JPH0155357B2 - - Google Patents

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JPH0155357B2
JPH0155357B2 JP56044731A JP4473181A JPH0155357B2 JP H0155357 B2 JPH0155357 B2 JP H0155357B2 JP 56044731 A JP56044731 A JP 56044731A JP 4473181 A JP4473181 A JP 4473181A JP H0155357 B2 JPH0155357 B2 JP H0155357B2
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JP
Japan
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wire
reinforcing layer
spiral wire
inner tube
layer
Prior art date
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Application number
JP56044731A
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English (en)
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JPS57161387A (en
Inventor
Shoji Yoshida
Narunori Tsucha
Norio Kimura
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP56044731A priority Critical patent/JPS57161387A/ja
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Publication of JPH0155357B2 publication Critical patent/JPH0155357B2/ja
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【発明の詳細な説明】 本発明は、スパイラルワイヤ補強高圧ゴムホー
ス及びその製造方法に関するものである。
従来高圧ゴムホースを製造する場合は、長さ20
〜30mの鉄製等リジツトマンドレルを芯として、
ホースを成形した後、これをそのままの状態で加
硫するいわゆる定尺製造法と、長さ200〜500mと
非常に長いナイロン製等フレキシブルマンドレル
を芯として、ホースを成形しつつこれをドラムに
巻き取り、これをドラムに巻いた状態のままで加
硫するいわゆる長尺製造法とがあり、後者、すな
わち長尺製造法の方が前者すなわち定尺製造法と
比較して、生産性がよく単位長さ当りの製造コス
トを大きく低減できる等有利な点が多い。
ところが、従来のスパイラルワイヤ補強高圧ゴ
ムホースGは第1図に示すように、ゴム製の内管
1の外周面に、ワイヤaをスパイラルに巻き付け
て第1スパイラルワイヤ補強層21を形成すると
共に、この補強層21の外周面に、それぞれ中間
ゴム層3を介して第2、第3…のスパイラルワイ
ヤ補強層22,23…を積層し、最外層を外皮ゴム
4により被覆して構成されている。
従つて、上述のような構成を有するスパイラル
ワイヤ補強高圧ゴムホースGを、前述した長尺製
造法によつて製造すると、成形段階でこれをドラ
ムに巻き付けた際、あるいはドラムに巻き付けた
ままの状態でこれを加硫する際に、曲げられるこ
とによつて、特に最内側の第1スパイラルワイヤ
補強層21のワイヤaが乱れて内管1に喰込んだ
り、または、内管1に偏肉が生じて高圧ゴムホー
スとして所期の性能を満すものが得られないとい
う問題がある。
そこで最近上述したような問題点を解消すべ
く、前記内管1と第1スパイラルワイヤ補強層2
との間に、繊維編組または布等からなる介在層
(図示しない)を介在したものも提案されている
が、やはり前述のようにホースが曲げられると、
第1スパイラル補強層21のワイヤaが乱れよう
とする変形力に、前記介在層が抗し切れず、この
介在層もワイヤaと共に内管1に喰込んだり、ま
たは内管1に偏肉が生じてしまう。
従つてこの種高圧ゴムホースの製造は、もつぱ
ら前述した定尺製造法でのみ製造されているのが
現状である。
本発明の目的は、上述のような問題点を解消
し、スパイラルに巻き付けららたワイヤにより補
強された高圧ゴムホースを長尺製造法により高能
率に製造し得るようにした優れたスパイラルワイ
ヤ補強高圧ゴムホース及びその製造方法を提供せ
んとすることにある。
本発明のスパイラルワイヤ補強高圧ゴムホース
は、内管の外周面に、一方向はワイヤのみ、他方
向はヤーンのみにより互いに斜めに交差し編組し
たワイヤとヤーンの編組構造物からなる第1補強
層を設け、該第1補強層の外周面に、ワイヤの巻
き付け方向が該第1補強層のワイヤの方向に対し
順次的に反対方向・同方向と交互に変化した複数
層のスパイラルワイヤ補強層をそれぞれ中間ゴム
層を介して積層させ、最外層のスパイラルワイヤ
補強層の外周面を外皮で被覆してなることを特徴
とする。
また、本発明のスパイラルワイヤ補強高圧ゴム
ホースの製造方法は、フレキシブルマンドレルの
外周面に該フレキシブルマンドレルを芯として内
管を押出し、該内管の外周面に、一方向はワイヤ
のみ、他方向はヤーンのみにより互いに斜めに交
差し編組したワイヤとヤーンの編組構造物からな
る第1補強層を設け、該第1補強層の外周面に、
ワイヤの巻き付け方向が該第1補強層のワイヤの
方向に対し順次的に反対方向・同方向と交互に変
化した複数層のスパイラルワイヤ補強層をそれぞ
れ中間ゴム層を介して積層させ、最外層のスパイ
ラルワイヤ補強層の外周面を外皮で被覆し、しか
る後、このようにして得られるフレキシブルマン
ドレル付き積層体をドラムに巻き取り、このドラ
ムに巻き取つたままの状態で加硫した後、前記フ
レキシブルマンドレルを積層体から抜き取ること
を特徴とする。
以下本発明を実施例により図面を参照しつつ詳
細に説明する。
第2図は本発明の実施例からなるスパイラルワ
イヤ補強高圧ゴムホースの一部切欠した正面視説
明図、第3図a〜fはそれぞれ本発明の実施例か
らなるスパイラルワイヤ補強高圧ゴムホースを製
造する過程を説明する説明図である。
図においてEは本発明の実施例からなるスパイ
ラルワイヤ補強高圧ゴムホースであつて、ゴム製
等可撓性を有する内管1aの外周面に、一方向は
ワイヤのみ、他方向はヤーンのみにより互いに斜
めに交差し編組したワイヤAとヤーンBの編組構
造物Fからなる第1補強層2aを設け、この第1
補強層2aの外周面に、ワイヤaの巻き付け方向
が第1補強層2aのワイヤAの方向に対し順次的
に反対方向・同方向と交互に変化した複数層のス
パイラルワイヤ補強層2b1,2b2,2b3をそれぞ
れ中間ゴム3aを介して積層させ、さらにこの最
外層のスパイラルワイヤ補強層2b3をゴム製等の
外皮4aによつて被覆することにより構成されて
いる。
そして前記第1補強層2aとなる編組構造物F
を構成するワイヤAは、針金など金属性材料から
なるワイヤを使用し、またヤーンBは天然繊維、
有機合成繊維、無機合成繊維等非金属性材料から
なるヤーンが使用されている。
つづいて第3図a〜fを参照しつつ上述した本
発明に係るスパイラルワイヤ補強高圧ゴムホース
Eを製造する各装置について簡単に説明する。
図中Hは内管成型装置であつて、第3図aに示
すように、フレキシブルマンドレルNを巻き付け
たマンドレル供給ドラムH1と、このドラムH1
ら供給されるフレキシブルマンドレルNを芯とし
てその周囲にゴム等内管1aの材料Haを押し出
すクロスヘツド押出機H2と、このクロスヘツド
押出機H2によつて成型された内管1aを冷却す
る冷却水槽H3と、この冷却水槽H3によつて冷却
された内管1aをマンドレルNと共に内管巻取ド
ラムH5側に引張るキヤタピラH4とから構成され
ており、マンドレル供給ドラムH1から供給され
るフレキシブルマンドレルNの周囲に、これを芯
としてクロスヘツド押出機H2により内管1aを
成型し、これを冷却して内管巻取ドラムH5に巻
取り得るようになつている。
Iは補強層被覆装置であつて、第3図bに示す
ように、前記内管巻取ドラムH5から巻き出され
た内管1aの外周面に、一方向はワイヤのみ、他
方向はヤーンのみにより互いに斜めに交差し編組
したワイヤAとヤーンBの編組構成物Fを編組し
て第1補強層2aを被覆するブレーダI1と、この
ブレーダI1によつて被覆された第1補強層2aの
外周にそれぞれゴム等中間ゴム層3aを介してワ
イヤaをスパイラルに巻き付けてスパイラルワイ
ヤ補強層2b1,2b2,2b3を被覆するスパイラル
マシンI2,I3,I4と、これら被覆されたホースを
巻取ドラムI6側に引張るキヤタピラI5とから構成
されており、前記巻取ドラムH5から供給される
内管1aの外周面に、一方向はワイヤのみ、他方
向はヤーンのみにより互いに斜めに交差し編組し
たワイヤAとヤーンBの編組構造物Fからなる第
1補強層2aを被覆すると共に、この第1補強層
2aの外周面に、それぞれ中間ゴム層3aを介し
て各スパイラル補強層2b1,2b2,2b3を被覆
し、これを巻取ドラムI6に巻取り得るようになつ
ている。
Jは外皮被覆装置であつて、第3図cに示すよ
うに、前記巻取ドラムI6から供給されるホースの
周囲にクロスヘツド押出機J1によりゴム製の外皮
4aを押し出し、これを冷却水槽J2により冷却し
つつキヤタピラJ3で引張り、巻取ドラムJ4に巻き
取り得るように構成されている。
Kは被鉛装置であつて、第3図dに示すよう
に、前記巻取ドラムJ4から供給されるホースの周
囲に被鉛機K1によつて鉛を押し出してこれを被
覆し、巻取ドラムK2に巻き取り得るように構成
されている。鉛で被覆するのは、未加硫ホースの
形状を良好に保持するためである。鉛で被覆する
代わりに、適当な合成樹脂シート等でラツピング
してもよい。
Lは加硫装置であつて、第3図eに示すよう
に、加硫缶L1と、この加硫缶L1内に加硫用スチ
ームを圧送するスチームパイプL2と、加硫缶L1
内に前記巻取ドラムK2を搬入し、搬出する巻取
ドラム搬出入装置L3とから構成されており、前
記本発明に係る未加硫の被鉛したスパイラルワイ
ヤ補強高圧ゴムホースを巻き付けた複数個の巻取
ドラムK2を加硫缶L1内に搬入し、この内部で前
記未加硫のホースを加硫し得るようになつてい
る。
Mは剥鉛装置であつて、第3図fに示すよう
に、前記加硫装置Lによつて加硫された本発明に
係る高圧ホースEを、その巻取ドラムK2から巻
き出しつつ、その表面に被覆されている鉛を剥鉛
機M1によつて連続的に剥離し得るように構成さ
れている。
本発明に係るスパイラル補強高圧ゴムホースE
の製造に用いられる装置は、上述した各装置の他
に、加硫され剥鉛された高圧ゴムホースE(フレ
キシブルマンドレル付き積層体)からフレキシブ
ルマンドレルNを引き抜くストリツピング装置、
フレキシブルマンドレルNを引き抜いた後、高圧
ゴムホースEを検査する水圧検査等各種検査装置
等があるが、これらの装置は広く知られた装置で
あるから、ここでの説明は省略する。
なお上述した各装置は、本実施例において別個
に独立した装置として説明したが、これらは必要
に応じて一連のライン上に配置し、全自動的に運
転することもできるのは勿論である。
次に上述した各装置を用いて本発明に係るスパ
イラルワイヤ補強高圧ゴムホースEを製造する過
程を簡単に説明する。
まず前記マンドレル供給ドラムH1から供給さ
れるフレキシブルマンドレルNの周囲に、これを
芯としてクロスヘツド押出機H2により内管1a
を成型し、これを冷却して内管巻取ドラムH5
巻取り(第3図a参照)、この巻取ドラムH5から
供給される内管1aの外周面に、一方向はワイヤ
のみ、他方向はヤーンのみにより互いに斜めに交
差し編組したワイヤAとヤーンBの編組構造物F
からなる第1補強層2aを被覆すると共に、この
第1補強層2aの外周面に、それぞれ中間ゴム層
3aを介して各スパイラルワイヤ補強層2b1,2
b2,2b3を被覆し、これを巻取ドラムI6に巻取り
(第3図b参照)、巻取ドラムI6から供給されるホ
ースの周囲にクロスヘツド押出機J1によりゴム製
の外皮4aを押し出し、これを冷却水槽J2により
冷却しつつキヤタピラJ3で引張り、巻き取る(第
3図c参照)。しかる後、前記巻取ドラムJ4から
供給されるホースの周囲に被鉛機K1によつて鉛
を押し出してこれを被覆し、巻取ドラムK2に巻
き取り(第3図d参照)、この本発明に係る未加
硫の被鉛したスパイラルワイヤ補強高圧ゴムホー
スを巻き付けた複数個の巻取ドラムK2を加硫缶
L1内に搬入し、この内部で前記未加硫のホース
を加硫した後(第3図e参照)、この加硫装置L
によつて加硫された本発明に係る高圧ホースE
を、その巻取ドラムK2から巻き出しつつ、その
表面に被覆されている鉛を剥鉛機M1によつて連
続的に剥離する(第3図f参照)。しかる後、こ
の加硫され剥鉛された高圧ゴムホースEからスト
リツピング装置(図示しない)により、フレキシ
ブルマンドレルNを引き抜き、水圧検査等の必要
な検査を行なうことにより製造を完了するもので
ある。
以上説明したように本発明によれば、内管の外
周面に、一方向はワイヤのみ、他方向はヤーンの
みにより互いに斜めに交差し編組したワイヤとヤ
ーンの編組構造物からなる第1補強層を設け、該
第1補強層の外周面に、ワイヤの巻き付け方向が
該第1補強層のワイヤの方向に対し順次的に反対
方向・同方向と交互に変化した複数層のスパイラ
ルワイヤ補強層をそれぞれ中間ゴム層を介して積
層させたから、ホースの製造段階においてホース
を巻取ドラム等に巻き付けて湾曲させても、この
湾曲に起因して、内管に近接した最内層のスパイ
ラルワイヤ補強層のワイヤが乱れて内管に喰い込
んだり又は内管に偏肉が生じたりすることがな
い。
したがつて、従来では定尺製造法(真直な状態
で製造)によつてしか製造し得なかつたこの種の
高圧ゴムホースを、本発明では長尺製造法(ドラ
ム巻製法)によつて製造することが可能となるの
で、高圧ゴムホースの生産性を著しく向上させる
ことができるばかりでなく、その品質をも高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスパイラルワイヤ補強高圧ゴム
ホースの一部切欠した正面視説明図、第2図〜第
3図は本発明の実施例を示すものであつて、第2
図は本発明の実施例からなるスパイラルワイヤ補
強高圧ゴムホースの一部切欠した正面視説明図、
第3図a〜fはそれぞれ本発明の実施例からなる
スパイラルワイヤ補強高圧ゴムホースを製造する
過程を説明する説明図である。 1a……内管、2a……第1補強層、2b……
スパイラルワイヤ補強層、3a……中間ゴム層、
4a……外皮、A……ワイヤ、B……ヤーン、F
……編組構造物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内管の外周面に、一方向はワイヤのみ、他方
    向はヤーンのみにより互いに斜めに交差し編組し
    たワイヤとヤーンの編組構造物からなる第1補強
    層を設け、該第1補強層の外周面に、ワイヤの巻
    き付け方向が該第1補強層のワイヤの方向に対し
    順次的に反対方向・同方向と交互に変化した複数
    層のスパイラルワイヤ補強層をそれぞれ中間ゴム
    層を介して積層させ、最外層のスパイラルワイヤ
    補強層の外周面を外皮で被覆したスパイラルワイ
    ヤ補強高圧ゴムホース。 2 フレキシブルマンドレルの外周面に該フレキ
    シブルマンドレルを芯として内管を押出し、該内
    管の外周面に、一方向はワイヤのみ、他方向はヤ
    ーンのみにより互いに斜めに交差し編組したワイ
    ヤとヤーンの編組構造物からなる第1補強層を設
    け、該第1補強層の外周面に、ワイヤの巻き付け
    方向が該第1補強層のワイヤの方向に対し順次的
    に反対方向・同方向と交互に変化した複数層のス
    パイラルワイヤ補強層をそれぞれ中間ゴム層を介
    して積層させ、最外層のスパイラルワイヤ補強層
    の外周面を外皮で被覆し、しかる後、このように
    して得られるフレキシブルマンドレル付き積層体
    をドラムに巻き取り、このドラムに巻き取つたま
    まの状態で加硫した後、前記フレキシブルマンド
    レルを積層体から抜き取るスパイラルワイヤ補強
    高圧ゴムホースの製造方法。
JP56044731A 1981-03-28 1981-03-28 Spiral wire reinforced high pressure rubber hose and manufacture thereof Granted JPS57161387A (en)

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