
第1図で、長手方向に伸びた可撓性の薄いプラ
スチツク性道路標識ストリツプ1が道路などの表
面Rに底部の接着剤層4によつて接着されてい
る。材料については私の前特許やこれ以後の記述
で触れている。前述したように鋸歯状くさび形構
造物が示されており、長手方向断面図でほぼ台形
のくさび形突起Tは平坦なトツプ面2と前面およ
び後面に上りおよび下り勾配をもつた面2′およ
び2″をもつている。これらの面はすべてストリ
ツプ1の横方向に延びており、薄いプラスチツク
シート製のストリツプ1と一体成形されているの
が望ましく、くさびは間隔を置いてストリツプか
ら上方へ変形されている。
傾斜の鋭角α(下向角ともいう)の範囲は後述
のように使用時の性能に重要な関係がある。上り
および下りの傾斜面2′と2″には必らず逆反射性
ビーズ層などからなる3が形成されている。
この構成では、一つのくさびの面の部分がその
次のくさびの面の部分と連続して見掛け上、面の
部分が延長するような場合を私の前の特許で記述
したが、第1図の台形くさびの場合にはそうでは
なくて台形くさびTの平坦なトツプ面2の幅の分
だけ面の見掛け上の合体が中断されることが分か
つた。太陽に向いた場合を含み昼間の運転を考え
ると、この拡散して反射する平坦なトツプ面2が
くさび面のうち陰にある観察可能な部分と同じ見
掛けの面積をもつ時、太陽の陰の視覚的な影響が
充分に薄れて、標識1を道路面Rと容易に区別で
きる程になることが分かつた。本発明は前特許の
構造では適切に用意してなかつた昼光や薄暮のそ
のような考慮を払つた標識の表示を提供する。面
積が増加したために、標識と道路面との昼光コン
トラストはむしろ向上したが、自動車のヘツドラ
ンプからの夜間逆反射の見掛けの明るさは減少し
た。見掛けの面積を等しくする条件は、台形くさ
びTの平坦なトツプ面2の幅を、隣り合つたくさ
びの間の谷間1′のそれにほぼ等しく(匹敵する
ように)とればよい。本発明の目的のためには、
くさびの高さをくさびの幅(長手方向の)の数分
の1、より好ましくは1/6程度とすればよいこと
も決められた。
テストの結果、次の寸法をもつ第1図の標識ス
トリツプが、陰に生ずる条件下での昼光標識観察
性がよく、合せて夜間逆反射性も備えていること
が示された。
平坦なトツプ面2の幅 300ミル(7.62mm) 谷間面1′の幅 300ミル(7.62mm) 斜面2′,2″の垂直高さ 50ミル(1.27mm) 角度α ほぼ0〜45゜ ガラスビーズ3直径5〜10ミル(0.13〜0.25mm) (屈折率n=1.9) 垂直線から約85゜の角度で入射する光源から見
ると、面2′または2″からの逆反射による光の戻
りは申し分なかつた。舗道面Rに置いて、快晴の
日の午後おそく、標識ストリツプ1を斜面2′,
2″の強い陰がその間の谷間1′上に投影するよう
な方向に置いて、太陽の大体の方向に対する法線
から45゜〜85゜の角度で見ると標識は暗い道路面と
は違つた明るいトーンではつきり見えた。夜間逆
反射実験では、1200フイート(約366m)離れた
所から運転者はくさび斜面上の10ミル(0.25mm)
のビーズのトツプの列を見ることができた。
第2図では、逆反射ビーズ3が標識ストリツプ
1の全面に亘り施されているのが見える。
本発明に基づく特定の形をもつた標識ストリツ
プを製作するには、例えば幅4インチ(10.2cm)、
厚さ1/2インチ(1.27cm)のアルミニウムブロツ
クでつくつた型を使えばよい。上述のサンプル用
のみぞ型は標識トツプ面2に対応してトツプの幅
300ミル(7.62mm)、2′,2″に対応して深さ50ミ
ル(1.27mm)、勾配は例えば30゜とした。各みぞ型
の間隔は600ミル(15.24mm)とした。厚さ5ミル
(0.13mm)のポリエチレン製の幅のせまいストリ
ツプを適当な耐熱性接着剤4で型みぞの傾斜壁面
に接着し、型を約280〓(約138℃)に加熱してガ
ラス微小球3〔直径10ミル(0.254mm)、屈折率約
1.9〕をみぞ型に入れて、軟化ポリエチレン中に
圧入した。型冷却後、過剰の微小球を除くと、残
つた分はその直径の約40%の深さまでポリエチレ
ン中に埋まつていたものだけであつた。次に、白
色顔料を入れたPVCのプラスチゾルを型のみぞ
にいつぱいに詰め、トツプ側を約15ミル(0.38
mm)の深さまで覆つた。これを加熱オーブンに入
れて約330〓(約165.5℃)でプラスチゾルが融解
して一様化するまで十分な時間をかけて加熱し
た。冷却後、PVC鋳造品を型から取出すと、今
度は微小球がPVC鋳造品の斜面すなわちくさび
壁の傾斜面に、直径の約60%までかたく埋め込ま
れていた。
これ以上の変更は本技術分野の専門家にとつて
は上述の説明から十分に可能であつて、これらは
すべて付帯請求範囲に明記したように本発明の趣
旨と範囲内にあるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一具体例の長手方定の断面図
であり、第2図は別例の同様な図を示すものであ
る。 1……可撓性プラスチツクでつくられた薄層状
道路標識ストリツプ(帯状物)、1′……谷面、2
……平坦なトツプ面、2′……上り勾配の前部斜
面、2″……下り勾配の後部斜面、3……逆反射
性ビーズ層(ガラス製)、4……底部接着剤層、
R……道路等の表面、T……台形のくさび形突
起、α……上りまたは下り斜面と垂線とのなす
角。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性プラスチツクを予め成形して成る方向
    指示用路面標識ストリツプであつて、横方向に配
    置されストリツプの長手方向における断面形状が
    ほぼ台形であるくさび形突起を連続的に設けるよ
    う間隔を置いて上方へと変形されており、各くさ
    び形突起は前面と後面に鋭角の勾配を有する上り
    および下り斜面で仕切られたほぼ平坦なトツプ面
    をもつており、各々のくさび形突起の高さはスト
    リツプの長手方向におけるくさび形突起のトツプ
    面の寸法の数分の1であり、前記斜面には逆反射
    性ビーズが埋め込まれており、前記トツプ面の前
    記寸法は隣り合つたくさび形突起間にあるストリ
    ツプ中の谷間面のストリツプの長手方向における
    寸法にほぼ匹敵することを特徴とする、道路表面
    等に対して当該表面との間の薄い接着剤層によつ
    て接着可能な、方向指示用路面標識ストリツプ。 2 前記鋭角が実質上0゜〜45゜の範囲にあること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方向
    指示用路面標識ストリツプ。 3 前記平坦なトツプ面の前記寸法が数百ミル程
    度であり、前記くさび形突起の高さが前記平坦な
    トツプ面の前記寸法の1/6程度であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の方向指示用
    路面標識ストリツプ。 4 前記平坦なトツプ面、前面、後面および谷間
    面の全部に前記逆反射性ビーズが埋め込まれてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の方向指示用路面標識ストリツプ。 5 前記ビーズがストリツプ材料中にその直径の
    約60%まで埋め込まれていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の方向指示用路面標識
    ストリツプ。 6 道路の表面等と結合される方向指示用路面標
    識ストリツプであつて、前記表面に固定されるプ
    ラスチツク材料からなり、長手方向の垂直断面に
    おいてほぼ台形の連続的なくさび形突起をもたら
    すよう上方へと間隔を置いて変形されており、
    各々のくさび形突起は傾斜した前面と後面によつ
    て仕切られたトツプ面を有しており、各々のくさ
    び形突起の高さはストリツプの長手方向における
    くさび形突起のトツプ面の寸法の数分の1であ
    り、前記傾斜した前面及び後面の各々には逆反射
    性ビーズの表面層が備えられており、該表面層は
    車のヘツドライトの逆反射により数百メートル手
    前から運転者に夜間の視認が可能なビーズのトツ
    プの列を少なくとも有しており、昼光の下でくさ
    び形突起の陰により標識ストリツプが見えにくく
    なるのをなくして標識ストリツプが夜間及び昼間
    に運転者が明確に視認可能であるよう前記トツプ
    面の前記寸法は隣り合つたくさび形突起間にある
    ストリツプ中の谷間面のストリツプの長手方向に
    おける寸法にほぼ匹敵しており、且つ標識ストリ
    ツプは摩耗及び汚れを受けた場合でも長い有効寿
    命を有する、方向指示用路面標識ストリツプ。 7 各々のくさび形突起のトツプ面は傾斜した前
    面と後面の各々よりも実質的に大きなほぼ水平の
    領域を有する、特許請求の範囲第6項に記載の方
    向指示用路面標識ストリツプ。
JP58025468A 1982-02-22 1983-02-17 道路等の路面標識用シ−ト状材料 Granted JPS58156611A (ja)

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US35103782A 1982-02-22 1982-02-22
US351037 1982-02-22

Publications (2)

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JPS58156611A JPS58156611A (ja) 1983-09-17
JPH0157207B2 true JPH0157207B2 (ja) 1989-12-05

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AU (1) AU561819B2 (ja)
CA (1) CA1222157A (ja)
FR (1) FR2522034B1 (ja)
GB (1) GB2115862B (ja)
HK (1) HK37888A (ja)
IT (1) IT1169106B (ja)
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